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【02 水産部会】
2008-07-07
魚ッチングin高知 開催報告
6月19日(木)~20日(金)、高知県高知市にて「魚ッチングin高知」が開催されました。
会場は、高知市の繁華街に位置する「土佐の宴 ついでや。」です。
(※「土佐の宴 ついでや。」はアジアマリンさんのお店です。
準備も含め多大なるご協力を頂きましたアジアマリンの眞城社長、
お店のスタッフに感謝です。
お店は、ホットペッパーグルメサイトなどでも紹介されていますので、
詳しくは下記ウェブページをご参照ください。
土佐の宴 ついでや。 )
水産部会の新企画「魚ッチング(うおっちんぐ)」は、
「魚をまるごと無駄なく料理するという日本の魚食文化を伝えるべく、水産関係者自らが魚をさばく技術を高めよう、身近な魚を活用した新商品提案をおこなおう」を合い言葉に立案されました。
(Radix理事である眞城さんより「魚ッチング」の企画をいただきました)
具体的には、地元の旬の魚介類を持ち込んで参加者自らがさばいて調理し、美味しくいただくことによって新商品の提案につなげていこうという試みです。
同時に水産物と水産業を考えていく情報交換・交流の場にもなっています。
魚ッチングin高知では、総勢19名の参加があり、水産業界をとりまく現状、水産部会の活動方針の報告、お魚会議in宮城の事前案内に続いて、魚のさばき方教室が開催されました。
魚のさばき方教室ではプロ級の包丁さばきや魚介類に関するウンチクなども披露されました。
そして持ち込まれた魚介類が次々と調理され、新商品提案につながる試食会で参加者の胃袋へ。
人は美味しいものを食べると幸せになると言いますが、皆さん大変満足されたご様子でした。
魚のさばき方教室に先だって、後藤事務局長より水産業を取り巻く厳しい現状や、クジラ問題・水産資源問題の第一人者である小松正之さんの講演会開催(9/13日予定)についての話がありました。
(小松正之さんの講演会については別途ご案内いたします)
Radix理事の眞城さんからは、新企画「魚ッチング」の説明と、農産部会と同じように水産部会でも調査・研究を行う企画についてのお話をいただきました。
その新企画のキーワードは「養殖」です。
水産原料の安定確保、安定供給のためにも、Radixの会として中長期の目標と位置づけて養殖の可能性について模索していきたいとの内容です。
詳細については、10月に開催されるお魚会議in宮城にて報告される予定です。
10月9日~10日に開催されるお魚会議in宮城のホスト役である渡辺商会の
渡辺さんからは、当日のプラン紹介がありました。
最有力プランとして、塩竃から船で30分ほどの離島の研修施設を活用した合宿・研修方式にしてはどうかとの提案をいただきました。
まじめなお魚会議はもちろん、参加者に自炊していただくことを通じて交流をさらに深めましょうというプランです。
「魚は面白い。何がとれるかがわからない楽しみがある」と渡辺さんは力説します。
その楽しみを共有するために島で地引き網を引くことも予定に入れたいとの説明もいただきました。
(なお、その後の打ち合わせで、地引き網を引くことは難しいことが判明しました。そのため食材は持ち込みになります。お魚会議in宮城につきましては、内容が固まり次第ご案内いたします)
【魚ッチングについて以下写真説明です】
後藤事務局長から、水産業を取り巻く厳しい現状の話や小松正之さんの講演会開催の話などの報告
Radix理事の眞城さんより、魚ッチングin高知とRadix水産部会の活動についての説明
お魚会議in宮城のホスト役の渡辺さんより、お魚会議in宮城についての説明
魚への熱い想いがあふれるように話はどんどん広がります。
身を乗り出して何かのぞき込んでいます・・・、その先に見たものは・・・
魚のさばき方教室でした。
らでぃっしゅぼーや水産担当の吉田さんはじめ、プロ級の腕前をもつ方々が先生になって実演し、あまり魚をさばいた事のない参加者が手ほどきをうけます。
さて、私はだれでしょう?
手早くトビウオをひらいていく竹並さん。
包丁をほとんど使わなくてもプロはここまでできます。
魚のさばき方教室と並行して、調理場では料理の準備が着々とすすめらています
渡辺さんから、ホヤとホヤの皮のむき方の説明
気をつけないと海水が飛び散ることに・・・
きれいに刺身を盛りつける、らでぃっしゅぼーやの吉田さん

料理の一品「カツオの刺身、イサキの湯引き」

料理の一品「イサキのエスカベッシュ」

料理の一品「イカのトマトソース煮」

料理の一品「タコ・イカ シーフードサラダ」

お刺身と各種料理に囲まれて、試食会をかねた懇親会へと突入です。
食べて、飲んで、話して、また飲んで・・、
水産部会のパワー炸裂!

翌日の高知市内視察の一場面
皆さん、昨晩はお疲れ様でした
【Radix理事の眞城さんより 魚ッチングin高知を終えて】
ご参加された皆様、お疲れ様でした。
「魚ッチングin高知」では大変盛り上がり、無事に終了する事が出来まして嬉しく思います。
さて、今回の魚ッチングではテーマが「魚をさばく」という事でしたが生産者様の中には思った以上に魚をさばける人が多く、腕前も大したものでした。
初めて魚をさばかれた人も、魚の仕組みを理解され、やればやるほど興味が沸いて来た方もおり面白かったと言う声も聞けて、大成功だったと思います。
また、メニュー商品開発では、様々な料理を作りみんなで試食いたしました。
出来栄えも最高で、全国各地の魚を美味しく頂くことが出来ました。
らでいっしゅぼーや様を通じ、多くのお客様に商品をお届けする立場として大変頼もしい光景だったと思います。
今後も何回か会を重ねてお魚に接して行こうと思っておりますので皆様よろしくお願い致します。
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