ワザを極めよう!……農産畜産Blog このページでは、農産部会、畜産部会の技術向上についての活動、関連する情報を事務局より報告しています。

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2011-03-17

★東北地方太平洋沖地震 速報 第三弾      常務理事 後藤和明

Radixの会 会員の皆様 平成23年3月17日

                                                                       Radixの会会長 澤浦彰治

                                                                                常務理事 後藤和明

東北地方太平洋沖地震被災地に対する支援物資のお願い

 

拝啓 日頃は大変お世話になっております。

3月11日に発生した東北関東大震災につきましては、事態は深刻化しており、被災地では、今も避難所での厳しい生活が続いております。

Radixの会では、らでぃっしゅぼーや・Radicleの会・エコライス新潟との連携で、被災地へ支援物資を送る体制を取ることが出来ました。
皆様からの温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。                                                                             敬具

■納品先(内容により、二箇所に分かれます)
A. 常温品、非食品 らでぃっしゅぼーや㈱ 神奈川センター
東北地方太平洋沖地震 救援物資受付
〒243-0021 神奈川県厚木市岡田 3-8-43
TEL 046-228-9995 FAX 046-228-9884
担当:楡原(にれはら)

B. 常温品、非食品+農産品(貯蔵品に限る) (有)
エコ・ライス新潟
東北地方太平洋沖地震 救援物資受付
〒954-0181 新潟県長岡市脇川新田町字前島970-100
TEL 0258-66-0070 FAX 0258-66-0447
担当:豊永(とよなが)

■ 支援物資の内容(※らでぃっしゅぼーやの商品基準は問いません。)
現場での混乱を避けるため、下記の要領でのご支援をお願い致します。

①必ず事前に、添付の用紙に納品予定日、納品商品名、納品数量を記載の上、上記納品先まで、FAXをお送り下さい。
商品及び数量によっては、混乱回避のため、お断りする場合もあります。

② 支援内容 常温品と非食品、農産品(貯蔵品)に限り、量は、原則として20kg箱×20箱を最高限度とします。
※上記以上の量の供出をご希望の場合は、必ず、上記の救援物資受付窓口まで、事前にご連絡下さい。

外箱に下記添付用紙を必ずお貼りください。

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元気くん納品物と同梱しないでください。別箱でお送りください。

⑤寄付先のご指定は、出来ません。分配先は、受入先にお任せ致します。

                                                                                                                        以上

2011-03-17 18:06| |

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2011-03-17

★東北地方太平洋地震 事務局速報 第二弾     ・常務理事 後藤和明

Radixの会 会員の皆様

                                                                                                                     Radixの会会長 澤浦彰治

                                                                                                                               常務理事 後藤和明

                   Radixの会東北地方会員大震災被害に対する義捐金のお願い

拝啓 日頃は大変お世話になっております。

さて、3月11日に発生した東北関東大震災につきましては、皆様もニュースなどで被害状況を注視されていらっしゃることと存じます。その後、事態はさらに深刻化しており、東北地方のRadixの会に所属する生産者、メーカーにも、被害が発生しております。

今回、被害を受けた生産者は経済面もちろんのこと、精神的にも甚大なダメージを受けておられます。(安否情報 https://sites.google.com/a/radix-jp.info/tohoku/

澤浦会長とも協議した結果、Radixの会事務局からも義損金のお願いを呼びかけることが決定いたしました。(集まった義捐金の活用方法については、役員理事・事務局で熟慮決定致します。)

Radixの会は、日本全国に広がる、環境保全型生産者団体をつなぐネットワークです。技術や情報の交流のみならず、天災や事故といった不測の事態に対しても、共に戦っていける共同体でありたいと思っております。皆様からの温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。                        敬具

(※過度な応援物資の供給・義捐金は、お控え下さい)

● 義捐金対象会員 岩手県、宮城県で被害のあった生産者・メーカー

● 期間2011年5月31日まで ●義捐金受付上限金額 1団体(社)50万円まで

● 問い合わせ窓口 Radixの会 常務理事 後藤和明 TEL 03-4334-3067

下記の義捐金申込書にご記入頂き、Radixの会事務局(FAX番号03-4334-3089)までFAXの上、下記の銀行口座まで、お振込み下さい)

お振込み先: 三菱東京UFJ銀行 虎ノ門支店(041)普通 2593956

RADIXの会 後藤 和明 (ラディックスノカイ ゴトウカズアキ)

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Radixの会御中

東北関東大震災に対する義捐金として、下記お振込み致します。

義捐金額

御社(グループ)名 お名前:

2011-03-17 17:59| |

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【01 農産活動報告】

2011-03-04

会員サービスセンタースタッフとの交流会を開催しました!

Radix会員の皆様は、らでぃっしゅぼーやの会員様からのお問い合わせや感謝の声、そしてクレームなどがどの部署にきているかご存知でしょうか?
らでぃっしゅぼーや会員の方々からの声をまず受け取るのは、らでぃっしゅぼーやの会員サービスセンター(以下SC)のスタッフなのです。SCではお客様への窓口として、日々お問い合わせやクレームなどに応対しているのです。

そのSCスタッフの方々が普段どうのようなお客様からの声を聞いているのかを聞いてみたいというRadix役員からの希望があり、そしてSCスタッフとしても実際に生産者とやりとりをすることが稀なため、今回のSCスタッフとRadixの会役員との交流会が開催される運びとなりました。
 


今回は初めての交流会ということで、Radixの会からは人数を絞って農産部会の役員4名が参加しました。対してSCからは7名が参加し、Radicleの会から参加の2名を加えた、13
名での交流会となりました。

参加されたRadix役員さんの中にも電話対応をされていた方もいたため、SCスタッフとの話は大いに盛り上がりました。
今回参加していない生産者の皆さんにもぜひ聞いていただきたいようなすばらしい内容がもりだくさんで今回参加のRadix
役員さんからもSCスタッフからも大変好評でした。
また別の機会を設けて行いたいと考えています。

(Radix事務局 高橋)

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【01 農産活動報告】

2011-03-01

北海道ブロック会議 開催報告

2011年1月22日(土)、北海道札幌市にて北海道ブロック会議を開催しましたので、その概要をお伝えいたします。

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【菅野理事】
雪かき等で大変なときにお集まりいただきありがとうございます。
今年はけっこう豪雪で、北海道のタマネギ農家さんのタマネギの苗床用のハウスが倒壊したとの話を先ほど聞きました。
この雪の多いときにビニルをかけているところが潰されるというは、いかに建て替えるのが大変か、私も昔やられたことがありますので心からお悔やみ申し上げたいと思います。

昨年の話はもうしたくないかもしれませんが、皆さんの技術をもってしても昨年はそれを超えるような気候で大変な被害がありました。
らでぃっしゅぼーやの作付に対しても相当の欠品がでたという方も多々いらっしゃるかと思います。

そのような中でRadixの会もいろんな勉強会を通じて、それをなんとか克服していく、次に再生産できることをしっかり整えていかなければならないということをいろんな面から学習していかなくてはならないと思っております。

また去年の6月に帯広畜産大学の谷先生が生徒さんをつれて私の圃場にきていただいて、汗だくになりなって圃場を掘っていただいて圃場の診断をしていただきました。
今日はお手元にあります資料をつかって詳しくお話していただけると思います。

わたしたちは作物の上部については日頃気をつけてみているんですけど、土の下、そこが作物に与える影響が非常に大きいということ、また国でもやっています土地改良事業、それをどう効率よく働かせるかのヒントにもなるという気がします。

ただお金を土地改良に投じても、昨年も富良野でも水が浮いている状態でしたが、莫大な予算をつけて富良野でも暗渠をやろうとしています。
いままでどおりの方法で良いのか、このままで良いのかと危惧しております。

向こうの方からも生産者の意見を聞きたいとだんだんと口にするようになっていますので、生産者としてのこのようにしてほしいと提言するなど、土地改良事業を将来につなげる事業にしないと大変なことになります。

また次回のRadix役員会に向けて、どういう学習会をしたいとかの意見があればどんどん言ってほしいと
思います。


(以下は参加生産者からのコメント抜粋)

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【いずみ農園 泉吉宏さん】

昨年はあまりいい年ではなかった。
レタスは高温で巻かない、だいぶ出荷ができないものも・・。
キャベツも雨による被害あり。
これから品種を変える、暑さに強い品種などへの変更も必要かなと思うんだけども、果たして今年も温暖化になるかどうかわからない・・。
今年も雨が多いという話も。
ジャガイモも収量が悪かった、ナガイモも場所によって腐れがでたり・・。
集中豪雨に対応できる作物づくりの検討も必要かな。
十勝では根っこから腐ることが昔あったが今は少なくなっている。
昔より土が変わってきたのかな。
サブソイラーを入れて排水をやっているので水がたまらないのかも。


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【大牧農場 五十川
賢治さん】
十勝平野の真ん中でやっています。
本日は4名で参加、販売の方にも力をいれて販売担当もつれてきています。
昨年は皆さんと同じように高温多雨でジャガイモは新聞に載るほどよくありません。
男爵の場合、センサーで15~20%ぐらいはじいています。
全体としての収量はまずまずですが、センサーではじくので・・。
供給は作付け量を多めにしているので心配はありません。
小豆は窒素が切れない、葉がついて茎が青いまま鞘が枯れてしまった。
大豆に関しては収量は意外に10%ぐらい多くとれたのでよかった。
小麦の話はちょっとしたくないのです。
大牧というところは、然別湖の伏流水が多くて下から水分、地下水がでてきます。
深層暗渠を含め、砂利暗渠など半永久的なかたちの中で、国のだいじなお金を使って行った方がよいのかな、それと組み合わせてサブソイラーかな。
それがなかったら去年のジャガイモはおそらく全滅、収穫もできなかったと思います。
それと気になっているのがTPP、昨年は米の値段が2割下がって・・。
去年のカリフォルニア米が10kg730円ぐらいで販売なので・・。
きちんと物事を整理した上でTPPの話をした方がよい。


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【オニオンファームカワマタ 川眞田
修さん】
春の低温、6月の後半からの高温が続いて7月末~8月と繰り返しの大雨。
自分のところは早生が1/4、あとは晩生のタマネギを栽培。
早生は平年並みによかった。
植えつけが天候の加減で移植時期が10日以上離れた。
春のハンデが低温とプラスされてかなり差がついた。
早生はそれなりに収量あったんですけど、晩生は収量が半分ですね。
本当に恥ずかしいんですが、どうしようもないです。
作付け面積は約10町歩あり、タマネギは7町歩、残りは緑肥の大豆とデントコーン。
輪作まではいかないけど畑を休ませています。
あとトウモロコシを5反ほど作っていますが、息子が担当しています。
かれこれ有機をやりはじめて10年ぐらいで土づくりがまだ十分できていない。
大雨に対応できるような水はけのよい畑がまだできていない。
もともと田んぼだった地帯なので、広い面積のところの低いところに集まってくる。
大雨になると田んぼになる部分ができて、根っこがやられてしまう。
土地改良をしてと思うんですけど、人間の思うようにはいかない。
谷先生の話、本当に興味があります。よろしくお願いいたします。


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【オニオンファームカワマタ 川眞田
潤さん】
トウモロコシ担当でやっています。
昨年の収量はあまり良くなかったですね。
量的にしても味的にも良くなかったです。
一昨年の方が良かったので同じやり方をしていたんですが。
一昨年と去年と同じ作り方をしてかなり差があった。その違いをよく考えていこうと思う。
皆さんのおはなしを聞きながら勉強させていただきたいと思います。


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【関
哲男さん】
皆さんと同じで最初は旱魃ぎみで7月下旬から大雨。
最初降ってくれて良かったなと思っていたら、いつまでも降っている。
50年前にやった暗渠がある。これが今でも効くんですよ。
水口からどんどん水がでるんですが間に合わない。
作物にとってかなり苦しい状態。
芋なんて半分ほどの面積は掘らないでほかしてあります。
お客さんのところに行って何かあるよりは、畑にほかっとけということでそのままにしてあります。
カボチャはわりとサブソイラーと暗渠がうまくいって、カサブタなんか少しでましたがたいしたことなかった。
小豆はそうでもなかったのですが、金時豆、サイトウ類(インゲン)は立ち枯れになって、いくらか拾ったんですがその程度で、結局は一年間拾うだけで終わった。


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【ちにたふぁーむ 田中
和正さん】
上富良野町よりやってきました。
昨年は例外ではなく11月の仕事がないことが物語っています。
幸いにも考える時間がとれたかな。
作物はすべて収量が減少しました。
昨年、一昨年と雨が多かったので表土が流れたことが年々悪影響を出した。
ジャガイモにしてもニンジンにしてもカボチャにしても、かなりの収量減。
田んぼで転作しているカボチャは完全に水耕栽培、完全にあきらめの境地。
わずかに良かったのが水稲。ただし高温で米の質は高温障害で悪いです。
面積が狭いので完全な輪作体系はとれないですが、以前小豆と麦と馬鈴薯と、輪作をとっていたときに勝るものはないなと、いまはうまく輪作できていないので考えどころ。
Radixの会で勉強会を開いていただいていることは非常に良いのですが、圃場はやはり物理性ですよね。
技術を学んでも物理性をなんとかしないと、このような天候の場合はなかなかうまくいかないんじゃないかなと思います。
これからも皆さんのお知恵をかりてうまくやっていければと思っています。


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【なかふらのすりーしーず 徳弘
英郎さん】
うちのグループもあまりよい結果ではありませんでした。
あまり言い過ぎるとみんなマイナス思考に入り込んでしまうので、あまり言いません。
ひとつ特徴的だったのは、中富良野町は富良野管内でも面積が比較的少ない地域なので、同じ町内でもけっこう場所によって雨量の違いがあったのではと思います。
布施さんと南北7~8kmぐらいですが、電話で話をすると『大雨だったでしょう』と言っても『そうでもなかった』ということが2回ぐらいあった。
局地的な大雨、地域的な雨量の違いがあり、わずかな違いが作物の出来不出来に影響してきたのかなと感じました。
玉ねぎ中心に作柄が良くなかった。
らでぃっしゅぼーやにも無理をお願いしてきた。
クレームなどでもご迷惑をおかけしてきた。
これから異常気象がおきるのが当たり前に。
日本の食べ物全般に関わってくる問題。
いままでどおりのつながりも、らでぃっしゅぼーやを通じて消費者とのつながりも、やはり変えていくというか考えていくというか、消費者も自分たちの食べる食べ物がなくなりかねない。
そのような危機感を感じ始めています。
良い作物をつくるのはもちろん、食べてくれる人との関係性をどのようにしていくかを考え直す時期なのかなと思います。


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【麓郷生産組合 菅野
義則さん】
昨年は大変な年でした。
じゃがいもはシンシアが皆無でした、ひとつもとれませんでした。
ニンジンも腐ったり。
自分の工夫として、畑を休ませて1~2年ぐらいは緑肥をまいて1年間がっちり休ませる。
エン麦とかベッチとかを組み合わせる。
エン麦も春一番で植えて、わざと種をつかせてから鋤きこんで、種が発芽してからさらに鋤き込むと(畑が)ほこほこになるんで、去年はそこの玉ねぎはほとんど腐らなかったですね。 春植えて、6月頃にはきのこが生えてくるです。
不思議とそのような畑では玉ねぎはほとんど腐らなかったです。
2年連作して作っているところは、早生のタマネギが腐りました。
自分的には追肥が少し遅かったのかなと思いまして、早生系ははやい段階で追肥をすませてしまう、変なときまで窒素が残っていると悪影響を残すんだなと気がしました。
どんな作物でも一箇所の圃場には植えないようにしています。
タマネギでも3箇所ぐらいに危険分散して、一箇所がまったくとれなくても二箇所の圃場がとれれば、20年間有機でやってきてそのような状況だったので、ジャガイモでもニンジンでも少なくとも2箇所に作付けをしています。
あと自分が考えているのは、北海道は専業農家ばかりなので、2年ほど半作が続くと本当に経営が危うくなりかねない。とにかく売上がなくてはならない。
BT剤など、使って良い範囲なら、らでぃっしゅぼーやに連絡すれば使える。
どの作物にどの剤が登録されているのかなかなかよく分からないので、そのような勉強もこれからしていって、全滅するおそれがある場合には、それを使っていくようにしないと大変なことになるのではないかと提案していきたいと思います。
いろいろな菌だとかを使いながら防除体系を組み立てている生産者もいますので、安く、自分でできて、どんどん増やして散布して、北海道型の大型スプレイヤーでかけられるような方式でやれるような勉強会もこれからは良いのかなと、あらゆるものを組み合わせて水揚げを増やしていく方法を考えないと続けられないとそう思っています。

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【オーガニック・マーケット・北海道
長内 隆之さん】
去年は長期予報では冷夏の予定だった。
余市でも4月は寒くて、6月からは暑くて果樹が花が咲く頃に温度がないと実がつかないということで、数多くショートしたものもあります。
サクランボも収穫前から痛みがでる状態。
農協さんでも6割ぐらいの売上だったみたいです。
うちの生産者さんも売上的には半作ぐらい。
果樹は雨・寒さに影響がありますので、勉強会等で小祝さんの肥料もいれていますが、かなわない面は花時期の天候、寒さ、こちらでは果樹、5月ぐらいが果樹の花が咲く時期なんですよね。
15度ぐらいだと手の打ちようがない、やはり20度ぐらいないとその時期は。
その時期になると、アスパラを始めるんですけど、アスパラも3~4年前までは本当は5月10日を過ぎたら出荷が始めるんですけど、(昨年は)あまりに寒くて5月末から出荷。
昨年はピークがなくて、暑いけど抜けが悪い、悪条件が重なって・・。
努力では無理な部分もあります。
サクランボが終わって、プルーン、リンゴとなります。
プルーンも雨が続いて割れて、収量が落ちて・・。
ハウス栽培は抑制になんですが、インゲンあたりは6割ぐらいの出荷量で終わりました。
なにせ花が落ちるんです。
植替えもありましたし、ミニトマトも実がつかない。
市場ではものがないぶん高いです。
生産者も市場にだしても、ぶら下がっているものが少ないので、生産者曰くこの3倍ぐらいの値段がないとあわないというのが現状です。
あっという間に秋も終わったような感じで、ハウスで9月頃になって潤沢にものがでるはずが、あの高温でしたから、ハウスの中でもまだ夏だと思っているですよね、どうしても花がきれいに咲かない、形が悪くなる、植替えをしなくてはならない、間に合わない、量がとれない、常に悪循環でまわってきました。
五十川さんの話ではありませんが、男爵あたりは形が悪くて、たぶん空洞があると思います。
去年みたいな天候だと、やはり肥大。雨が降って暑くなる、ぐっと肥大する、それで手の打ちようがなくなる。どうしても形も悪い芋ができあがる。
収量的にはややですが、中身的にはうまくいかない。
芋あたりは一昨年も不作だったわけですから、生産者の基礎体力が弱ってくると生産者もつらいところがあります。
栽培肥料、肥培管理で補えない部分でちょっと苦労しています。
どんより暗い話になりますけど、去年の状態はそんな感じでした。
今年は余市も去年より雪が1mぐらい多いんですよ。
雪が多い年には不作がないといいますから、これからがんばって期待してがんばります。


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【狩野自然農園 狩野
隆行さん】
去年は、(昨年の)Radix会議の後の大雨で皆さんと同じような状況です。
ニンジンで言うと20tとる予定が1.5tしかとれなかったり、ほとんど水やけで溶けてしまいました。
あわてて明渠を掘ると、土のところに水がたまっていたのか暗渠から水が流れ出ました。
圃場を田の字で掘ってりして今年ちょっと効果があればいいなと言う状態です。
ジャガイモの方は、収穫量はそんなに減量なし。
水につかっていたためちょっと収量が落ちてしまいました。
玉ねぎもつくっていますが、水やけがすごくて10tとれる予定が2~3tというすさまじい状態で、今年農家やめようかななんて親が言っていたんですが、軽く無視しました。
これまで暗渠いれるいれないという基盤整備しようかという話がいろいろとあったんですが、畑と水田がつながっているところが何箇所かあって、水田の水が漏れてきたのか沼地のような状態になったのが4町ぐらい今年使えないような状態になって、明渠を掘りまくって今年は知らないようにしようかなと。
今年はしばれが、寒さが早いのか、ジェットヒーターをかけて倉庫においておいたのですが、ちょっと腐れが多いかな。
積雪量が多くて作業が遅れていて、ちょっと出荷状況も遅れています。


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【らでぃっしゅぼーや農産課の森崎課長からの報告】
1.会員さんからの「ありがとう」のお手紙の紹介
2.2010年のらでぃっしゅぼーやを振り返って販売網の拡大
(移動販売、e-らでぃっしゅ、らでぃっしゅのおだいどこ・・書籍)
全国のセンターと会員数
会員数とぱれっと数
ぱれっとリニューアル(ベーシック野菜の需要が高くなってきている)
3.作物(品目)別に産地担当を変えようと考えています
4.作物栽培も情報交換を活発にしていきたい


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【北海道センターよりスタッフ紹介と現状報告】
北海道センターの寺尾さんと小澤さんが北海道センタースタッフの紹介とセンター業務の現状などをご報告いただきました。


【来期の北海道ブロック会議の日程について】
・時期的には例年どおりの時期に開催
※2月24日のRadix役員会にて、2011年度の北海道ブロックは
    7月8日(金)~9日(土)が開催予定日となりました。


帯広畜産大学の谷先生の勉強会を終えた後、新年度に向けて英気を養うべく、みなで懇親を深めました。 
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写真
今年の札幌は雪が多め。
札幌大通り公園のテレビ塔前も雪に埋もれて写真の通りの状態。
中に入ろうと思ったけど、ここでラッセルするのもなんなので歩道から見るだけにとどめました。 

(Radix事務局 成田)

農産畜産Blog

【01 農産お知らせ】

2011-02-09

獣害対策勉強会開催のご案内

この度Radixの会では獣害対策の勉強会を企画しております。
イノシシ、シカなどの害獣による農作物被害がメディアを賑わしている今、敵の生態を正しく理解して、正しい対策法を学ぶことが重要だと思います。

この勉強会では、講師として近畿中国四国農業研究センターで獣害対策を研究し、全国各地で害獣対策指導を行っている江口祐輔さんを迎え、講演をしていただきます。
獣害は大きな問題となっていますが、正しく対策を取っている方はまだまだ少ないそうです。害獣対策をしている方は対策の見直す機会として、これからしようと考えている方は正しい方法を学ぶため、大いに役立つ講習会となりますので、皆様奮ってご参加ください。


テーマ
害獣の生態とその対策
日時: 2011年3月13日(日)14:00~18:00
会場:天王寺東映ホテル 孔雀の間
(大阪市天王寺区悲田院町8-1)
講師: 近畿中国四国農業研究センター 鳥獣害研究チーム
江口祐輔 主任研究員
主な著書に、「イノシシから田畑を守る~おもしろ生態とかしこい防ぎ方~」


スケジュール
13:30~14:00 受付
14:00~17:00 害獣の生態と被害対策
17:00~17:45 質疑応答
18:00~20:00 懇親会

参加費
会員無料 ・ 非会員2000円
懇親会:未定(4000円程度を予定・詳細は追って案内いたします)


参加を希望される方はRadixの会(TEL:03-4334-3067)までご連絡ください

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