ワザを極めよう!……農産畜産Blog このページでは、農産部会、畜産部会の技術向上についての活動、関連する情報を事務局より報告しています。

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【01 農産お知らせ】

2009-10-01

丸山塾in千葉のご案内

~ 土づくりと腐植の重要性の再確認! ~

丸山塾 in 千葉
ご案内


小祝塾や生産者勉強会で必ずといっていいほど参加されていたのが、
ご存知 あゆみの会の丸山さん。
グループ生産者の土壌分析や施肥設計、現場アドバイスを長年担当されて
とても現場指導の実績がある方です。

今回、丸山さんから土壌分析の活用、土づくりや腐植の大切さについての
お話をいただけることになりました。

あわせて、あゆみの会を代表する生産者の一人、千葉県香取市の宮城さんの圃場・堆肥場を見学しながら、宮城さんからもよい作物をつくるための土づくりについて現場でお話をいただきます。

土づくりにとても役立つ勉強会ですので、皆さんふるってご参加ください。

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日時:2009年11月13日(金)10時~15時頃
           (9時50分頃に下記集合場所にお集まり下さい) 

集合:上の台区民センター TEL:0478-75-2907 
            千葉県香取市高萩1654-50
              詳しい地図は下の地図をご参照ください。

講師: 丸山 さん、宮城さん(有機栽培あゆみの会

内容: (予定)
      9時50分~10時00分 受付・スケジュール説明など 
   10時00分~12時00分 丸山さんによる講義・事例発表
            「土壌分析の活用と施肥設計の事例」
            「堆肥づくりと活用の良し悪し」 
          「腐植の重要性」
等々

   12時00分~13時00分 昼食 (※お弁当を用意します

   13時00分~13時15分 宮城さんの圃場・堆肥場へ移動  
   13時15分~14時15分 宮城さんの圃場・堆肥場見学
           「宮城さんの堆肥の活用法」 
             ※『現代農業』2009年10月号に宮城さんが紹介されています

   14時15分~14時30分 会場へ移動
   14時30分~15時00分 全体を通じての質疑応答、終了

参加費: Radix会員1,000円 (資料代・昼食代として)
                Radix非会員の方は参加費3,000円

締切:
2009年10月23日(金)


丸山塾in千葉に関するお問い合わせは・・・・
      Radixの会事務局の成田まで
     TEL:03-4334-3067 FAX:03-4334-3089


【会場地図】


大きな地図で見る


【宮城さんが紹介された記事 『現代農業』2009年10月号より】
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【01 農産活動報告】

2009-09-30

高知里山の挑戦と広がりに期待! 夢産地さとやま開発公社訪問記後藤和明

題4回畜産合同会議で講師をしていただいた蔦谷栄一氏(農林中金総合研究所特別理事)ブログ参照http://www.radix-jp.org/honbu/2009/08/000647.htmlの同行で高知市土佐山地区の取り組みを秋の連休に視察してきました。

高知市内から車で30分、急峻な山林が多く、棚田と小さな畑が点在している長閑な山間。過疎化、高齢化、山林の荒廃など全国共通の問題をかかえるムラです。今回の視察目的は、中山間地の実情と小さくとも大切なムラの可能性を探りに行きました。

土佐山地区(旧土佐山村)は人口約1150人。510世帯が暮らしています。一世帯あたり2,2人、高齢者の一人暮らしが多いことが伺われます。その内販売農家360人、田56ha,畑32ha.から平成16年報告では4,5億円の農業産出額があったとのこと。単純計算では反当り51万円、一人当たり125万です。この金額では農業経営は不可能です。主要品目は米、しょうが、ししとう、みょうが、なす、ゆずなどです。

そんな中、平成4年に有機の里として公益法人、農作物製造・販売「夢産地さとやま開発公社」を設立。行政が主体となり、ムラの産業を継続する取り組みを少し紹介します。

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名水100選に選ばれた鏡川源流の公社では、農業を後方支援する組織です。

標高300メートルの山を切り開いたところに、地元の大豆とそばの栽培。やはり地の品種が病害虫にも強く味もいいそうです。豆腐や味噌そして蕎麦は、ムラの地域活性と産地交流には大事な作物です。

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そばの畑で蔦谷夫妻を中心に、左から藤村次長。創業からの前事務局長山本さん、右が土佐ジロー飼育も実践する大崎理事です。地元大豆栽培。

山間では竹やぶの放棄が年々増加しています。ここでは、珍しい四角い竹の子が珍重され、山の管理も行っています。さらに驚いたことに春ではなく秋に採れる竹の子です。鹿児島の一部とここ土佐山しか秋の竹の子はないそうです。切り口はほんとうに四角く採りたては柔らかく美味な一品でした。市場でも高い評価を頂き、正月まで楽しめる加工四方竹を開発中でした。これは限定商品として話題を呼ぶと確信した山の恵みです。

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秋収穫の貴重な四方竹の断面と良く管理された四角い竹(100%有機肥料)

さらにパプリカやインゲン、さといも、梅など新たな取り組みが着実に広がっています。有機認証も取得、その為の地道な努力として堆肥りセンターも平成4年に建設。全国に広がるBM技術(バクテリア・ミネラル・ウォーターを活用した技術)を取り入れ良質で低価格の堆肥が製造されていました。畜産厩肥は少ないこともあり、地域の生ごみも取り入れた循環的なリサイクルが構築されていました。

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蔦谷夫妻に説明する大崎理事。平成15年からBMMプラント導入。

小さなムラの中に、

①有機栽培を可能にするBM技術の堆肥センターと情報収集の仕組み

②生協や市内の売り先、地元の直売場など多角的な販売先を確保

③貴重な四方竹や土佐ジロー卵他オリジナル限定商品を取り入れている

④有畜複合+森の恵み(竹の子他)を合わせた経営をまず行政が率先し、地元が同じ取り組みをできる仕組みを開発公社が積極的に指導している。

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のびのび育つ土佐ジロー、卵1個90円の価値がる。彼岸花がきれい棚田風景。

さらに、ムラが取り組んだ宿「オーベルジュ土佐山」はムラそのもの空間を裸で表現した宿を演出。先祖が愛した川や棚田、飾り気のない空や風、地元食材を堂々と取り入れた宿は多くのリピーターにより、じゃらん 口コミ 中四国地区NO1になっているそうです。「何も足さない。何もひかない。」のセオリーは山間にはピッタリなのかもしれません。

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宿での四方竹他野菜料理。地元食材での夕食、年間稼働率80%の秘訣があります。

全国の中山間地帯では、「限界集落」という失礼な標語に翻弄されています。宮崎県知事はイキイキ集落と命名した県も出てきていますが、今回の視察で感じたことは地元行政の支援を活用すれば十分生活できる山間の有畜複合経営は可能だと思ったのです。狭い田畑での収入を目論むと、①田んぼ50万円②露地50万円、ハウス300万円③竹の子他80万円④土佐ジロー卵200 概算680万円プラスアルファーの皮算用は土佐山では可能です。市の協力と地元協力を取り付ければ新規夫婦も山での豊かな農業に取り組めるはずです。その為には、行政と共に独自性を持ったムラ経営のグランドデザインが必須になるのです。もっと現実的な就農は60歳以上の定年退職者は蓄えもありより現実的です。何千とある限界集落をムラムラできる取り組みに変える若モノが日本にはたくさんいるはず。元気は確かにムラにありました。

追伸:4年ぶりの愛媛県無茶々園訪問。極早生みかん今年は小玉傾向ですが、着色が早く味ものっています。柑橘ベテラン担当者加川氏の仕入れと販売の腕の見せどころです。今年のみかんが楽しみです。

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・極早生みかん 一週間早いそうです。みかん担当加川氏、たくさんみかん売ってくれ。

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【からだをほぐす こころをゆるめる】

2009-09-29

からだをほぐす こころをゆるめる (第1回) 『よろしくお願いします』

  これまで本ブログではRadixの活動報告や生産者のご紹介などをしてきましたが、今回から生産者の皆さんのからだのことを一緒に考えるコラムがはじまります。

  実は『お話しサラダ』で「からだをほぐす こころをゆるめる」を連載されていた姿勢保健均整師の中野史朗さんにブログ版「からだをほぐす こころをゆるめる」をあらたに連載していただけることになったのです。

  中野さんのブログを通じて、農作業や製造現場で疲れたからだをうまくほぐしながら本来の力を取り戻すお手伝いができたらと思います。
 
  それでは、「からだをほぐす こころをゆるめる」ブログ版のスタートです。


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  はじめまして。

この度、皆様とこの場でお付き合いさせていただくことになりました中野史朗と申します。

  私は現在、東洋医学を基本にする手技療法(しゅぎりょうほう)の施術所を開業し、日々からだの不調を訴える方々とお付き合いさせていただいています。

   そもそも、この道に入るきっかけは、今から十数年前、私はらでぃっしゅぼーやに勤務しておりましたが、アトピー性皮膚炎の悪化を機に興味のあった東洋医学の世界に飛び込みました。

   実を言いますと、以前私はらでぃっしゅぼーやの会員さん向けの情報誌『お話しサラダ』に「からだをほぐす こころをゆるめる」という東洋医学の知恵をご紹介するエッセイを連載していました。

   初めは数回の連載でしたが、意外に好評なため予定が伸び3年ほど連載され、本にまでしていただきました。
注:中野さんの著書はこちらです。→ 「からだをほぐす こころをゆるめる 東洋医学の養生法
        上記のタイトルをクリックするとAmazonのページが開きます。
        『お話しサラダ』に掲載された中野さんのエッセイ「からだをほぐす こころをゆるめる」は、
         らでぃっしゅぼーやのWeb上でも読むことができます。
        
http://www.radishbo-ya.co.jp/delicious/column/petitsalada/

   連載中驚いたのは東洋医学に対する会員さんの関心の高さです。
東洋医学的なからだとの付き合い方、からだとこころの関係、季節とからだ、自分でできる健康法、簡単な不調への対処法などいろいろ書かせていただきました。
   会員さんからも「えー、知らなかった」とか、「もっと早く知っていれば」あるいは「おかげで少し楽になりました」といったお手紙やお電話を度々いただきました。

   連載が終了してはや4年経ちますが、その間私もそれなりに経験を積んできましたし、自分の専門とする東洋医学的な手技療法だけでなく、同じく東洋の伝統的な治療法である鍼灸や西洋の伝統的な治療法であるオステオパシー等も学んできました。

   学んでみて感じるのは伝統的な医学というのは洋の東西に関わらず、からだという自然に向き合い、いかにからだの本来持つ力を損なわず、邪魔せず最大限引き出してあげられるかということが目的であるようです。
   そして自然の力を最大限引き出すということが、Radixの会の皆様が日々現場で取り組まれていることではないでしょうか。

   知れば知るほど伝統的な医学と食べ物をつくるということは、とても共通していると思います。
   そんなこんなも含めながら、少しずつ皆様にお役に立てるような情報を書かせていただければと思います。

   では、これからよろしくお願いします。

( 開音堂 姿勢保健均整師 中野史朗 )


【補足】
※ 手技療法(しゅぎりょうほう)とは、道具を使わず手だけで行われる様々な
     治療法の総称
※オステオパシーとは、アメリカで生まれたからだの歪みを直す手技療法

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【01 農産会員情報】

2009-09-28

アップルファームさみず主催の「小祝塾」が開催されました

2009年7月21日(火)、長野県のアップルファームさみず主催の生産者勉強会「小祝塾」が開催されました。

アップルファームさみずさんより当日の模様について報告書をいただきましたので、以下にご紹介いたします。

(※産地主催の勉強会等の情報がありましたら、ぜひRadix事務局まで
       ご一報ください。本ブログで紹介いたします!)

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                                                                                                  2009年7月28日
                                                                                     アップルファームさみず

2009年「小祝塾」実施報告書

開催日:2009年7月21日(火)
                 午前10:00~12:00 座学
                
午後13:30~16:00 圃場での勉強会

開催場所:アップルファームさみず圃場
                  
(座学は近隣の公会堂を使用)

講師: ジャパンバイオファーム 小祝政明氏

参加者: アップルファーム 24名
               
サンファーム 3名(座学のみ)
                まし野    3名
                長野有機 1名
                らでぃっしゅぼーや 1名(高平誉之氏)
               
ジーピーエス 2名(田村氏・鷺谷氏)
                その他 1名
                                              合計35名

内容:
【座 学】
植物の光合成によって作られる炭水化物は、植物の体作りの材料であると同時に、様々な活動のエネルギー源でもある。葉緑素によって光合成がしっかり行なわれれば、その生産物である炭水化物はたくさん製造される。糖やアミノ酸は炭水化物を材料に作られるので、炭水化物が多くなることは収穫量を多くし、収穫物を甘くすることにつながる。この葉緑素は中心に1つの苦土(Mg)と4つのチッソ(N)をもっている。この葉緑素がしっかり作られ、機能していることが植物の健全生育の基本である。そのためには苦土とアミノ酸肥料(有機チッソ)をバランスよく供給し、欠乏状態にならないことが好ましい。

また、施肥の基本ルールはミネラル先行、窒素後追いである。ミネラル(苦土・鉄・銅・マンガン等)により植物の食物繊維と細胞壁を厚く丈夫にすることで、害虫などの外敵から身を守ることができる。ミネラルが不足しているなかでチッソを吸収した細胞は病気・軟弱な育ちになる。ミネラルを吸いながらチッソを吸収することが重要なポイントである。そのためには、新芽がでる春先までに、苦土・鉄・銅・マンガンなどのミネラル分を土壌中に満タン状態にしておく必要がある。また、窒素を含む肥料が根に届くまでには時間を要するため、春先の芽が動きだす時期に合わせるためには、遅くとも雪解け前までに行なうことが最も効率的な施肥となる。

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【圃場勉強】
雨の中、アップルファームさみず生産者の圃場を15箇所ほど回った。各生産者からの施肥履歴及び土壌検査結果が説明された。
  実際のりんごの樹や葉の状態などから、欠乏成分の分析を小祝氏が説明した。全体的に苦土(Mg)・石灰(Ca)は足りているが、鉄(Fe)・マンガン(Mn)不足の圃場があった。葉が薄い、葉脈が透けて見える、葉裏がいくつかの点状に透けて見える、又先端の葉が黄色いなど鉄不足の症状を参加者全員で確認することができた。

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【参加者感想】
以前、近郊産地の学習会で話を聞かせていただいた事がありましたが、そのときは難しすぎて理解できませんでした。今回の話でやっと植物の成長に影響する部分の話が実際の圃場や黒板の式にて理解する事が出来ました。
 
また、産地になるべく化学合成農薬を使わないで美味しいものを作ってもらうという立場から、すぐに農薬回数を減らすにはという話からはじめがちでしたが、今回の話を聞き、施肥設計をきっちり行い、上部な木や光合成をたくさんしてくれる葉を作る事が、病害虫の予防に繋がるとのお話はかなり参考になりました。
今後、産地へ行くに当たって、話の幅が増えました。
   今回はどうもありがとうござ
いました。

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【01 農産会員情報】

2009-09-14

サラダボウル 訪問記

9月4日(金)、甘楽町有機農業研究会の新井さんと 『めだかの学校』 in山梨の事前打ち合わせを兼ねて、開催地となるサラダボウルさんを訪問しました。

まずは中央線の甲府駅で身延線に乗り換え。
(身延線は甲府駅から東海道線の富士駅につながるローカルな路線です)
一両編成でゆっくりと目的地の東花輪駅を目指します。


IMG_4802 身延線ホーム

甲府駅を出発して8駅目となる東花輪駅に到着。
ここでサラダボウル社長の田中さんと合流。

IMG_4805 東花輪駅 

最初に訪問したのがサラダボウルさんの事務所。
見た目は普通のマンションですが・・・・。
一階にある事務所は、とても活気あふれる場所でした。

 
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実は、サラダボウルさん年間200~300名もの研修生を受け入れています。
(ホームページや農業人フェアを通じて集ってくるそうです)

日々、若いスタッフ、研修生たちが写真のマンションで共同生活をしながら、次の農業の担い手になるべく早朝からがんばっています。

下左の写真はサラダボウルさんの事務所風景。
下右の写真は新井さんと田中さんが打ち合わせているところ。

IMG_4815IMG_4811 

さて、下の写真の棒状のモノは何でしょう?
実はこれ、ドラえもんもあっと驚く秘密の道具。
農作業をしているスタッフの体が楽になる、とても工夫されている逸品です。 
キーワードは「体メンテナンス」です。(答えは勉強会当日に)

IMG_4814 

事務所での打ち合わせが終わり、作業所と圃場へ向かいます。
作業所でも驚きの連続。
新井さんも私もうなってしまいました。
そのほんの一部をご紹介すると・・・。

写真は高床で管理機が保管されている様子です。
床が軽トラックの荷台の高さにあわせてあるので、積み下ろしがとにかく楽。
農業の素人集団だからこそ楽に作業ができる工夫が随所に光ります。
(プロ農家と違い、体の使い方ができていないので無駄な力を使ってしまうなどムリ・ムダ・ムラが多くなりがちです。いくら若くても疲労が蓄積しすぎると体を壊してしまい、それがもとで離農ということも。そうならないように体の使い方のコツを学ぶことはもちろん、作業や管理でもムリ・ムダ・ムラをできるだけ省きます)

右の写真の道具も「なるほど!」と思う、作業ミスを防止する手作りの品です。
(この答えも勉強会当日)

IMG_4820  IMG_4826   

作業場では5S(整理・整頓・清潔・清掃・躾)管理がされています。
下の写真のように鎌も定位置管理されていて、個々の道具の管理者も決まっています。道具の紛失予防にもつながっています。
写真紹介はほんの一部なので、勉強会当日を楽しみに待ちましょう。

IMG_4823 

一昨年に建設された堆肥舎です。 

IMG_4832 

さて、いよいよ圃場へと向かいます。
まずは中玉トマトのハウス。
連棟ハウスに華クインなどの品種が栽培されています。
このハウスからサラダボウルさんの農業が始まった思い入れのある圃場でもあります。(※一番最初に借りた圃場)


地域的に真夏は越えられないため、トマトが年2作(お盆定植と2月定植)栽培されています。
写真のトマトは10月中下旬から収穫が始まる予定。
やや砂質でCECは13前後、そのため追肥を重視する栽培管理をしています。
Dr.ソイルなどを活用し、トマトの様子を見ながら効率的な施肥をおこなっています。
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IMG_4870 

新井さんも絶賛のナス圃場。
ナス担当2年目のスタッフが管理しています。
10t収穫を目標に10月いっぱいまで収穫。
今年は4回ぐらい穴肥をいれて調子がよくなっているそうです。

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キュウリ圃場。
キュウリは年2作(春、夏定植)
11月からは小松菜と水菜を作付けします。

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現代農業でも紹介された竹チップの堆肥場。
孟宗竹のチップで、10t車で20車以上!
竹チップの話もお楽しみに!

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地元のビール糟を活用したボカシづくり。
まだ時期ではないので、本格的な準備は始まっていませんが、勉強会当日にどのようなボカシになっているのか腕の見せ所です。 

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プラソイラーの幅について新井さんからアドバイスをいただいている様子。
刃の間隔をもう少し狭くしたほうがよいことを指し示しています。
(勉強会当日はプラソイラーの効果を知るために実演を予定。プラソイラーを
  かけた圃場の断面調査もあります)

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訪問日にいろいろと話を聞いたので本当はもっと詳しくご紹介したいのですが、勉強会当日のネタバレしてもいけないので、とりあえず話のさわりまで。

今年の「めだかの学校」、とにかく盛りだくさんです。
ぜひ楽しみにしてお待ちください!

(Radix事務局 成田)

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