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【01 農産お知らせ】

2011-09-09

固定種・在来種のタネ屋さん、『野口種苗』代表の野口勲さんの新著が発売中

久しぶりの書籍紹介です。

成田がRadixの会で仕事をはじめて、あっという間に10年・・。
まさに光陰矢のごとし。

齢ばかりを重ねてきましたが、おかげで多くの方と出会うことができました。
今回紹介する書籍『
タネが危ないの著者である野口さんもその一人です。

10年前、当時Radixの会事務局長だった竹内さんから、Radixの新しい取り組みとして伝統野菜とタネの活動をすすめるというテーマをいただきました。
(本活動は、らでぃっしゅぼーやの『いと愛づらし名菜百選』の取り組みにも
  つながります)

当時、土壌や肥料などについてはある程度の知識はあったのですが、種苗関係についてはまったくの門外漢でしたので、まずは情報収集からスタート。

現代農業に『野口のタネ/野口種苗研究所』代表の野口勲さんの固定種についての記事を見つけて、竹内さんと一緒に飯能のお店におじゃましました。
(お店の中では、なぜか旧式Macが何台も動いていてびっくり・・。
  バックアップ用のMacも入れると、片手どころでは収まりませんでした。
  さらに手塚治虫さんの漫画の蔵書が多いので不思議だなと思っていたの
  ですが、実は『火の鳥』の初代担当編集者だったことに二度びっくり・・。
  生命(いのち)をモチーフとした『火の鳥』の編集者から、生命そのものである
  タネを扱う種屋を継ぎながら常に生命について考えてきたこと・・。
  とても奥が深い話をいただきました)


タネについてよく知らない私達に、野口さんは伝統野菜や固定種などの切羽詰まった状況を懇切丁寧に教えていただきました。
種屋さんでしかわからない業界話や野口さんの活動に感銘を受け、その後のRadixのタネの勉強会や、らでぃっしゅぼーやの『いと愛づらし名菜百選』の選定委員としてもご協力いただいています。

ちなみに当時のお店は飯能の商店街にありましたが、現在は駅前から少し離れたご自宅横にお店をかまえて、主にネットや電話・FAX・手紙で注文をいただきながら営業をされています。
(※野口種苗さんのHPはこちら ⇒ 野口のタネ・野口種苗研究所

前置きが長くなってしまいましたが、その野口さんの新刊本『タネが危ないが9月6日に日本経済新聞出版社から発売されました。

すでに本屋さんでご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、下記にAmazonへのリンクを掲載しましたので、ぜひ一度ご覧になってください。

下記写真には帯が入っていませんが、巻末には菅原文太さんと木村秋則さんの推薦文も!
また知られざる手塚治虫さんや『火の鳥』のエピソー
ドも満載なので手塚ファンの方にもおすすめですよ。

過去から未来へと限りなく続く生命(いのち)を守る野口勲さん、これからの幅広いご活躍がますます楽しみです。


tane
  • Amazonへのリンク
    http://goo.gl/ZByPq


    タネが危ない [単行本]

    野口 勲 (著)

    単行本:
    203ページ
  • 出版社: 日本経済新聞出版社
  • ISBN-10: 4532168082
  • ISBN-13: 978-4532168087
  • 発売日: 2011/9/6
【目次】
第一章
 タネ屋三代目、手塚漫画担当に
第二章
 すべてはミトコンドリアの采配
第三章
 消えゆく固定種 席巻するF1
第四章
 F1はこうして作られる
第五章
 ミツバチはなぜ消えたのか

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【01 農産お知らせ】

2011-09-08

関東ブロック会議&圃場巡回のお知らせ

大変お世話になっています。

さて10月7日(金)~8日(土)、茨城県つくば市にて関東ブロック会議圃場巡回を開催します。

7日のブロック会議では、らでぃっしゅぼーや農産部より最新の販売動向や福島原発事故以降の放射能対応報告、会員サービスセンターからは会員さんの声の紹介など、生産者の皆さんがいま知りたい情報満載の会議となります。

8日は圃場巡回では、地域資源を活用した循環型農業を推進している、つくば農業生産農事株式会社さんの堆肥施設見学や将来への取り組み(肥料製造、微細藻類の大量生産)などのお話を伺います。
また、レインボーフューチャーさんでは、有機栽培でつくる美味しい野菜づくりや、事業として成功されている農業経営のポイントなどもお話いただく予定です。

らでぃっしゅ農産部スタッフも多数参加しますので、ぜひご参加いただきたく
お願いいたします。

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開催日: 2011年10月7日(金)~ 8日(土)

【10月7日(金)】
関東ブロック会議
13:30~ 受付
              (筑波温泉ホテルロビー
                住所:茨城県つくば市筑波395
      TEL029-866-0521

14:00~
関東ブロック会議
                  農産部から最新販売報告、放射能対応報告、質疑応答など
                  会員サービスセンターから会員さんの生の声など
                  参加生産者からの近況報告、意見交換
                  Radix事務局からの報告

18:30~  懇親会 (懇親会費: 3,000円/人を予定

                 懇親会会場:筑波温泉ホテル
                  ※宿泊希望者は「筑波温泉ホテル」にご予約します。
                     筑波温泉ホテルでは相部屋となります。

【10月8日(土)】 堆肥場・圃場巡回(※参加希望者のみ)
8:00~
筑波温泉ホテルロビー集合(※バス移動となります)

8:30~
堆肥場・圃場見学
                1.つくば農業生産農事株式会社
                2.レインボーフューチャー
 
12:30~ 筑波温泉ホテルに戻り現地解散


お申込いただいた方には詳しいスケジュール・地図等を後日ご連絡いたします。



つくば温泉ホテルまでの地図は下記参照
http://www.tsukuba-onsen.co.jp/access.html


【電車でお越しの場合】
(つくば駅から送迎バスを利用する場合)
13時発のつくば駅発・筑波温泉ホテル行きのバスを予約しています。(バス乗車時間:約40分)
秋葉原からお越しの場合、秋葉原発11時45分 ⇒ 12時37分 つくば駅着の電車にご乗車ください。
つくば駅周辺で昼食をとっていただいた後に、13時発の送迎バスにお乗りください。

(上記以外の時間でお越しになる場合)
上記以外の時間でお越しの場合は、下記ルートか途中の駅からタクシーなどで筑波温泉ホテルまでお越しください。

TX秋葉原駅 → (つくばエクスプレス快速45分) → TXつくば駅(筑波山行きバス30分) → 筑波山神社入口バス停 → 送迎車5分(ホテルにお電話下さい) → 筑波温泉ホテル


【お車の場合】
東京方面 → 首都高(向島線) → 三郷(常磐自動車道30分) → 土浦北インター(国道125号経由30分) → 筑波温泉ホテル

水戸方面 → 水戸インター(常磐自動車道30分) → 土浦北インター(国道125号経由30分)→ 筑波温泉ホテル

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【01 農産お知らせ】

2011-06-21

関西・中四国ブロック会議&若者集会特別編のお知らせ

関西・中四国ブロック生産者の皆様へ

Radixの会 農産理事 宮垣富男
らでぃっしゅぼーや㈱ 農産部長 後藤和明
Radixの会 事務局長 伊藤 進

関西・中四国ブロック会議&若者集会特別編のお知らせ

  大変お世話になっています。
さて8月5日(金)~6日(土)、阿波のくに徳島にて関西・中四国ブロック会議圃場巡回、そして若者集会特別編を開催します。

  5日は鴨島自然農法グループの久米さんと圃場とリバーサイドうつくし村の生産者の圃場を見学しながら生産者同士の意見交換を行います。(夜は交流をより深めるため徳島の夜を堪能する懇親会を開催!)

  6日のブロック会議では、らでぃっしゅ農産部による報告など、よりつっこんだ意見交換を行いますので、ぜひご参加ください。会議終了後には有機青果を原料とするケチャップ・ソースなどを製造されている光食品さんの工場見学や有機圃場見学、自然エネルギー活用事例などのご紹介をいただく予定です。

  午後は徳島開催を記念して若者集会特別編を開催します。
今回は、光食品の島田社長より、時代を先取りした様々な取り組みや、美味しくて安全・安心、環境にも優しい食品づくりに邁進されてきたお話をいただく予定です。農産スタッフ、大阪センタースタッフも参加します。
ともに将来につなげる経営を学びましょう!

今回、四国の皆様にお世話になり、関西・中四国ブロック会議が開催できます事、御礼申し上げます。

これまでのブロック会議は大阪での開催ばかりでしたが、産地での開催は大変意義あることと思います。

安全・安心を問われる今日、実践者の圃場を見せていただき、学び得ることが多くあると思いますので、
多数のご参加をお待ちしております。

会議終了後、若者集会特別編を企画しました。将来、農業経営を活かせる会として若者の意見を拝聴できれば理事会につないで今後の計画にのせていきます。一人でも多くのご参加を願っています。  
                                                                                       
                                                                  【Radixの会農産理事 宮垣富男】



******************************

開催日: 2011年8月5日(金) ~ 6日(土)

【8月5日(金)】 集合: 12:50徳島市内を予定
13:00~ 圃場巡回
               (鴨島自然農法グループの久米さんの圃場
                 リバーサイドうつくし村の圃場を巡回予定)

16:30~ 意見交換 (生産者同士の意見交換・ご感想など)
                 
会場:阿波観光ホテル会議室
                  住所:徳島県徳島市一番町3-16-3

18:00~ 懇親会懇親会費: 3,000円/人を予定)
                 
会場:徳島市駅近くの「横綱」にて開催
                  住所:徳島市1番町2

          ※宿泊希望者は「阿波観光ホテル」にご予約します。

【8月6日(土)】
9:00~ 関西・中四国ブロック会議  
                
農産部からの報告、参加生産者からのご要望・意見交換 
                   Radix事務局からの報告など 
                会場:光食品工場内会議室 
                住所: 徳島県板野郡上板町高瀬字宮ノ本127番3号

11:30~ 光食品工場見学&自然エネルギー活用紹介
                 光食品さんHPはこちら ⇒ 
http://www.hikarishokuhin.co.jp/

13:30~ 若者集会特別編in光食品 (15:00終了予定)


お申込いただいた方には詳しいスケジュール・地図等を後日ご連絡いたします。

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【01 農産お知らせ】

2011-06-15

くらぶち草の会圃場見学レポート

   6月3日木曜日くらぶち草の会に圃場見学に行ってきました。

くらぶち草の会は群馬県高崎市倉渕町にあり、圃場の標高は350m~900mの場所に位置しています。しかし、山間部に圃場があるので圃場の面積は比較的小さめです。生産者は40世帯以上、くらぶち草の会は異業種からの新規就農者の受け入れにも積極的で新規就農者は現在22名もいるそうです。

   まず、第一に自分が驚いたのが生産物の約9割以上が無農薬で栽培しているということ、新規就農の方もいるのに9割以上はすごすぎると驚かざるを得ませんでした。害虫や雑草、作物の病気など無農薬栽培の障害は挙げだしたらきりがないほどあります、そんな中で9割以上無農薬という数値を出せる生産者は並大抵の技術や精神力ではないはずです。

   無農薬栽培のため土壌消毒も行わないことから、圃場の土には土壌病原菌が発生します。それをくらぶち草の会の生産者はできるだけ環境に負担をかけない、薬品を一切使用しない太陽熱消毒を行って土壌病原菌を消毒していました。太陽熱消毒は、まず圃場を耕うんし、その後水を圃場に入れ透明なビニールシートで被覆します。そして、1週間から10日ほど待てば、土壌表面の病原菌は減少し、なおかつ雑草の種子まで駆逐することができます。

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太陽熱消毒中のハウス内部の様子。

   また、キュウリ、トマトなどは、一般栽培においては、収量を上げるために、カボチャなどの台木に接木(つぎき)するのが普通ですが、くらぶち草の会では、キュウリ、トマトの持つ本来の食味にこだわって接木をせず種を発芽させてからそのまま生育させる自根栽培をしているのです。

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 このキュウリは露地で自根栽培されています。もちろん無農薬。こだわりが感じられます

   そして内堀さんのホウレンソウの圃場を見学させていただきました。内堀さんは無農薬のホウレンソウをハウスで栽培されていて、他にも小松菜、水菜、ジャガイモ、ニンジンなど多くの品目を栽培されているそうです。標高が高く冷涼な土地である倉渕町は葉菜類の栽培適地であり昼夜の気温差が食味の良い野菜を育ててくれるのでしょう。

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   今回、くらぶち草の会に圃場の見学をして感じたことは、一軒一軒の生産者さんが何か強い信念をもたれているということでした。無農薬栽培では害虫や病気との闘いは避けては通れません。しかしそれでもなお無農薬で栽培をされているのは、安全でおいしい野菜を作るという信念があるからでしょう。

自分も群馬県北部の標高600m~700mに位置する昭和村で葉菜類を栽培しています。おなじ県で野菜を栽培していても、地形や標高、周りの環境で全く栽培の仕方が変わってくるということは頭ではわかっていたつもりでしたが圃場見学させていただいて改めて認識することができました。百聞は一見にしかずとはまさにこのことです。栽培の規模を大きくすると品質向上や栽培管理が難しくなる、逆に規模を小さくし品質の向上を図ると収入が減ってしまう、そんな二律背反に生産者は悩まされているのではないか、そしてその問題を解決するにはどうしたら良いのか考えさせられました。

今回、圃場を見学させていただいた“くらぶち草の会”のHPです。ぜひご覧ください!

http://homepage1.nifty.com/kusanokai/

Radixの会 竹内 崇

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【01 農産お知らせ】

2011-06-01

九州・沖縄ブロック会議in沖縄本島・宮古島のお知らせ

九州・沖縄生産者の皆様へ

Radixの会 農産理事 上村茂則

㈲真南風 代表取締役 坂本勇一郎

らでぃっしゅぼーや㈱農産部 後藤和明、森﨑秀峰

 

九州・沖縄ブロック会議in沖縄本島・宮古島のお知らせ

大変お世話になっております。

  さて、7月15日(金)~17日(日)、九州・沖縄ブロック会議と圃場巡回そして、九州・沖縄の生産者の交流会を行います

  今回のブロック会議は沖縄圃の場巡のベストな時期であるということ、そしてなにより真南風さんをはじめとした沖縄本島、宮古島の生産者のご協力をいただいたおかげで、現在九州の生産者からたくさんのご参加をいただいております。

  また、沖縄の台風や暑さ、虫害にも負けないパワフルな地元の生産者から力をいただき、更に夜には沖縄の料理を楽しみながら皆さんの農業に対する熱い思いを通わしていただけるよう交流会を企画しております。

  翌日には那覇から宮古島に移動しオクラ、ゴーヤ、マンゴー、パッションフルーツなど、南の島に行かなければ見ることが出来ない農産物の圃場を巡回する予定ですので、ぜひご参加いただきたく宜しくお願い致します。

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開催日:2011715日(金)~17日(日)

【7月15日(金)】

  集 合:7月15日11時30分 那覇空港ロビー

  12:30~那覇の市場視察、昼食

  15:00~那覇近郊生産者圃場巡回(少雨決行・雨具をご用意ください)

  16:30~九州・沖縄ブロック会議(沖縄本島編)

                  会場沖縄ホテル

                  住所:沖縄県那覇市大道35番地 TEL 098-884-3191

  18:30 生産者交流会

                 ※ 宿泊される方は「沖縄ホテル」にご予約します。

【7月16日(土)】

  09:30 那覇空港発

  10:30 宮古島到着

  11:00~生産圃場の視察

  12:30~昼食

  14:00~生産者圃場の視察

  16:00~九州・沖縄ブロック会議(宮古編)

                 会場ホテルキョウワ

                 住所:沖縄県宮古島市平良西里7番地 TEL 0980-73-2288

  18:30 生産者交流会

                 ※宿泊される方は「ホテルキョウワ」にご予約します。

【7月17日(日)】

  12:00 宮古島空港発

  13:00 那覇空港到着

  15:00前後 那覇空港発

                        (※那覇空港で現地解散となります)

お申込みいただいた方には後日詳しいスケジュールをご連絡させていただきます。

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