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    <title>ワザを極めよう！……農産畜産Blog</title>
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    <updated>2010-03-05T04:34:53Z</updated>
    <subtitle>このページでは、農産部会、畜産部会の技術向上についての活動、関連する情報を事務局より報告しています。</subtitle>
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    <title>澤浦さんの新著 『農業で利益を出し続ける７つのルール』が出版されます！</title>
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    <published>2010-03-04T05:48:53Z</published>
    <updated>2010-03-05T04:34:53Z</updated>

    <summary>3月5日、ダイヤモンド社から野菜くらぶの澤浦彰治さんの新著がでます。 タイトルは...</summary>
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        <name>radixの会投稿者</name>
        
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        <category term="01 農産会員情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p><font size="3">3月5日、ダイヤモンド社から野菜くらぶの澤浦彰治さんの新著がでます。 <br />タイトルはずばり『<strong>小さく始めて農業で利益を出し続ける7つのルール</strong>』 <br />（※澤浦さんは、この3月からRadixの新会長に就任されています。 <br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 一昨年から農業経営の勉強会の講師をお願いしています。 <br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 昨年11月に開催した北海道札幌での勉強会の概要は <br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; こちらをクリック！→ <a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/2010/03/000758.html" target="_blank">経営塾in札幌 開催報告</a> ）</font><font size="3"> <br /><br />かなり詳細かつ具体的・実践的な内容になっていますので、（さわり部分を <br />お伝えしたいのですが）まずは書店でお手にとってみてくださいね。 <br /></font>（書店では、経営・経済・ビジネス書分野で販売されると思います 　単行本: 238ページ&nbsp; 1,575円 ）<font size="3"> <br /></font><br /><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/e9a3b1fb8208_D04F/image_2.png"><img title="image" style="BORDER-RIGHT: 0px; BORDER-TOP: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT: 0px; BORDER-BOTTOM: 0px" height="244" alt="image" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/e9a3b1fb8208_D04F/image_thumb.png" width="170" border="0" /></a> <br /><font size="3"><a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%B0%8F%E3%81%95%E3%81%8F%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%81%A6%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E3%81%A7%E5%88%A9%E7%9B%8A%E3%82%92%E5%87%BA%E3%81%97%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%82%8B7%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB-%E6%BE%A4%E6%B5%A6-%E5%BD%B0%E6%B2%BB/dp/4478013004" target="_blank">小さく始めて農業で利益を出し続ける7つのルール―家族農業を安定経営に変えたベンチャー百姓に学ぶ</a>(←クリックするとAmazonにとびます） <br /></font></p>
<h5>【内容紹介 Amazonより引用】</h5>
<p>これから始める人、小さな農家でもできる <br />安定した収益を上げる農業マネジメント <br />いま、日本の農業は転換期を迎えようとしている。 <br />かつてアメリカの農業がアグリカルチャーからアグリビジネスに変わったように、日本の農業も農業ビジネスへと変革しようとし、最近ではくつかの成功した農業法人も現れている。 <br />野菜くらぶ、グリンリーフなど4社の農業関連法人の社長である澤浦氏も、潰れそうな零細農家から農業経営で成功した経営者の一人。 <br />農業がビジネスとして確立するためには、ほかの業種と同様にマーケティング、商品開発、流通、生産管理、ファイナンス、労務管理などをきちんと行い、それらをマネジメントする経営者が必要になるが、ただそれだけでは成功しない。 <br />農業技術などの生産面のほか、人材、資金調達などは、農業独自のものが必要になる。 <br />農業ではどのような運営を行っていけばいいのか――、澤浦氏の実体験を基に、農業をビジネスとして成功させるポイントを明らかにする。 <br />新規就農者にとっても、既存の農家にとっても、これからの農業経営のあり方を示す新しい農業の教科書! <br />成功する人と、成功しない人の差は何か? <br />農業を続けられる人と、辞めてしまう人の差は何か? <br />それは意外に単純なところにある。 <br />「仕事に対する志があり、未来投資費である〈利益〉を出し、経営として成り立たせている」 <br />農業の成功のポイントは、ここにある! <br /><br />好きな農業を続けるには、利益を出していくことが大切 <br />個人から始められる、農業経営の成功法則! <br />ルール1 はじめての人が利益を出すために、成功者に共通するコツを学ぶ <br />ルール2 作物を商品化することで、利益は生まれる <br />ルール3 農家ならではの食品加工をすることで、利益率を高める <br />ルール4 経営規模に合った自分のお客様をつくる <br />ルール5 できる農家は毎日欠かさず日記をつけている <br />ルール6 手元資金があっても、設備資金は借金をする <br />ルール7 個人と組織を活かす「方針管理手帳」で、利益を出し続ける </p>
<p><font size="3"></font><font size="2">（Radxi事務局：成田） <br /></font></p>]]>
        
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    <title>経営塾in札幌　開催報告</title>
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    <published>2010-03-01T06:58:35Z</published>
    <updated>2010-03-02T13:10:13Z</updated>

    <summary>  2009年11月21日、北海道ブロック会議にてご要望の高かった農業経営塾を ...</summary>
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        <name>radixの会投稿者</name>
        
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        <category term="01 農産活動報告" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_9000/IMG_5901.jpg"><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5901" border="0" alt="IMG_5901" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_9000/IMG_5901_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> </font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_9000/IMG_5877.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5877" border="0" alt="IMG_5877" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_9000/IMG_5877_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a></font></p>
<p><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"></font></p>
<p><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">2009年11月21日、北海道ブロック会議にてご要望の高かった農業経営塾を <br />札幌にて開催しました。 <br /><br />講師は、野菜くらぶの澤浦社長。<br /><font style="FONT-SIZE: 1em">（※澤浦さんは当時Radixの副会長、2010年3月1日より会長に就任）</font> <br />2008年の経営勉強会でも講師を引き受けていただき、事例を交えた具体的なお話で多くの方からご好評をいただきました。 <br /><br />今回の経営塾では３つの内容でお話をいただきました。 <br />&nbsp; １．野菜くらぶの成り立ちと出来事 <br />&nbsp; ２．農家の規模別管理のポイント <br />&nbsp; ３．生活面から見た経営計画の立て方 <br /><br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">それでは、当日の経営塾の概要を以下にお伝えいたします。 （※長文です）</font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /><br />（野菜くらぶさんのHPは → </font><a title="http://www.yasaiclub.co.jp/" href="http://www.yasaiclub.co.jp/"><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">http://www.yasaiclub.co.jp/</font></a><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"> ）&nbsp; <br /><br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; （Radix事務局：成田） <br /><br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊&nbsp; <br /></font><strong><br /><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">【菅野理事より開会挨拶】</font></strong><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">ご要望の高かった農業経営に関する学習会をなんとか開催したいと思い、 <br />野菜くらぶの澤浦社長にお願いして来て頂きました。 <br />私も有機農業に携わって20年ほど経過するのですが、まわりの農家さんの話を聞くと経営や後継者問題などの課題が多い気がします。 <br />そのような経営に関するお話や、若い人たちを育てている野菜くらぶの取り組みなども聞いてみたいと思っています。 <br />それでは澤浦さん、よろしくお願いいたします。 <br /><br /></font><strong><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_9000/IMG_5872.jpg"><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5872" border="0" alt="IMG_5872" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_9000/IMG_5872_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br />【澤浦さん】</font></strong><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3"> <br /></font><font size="3">今日の話は三部構成です</font></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">。 <br />最初は野菜くらぶの成り立ちから。 <br />野菜くらぶは3名の仲間で立ち上げた生産者団体で現在は56名。 <br />どういう問題があり、どう解決してきたのかをまずお話しさせて頂きます。 <br /><br />次に農家の規模別管理のポイントの話。 <br />グリンリーフ</font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">も家族3名で始めた会社です。 <br />（※農業生産法人グリンリーフ株式会社 </font><a title="http://www.akn.jp/index.htm" href="http://www.akn.jp/index.htm"><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">http://www.akn.jp/index.htm</font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">） <br />家族経営からスタートして現在は70名弱。 <br />今に至るまでの規模別の管理ポイントについてお話ししたいと思います。 <br /><br />規模は大きくなればいいというものではなく、効率よくやることが一番。 <br />大きくすることがすべてではないと思います。 <br />農家の規模別管理のポイントをしっかりおさえて、家族経営でやるにはどういうやり方が一番効率的で、どのような方法をとるのが一番幸せなのかという視点で聞いて頂ければと思います。 <br /><br />最後は生活面からみた経営計画の立て方。 <br />私自身が考えている経営計画の立て方というのをお話ししたいと思います。 </font><br /><br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><strong><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_9000/IMG_5869.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5869" border="0" alt="IMG_5869" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_9000/IMG_5869_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <br />■野菜くらぶの成り立ちと出来事 <br />（創業から現在まで）</strong> <br />野菜くらぶは平成4年に3人の仲間で創業しました。 <br />平成になってコンニャク相場と野菜相場が暴落。 <br />自分で値段をつけられる農業をしようと始めたのがコンニャク加工です。 <br />コンニャク加工品の営業をしているときに、あるご縁で、らでぃっしゅぼーやさんを知り、</font></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">無農薬コンニャクの取引から始まりました。 <br />当時、らでぃっしゅぼーやが自社仕入れを始めようというタイミング。 <br />開発担当者にコンニャクを見に来ていただいた際、野菜も無農薬で生産できないかということで野菜くらぶがスタートしました。 <br /><br />始めるにあたって仲間に声をかけたんですが、当時私は24～25歳ぐらいだったこともあり、集まったのはたったの4人。（※野菜くらぶは3名でスタート） <br />少数精鋭でいきますと説明して始まったのが野菜くらぶです。 <br /><br />3人というのは非常にいい数字。 <br />5人までのときに、今後この組織をどうしていきたいのかをとことん話し合うとぶれません。 <br /><br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">平成７年にMOAの認証を取得。 <br />平成8年にモスフードサービスと取引開始。秋に会社としてスタート。 <br />平成10年に最初の社員を採用。十分な報酬が払えない状況だったこともありどうしようかと思ってみんなに相談し、翌年は売上げが伸びると予想できていたので採用を決めました。&nbsp; <br /><br />平成13年に独立支援プログラムをスタート。 <br />農業をしたいという人を育てようとプログラムをつくり研修をして、独立させてあげようということです。 <br />最初の1人は食べるものと寝るところを与えて何もない状況でしたが、その人の独立ではずみがついて今では何人も独立しています。 <br /><br />平成14年に株式会社化して冷蔵庫を増設。 <br />平成１７年に社員研修を本格化。管理方法とか心理学、哲学、組織論などの具体的な内容を研修で取り入れ始めました。 <br />平成18年にサングレースというトマトの生産農場を設立。 <br />平成19年に青森と静岡に集出荷場を建設。トマトの選果施設も建設。 <br />平成20年に関連会社のグリンリーフが天皇杯を受賞させていただきました。&nbsp; <br /><br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><strong><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_9000/IMG_5893.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5893" border="0" alt="IMG_5893" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_9000/IMG_5893_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_9000/IMG_5871.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5871" border="0" alt="IMG_5871" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_9000/IMG_5871_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <br />■創業から現在までに起きた様々な問題点 <br />（創業時） <br /></strong></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">野菜くらぶの創業は平成4年。 <br />いち早く農業経営でだめになった3人が野菜くらぶをスタートしました。 <br />生産したものがちゃんと売れない、換金できていない点がうまくいかなかった理由です。採算にあう価格で売れていれば経営危機にならなかったんです。 <br /><br />3人で話をしたのが、自分たちが農業を続けられるように自分たちで値段をつけられる農産物を売っていこう、組織は組合ではなくて会社でやっていこうと話し合いました。自分たちが考えている有機農業や、自分たちで値段を決められる農業をやろうという点を理解してくれる方を仲間にいれていこうと話をしました。&nbsp; <br /><br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">平成8年に7人ぐらいになりました。 <br />当時若かったこともあり信用もありません。声をかけても集まってくれませんでした。 信用がないということは逆によかった。信用がなくて自分が思うようにできる時期というのは今から思うとすごく良かったなと思います。&nbsp; <br /><br />当時の農家って自分のものが売れればそれでＯＫだったんです。 <br />売れる背景には買ってくれる人との信頼関係であったり、コミュニケーションであったり、どう作っているかというアピールであったり、そういうものが必要。 <br />しかしなかなか理解してもらえない時期が長く続きました。 <br />その人たちに「東京に種を蒔きにいくぞ」といつも言ってるんですね。 <br />畑に種を蒔くばかりでなく、東京に種をまかなくてはお客さんが育たないから、買ってくれる人がいなくなるという話です。 <br />「東京に種を蒔きにいくぞ」という言葉を合い言葉にひっぱりだしてきました。&nbsp; <br />それで取引先の信用が高まってきたような気がします。&nbsp; <br /><br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><strong>（社員雇用） <br /></strong>平成10年に今の事業本部長を社員として雇用しました。 <br />雇用できるような売上ではなかったのですが、うちの女房が当時の受注と連絡のやりとりをしていたんですね。長女が平成７年に生まれて、女房がやるには限界があるなと思ったわけです。 <br /><br />最初の社員を採用する際に生産者が１７名ぐらいいました。 <br />会社にするときに一気に増えましたので、社員をいれることになかなか理解を示してくれなかったんですよね。今はそうではないですけど。 <br />組織が変わるときにだいたい抵抗するんです。 <br />「社員を入れたってしょうがない」「社員を入れて手数料が高くなったらいやだ」とかですね。 <br /><br />うちの女房も子供が泣き泣き、家事をしなければならない時間に生産者と電話をしなくてはならないので大変なわけです。主婦としてご飯の用意をしなくてはならないし・・。そうでなくてもパートさんに毛の生えたぐらいの給与しか払えなくてですね、</font></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">続けられないということで社員を入れたいという話になりました。 <br /><br />平成9年に新農業人フェアで今の事業部長と出会い、時間をかけて口説き落として来てもらいました。&nbsp; <br />当時とことん話をしましてその通り進んできているわけですが、将来会社をどのようにしていきたいのかということが彼の心を動かしたのかなと思います。 <br /><br />彼が入社することで給料はどうするのかということで、（手数料を）3%から4.5%に上げました。売上が3億でしたから、1.5%あげることで彼の400万ぐらいの給料分はでると見えていましたので、1.5%あげることにしたんです。 <br />3%から4.5%にあげるのにも反対がありました。そんな人のためになんで金を払わなくちゃいけないんだと言うわけですよ。でもボランティアでやっているわけじゃないんです。 <br /><br />数年後に4.5%から6.5%にしました。また大反対がありました。 <br />自分は野菜くらぶからずっと給料をもらっていなかったんです。 <br />役員ももらってなかったんです。 <br />それで初めて役員報酬がでたのが平成13年ぐらい。 <br />創業したのが平成4年だから10年近くゼロなんですね。 <br />そんなことで手数料が活きたわけです。 <br /><br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><strong>（設備投資の資金）</strong> <br /></font></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">野菜くらぶとして設備投資もしてきました。 <br />事務所とか冷蔵庫とか、真空冷却機とかいろいろつくってきたわけですが、大きな補助金は最初の冷蔵庫とトマト農場をつくった際の補助金をいただいたほかは補助金はいただいていません。 <br />野菜くらぶの設備に対しては、ほとんどは補助金なしでつくっています。 <br />みんなからお金を出して頂いてし元手にし、それだけでは足りないので公庫から資金を借りて集出荷施設とか冷蔵庫とかをつくってきました。 <br />真空冷却機を導入したことが取引先から評価をいただき取引先も増えました。 <br /><br />設備投資をするときに必ず増資をすると言いましたが、これは大事な事です。 <br />野菜くらぶの株主は52名ぐらい。その筆頭株主がグリンリーフですが、株は27%しかもっていません。私個人が2%ぐらい。 <br />オーナー会社として仕切っているように見えますが、民主的に運営されるようになっています。 <br />株式を持つと言うことはその会社のオーナーになるというわけですから、やる気もでてきますし、生産者も一組合員じゃなくて経営にちゃんと参画している意識が生まれますので、まったくやる気が違ってきます。 <br />そのため何かを作るときには増資をして、みんなでお金を出し合ってやっています。&nbsp; <br /><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_9000/IMG_5897.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5897" border="0" alt="IMG_5897" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_9000/IMG_5897_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><strong>（欠品と過剰生産対策） <br /></strong>栽培したものは全部収穫したいというのが農業やっている人の性というか、収穫しないですきこむというのは非常にいやな思いをします。 <br />欠品を続けるとお客さんの信頼をなくしてじり貧になっていきます。 <br />生産はたくさんしなければいけないなと思うわけです。 <br /><br />うちの場合は100の注文に対して120作付けをしようと話をしています。 <br />20%を余分に作付けして、その20%はあらたなところに販売する努力をしたり、最悪の場合は20%すき込んでもいいと思って栽培してくださいとお願いしています。 実際にすきこむこともあります。 <br /><br />今年の７月のレタスはかなり過剰になりすき込みました。 <br />過剰生産でものが余って売れなくてレタスもすきこんで、秋の反省会では将来考えていかないといけないなと話をしています。 <br /><br />過剰の時に一番つらいのは事務局なんです。生産者のはけ口なんですよね。文句を言うはけ口なんです。もっと売ってくれとか、もっと出せないのかとか・・。 <br />それを聞いた事務局は、販売先には「もう少しなんとかなりませんかね」とやわらかく言うんです。そうするとだんだんとストレスがたまるわけですよ。 <br /><br />その人が認められないで強制的に指示・命令とかマイナスになる言葉を受けていると、負の感情がどんどんたまっていくんです。それをどこかで抜かないと、たとえばちょっとしたことでも事務局を認めてあげるとか、そういう行動を生産者がとれないと事務局はやめていってしまうんです。 <br /><br />事務局スタッフがやめてしまうと困るのは生産者なんですね。 <br />そこでうちでは事務局から事業部に</font></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">名前をかえたんです。 <br />事務局という名前だとどうしても生産者の手足になって動くというイメージがあったので、生産者が強い口調で言うんですよね、「おめぇたちは俺たちが食わしてやっているんだ」とか言うんですよ。 <br />事務局は生産者の手足になって働くものと思っていると事務局スタッフの心がすさんでくるんですね。同じスタッフが営業の現場に出て行くわけです。 <br />それはまずいということで、名前をかえて事業部という名前にしたんです。 <br /><br />事業部という形にして生産者も事業部も対等だという形にしました。 <br />事業部に対して、生産者が「俺たちが食わしてやっているんだ」というような見下したような言葉を言えないような環境をつくったり、事業部も「買ってやっているんだ」とか「売ってやっているんだ」とかの態度にならないようにいろいろと工夫をしています。 <br /><br />特に過剰生産のときに問題になります。 <br />生産者同士でも疑心暗鬼になります。 <br />たとえば声のでかい人の方が出荷が多いような雰囲気になっていますよね。 <br />また役員の方がいっぱい出荷しているように錯覚されるんですよ。 <br />このときに重要なのは情報をオープンにすることなんです。 <br /><br />それで、だれにどれだけ発注しているのか全員がわかるようになっています。全部見えるようになっているわけです。 <br />だれだれに100発注して、だれだれに200発注してというのが全部の生産者にわかるようになっています。誰が多い少ないがわかりますから、そういうことを疑心暗鬼にならなくなりますよね。 <br />これはすごく大事なことで、こうすることで疑わなくていいように、疑えないようになってきています。 <br /><br />生産物が余ってくると振り分けが一番悩みます。 <br />事業部の鉛筆１本で生産者の収入が決まるわけですから、そのルールづくりをどうしようかということで生産者同士で話し合って、そのルール通り事業部がすすめています。 <br />1週間に1回、部会をひらいて必ず数量調整とかを生産者同士でやる形をとっています。できるだけ事業部に負担がかからないようにしています。 <br />それをやるようになってから事業部も非常にやりやすくなって、生産者のものをどんどん売っていこうということで積極的な流れになってきたと思います。 <br /><br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">世の中が平和であるためには食べ物が100%以上ないとだめですよね。 <br />105%とか110%とか食べ物が余って捨てられる状態でないと安心ができない状態なんです。 <br />食べ物を捨てるというのは罰があたっていいことではないんですけど、余る状態でないと安心してられないというのが人間だと思うわけです。 <br />そういう世の中を作っていくことが農業者の役割だと自分は思っています。&nbsp; <br />&nbsp; <br />ものが余っている状態、120%になったときにどうなるかというと価格が暴落するわけです。過剰にものがあれば価格は暴落するわけです。 <br />農産物は価値をうちだしていかないとだめだと思うわけです。需給だけでない価値をだすために安定供給というのはすごく大事なことです。安定供給するために一つは余分に作付けすることが絶対になるわけです。 <br />生産者が畑に余剰に捨てていける状態は、ある意味でいい状態だと認識しないとだめだよと常に話しをしています。 <br />ただ事業として見れば生産者がつくったものすべて、作付けした物を全部売っていこうよという話は常にしています。 <br />今年は余剰で廃棄するものがでたんですが、これは本当に稀な年で、ほとんど圃場で廃棄することがない状態でやってきました。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">冷凍野菜もやらせていただいているわけですが、冷凍野菜をなぜやりはじめたかというと、コマツナって1日に4cmも5cmも伸びちゃうんですよね。 <br />朝ちょうどよくても、夕方出し遅れてしまって出荷できないなという状態になってしまいます。 <br />せっかく有機で育てても畑で廃棄するのはもったいないということで、冷凍して外食用に販売しています。今は外食用だけじゃなくて一般の家庭で食べるような冷凍品もつくっています。 <br />余剰になったものに付加価値をつけるということも今後大事かなと思っています。 <br /><br />農産加工は農場運営とはまったくちがうノウハウが必要となります。 <br />補助金をつけて安易に始めるのは危険だと思います。 <br />こじんまりとしても設備にあまりお金をかけない加工がかならずありますから、どこにもないものを作っていった方が私は得策だと思います。&nbsp; <br /></font><br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">補助金をもらってもタイムリーにスタートしないとお金がなくなるんです。 <br />補助金もらってラッキーではなくて、それだけ危険だということですね。 <br />加工場もまったく同じで、ノウハウのない人がまったくゼロからはじめるリスクは大きいです。ここをしっかりおさえて頂いた方がいいかなと思います。 <br /><br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><strong><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><strong><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_9000/IMG_5887.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5887" border="0" alt="IMG_5887" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_9000/IMG_5887_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <br /></strong></font></font>（人の問題）</strong> <br />野菜くらぶの事務局は、生産者からいろいろいわれていましたから、以前は暗い事務局でした。 <br />みんなからも暗い暗いといわれて、明るい事務局を目指そうということになりました。たまたま女の子がたくさん入社してくれて・・、女性が増えると明るくなるんですよね。 <br />そうすると生産者が事務局から帰らなくなるんですよ。 <br />そんな関係ができてくるといいなと思っています。 <br /><br /></font></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">生産者団体、産直団体などいろんなところを見ていますと、だいたい50人から100人の間で分裂するような問題が起きてきます。 <br />分裂するところはだいたい50人から100人。その間で分裂してきます。 <br />これはひとつはワンマン経営、不透明な経理、不公平さなどの不満などが原因で分裂しているようです。 <br /><br />野菜くらぶは56名でその中に入ってきているので、自分は経理はオープンに、意志決定はワンマンでなく取締役会で決めていくようなマネジメントにどんどんかえてきています。 <br />自分一人で決めることは極力さけていますし、決まらないような仕組みになってきています。&nbsp; <br /><br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">野菜くらぶの正社員は７名いますが、スタッフの社員教育に力を入れています。社員教育費として年間800万から1000万ぐらい使っています。 <br />講師を招いたり、教育会社で社員研修をしたり様々なことをやっています。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3"><strong>（組織運営） <br /></strong>組織運営では地域より理念を重視します。 <br />ここはすごく大事で、3人でスタートした時、地域でまとまるのはよそうと話をしました。それまで地域でまとまって、地域に住んでいる人は仲間に入れようとやってきたんですが、それよりも自分はこういう農業をしていきたいんだと、自分はこういうふうにやっていきたいんだと、そういう考え方の方が大事だと思います。 <br />同じ理念、考え方、方向性が一つのグループになるから力が発揮できるわけですね。同じ地域に住んでいるからといって、柔道をやっている人も剣道をやっている人もサッカーやっている人も、相撲やろうぜといってボール持ってくる、竹刀もってくる、そんなに集まっても何もできないわけです。柔道をやろうぜといったら柔道ができるわけですし、野球やろうぜといったら野球をしたい人が集まるわけで、これと同じでこういう農業をやろうぜと集まった来る人と一緒にやっていくことが大事かなと思います。&nbsp; <br /></font><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">組織を守る上で数字を公開しないと守れません。 <br />数字を公開すると社長も楽になります。 <br />なぜかというと、数字で説明できると根拠になるわけです。精神論ではなくなるわけです。 <br /><br />酒を飲んで話をしているとだんだん精神論になってくるわけですね。 <br />精神論ではなくて具体的な数字でどうしていくんだと、具体的なところで話を、特にマイナスの話をシビアにした方がよいと思います。 <br />具体的な問題解決などの場合には数字で追っていくことが重要です。 <br /></font><br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">自分は農業って野球と同じだと思うんです。 <br />それぞれのポジションの人がいてがんばるからチームが勝っていくということです。これまでは生産するだけが農業だったわけですが、生産するだけの人しか集まらなければ、みんなピッチャーをやりたい人ばかりでキャッチャーやる人がいないんですね。だからキャッチボールしかできなくて野球の試合にならないと思えちゃうんです。 <br />でもキャッチャーする人がいたり、センターとか外野手、内野手がいて、それで野球のチームができて、それだけじゃなくて相手チームがいて、それでゲームができて、見に来る観客がいてビジネスになる。 <br />それと同じように農業も生産する人、売る人、届ける人、資材を調達する人、経理をする人、社長がいて監督がいて、そういう人が全部そろって農業が活性化してくるんじゃないかなと思っています。 <br /><br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">究極のマネジメントというのは人の管理、仕事の管理なんだそうです。 <br />仕事の管理というのは進捗管理です。 <br />計画がどういう状態にあるのか、その進捗管理。 <br />これは農家の人は結構できているし生産者団体もできていると思います。 <br /><br />もう一つの人の管理というのはメンタル面にまで踏み込んでいきます。 <br />人ですから暗く落ち込むこともありますし、家族になにか事故があると暗くなりますし、そんなときの心のメンテナンスをどうしていくかです。 <br />この２つができないと組織として維持できないなと感じています。 <br /><br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">中小企業家同友会というものがあるんですが、北海道が組織率が一番高いですよね。北海道は農家さんが一番多く入っています。 <br />中小企業家同友会、ぜひ入って頂けるといいと思います。 <br />平成６年に会社にしてから私もずっと入っていますが、とても勉強になります。&nbsp; <br />中小企業家同友会でいろんな話を聞いて勉強をさせてもらっている状況です。&nbsp; <br /></font></p>
<p><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><strong><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_9000/IMG_5908.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5908" border="0" alt="IMG_5908" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_9000/IMG_5908_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a>&nbsp; <a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_9000/IMG_5905.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5905" border="0" alt="IMG_5905" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_9000/IMG_5905_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a>&nbsp;&nbsp;&nbsp; <br />■農家の規模別管理のポイント</strong> <br />規模別・人数別でどんなことが起きるかということをお話ししたいと思います。&nbsp; <br /><br /></font></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><strong>（3人までの家族経営の場合）</strong> <br />単独、夫婦二人、あるいは両親と長男という家族構成で生産、親のどちらかと夫婦という形での経営です。収穫の時に外部雇用があるぐらいの規模です。 <br />家族のがんばりがそのまま業績に結びつき、家族の夢がそのまま仕事に生かせるということで、ご飯を食べている時もいろいろと話ができるわけです。 <br />ああしたい、こうしたい、将来家を建てたいとか、そんな夢がそのまま仕事に反映できる、仕事でがんばった分だけ夢に近づけるということが家族経営の長所です。 <br /><br />災害などの厳しい環境の中でもがんばりがききます。 <br />災害にあった時、法人経営だと外部にお金を払わなくてはならない。でも家族経営だと外部にお金を払う出費が少ないですから、がんばりがきくんですね。 <br />だから家族経営というのは法人経営よりも持続性・継続性といういう意味で自分は強いのかなと思います。 <br /><br />短所は、組織化した販売グループに入らないと安定した販売ができないということ。3人までの家族経営、あるいはもう少し大きな家族経営の場合、生産と販売の両方をすることはほぼ不可能なわけです。 <br />生産に特化して、できた農産物を誰かと一緒に売っていくようにしないと、経営として成り立たないです。 <br /><br />販売組織がいいか悪いかがその人の経営を大きく左右します。 <br />組織化した販売グループに入らないと安定した販売ができない。安定した販売組織、例えばらでぃっしゅさんとか安定した販売組織でないとしっかりできない。 安定した販売組織に入って販売がしっかりできるような形になっていれば、家族経営が私は一番農業をやるのに魅力的だと思うんですね。 <br /><br />現在グループ全体で130名ぐらいの方が働いていますけど、もし私が普通の一農家であれば、野菜くらぶに入って女房と両親のどちらかとレタスとかコマツナ、ホウレンソウとかを生産して野菜くらぶに出荷すると思います。 <br />それが一番いい暮らしができると思います。 <br />本当にそうなんですよ。家族ともずっと一緒にいられるじゃないですか。 <br />販売組織がしっかりしていれば3人の家族経営というのはすごく魅力的な経営体なんですね。 <br /><br />独立支援プログラムで独立した生産者が青森と静岡にいて、野菜くらぶで販売しているんですけど、売上げが3000万ぐらいあります。 <br />彼の場合はタイの研修生を２名雇用しています。奥さんはまだ子育てのため、畑には出ていません。彼と研修生２人と朝だけパートさんを雇ってレタスを栽培しています。 <br /><br />彼の家族年収がだいたい500万円ぐらいです。 <br />仮に奥さんが畑に働ける状態になれば家族所得が700万とか800万とかになります。そうすれば3人の家族経営ってすごく魅力的です。 <br />だれか（野菜くらぶの）社長を変わってくれないかなと・・。 <br />そんなふうに思います。 <br /></font></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">家族構成の変化で経営規模が大きく変化するとは、奥さんが妊娠したりするとその分経営面積を減らしたりとか、病人がでると面積を減らしたりとそういうのが直接結びつくのが欠点です。 <br /><br />成功のポイントとして、家族が仲良くして生活のための同じ目標を持つ事です。 <br />将来どうしたいと家族仲良くしていくことが大事だと思います。仲良くどういう農業をやっていきたいのかが大事だと思います。 <br /><br />農業後継者が残る農家ってどういう農家かなと見ていると、小さい頃から親が農業に対して誇りを持って話をしているところはほとんど後継者が残っています。農業はダメだダメだと愚痴を言っているところでは後継者は残っていません。農業はいいぞと言っている農業経営というのは農業高校とか卒業して入る時に規模を早めに大きくして準備しているんですね。 <br />その人が活躍できる場を準備しているというのは重要だと思います。 <br />農業後継者が入ってくると、その分規模も大きくなり売上げも伸びるので給与もきちんと払えます。実際に払っている農家は後継者が残っています。 <br /><br />うまくいっていない農家は、農業後継者が入ってきても規模を大きくしないで、親が楽をしているところはあまり・・・。 <br />結局規模は変わらず人数だけ増えて後継者が働いても、その分親父さんが楽をしてというところは、うまくいっていないように見えています。 <br /><br /><strong>（3人から5人までの家族経営の場合）</strong> <br />家族に数名のパートさんが入った経営です。 <br />両親と息子、あるいは夫婦2人とパートさんが働いている規模です。 <br /><br />奥さんは無報酬で働く場合が多いです。 <br />人を雇用し始めた時には奥さんは無報酬になってしまうことが多いんですね。外部の人にお金を払い始めるときは家族が一時的に報酬が下がるんですよ。外部の人をいれても大きくした分だけストレートに売上げに結びつくとは限らないので、少しタイムラグがあります。 <br />来た人がすぐに一人前の仕事ができるかといったらそうではありませんし、一時的に無報酬で働くことが多いんです。 <br /><br />パートさんをお願いしていると、その分規模が大きくなるので先ほどの家族経営の時よりも可処分所得は増えます。販売組織に入っていることが前提ですけど、可処分所得は増えます。 <br />知り合いの人や気のあった人と仕事ができるので、緊張感もあるが楽しく仕事ができます。全然知らない方を雇用するのではないので、仕事自体も楽しいんですよね。 <br /><br />短所としてパートさんの急な休みなどで、その穴埋めを家族がすることが多くなることです。子供が熱出したり、おじいちゃんが入院で付き添いでとか、けっこうあるんですよね。 <br />パートさんも本人が風邪をひいたから休むとか朝になって電話してくることもあったり、パートさんに振り回されることが増えてきます。 <br />そういうわけですから家族の中から意見の相違がでてくるんですよね。 <br />人が入ってくると、もう少しこうした方がいいんじゃないか、ああした方がいいんじゃないかとか、採用した人が思うように動かないとですね、おまえの採用の仕方が悪いとか、相違がでてくるんですよね。 <br /><br />成功のポイントは家族の中で食事や休み時間に打ち合わせを密にすることです。他人が入ってくるとどうしても他人と会う機会が多くなるので家族と話をする時間が少なくなってしまいます。 <br />ですから意識的にそういう時間をつくっていくことが私はいいかなと思っています。 <br /><br />数名のパートさんが入ってきたときには、口だけでなくてできるだけ文章でも伝える訓練をすることも大事だと思っています。&nbsp; <br />コミュニケーションというのは難しくて言葉では27％しか通じないんです。 <br />伝わらないですよね。 <br /><br />話をしていても相手が情報を得るのは態度や目つきなんです。 <br />目を見ていても態度が悪ければ、例えば腕を組みながら「何々をやってください」と言っても、言葉では指示を受けても態度から相手は「この人は今日何かあったのかしら」というような事に関心が向いてしまうんですね。 <br />本来やらなくてはならない指示命令を聞くよりも相手の態度から「私に対して何か面白くないことがあるのかしら」とか、そんなところに神経が回って本来やらなくてはならない指示命令をきいていないんですよ。 <br />復唱してくださいと言っても今日何をやるのかをだいたい言えないんです。 <br />でも言った人はわかっているものと思っているんですよ。 <br />ここで錯覚がおきるんです。言ったのにやらないとか、そこで感情のもつれがでてくるんですよね。だから工夫が必要なんです。 <br /><br />自分の話というのは27%しか相手に伝わっていないと自覚して言葉で伝えたあとに相手にもう一度言ってもらう。言葉にすると自分で行動しますから意識の中に落とし込めるんですね。 <br /><br />インプットしたことをアウトプットさせてあげると相手の方はああなるほどなとミスが少なくなる。そして文書化して紙に書いて渡してあげるとミスがなくなる。 <br />ミスがなくなると、お願いしたことが夕方もどってきてできていると褒められるわけです。ところが伝え方がまずくて、伝えたことができていないと、「そんなこともわからないのかー、ばかやろー」となってしまうんですね。&nbsp; <br /><br />外部の方が入ってきたとき、相手に復唱させる、文書化することはすごく重要になります。パートさんでもだれでも仕事はできるんですけど、指示命令とか確認作業がうまくいかなくて、コミュニケーションがうまくいかなくて仕事がうまくできないことがほとんどです。 <br />そういうことを意識的にやることですこしづつ良くなると思います。 <br /><br />3人から5人までの時に入ってくれた方は、後々のキーマンになります。 <br />グリンリーフのパートさんだった方は、今は漬物工場の工場長です。 <br />コンニャク工場でアルバイトしていた方は、コンニャク工場の工場長になっています。 その人が伝道師となって同じようにやってくれるようになります。 <br /><br /><strong>（5人から10人までの農業経営の場合）</strong>&nbsp; <br />５人から１０人になってくると家族3人で全部の仕事をするのではなく、パートさんに袋詰めをまかせたりするようになります。 <br />畑に出ながら仕事をして、人の管理もしている段階です。 <br /><br />長所として家族中心の経営で可処分所得がそれなりにとれること。 <br />可処分所得が一番増えるのは5人から10人の規模かなと思います。 <br />家族3人と７人ぐらいのパートさん、または研修生や社員でやるのが一番いいのかなと思います。 <br /><br />野菜くらぶの生産者でも5人から10人ぐらいで農業経営をされている方が一番可処分所得が多いと思います。 <br />外部の人に払う給料はまだ多くないんです。 <br />社員の場合、給料をきちんと払っていかなくてはならないので大変ですが、この時期は家族が中心となって指示命令をすればいいので、一番バランスがいいかなと思います。 <br /><br />5人から10人ぐらいの場合、野菜くらぶで売上げが5000万～7000万ぐらいです。家族の可処分所得が1000万から2000万ぐらいになります。 <br />そうすると家を建てることができたり子供の教育ができたり、夢が実現するような規模になります。 <br />私はこの人数が一番バランスがいいのかなと思います。 <br /><br />経営者の目が作物に行き届き、作業のこまかいところにも目が行き届き、作業効率が高く、品質の良い物が生産できます。 <br />この規模はいいものを出荷します。 <br />経営者が病気になっても維持できる規模になっています。 <br /><br />短所は責任を任せた外部の人の能力によって成績が左右されることです。 <br />社員さんが作業をしっかりできるかどうかが非常に大きなポイントになってきます。 <br /><br />栽培作物や経営によっては資金管理などの管理業務が必要になってきます。 <br />野菜は播種して現金化されるまでそんなに長くかからないもですが、コンニャクの場合は3年以上かかります。 <br />規模が大きくなるとお金を寝かせないとだめなので、資金管理が必要になってくるんです。働いている方にも毎月給料を払って行かなくてはいけないので、ためておくことも重要になります。 <br />このような管理業務が増えてきます。 <br /><br />成功のポイントは、計画書を作成して実践することです。 <br />作業の見える化を行い、働く人が何をしたらよいかわかりやすくすることです。&nbsp; <br />また家族の姿勢が働く人に大きく影響を与え始めるので、華美にならないようにすること。お金が入ったらといって華美になると働く人は怠慢になります。 <br />この規模で外車にのったり華美になると、働いている人が変わってきます。甘くなってきますし、採用する人の質も変わってきます。 <br />注意すべき点です。 <br /><br /><strong>（10～20人までの農業経営の場合）</strong> <br />家族以外の人から正社員を雇用し、担当部署を持って組織としての機能をし始めている段階です。 <br />この段階になると正社員は必要になります。 <br />1人が見られる限界というものがあります。どんな優れた人でも1人で10人までの部下です。１０人を越えて部下をもつと目が行き届かなくなり、指示命令、仕事がまわらなくなります。 <br />能力がない方はもっと少なくなります。外部の人をしっかり正社員にして、その人に部下をもたせることができてきます。 <br /><br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">社会保健や就労規則などの労働環境の整備が始まります。 <br />10人を越えると就労規則をつくる責任がでてきますし、会社になれば社会保険とかに加入しなければいけなくなります。 <br />このように労働環境の整備がはじまります。 <br /><br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">長所は、やったことがそのまま売上に結びつき利益も出やすい規模になってきたということです。 <br />法人化することで生活と仕事を分けて考えられるようになります。 <br />法人化すると決算書ができてきますので、会社経営としての夢と、生活の夢がそれぞれもてるようになってきます。 <br /><br />短所は天災が経営に大きな影響を与えるようになることです。 <br />今年のように長雨が続くと、家族経営の場合は家族でがんばって乗り切ろうと出費をおさえていけますけど、10～20人になると今年のような天候で収穫がなくても、働きにきている方に給与を払わなくてはなりません。 <br />収穫がないから作業もなしということはないです。 <br />片づけや準備などがありますから、必ず人件費は発生します。 <br /><br />この規模以上になりますと会社として蓄えがないと１回なにか災害が起きたときに大きな赤字を抱えることになります。 <br />華美な生活になってしまうと災害に耐えられなくなってしまうわけです。 <br />うまくいかなくて給料が支払えなくなるとどんなことが起きるかというと、社員さんから「社長はいい生活をしているけど、俺たちに給料を支払わないのか」、そういう話がでてきたり、重要な人がやめてしまったりします。 <br />華美にならないことと、天災ということは非常に深く結びついています。 <br /><br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">家族の頑張りだけでは生産ができなくなり、家族以外の数名の頑張りが業績を左右します。 家族のがんばりだけではどうしようもなくなってくるんですね。 <br />雇用した方が一生懸命がんばってくれる環境をつくってあげないとなかなかうまくいかない。 <br /><br />成功のポイントとして、経営指針書を作成して従業員と夢を共有するようにすることです。 <br />家族がなぜ自分の仕事に夢中になれるのかというと、それは自分の仕事だからですね。自分の仕事というのはどういうことかというと自分の人生と一体化しているからなんです。生活と仕事が密着しているから一生懸命できるんですね。 <br />仕事でうまくいったら家が建てられる、たくさん収入があったら車を買おうとか、家族で旅行に行こうとか、仕事と夢が結びついているからがんばれるんです。 <br /><br />赤の他人が経営に一生懸命になれるかというと、だんだんいやになってしまうんですね。経営の中に自分の夢も重ね合わせてくるようになると、他人の農業であっても自分のものになってくるんですね。 <br />だから経営理念、経営方針というのは重要になってくるんです。 <br />働く社員さんが自分の仕事として会社の仕事をするようになる、そういう環境をつくるわけです。それが経営指針書になるわけです。 <br />北海道の中小企業家同友会で経営指針書をつくる会というものがありますので、そこで学んで頂くのが一番いいと思います。 <br /><br />経営指針書の中に経営理念というのがあるんですけど、社員の幸せというのが必ず入っています。社員の幸せが経営理念の中に入って入れば社員も一生懸命になれるわけです。 <br />経営している社長さんも社員の幸せを考えていけば、社員さんも自分の仕事として一生懸命取り組んでくれるわけです。 <br /><br />今年は儲かったから賞与はこれだけにしようねとか、1000万儲かったから300万円は賞与を出そう、300万は会社に内部留保で残しておこう、残りの400万は将来のために積み立てておこうと、来年働く環境をよくするためにこのようにつかっていこうとすれば働く人は一生懸命がんばれば自分の給料もよくなるし、働く環境も良くなるんだなと言うことがでてくるわけですね。 <br />そこがすごく大事なところになります。 <br /><br />10人から20人になってくると必ず経営指針書が必要になってきます。 <br />組織管理、組織という考え方で農業をやっていく時期だなと思います。 </font></p>
<p><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><strong>（20人から30人までの農業経営の場合） <br /></strong>パートさんから社員になる人が現れ、経理や管理専門の人がいる、外部から社員を雇用するだけでなく内部からも社員を登用しはじめる時期にあたります。 <br />数人のリーダーシップで組織を運営している段階です。 <br />社長の指示命令が一番届きやすい人数で、数人のリーダーシップであれやこれやがんばろうということで組織が運営できています。数人のリーダシップ、数名がどのようにいるかで組織がきまるような規模です。 <br /><br />長所として、組織的に動けるようになり利益が出やすい規模、全員に目が行き届き人間関係もアットホームで上手く行く規模です。 <br />30人くらいまでが一番利益がでやすいので人間関係もうまくいきます。 <br />数名の方ががんばろうと率先垂範も効きますから、社長も現場にでてます。 <br />私も30名ぐらいまで現場に出ていまして、トラクターにのったり一緒に収穫したりして、「今日はいっぱい収穫できたな、焼き肉でも食べに行こうぜ」とか、そういう感じでみんなで行ったりすることができる人数です。 <br />&nbsp; <br />30名ぐらいの時は旅行も行きました。 <br />会社を休んで旅行に行こうと言うことで、一泊二日でいろんなところに泊まりにいって、本当に楽しい規模だったなと思います。 <br /><br />短所は、トップの意見がすべてを決めてしまい、トップが現場から離れて情報収集が出来ないと尻つぼみになるということです。 <br />現場に張り付いてプレイングマネージャーでどんどんやっていくのはいいんですが、それに没頭していると販売先の方針や要望などの情報を集めず毎年毎年同じ物をつくっていたら、ジャガイモが売れなくなってきたのでタマネギにしてくださいと言われてジャガイモの注文がいきなり減ってしまったりとか、そういうことがあるわけですね。 <br />そういう情報収集にでる時間というのは非常に重要になってくるころです。&nbsp; <br /><br />成功のポイントは、会議制度や朝礼の充実、トップ面談による社員からの意見収集ということで、この時期は朝礼とか会議とかを定期的に開いてみんなの合意形成をつくっていく必要がでてきます。 <br />&nbsp; <br />組織を大きくするか、現状維持で行くかの意志決定をする時期ということで、30名というのは一つの区切りだと思います。 <br />30名を越えると管理の仕方はまったく異なってきます。変えていかなくてはいけないんですね。 <br />本当に変えなくてはいけないのが50人以上なんです。50人以降になってもワンマン経営をやっていたら、だいたい会社はなくなります。 <br />兆候がでるのがこの30人で、30人以上になってきたぐらいに経営を大きくしていくのか、この規模で内部を充実していくのかを決める時期だと思います。 <br /><br />私もこの30人の時期が一番利益がでました。 <br />ひとつは人件費がまだ高くないということ。 <br />自分ですべて仕切れるから指示命令が明確にすとんと落ちるし、創業してワンマンでやっていくのに一番バランスがよいのかなと思います。 <br />&nbsp; <br /><strong>（30から50人までの農業経営の場合） <br /></strong>特徴として加工事業など農業生産部門だけでない業務をしているところが多くなってきます。家族以外の人が経営幹部になってきます。 <br /><br />長所は売上は頑張り次第で伸びる規模です。 <br />能力ある人を登用する事が出来るようになるということです。 <br />外部から雇用した人を他と遜色のない給料が払えるようになる規模です。 <br /><br />短所は、人間関係のトラブルが起き、経営者は仕事のことよりも人間関係のことに奔走され始めることです。人間関係のトラブルがあると売上が伸びても生産性が下がり始めます。 <br />30人をこえてくると人間関係のトラブルってすごくでてくるんですよね。 <br />あの人が嫌いだとか、あの人と一緒に仕事をするんだったらやめるとか・・。 <br />それから突然無断欠勤をするとか。 <br /><br />50人近くなってきますと幹部社員の部下の人が不満を言い始めるんです。 <br />うちは幹部社員が何人かいましたから、幹部社員が自分のところではなくて人のところに口を出したり・・。 <br />あっちのあそこはどうなっているのとか、こっちのここはどうなっているのとかね、おまえ人のことより自分のところはどうなっているんだって言いたくなるんだけどね。言われた方も面白くないから、あんな人になんで言われなきゃなんないのとか、他人批判とかどんどんでてきて、あいつが嫌いだ、こいつはいやだとかそんなことばかりでてきて、人間関係のトラブルに巻き込まれることがこの時期に非常に多くなります。 <br /><br />実は人間関係のトラブルがコストをすごく上げているんです。 <br />人がやめて新しく採用すると、なれていない人がやるからミスが多くなるし作業性は下がるし、能率が悪いと言うことは非常に良くないですよね。 <br />この30人から50人までの時はこういうトラブルが非常に多くなります。 <br />マネジメントの方もトップダウンでやっているとそういうふうになりますよね。 <br /><br />成功のポイントとして、経営指針書を全社員で作成したり、社員教育の実施をしていかないと、この時期になるとうまくまわらなくなります。 <br />新卒社員の募集、組織作り、リーダーシップの転換点ということで、一つは社員教育というのはこの時期に始めないといけないなと思っています。 <br />仕事とは何かとか、組織とはどのようにしていけばいいのかとか、幹部社員の役割とか、新入社員であれば新入社員研修であるとか、しっかりやっていく必要うがでてきます。 <br /><br />この時期になると中途社員ではなく新卒社員を入れていくのが大事だなと思っています。 <br />最初に立ち上げた時はぜんぶ中途社員です。 <br />30人とか50人になってきたころになってくると中途社員さんって色を持っているのでなじめなくて組織を壊していくんですよ。そういう人が良いとか悪いとかではなくて、やはり新卒社員の方がなじんでくれるので、スタートは時間がかかるんですけど１年ぐらいしてくると非常にうごきが変わってくるわけです。 <br />うちも最初は中途の方をたくさん採用していましたけども、30人を越えたぐらいから新卒に切り替えて、農場を転々としてきた人を採用するのをやめました。 <br />そうしてから内容も良くなってきて、人が辞めなくなったんです。 <br /><br />3年ぐらいで会社をやめている人は3年するとやめていくんですよ。3年しなくてもやめちゃうかもしれない。 <br />人が辞めていく時、その人が辞めていくだけでなくて回りにも非常に悪い影響を与えるんですね。ですからこの新卒の社員募集にこの時期は切り替えていく必要があるのかなと思います。 <br /><br />他の業種の方もおなじような事を言っています。 <br />同友会で他の経営者とよく話をするんですけど、新卒に切り替えて会社がのびているところがいっぱいあります。中途採用のところは会社はなかなか伸びていきません。 <br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><br />ただ言えるのは立ち上げのとき、2～3人の時は中途採用の人しか力になってくれないことも事実です。2～3人のときに新卒の人を採用しても・・。中途採用の人も重要なポジションがあるんですね。30人をこえたあたりから採用の仕方を変えていく必要があるなと思います。 <br />&nbsp; <br />社長のトップダウンはそろそろやめていかないといけない時期です。 <br />トップダウンだけでやると現場のことがわからなくなってくるんですね。ですから間違った判断をして現場が混乱してうまくまわらないということがでてきます。 <br /><br /><strong>（</strong></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><strong>50人以上の農業経営の場合）</strong> <br />特徴は、社長が現場へ出られなくなる、現場の責任者の能力がそのまま業績に繁栄されると同時に給与も高くなるということで、現場責任者が一農業経営者と同じレベルが求められるようになります。 <br /><br />自分もよく言っているんですけど、農場長は一農家と全く同じ能力を持ってくれと言う話をするんですね。そうでないと一人前の給料を払えないぞと。将来自分が幸せになりたいと思ったら、それぐらいのスキルをつける心構えをもっていろという話をします。 <br />それが伝わるかどうかは人間関係にもよ</font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">りますが、そういう段階にはいりつつあります。 <br /><br />長所は分業化が進み、組織作りが進むと同時に生産性が上がり始めることです。これは人材育成ができていての話。人間関係のトラブルがあるようだとなかなかうまくいきません。 <br /><br />安定した生産が出来るようになり、顧客からの要望が高まる、生産が安定してくるのでお客さんからの注文が多くなってくるんですね。 <br />そういった意味で付加価値がついてくるようになります。 <br />それからそれなりの地位が出来て採用がしやすくなります。 <br /><br />短所はトップマネジメントが変わらないと破綻へと向かうことで、50人を越えてですね、社長が指示命令であれしろこれしろとこまかいところまで口を出していたら、まず組織は機能せず破綻します。 <br />今うまくいっていない会社はみんなそういった会社です。 <br /><br />今うまくいっているユニクロとかですね、すべて現場に決裁権があるんですよ。店長とかそういったところに決裁権があり現場が意志決定できるようになっているんですね。 <br />それからダイソーの社長はお店にはでないですね。見に行かないって言っていますよね。見に行くとスタッフが萎縮して本来の業務ができなくなるから行かないって言っていますね。 <br /><br />現場の人が働けるような環境作りをしてトップが指示命令をしてこまかく言うのではなく、現場の意見を聞くようなスタイルに変えていかないと、現場で起きていることを吸収して意志決定してマネジメントに変わらないと破綻へと向かいます。 <br /><br />企業が破綻するのが5億から10億の間が一番多いそうです。これも同友会の人から教えて頂いたんですけど、そのぐらいの規模が多いそうです。 <br />資金管理や業務管理の重要性が高まるが、その教育が出来ないと業績が上がらないということで、資金管理とかも重要になってきます。 <br /><br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">成功のポイントは幹部社員の教育を中心とした人材育成、資本政策と付加価値の高い商品開発づくりになります。この時期になりますと組織として取り組めますから、いろんなところからいろんな要望がでてきます。 <br />実はこれは生産組織でも同じ事で、30人を越えたあたりから生産が安定してくると、「こういうものができませんか」というように先方から依頼が増えてくるんですね。これがある程度安定してくると強みが出てくるのかなと思います。 <br /><br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">以上、規模別の管理ポイントについてお話をさせていただきましたが、規模が大きいからいいとか、規模が小さいからダメだとかそういう話ではありません。 <br />家族経営なら家族経営、3人なら3人でやるやり方があるということです。それぞれの規模に応じたやり方があるということです。 <br />それぞれの規模に、それぞれの課題・問題点もあるということをおさえておいてもらえればと思います。 <br /><br />一つだけ言えることは、規模が大きくても小さくても販売組織がしっかりしていないと農業がなりたっていかないということです。 <br />有機農業をやっている方は個人で走りたがるんですけども、俺は俺、あいつはあいつという考え方は私は嫌いなんですね。あいつのものと一緒にしてくれるなというのは、野菜くらぶの中でもあったんですよ。 <br />「たしかにあなたのものとあの人のものはレベルは違うけれども、物流をくんだり、協力・協同ができるでしょ、それをやっていくことであなたのものも売れていくんだし、あなたのものもお客さんのところにちゃんと届くようになるでしょ」 <br />一人だけだったら何にもできないんです。物流もくめないし、販売もできない。俺のものとあいつの物を一緒にするなとか、あいつはまだできていないから仲間にいれるなとか、入りたい人を阻害していたら孤立していくだけなんですよ。 <br />そこはすごく大事だと思います。 <br /><br />個々の経営として追求していかなくてはならないけども、団結するところを組織化して協力しあうところはしっかり仲間と協力しあう関係性が大事だと思います。 個人と組織の関係というのはすごく大事なことで、組織というのは個人を活かす場所なんですね。 <br /><br />個人は組織に対して忠誠心を持たないといけません。 <br />忠誠心、ロイヤリティーです。 <br />組織に対してロイヤリティを持たないと個人を守ってもらえないから、結果的に一匹オオカミになるんですよね。 <br />&nbsp; <br />野菜くらぶに入ってくる人がなぜうまくいっているのかというと野菜くらぶに対してロイヤリティというか、この組織でがんばっていかないと自分はいけないんだという気持ちがあるからやれると思うんです。 <br />その気持ちがなくて、野菜くらぶに出荷すれば儲かるから出荷するだけして、あとは知らないという人が一人でもいたら、やっぱり乱れるんですよね。 <br />そういった人が一人でもいたらどういうことが起きるかというと、販売先の担当者がくると気分を害するんですよね。そうすると不信感が生まれてくるんですよ。だからよくないですよね。組織に対してロイヤリティを持つべきだと思うし、ロイヤリティがなければ違うところにいけばいいんです。私はそう思っています。 <br /><br /><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><strong>■生活面から見た経営計画の立て方</strong></font></font> <br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><strong>（計画を立てる順序） <br /></strong>計画のところを駆け足でやっていきたいと思います。 <br />資料２というのがあると思うんですが、それを見て頂きたいと思います。 <br />計画をたてる順序がかいてありますが、これは野菜くらぶがスタートして間もない頃ににどのようにしたらよいかを考えたものです。 <br /><br />農業はなんのためにやるのかというと、生活のためにやるわけです。 <br />自分たちが夢のある生活をするために、どういう農業をしなければならないんだという、そういう発想でこの計画をつくるようにしています。 <br /><br />まず１年に必要な生活費を算出する。 <br />次にその生活費を生み出すための売上金を算出する。 <br />その売上を達成するための作物の栽培面積を算出する。 <br />栽培品目と栽培面積の妥当性を確認して、そのあとに実行計画を作成して栽培方法と管理のポイントを作成し実行していくという考え方でやっていきます。 <br /><br />独立支援プログラムというものをやっていますが、独立支援プログラムの人たちはこの考え方で計画をつくっています。 <br />1年目でレタス約5haの作付けを一つの目安にしています。北海道の方にとってはそんなに少しと思うかもしれませんが、関東近辺でいきなり5haというと、「おまえ、無茶なことをするな。単位が違うんじゃないか、5反じゃないか」と言われるんですよね。 <br />5反でレタスをつくって栽培は成功しても経営は失敗なんですよね。 <br />全部出荷できたとしても結果的には5反では生活できないんですよ。 <br /><br />長く農業をやっている方で後継者がいない人はまず5反でやれと言います。 <br />それで5反に見合う機械をそろえてしまうんですよね。 <br />でも5反にあう機械と5haにある機械はまったく別物なんですよね。再投資しなければならないんです。 <br />最初から失敗する経営を一生懸命勉強してもしかたないわけですよ。 <br />最初から成功するための経営って何だろうと考えたとき、生活できるのが農業経営だと自分は思っています。 <br />&nbsp; <br />最初に１年に必要な生活費を算出するということで、資料に簡単にまとめてあります。生活費にあたるもので住宅費とか食費とか月額と年額で書いてみるんですね。まず書いてみて交際費とかを記入していくわけです。 <br /><br />この中で重要と思うのは積立金だと思います。 <br />この積立金より上の部分は生活に最低限必要なものです。 <br />積立金というのは自分が将来こうしたいという夢に対するものなんですよね。 <br />家族で将来こうしていくからこれだけ必要だという、そういうお金なんです。 <br /><br />例えば何年後に結婚して子供ができるとしたら、結婚資金、子供ができたらどうしよう、住宅はどうしよう、いろいろでてくるんですよね。 <br />そういう夢に対する積立金です。自分の将来に対するお金という考え方で、生活費が1年間にどれだけ必要かを算出するわけです。 <br /><br />その次に、生活費を生み出すための売上金を算出するということで、資料は損益計算書をわかりやすく分解しているので少し変則的になっています。 <br />左に売上があって、右側に経費が書いてあります。ここに計算した経費を入れるわけですよね。生活費、利益、栽培経費、返済金などを右側にかいていくわけです。それをまかなう売上が左側に必要になってくるわけです。 <br /><br />経費を除いた以外の、返済金とか栽培にかかる経費を除いた以外の残ったお金を付加価値と定義づけると、それが売上に対して何%あるのか、というのを過去の実績から割り出してみるんですね。たとえば売上が1000万円あって、年間の生活費を計算したら400万円だったら40%ということになるんです。 <br />経費比率が60%ということになるんですね。 <br />１年が終わったときに借入の返済ができて肥料代が払えて生活ができていれば黒字ですからその比率を書いてみるわけですね。&nbsp; <br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><br />栽培面積の算出ですが1500万円の売上になれば600万円の生活費が出る。 <br />売り上げのところに1500万と書いて、次に単価、たとえば大根だったら1本100円だったら、100と書く。あるいは、ケース単位で計算をするのだったら1000円と記入する。 <br />1500万÷1000＝15000ケース。 <br />10aあたり500ケース出たとすると3ha。 <br />被害リスクも考える。たとえば大根を1年間作っていると1割くらいは虫にやられちゃう、それから1割くらいは台風でダメになるという被害リスクを予想し1.1掛けてあげると必要面積は3.3haとなる。 <br /><br />面積が出たら、その妥当性を検討します。&nbsp; <br />栽培計画に伴う栽培面積の確保は大丈夫か？ <br />作業機械、設備が十分か？ <br />作業員、人員は十分か？ <br />資材の調達は出来るか？ <br />農産物の販売先はあるか？ <br /><br />これは、非常に重要です。 <br />一番重要なのは来年600万円の生活をするために3.3haを作るんだというときに、販売先の担当者がいらっしゃったときに、こういう計画だから1.5倍に増やして下さい、と根拠を持った話をすると説得力がありますよね。 <br />将来は、こういった計画でそして後継者を育てたいからという計画を話していく。そうすることによって、他の仲間の売り先のところを紹介していただけることがあります。それには、根拠が必要です。 <br /><br />そこまで計画ができたら、次は実行計画の作成に移ります。 <br />これはカレンダー形式で前年実績、播種圃場名、播種面積品種、収穫圃場名などを書き込んでいくと去年この時期に播種して、いつ出荷できたかということがわかるので、それをもとに今年の播種計画などを書いていきます。 <br />このメリットは、パートさんとか外部の方が入ってきたときに、こういった形にしておくことによって相手からの信頼を得ることが出来ることです。 <br />&nbsp; <br />播種計画、管理計画、施肥計画などはすぐに書けますが、資金計画になると説明に時間がかかりますので今回は省略します。 <br />この資金計画も重要な部分ですので、独立支援プログラムで新しく農業を始める方は全てこれに記入します。お金がどこで足りなくなるか？などといったものが分かるようにしています。 <br /><br />これも重要なことですが皆様は当たり前にやっているものを形にしたものです。栽培方式と管理の向上を図るためのものです。 <br />パートさんがいらっしゃるならば一緒に書き込んでいくことが一番望ましいです。パートさんなどが良いアイディアを持っているときがあるからです。 <br />うまくいったときのものから分析を始めるのが良いです。次に今年の反省点へ進んだ方が、脳に良いそうだからです。今年の作付けで良かった点などを挙げるときにうまくいかなかったなかでも良かった点を挙げることが良いのです。 <br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><br />たとえば、長雨が続いていたのにあの時期にこれだけ収穫できたとか、播種がうまくできたとか必ずあると思います。そして、その要因を次に欄に書きます。 <br />たとえば、播種機を交換したことやトラクターのクローラーを交換したとなどといった要因を書く。それで来年の強化点としてこの部分をどうしていけばよいのかと作戦を練ります。 <br />播種機のメンテナンスを毎日やるとか、クローラー式を改造してみるとか、トラクターに屋根をかけて雨の日でも播種が出来るようにするとか、そのような強化点として書いていきます。 <br /><br />それが、終わったら次に反省点を書きます。 <br />たとえば、ロータリーがかけられなかったところはどうしたら良いか？ <br />それには収穫したらすぐにロータリーをかけるようにすると決め、収穫時にトラクターを持っていき、すぐにロータリーをかけられるように準備するというような事を具体的に書きます。 <br />すると、一緒に働いている人と今年のうまくいった点とうまくいかなかった点とが整理できるので主体的に働く人が行動できるようになります。 <br />農業支援プログラムを卒業した子がこの手法でうまくやってきています。 <br />&nbsp; <br />有機で作ったホウレンソウの畑が2haあるんですが、そこを管理しているのは今年で4年目になる女の子です。 <br />去年は、草だらけであまりよくなかったのですが、この要因分析で効率的な作業体系に自ら変えるようにしてからうまくできるようになり、ホウレンソウの収穫量は非常によくなりました。 <br /><br />農業している人、経営している人は、頭では分かっています。 <br />しかし、頭の中のものは相手に伝わりません。 <br />そこで一緒に考えると反応し合う。同じ事を考えているからということは、仕事のなかで何が問題で、何がいいんだということを皆で考え共有しあう。 <br />その人が納得すると行動に移せるようになり、自分で言ったことは責任を持つようになります。 <br /><br />逆に他人から言われたことは忘れることもあり責任を負わないという心理学の理論があります。ですからコーチングというコミュニケーションの方法があるのです。 <br />これは相手の中からあるもの引き出すことがメインで、ティーチングというものは自分の持っているものを相手に教えるというもの。だいたい農家さんは自分が知っているので相手に教えたがります。それは技術的な面などですごく重要なことです。 <br /><br />作業のやり方までがティーチングの役割です。 <br />あとの作業の流れや段取りはコーチングになってきます</font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">。 <br />これはコーチングの要素を取り入れた分析方法で人が育っていくな、と思い私も参考にしています。この方法は実際に成果が出ていると思います。 <br />このように来年への強化点、来年への改善点を書いていくことにより、1つか２つ、多くて3つくらいのものを解決することによってほとんどのことが解決に結びつくのです。 <br /><br />来年への管理のポイント（方針）ですが、その書き出した中から、たとえば草が多いということを強化点に取り上げた場合、収穫後の片付けが遅いとか草の管理がなってないなど色んな理由が挙げられます。 <br />それだと、草刈りの人員を増やすとか、常に収穫のあとは草を刈って帰るようにするとかやり方が変わってくると思います。 <br /><br />今度は、その中から重要なものを取り出し３つ方針を決めます。たとえば草のない畑にするという方針を決める。そのために3つの目標をつくります。 <br />①収穫後のロータリーをすぐ行う <br />②太陽マルチを敷いた1週間後に播種をする <br />③施肥管理の設計をする <br />などの目標を立てることにより次第にクリアされていきます。 <br /><br />これは、家族でやっている農家では当たり前のことだと思いますが、他人が入ってくると頭で考えていることは相手には分からないので見える化してあげるということが大切です。 <br /><br />この手帳は社員さんが全員持っていて、先ほど何回も出てきました経営指針書、組織図や全社方針などを社員さんと全員で作っています。 <br />たとえば、全社方針というものは中期・短期・今年度というものがあって <br />①増収増益 <br />②整理整頓 <br />③顧客満足の基軸商品開発 <br />④全員参加の組織体制の確立 <br /><br />この4つの方針について、それぞれの部門ごとが２つ以上目標を決めて取り組んでいます。そして、毎月ごとに個々人が目標達成出来たか？ということを書き込み、翌月の目標を立てます。 <br /><br />毎週行う月曜日の会議では、売り上げ報告、会議記録などを書き留めています。この資料の内容があればパートさんが入ってきても、パートさんたちの動きが全く変わります。 <br />日本人は経営に参加したいと思う人が多いです。仲間に入りたい、という所属意識が高いので話をしてパートさんの力を発揮できるようにします。 <br /><br />自分の頭の中を見える化していくことが農家の重要なところだと思います。 <br />我社もこの手帳を使い始めて5年くらいで、本格的に指針書などを作り始めて今年で3年目です。この計画は皆で作るので、一生懸命取り組みます。 <br />しかし社長が作ってこれをやれといってもやらない。これはどうしてだろうと思うと、計画作りは夢があって結構楽しいからだと思うのです。 <br />たとえば、家の間取りの設計を考えるのは楽しい。しかし、建ち終わるとつまらない。この間取りの設計を考える部分が、計画の部分に当てはまると思います。一番楽しい仕事を皆で計画することによって、社員さんと一緒に夢が叶えられる農業経営体になり良い野菜ができればいいなと思います。 <br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ <br /><br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><strong>■質疑応答</strong> <br /><strong>（質問）</strong> <br />新規就農し独立して9作目が終わったところです。 <br />澤浦さんは3人からスタートして今の56人の仲間を持つにあたって、一般の慣行栽培で作ってきた方を仲間として受け入れる際、技術的な面でクリアしていかなければならない問題もあるかと思います。 <br />どのようにして仲間を受け入れてきたのかを教えて下さい。 <br /><br /><strong>（澤浦さん）</strong> <br />野菜くらぶに入るためには、有機農業をやっていないと仲間に入れないというのは一切ないです。 <br />なにが一番重要な事かと申しますと「正直なこと」です。正直ならば、慣行栽培でもいいと思います。 <br />実例がありますが、慣行栽培している方がいて、その人は正直な方です。その方が、仲間に入りたいと申し出があり、そのときに有機農業をやっていない人がなぜ仲間に入るのか、というような波紋がありました。しかし次第に有機農業に変わっていけばいいじゃない、正直な方だからということで仲間に入れました。その方の農産物の出荷を始めました。販売先から毎月・毎週、農場を訪れて「このキャベツ美味しいですよね。どんな風に栽培されているのですか？」と聞かれるようになり、徐々に有機農業に変わってきました。 <br />そして、その方が言うには有機農業はコストが掛からないですねと言います。もう一歩で、らでぃっしゅぼーやさんとお取引できる基準になってきました。 <br />やはり、お客さんに会うのが一番の効果だったと思います。だから、有機農業や特別栽培をやっていないからといって仲間に入れないというような芽を摘むことはしません。 <br />野菜くらぶのお取引先で基準が一番厳しいのはらでぃっしゅぼーやさんで、そこにお取引できるようになるのが１つの目標で、まだ到達できない仲間もいます。その仲間達にも裾を広げて対応出来る販売先の道筋を作ってあげることで、頑張ってステップアップしていければいいなと思っています。 <br />独立支援でスタートした方たちにも初めは有機じゃなくてもいいといいます。その土地のことを知らないのに有機でやれと言うのは、自殺しろというのと同じです。その土地の有機農業者に教わって始めるならば別の話ですが、技術がないので、まずはそこの地域で行われている方法を取り入れてやることを第一にしています。まずは、そこの地域の方法で作って出していかないと生活していけません。それをやりながら有機に変えていこうよという流れで青森では去年から、らでぃっしゅさんに出荷できるようになりました。 <br />そういった意味で 正直さ というものが一番大切ではないしょうか。 </font></font></p>
<p><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3"><strong>（質問）</strong>&nbsp; <br />農業は目先のコスト削減で成り立つとは思わないのですが、何を意識したら良いのでしょうか？ <br /><br /><strong>（澤浦さん）</strong> <br />コストを下げることは、良い作物を作ることです。経営や経理の面からみてもそう言えます。だから、土作りや小祝さんの勉強会などは非常に重要です。 <br />たとえば、草のない畑にホウレンソウがあるならば収穫が凄く速い、そしてクレームも少ないのです。目先のコストといってもそういう意味でのコスト削減というのは凄く大事だと思います。 <br />長期的にみると人の教育と思います。 家族経営でいくと自分の息子だと思います。現実的なことを考えると自分の息子を育てる必要があると思います。他に優秀な人がいれば当然ナンバー2で働いてもらう必要性もあります。自分の息子や社員さんなどを育てることが一番大事かなと思います。 <br />もう少し中期的に見れば、自分の農業をどうしていくべきか？という夢を持ち、方向付けをしていく必要があると思います。たとえば、有機で農業をやると決めたらその方法をどんどん考えていくと良いと思います。&nbsp; <br /><br /></font></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><strong>（質問）</strong> <br />独立支援プログラムの話で青森など行かれたときに農業委員会の方が簡単に農地を貸してくれたのかというような話をもう少し掘り下げて聞きたいと思います。 <br /><br /></font></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><strong>（澤浦さん） <br /></strong>ちょうど青森は耕作放棄地がありました。 <br />いろいろ問題がありましてやめようかなと思っていたころに、ナチュラル農究の故原田さんが相談に乗ってくださって市長をご紹介していただきました。 <br />この方も粋な人で「本当にここに来るのか？あそこから逃げ出す人はいるのに、来るのは本気か？」と言われて「本気です」と答えると市長さんが色々と動いて下さって、その市長さんの力で場所が見つかったのです。農業委員会を動かすことは本当に難しいです。自分たちでは動けないのです。たとえば、土地を持っていないと農家ではない。農家でないと土地を貸せない。卵が先か、鶏が先か？の関係です。そこは、事務局として当然の課題です。外部から入ってきて、まして関東から来るということは怪しい業者だと思われてしまいます。逆の立場でも、自分もそう思います。だから、資料など持っていき、テレビに出演したビデオなども送り、本当に農業をやっています、と信用してもらい市長さんからあそこの土地があるから良いよという了解を得ることができ借りることができました。そして、一旦耕作が始まって実際に畑で働く作業を見て信用してもらうことができ、その後は色々と話が来るようになりました。やはり、新しいところに行くことは色々と疑われますから、もし逆の立場でも同じようなことをしますからそこは粘り強くやることです。そして静岡も同様でした。 <br /><br /><strong>（質問）</strong> <br />澤浦さんは日々スタッフの方とどんなコミュニケーション方法で取られているのですか？大半は出張されている澤浦さんが普段スタッフの方たちとどんなやり取りをしているのか、宜しくお願いします。 <br /><br /><strong>（澤浦さん）</strong> <br />毎週月曜日に会議をやっていて、野菜くらぶではそこで業務報告などを受けています。何かあれば、電話ですぐに対応しています。それから、グリンリーフでも毎週月曜日に営業会議、幹部会議があり、そこで全部情報収集をしています。 <br />これはグリンリーフの掲示板です。工場の売り上げの報告や、クレームのあった内容や、独立支援プログラムの研修生の人たちもここに書き込んでいます。 <br />静岡などの離れている人たちのことは日々の状況が分らないので、役員の人たちがこれを見てすぐに連絡などをしています。 <br />あとは、重要なことはメールや電話などで対応しています。日々の数量の調整など自分は聞いていないので、野菜が余っている、クレームがあるなどの状況は月曜日の会議で聞いています。 <br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</font></font></p>
<p><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"></font></p>]]>
        
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    <title>小祝塾開催報告（※Radix会員の高生連さんからの報告です）</title>
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    <published>2010-03-01T06:53:36Z</published>
    <updated>2010-03-01T06:55:43Z</updated>

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        <category term="01 農産会員情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p><font size="3">２０１０年１月２７日、高知県の高生連さんがJBFの小祝さんをお招きして、      <br />自主勉強会を開催されました。       <br /></font><font size="3">（高生連さんは高知の自然を守ることを目標に、高知県に無農薬の耕作地を      <br />&#160; 広げています）       <br />      <br />勉強会の概要について高生連生産者の畑さん・鍋島さん・坂本さんに       <br />詳細なご報告をいただきましたので、以下にご紹介いたします。       <br />      <br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊       <br />      <br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/Radix_DF77/IMG_0971.jpg"><font color="#555555" size="3"><img title="IMG_0971" style="border-top-width: 0px; display: inline; border-left-width: 0px; border-bottom-width: 0px; border-right-width: 0px" height="184" alt="IMG_0971" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/Radix_DF77/IMG_0971_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font size="3"> </font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/Radix_DF77/IMG_0965.jpg"><font color="#555555" size="3"><img title="IMG_0965" style="border-top-width: 0px; display: inline; border-left-width: 0px; border-bottom-width: 0px; border-right-width: 0px" height="184" alt="IMG_0965" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/Radix_DF77/IMG_0965_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font size="3"> </font></p>  <p><font size="3"></font></p>  <p><font size="3"></font></p>  <p><font size="3">２０１０年１月２７日安芸市長野氏（トマト準促成―キュウリ抑制）のハウス圃場にて７，８段目から軟化玉が顕在化する傾向にあるとのことで、この対策を主題に質疑応答をはさみながら小祝塾を開催しました。（参加生産者７名）</font></p>  <p><font size="3">■堆肥編 安芸市乳牛５０頭飼育の小松さん堆肥場にて</font></p>  <p><font size="3">手はじめにすぐ近所にある乳牛農家の小松さん堆肥場で、対策に使用できそうな堆肥の評価と使用法を小祝さんに講義してもらいました。<font size="2">※１）参照 </font>      <br />結果、エアレーション量が絶妙で太陽熱消毒用の基材、堆肥マルチ、長期の果菜類に良いのではとのこと。       <br />この場合注意しなければいけないのは初期の肥料分としては期待できないので、必ず元肥をしっかりと入れることとアドバイスをもらいました。</font><font size="2">※２）３）参照</font></p>  <p><font size="3">     <br />■トマト軟化玉対策編 長野氏ハウス圃場に移動</font></p>  <p><font size="3">全国でも有数の園芸団地の中にある長野氏の圃場に移動し、定植直後の苗や土壌の状態、栽培環境などを点検し座学に場を移し本格的な講義と質疑応答。      <br />圃場やトマトの詳細な状況については<font size="2">※４）</font>参照。</font></p>  <p><font size="3">     <br />■講義、座学のまとめ</font></p>  <p><font size="3">最初に軟化玉のメカニズムの説明が小祝さんからありました。      <br />小祝さんのテキストにも詳しく説明されているように、トマトの実が細胞優先（窒素優先）の生育になっていると軟化につながります。それを引き起こす条件を一つ一つ解決することが重要です。<font size="2">※５）</font>参照</font></p>  <p><font size="3">小祝さんがまず指摘されたのは鉄の重要性とその補給のこつでした。</font><font size="2">※６）参照</font><font size="3">その後軟化玉対策の具体的アドバイスを中心に植物生理の基本的事項の再確認となりました。      <br />なにごとも基礎が大切だと参加者一同痛感した次第です。</font></p>  <p><font size="3">     <br />■長野さんの圃場や栽培上の問題点と対策       <br />・土壌の過剰乾燥対策       <br /></font><font size="3">一度乾燥した土壌は硝酸値が上昇する傾向にあり、この状態で潅水を増やせばさらに細胞優先（窒素優先）生育の悪循環に陥ります。      <br />この硝酸値がいったん上昇した状態での潅水には「酢」の炭水化物を利用することで好循、またチューブが中心に設置された一本タイプなので、畝肩をカバーするタイプに変更すればとのアドバイスがありました。</font><font size="2">※７）参照</font></p>  <p><font size="3">・ 堆肥マルチ（低窒素 Ｃ/N比に注意）      <br /></font><font size="3">酢の利用とともに堆肥マルチをフィルター的に使用する方法も提示されました。      <br /></font><font size="3">堆肥を水が通過するときに有機酸を含み、炭水化物やミネラルを溶かし込んだ水を供給する方法です。この場合は低窒素、Ｃ/N比が高めの堆肥を使用することがこつだそうです。</font></p>  <p><font size="3">・ その他      <br /></font><font size="3">光合成による糖の合成、根からの炭水化物の吸い上げ、それらが配分（転流）されるメカニズムなどを把握し、植物生理的な視点からそのメカニズムがスムーズに動くような肥培管理が必須であると説明がありました。      <br />その他具体的事項については</font><font size="2">※８参照</font></p>  <p><font size="3">     <br />■ 研修会参加後</font></p>  <p><font size="3">その後参加者とメールなどでさらに情報交換、考察をすすめているところです。      <br /></font><font size="3">研修会当日に質問できなかったことで議題にあがったことは以下のとおりです。</font></p>  <p><font size="3">・土壌分析値の苦土の数値の高さ      <br /></font><font size="3">１５０以上ということはカリと比べても相当な比率で苦土過剰となっています。      <br /></font><font size="3">このままの管理であれば慢性的カリ欠乏の症状が出て、糖の配分がスムーズに働かず、栄養成長気味、窒素優先の草姿になるのは必須ではないかということになりました。      <br />堆肥マルチや追肥で草姿をみながらカリ補給をしていくのか、あくまで標準施肥量を固守するのか、生育の経過も継続で視察させてもらおうということになりました。</font></p>  <p><font size="3">・ 光と温度環境      <br /></font><font size="3">ハウスの設備の問題となりますが、屋根高が低く気温を下げることが難しいハウスでの、高温期、高段収穫の難しさがあると思われます。大きな設備投資をしないままでは、日中と夕方、夜間など生育の日ステージに沿った温度管理を厳しく行わなければならないと思われます。      <br />さてその具体的方法は？と、これも持ち越しの宿題となりました。       <br />光環境は二重被覆を早めに取ることと、次回の被覆資材の変更で対応できると思われます。</font></p>  <p><font size="3">     <br />■ 以上,小祝塾の概要でした。（その他tipsは<font size="2">※８参照</font>）</font></p>  <p><font size="3">参加するたびに新しい考え方や技術が示されますし、普段気づかなかった問題点を明らかにすることができた有意義な研修会であったと思います。</font></p>  <p><font size="3">その後の参加者の討議では、数値を重視しすぎ基本的な土壌や作物の管理がおろそかになる傾向であると反省しました。      <br />また、会を重ねた参加者も多くなり、植物生理上の基本概念は会得しつつありますが、その概念を｢営利栽培｣の現場に移すときの「ずれ」や「概念」の一人歩きが課題であるのではとの共通認識を得ました。</font></p>  <p><font size="3">それぞれの現場での最適解を導き出すのに、一人ではなく多数の目で考えることができる自主勉強会を頻繁に開催しようということになりました。</font></p>  <p><font size="3">※１）堆肥の製造過程等      <br /></font><font size="3">・基材は大鋸屑。毎日出てくる糞尿を大鋸屑と混合。      <br />・エアレーションのある場所に積み込んで（堆肥盤の３分の１ほどはエアレーション用の溝がきってあります）冬場で６５度～７０度。       <br />・夏場で上限７５度ほどまで温度を上げて積み込み。       <br />・日々の生糞が混入されるたびに軽く切り返し。       <br /></font><font size="3">・その後エアレーションの無いストックヤードに積み替え。      <br />・最終製品を薄暗い屋根下に移動し養生。       <br />・水分は少なめ。アンモニア臭なし。       <br />・切り替えし時に甘酸っぱいにおいになるように長年の経験から調整しているとのこと       <br />・年間６００トンほど       <br />・エアーコンプレッサーは比較的小型のもの。電気代１００００円配管は小祝さんの書籍にあるとおり、太いパイプから細いパイプ。トーナメント方式。問題なし。       <br />・エアーレーション用のパイプは塩ビ管両サイドに丸穴明け。       <br />      <br /></font><font size="3">※２）小祝さんの総評      <br />・堆肥としてはC/N比２０～２５程度       <br />・発酵温度が６３℃程度で、大腸菌は死滅するがたんぱく質の組成は壊しにくい温度に調整しているところがポイント。       <br />・エアレーションが強力すぎず、穴の間隔ともマッチングがとれている。絶妙なエアー量。       <br />・このおかげでコントロールが難しい高温発酵系に移行せず、放線菌と酵母菌（好気性・嫌気性）のバランスが良い組成となっている。       <br />・切り替えし時の甘酸っぱい香りは、放線菌と酵母が働いてセルース分解をしている証拠・窒素が少なめなので、アレンジ用の基材として秀逸。       <br /></font><font size="3">・団粒構造を長期間維持するための基材として、このような荒物系が優れている。      <br />・長期収穫の果菜用などに向いているが、初期の肥料（元肥？）は不足するので注意。       <br />・太陽熱消毒用基材、堆肥マルチ等にも向く。       <br />・その他 （堆肥の効能・夏作のインゲンへの応用）       <br />・絶妙な水分管理によって酵母菌、放線菌が休眠状態になっている。条件が整えばそれらの菌が一気に増殖し、悪玉菌を抑えるだろう。       <br /></font><font size="3">     <br />※３）参加者の感想       <br />・生産者のあいだで「荒物堆肥」と言われるよく見かける大鋸屑系堆肥である。       <br />・C/N比１０～１２程度の肥料系ボカシ堆肥と組み合わせると面白いかもしれない。       <br /></font><font size="3">・中熟堆肥では息切れする長期栽培作物栽培のときに良いかも。      <br />・ただし塩基成分は高そうなのでハウス等には慎重に。化学性も考慮しての投入。特に粘土質。       <br />      <br /></font><font size="3">※４）トマトハウスの状況圃場は2ブロックにわかれており、半分が定植3日目、半分が定植スタンバイの状態。      <br />潅水は塩ビパイプにノズルをつけたタイプ。高知県の施設園芸ではもっとも多いタイプ。軟質チューブと違って潅水範囲が安定しやすいのが特徴です。ハウス内は内張りをサイドと屋根に展開した二重被覆。小祝さん手持ちの照度計で計測すると屋外日向で11万ルクス。外張り下は9万ルクス。二重被覆内張り下で6万ルクス。（午後3時頃）トマトは7万ルクスは最低必要。土質は開墾地で粘土質。</font></p>  <p><font size="3">土壌分析結果（ドクターソイルデジタル）      <br />ＣＥＣ２０．９ 水ＰＨ６．９ ＫＣＬｐｈ５．９       <br />アンモニア態窒素 ０．３ 硝酸態窒素１０．５       <br />リン酸１６０ 石灰２５１ 苦土１５０ カリ５６ 鉄１２．２ マンガン５．３</font></p>  <p><font size="3">※５）トマト軟化のメカニズムの概要と診断フロー（参加者のその後の討議が加味されいています）      <br /></font><font size="3">・ 見た目は同じトマトなのに何故軟化がおこるのか？そのメカニズムについて。      <br /></font><font size="3">・柔らかい＝皮が薄い→何故皮が薄いのか？      <br />・皮は主に石灰とホウ素から構成されている。どのような場合にそれらが不足するのか？       <br />・土壌中に必要な養分が不足している場合→追肥       <br /></font><font size="3">・土壌中に必要な養分がアンバランスな状態で存在する場合→バランスを整えるための葉面散布、単肥の投入。ただし      <br /></font><font size="3">・ 土壌中に適正に含有されているのに不足が起きる場合      <br />考えられる状況→水分不足や鉄不足による根の発達不足       <br />・なんらかの根の障害（有機物の急激な分解、土壌CN比の低下、栽培環境の負因（高温乾燥、日照不足高温など）       <br />根痛みすると窒素・カリ吸収が優先される⇔石灰等ミネラル類の吸収阻害       <br />      <br /></font><font size="3">※６）硫酸鉄補給のこつ（ミネラル類ほぼ同等の考え方）      <br />・むき出しで土壌に追肥するとすぐに酸化 して不溶化して効き難くなる。       <br />・有機質（堆肥等）でくるんで必ずキレート化すること。有機酸。       <br />・収量が上がれば上がるほど鉄は不足する。       <br />・緊急の処置としての葉面散布は3日ほどで効果が切れる。（陸上植物の限界か？）       <br />・よって必ず土から補給する。鉄の過剰障害は出ぬくい（マンガンは要注意。）</font><font size="3">      <br />      <br />※７）一度乾かしすぎて硝酸過多になった場合のこつ       <br />・水だけで潅水すると硝酸優先吸収の悪循環       <br />・硝酸には有機酸。必ず250倍程度の酢水（有機酸）を使用すること。（生化学的説明あり）       <br />・生育のステージにあわして濃度、量を調整すること       <br />・炭水化物不足（セルロース不足）の印⇒成長点付近の葉露。（生化学的説明あり）       <br />・欲しいのはＨ・日中に土壌を湿らす⇒過剰な酸素を土壌に入れない（硝酸形成のメカニズム説明あり）       <br />・夜間、根先が酸素不足にならないように注意すること（養分転流に酸素消費が多くなる）       <br />・言い換えると夕方から夜間に過湿にならない程度なら、積極潅水可。       <br />⇒積極潅水できる土壌構造⇒団粒構造       <br />・堆肥マルチのときはＣ/N比に注意。高窒素の堆肥は積極潅水が出来ず。       <br />・水不足→ミネラルが溶けにくい→光合成能力の低下→軟化、大きさが揃わない       <br />      <br />８）その他tips       <br /></font><font size="3">■有機栽培は水。お日様代わりの有機酸（酢）      <br />・長期果菜は特に。水のコントロールが栽培の肝となる。       <br />・水がなければミネラルは溶けない。       <br />・多すぎると根の腐敗。少ないと硝酸（その他塩基類）濃度の上昇       <br />・日照不足は有機酸で補える。（一日の炭水化物消費量は決まっている）       <br />⇒土壌を乾かしすぎないこと。有機物主体の圃場は特に。（塩基類投入圃場はなおさらに。小祝さんによると塩基飽和度は１４０ほどが限界値ではないか。）       <br />・潅水チューブの選択に注意。根元ではなく根先。乾かしすぎない工夫。５ｍｍ程度の堆肥や籾殻マルチでも効果あり。この場合の堆肥のＣ/N比には注意。       <br />⇒保水性と排水性のバランスの良い土壌構造（団粒構造）が重要       <br />⇒いかにして団粒構造をつくるか、維持するか（良質の堆肥）という技術       <br />      <br />■ＰＨに引っ張られて硫化○○を使いすぎないこと       <br />・たとえば硫化マグネシウムなどは成分の7割近くが硫黄ということを忘れてはいけない。       <br />・硫化水素発生の恐れ       <br />・自然界には水溶性のミネラル       <br />・水溶性とく溶性のバランス施肥（小祝テキスト参考にせよ）       <br />・ＥＣをあげすぎないよう注意。植物体内と体外の濃度バランスが逆転すると漬物原理でしおれる。       <br />      <br />■高ｐＨなどで微量要素が不溶化している場合の過剰投入に注意       <br />・太陽熱消毒などでｐＨ下がった場合に急激に可溶化して過剰障害       <br />      <br />■クリーニングクロップの活用（田村氏）       <br />      <br /></font><font size="3">■ＰＦメーター使用上のコツ（省略）      <br />      <br />■塩基バランスの多少の崩れは大丈夫。それよりも良好な作土層の確保でカバー。（ＣＥＣも含む）       <br />      <br />■アミノ酸使用時の注意点       <br />・慣行農法でも当たり前になってきたが土壌の「前提条件」がないままの使いすぎは逆効果       <br />・アミノ酸過剰投入⇒微生物活性化→急激な土中の有機物分解→土壌構造崩れる       <br />・受け皿となる有機物の質とバランスが必要       <br />・ソリューブルなどの追肥時には有機酸との組み合わせ推奨（例 ソリュ１ 酢２）       <br />      <br />■団粒構造の簡易測定方法       <br /></font><font size="3">円筒のパイプで土壌を抜き取り、円筒内に一定水量を潅水し「水の抜け」具合で団粒の程度を判断する。</font></p>]]>
        
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    <title>丸山塾in千葉 開催報告【講義編】</title>
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    <published>2010-01-20T02:19:44Z</published>
    <updated>2010-01-20T02:32:56Z</updated>

    <summary>丸山塾in千葉 開催報告【宮城さん堆肥場・圃場見学編】に続いて、あゆみの会の丸山...</summary>
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        <![CDATA[<p><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">丸山塾in千葉 開催報告【宮城さん堆肥場・圃場見学編】に続いて、あゆみの会の丸山さんの講義と蒸気除草機実演の概要をお知らせいたします。</font> <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0597.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><img title="IMGP0707" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; MARGIN-LEFT: 0px; MARGIN-RIGHT: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="164" alt="IMGP0707" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0707_thumb.jpg" width="244" align="left" border="0" /></font></a>&nbsp;</font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0597.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><img title="IMGP0597" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="164" alt="IMGP0597" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0597_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">＊＊＊＊＊＊＊＊＊【講義内容からピックアップ】＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ <br /><br />&nbsp;</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3"> <br />&nbsp;</font></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/3.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/2_1.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/2%5B3%5D.jpg"><img title="2" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="185" alt="2" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/2%5B3%5D_thumb.jpg" width="243" border="0" /></a></a></a><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/3.jpg"><img title="3" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="186" alt="3" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/3_thumb.jpg" width="245" border="0" /></a></a></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">&nbsp; <br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; （当日資料より） <br /></font><font size="3"><br />【丸山さん】</font> <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">土壌分析では重量法（慣行法）と体積法（Dr.ソイル）の差異があり、簡易型の土壌分析と何百万もする分析機械と比べてどれぐらいの信憑性があるのかややわかりにくいところがありますが、私たちのグループではDr.ソイルでデータをとりながらやっていきましょうというのが今のスタンスです。 <br /><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0615_1.jpg"><img title="IMGP0615" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="164" alt="IMGP0615" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0615_thumb_1.jpg" width="244" border="0" /></a> <br /><br />Dr.ソイルの分析で苦土の下限値を切っている土壌でも、農協さんの機械分析では上限値を超えていることもありました。その際、たまたまかもしれませんが、苦土欠のような症状が見られたことがありました。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">分析数値だけを見て一概には言えないこともあるのかなと思います。 <br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">美味しい野菜、感動的な野菜ができて初めて売りになるので、土壌分析結果はあくまで「指標」として確認してくださいという位置づけで考えています。 <br /></font><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMG_5819.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5819" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5819" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMG_5819_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">&nbsp; <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">土の取り方でも、Dr.ソイルだと2ccのマスで土壌を採取するので、どこまで正確なのかはっきりと言えないこともあります。 <br />分析結果はあくまで「指標」として活用するのであって、作物の観察を重視するほうが正解かなと思っています。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">土壌pHはpHメーターで分析しています。 <br />また試験管の数と作業性の面から、塩分測定は行っていません。 <br />代わりにECメーターでECと塩分を測定をしています。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0634.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMGP0634" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="164" alt="IMGP0634" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0634_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> （ECメーター） <br /><br />有機栽培の場合、ECがどこまで活用できるかよくわからない面があります。 <br />ECが高いと硝酸値が高くなる傾向があるので、その部分は参考にしています。 <br /></font><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMG_5820.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5820" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5820" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMG_5820_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> （カリイオンメーター） <br /><br />土壌分析ではカリイオンメーターも活用しています。 <br />Dr.ソイルのカリ測定では白濁の程度が目視で読み取りにくいという現場の声があります。そこでカリイオンメーターを導入しました。 <br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">カリイオンメーターの数値はDr.ソイルの数値よりも若干高い数値がでるようです。その差が極端にある場合、目視の数字が少しおかしいのではないかという指標になると思います。 <br /></font><br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">Dr.ソイルデジタルも出ていますので、それも併用しています。 <br /><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">Dr.ソイルデジタルでは</font></font>苦土の測定だけが特殊で、Dr.ソイルに付属の試薬ではなくてDr.ソイルデジタル用の試薬を使って発色させる方法をとっています。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝">Dr.ソイルデジタルの場合も目視の数値と違うときがたまにあったりするので、経験の中でおかしいなと思うときは見抜いていくしかないのかなという感じがします</font></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMG_5824.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5824" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5824" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMG_5824_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> （あゆみの会の土壌分析セット） <br /><br />あゆみの会では写真のような感じで土壌分析をしています。 <br />上記写真の場合、６検体が一度に分析できます。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">Dr.ソイルデジタルでは、カリ・カルシウム・苦土の三点だけやっています。 <br />残りは目視でやっています。（※目視の方が作業が早いため） <br />気になるところだけをピックアップしてデジタルでも測定して目視の精度を高める方法もとっています。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">Dr.ソイルの場合、2ccの土を採取して測定するので、適切な場所で土壌をとったかに左右されることがあります。 <br />追肥の際の土壌分析は吸収根のある部分の土を取らないと意味がないことも。基本的に吸収根があるところの土を採取すること。その部分を間違えるといくら分析をしても活用できるデータにはなりません。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMG_5822.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5822" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5822" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMG_5822_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a> <br /><br /><font size="3">基本的に根を観察しながら土を取ってくださいとお願いしています。 <br />根がどこまできているのか、これからどの方面に根を張らしていくのか、どのように吸収させていくのかイメージできるようになりますし、追肥前の土壌分析の土もうまくとれるようになります。</font></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">&nbsp; <br /><br />土の取り方では畑の五カ所ぐらいからという話をするんですけど、経験上から五カ所もいらないかなと思います。 <br />施肥後、圃場の中で生育のばらつきがでたりします。 <br />畑の中で優劣がでてきたら、その時に分けて土壌分析をして土壌改良をしたり、作をかえたりするのが適当かなとも思います。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0645.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMGP0645" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="164" alt="IMGP0645" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0645_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">&nbsp; <br /><br />有機質肥料を使用する場合、有機質肥料の特性を把握しないと、初期肥効がでないまま作物に悪影響を及ぼしてしまうこともあるので、肥料については水にとかして観察してみたり、畑の一部に入れてみて観察してみたりししてみてください。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">土壌pHの高い畑に、pHの高い資材、例えば水酸化苦土肥料などを入れると、さらにpHが高くなって肥料が効かなくなります。 <br />苦土ばかりでなく鉄やマンガンなども効かなくなるので、土壌pHを確認しながら、土壌pHが高くなりすぎないような肥料設計が必要です。 <br /><br />堆肥や腐植をうまく活用することで土壌pHが下がってくるケースも見受けられます。宮城さんのように緑肥を活用することも土を軟らかくすると同時に土壌pHを下げる働きがあるのかなと思います。 <br /><br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">化学性で注意したいのは土壌分析はあくまで指標であってそれを絶対と思わないでほしいという点です。 <br />作物をよく観察してどのような状況なのか推測しながらやっていくことです。 <br /></font><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0650.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMGP0650" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="164" alt="IMGP0650" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0650_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">&nbsp; <br /><br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">宮城さんのように新鮮で活動的な放線菌が多い堆肥を堆肥舎にもどしながら、新鮮な生糞に種菌を混ぜて活用する場合、生糞の状態も大きなポイントのひとつとなります。 <br />納豆をつくる場合でも雑菌がつくまえに納豆菌をつけると思うんですが、堆肥も同じです。新鮮なうちに目的の菌をつけてあげて、菌が活動しやすい条件をつくってあげることです。 <br /></font><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">堆肥の発酵温度は62度とか65度までがよいとか聞きますが、発酵の初期段階では70度近くまで上がってしまいます。生産者の話を聞くと最終的には70度近くまで上がっているようです。 <br />最初の発酵ではそれぐらいになるけれども２回目の発酵では60何度、３回目の発酵ではもう少し下がります。 <br />最後の切り返しの時に鉄などを入れると温度が確実に上がるようなので、最後に温度を少し上げると同時に鉄の補給をしてあげることも有効なのかなと感じていますがまだ未知数なところもあります。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/4.jpg"><font color="#555555" size="3"><img title="4" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="185" alt="4" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/4_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font size="3"> （当日資料より） <br /><br />堆肥管理のポイントの一つが水管理です。 <br />１週間に１回切り返してというのが理想的かもしれませんが、作業面から一ヶ月に１回切り返していくパターンが多いです。 <br />宮城さんは原料が来てしまうので切り返しは頻繁に行っています。 <br /><br />発酵熱で水分が少なくなってくると温度も下がってしまいます。 <br />堆肥の温度は微生物が活動しているエネルギーです。 <br />微生物が活動すれば温度が上がります。温度が下がると言うことは微生物が活動していない、活動自体が弱くなってしまったといえます。 <br />これは餌がないか、水分がないなどの原因があります。 <br />水分がなくて発酵が止まってしまうというケースも。 <br />発酵熱が出ていると言うことは、その分蒸散も激しいということです。 <br />発酵をスムーズにすすめるためにも切り返しが不可欠と言われています。 <br />有益な菌をまんべんなく堆肥に行き渡らせるようなイメージで切り返しを行ってください。その際、水も供給して発酵がスムーズに行われるようにしてあげてください。エアレーションをつけると乾燥しやすくなるので注意が必要です。 <br /><br /></font></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">ミネラル欠乏と思ってミネラルをあげてもなかなか改善しなかったりすることがありますが、有機物が未分解のために悪さをしていることも多々あるのかなと感じています。 <br />その際には、地面を掘って根っこの状態を見たり、作物の状態を確認したりして、どこに原因があるのかを観察して対応していくのが現実的にはいいのかなと思います。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0693.jpg"><font color="#555555" size="3"><img title="IMGP0693" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="164" alt="IMGP0693" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0693_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font size="3"> <br /><br />あゆみの会では、Dr.ソイルによる土壌分析が主力ですが、つち博士、RQフレックス、みどりくんなどもあります。 <br />土壌分析を依頼する場合、用紙（※上記写真）に必要事項を記載して頂いてからやりますが、あくまでも土壌からくる情報も大きなものがあるので、水はけや前作の肥料などの情報は分析・施肥設計をする際の重要な情報となります。 <br /><br /></font></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0694.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMGP0694" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="164" alt="IMGP0694" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0694_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">&nbsp; <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">Dr.ソイルではアンモニア態窒素や硝酸態窒素がでないというか、わかりにくいというのが現状です。 <br />宮城さんのカブの圃場でも、硝酸態窒素やアンモニア態窒素がほとんどでない状況で、（有機質肥料の）8-5-3を２袋だけ、つまり窒素で3.2kgを施肥しただけであのような立派なカブができています。みやま小カブでは窒素過多状態、窒素が先行している状態が見受けられるほどです。 <br />この地域ではカブを育てるのに化成肥料で窒素16kgぐらいをいれますので、畑で作物を作りながら確認しながらやっていくしかないのかなという感じもします。 <br />以前、分析結果にあわせて窒素を入れた際にカブのおしりが丸まらずとがってしまい辛さが目立つことがあったので、地力があればDr.ソイルで窒素成分が検出できなくてもそれなりに抑えていくしかないのかなと思います。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMG_5823.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5823" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5823" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMG_5823_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a> <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><br /><font size="3">一方で有機でやっていても硝酸態窒素の数字が高くなることがあります。 <br />傾向的に圃場が乾燥すると硝酸態窒素が高く出るようです。 <br />水分過多にするとベト病がでることがあるので、作物を見ながら対応していくしかないのかもしれません。 <br />&nbsp; <br /></font></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMG_5835.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5835" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5835" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMG_5835_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a> <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">今回の勉強会で一番のポイントと考えているのが「裸のミネラルか、裸でないミネラルか」です。 <br />ミネラルを効率的に効かせるため、発酵をかけることでミネラルをキレート化します。（→裸でないミネラルにする） <br />宮城さんの圃場もリン酸は下限値ぐらいですし、他の生産者でもリン酸が一桁台の方もいますが、その場合でもリン酸欠乏が見られません。 <br />その中でピーマンをつくっても花芽がきちんとつくし、障害もでない。 <br />有機態にリン酸がくっついて（キレート化することで）、畑で鉄やアルミに固定化されにくい。だからリン酸が少ない状態でもリン酸の欠乏症がでないと考えています。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">分析数値は分析数値として、それに見合った肥培管理をしますが、作物がどのようになったのかがより重要で、その情報を次の作の施肥設計などに活かしていくことです。 <br />対応していかないと片手落ちになってしまったり、同じ誤りを繰り返してしまうことにもつながります。次の作物に活かせるようにしてほしいです。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">産地としての課題は苦土がたまっていること。 <br />自分の中で気をつけているのが、ク溶性の苦土の施用です。 <br />苦土が残りやすい傾向がでています。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">チンゲンサイの例では、初期の頃に苦土欠のカリ過剰がでていたので毎作苦土を入れて頂いていましたが、途中から苦土が高くなったため施用を止めても、止まらずにまだ上がっていって、しばらく高止まりして、それから下がってきてはいますが下がり切れていないのが現状です。 <br />苦土肥料は２～3年はまったく入れていません。 <br />それでも苦土が高めの状態になっています。 <br />苦土に関しては要注意ですが、その苦土が過剰だからといって何か障害があるかというと、現状では何もありません。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">現在はミネラルよりも圃場の団粒構造の改善の方を進めた方がいいのかなと思っています。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0711.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMGP0711" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="164" alt="IMGP0711" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0711_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> <br /><br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝">これが宮城さんのニンジン畑の太陽熱処理の写真です。</font> <br />太陽熱処理で除草作業はかなり軽減できます。 <br />太陽熱をしても効く・効かないと聞くことがありますので、どのような条件で効くのかを確認していきたいと思います。 <br />来年あたりからpFメーターを入れてデータ取りしながら見ていきたいと思っています。 <br />太陽熱処理では１反あたりマルチ代で１万ぐらいしますが、除草の手間などを考えると安上がりかなと思います。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0716.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMGP0716" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="164" alt="IMGP0716" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0716_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> <br /><br />写真のキャベツ畑では一部だけ虫害がひどく、その他はほとんど問題になっていません。 <br />ひょっとしたら、虫害のひどい部分に肥料がたくさん入ってしまったのかもしれません。過剰窒素だったのか、圃場によっては水がたまりやすい場所で発酵がうまくいかなかった場所だったのかも。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">虫たちは子孫を残すために必要な成分があるところに来るのであって、べつにキャベツを食べにきているのではありません。同じキャベツであっても養分がなければ食べ物ではないと判断するのが虫たちではないかと、この写真からふと思います。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0717.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMGP0717" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="164" alt="IMGP0717" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0717_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a> <br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><br /><font size="3">いちご生産者の菅谷さんは、</font></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">こ じんまりしながら良いイチゴをつくっています。 <br />写真は地温を測っているところですが、40cmぐらい下で20何度、冬場でも18度ぐらいです。 <br />菅谷さんは今年は少しやりかたを変えていますが、昨年まで１反あたり30tぐらいの堆肥を入れてイチゴを作っていました。 <br />堆肥場でも話をしたとおり、微生物が活動するとそれだけ熱を出すので温度が下がらないんです。 <br />菅谷さんが研究したところ、13度前後がイチゴの低温障害がおきる温度で、22～23度が高温障害にあたる温度帯にあたるそうで、堆肥の発酵熱を活用することで手ごろな温度帯になっています。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">菅谷さんは200坪ぐらいある敷地の中で堆肥をつくっています。 <br />菅谷さんのところは屋根もなく、エアレーションもなく年間30～40回ほど切り返してつくっています。切り返すたびに何かをいれて作っています。 <br />堆肥の中の微生物の世代交代、生活環境をちゃんとイメージしながらやっているのかなと思います。 <br /><br />菅谷さんも去年までできあがった堆肥の半分ぐらいを残して翌作の原料として使っていました。昨年までは90%まで土手草を使ってやっていまして、１年間で土の状態まですすみます。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0738.jpg"><font color="#555555" size="3"><img title="IMGP0738" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="164" alt="IMGP0738" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0738_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font size="3"> </font></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><br /><font size="3">大葉を栽培している吉田さんの圃場の土です。 <br />ハウスとハウスの間の土手の土ですが、団粒になっています。 <br />手で簡単に掘れるほど軟らかい土です。 <br />大葉自体が加温しながら灌水も常時やっているので、その水が土手に流れてきて微生物が生息できる状態になっているためそうなっているのかなと考えています。ちなみに吉田さんの圃場も団粒化しています。 <br /></font></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">水の管理をきちんとおこなうと土の管理がしやすいのかなという感じがします。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">堆肥づくりは火をおこすことと似ていると思います。 <br />宮城さんの種菌堆肥ように、ある程度大きな種火があるところでは火をおこしやすくて、ちょっと湿った薪をいれても回りの熱で水分がとんで燃えてくれます。 <br />それが小さな種火でこれから火を少しずつ大きくしようとしているところに濡れた木をガンガンいれたら種火もろとも消えてしまいます。 <br />それと同じで最初は種火を増やしていく感じで堆肥づくりをやっていくと良い堆肥がつくれるんじゃないかと思います。 <br />種火となる種菌堆肥をしっかりとつくっておけば天候にあまり左右されない堆肥づくりにつながると思います。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0730.jpg"><font color="#555555" size="3"><img title="IMGP0730" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="204" alt="IMGP0730" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0730_thumb.jpg" width="137" border="0" /></font></a><font size="3"> <br /></font></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><br /><font size="3">【質問】 <br />宮城さんの放線菌の多い堆肥を見せていただいて本当に良かった。 <br />放線菌ではなくて納豆菌で堆肥づくりをされている事例などをご存じなら教えて頂けないでしょうか。 <br /><br /></font></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【丸山さん】 <br />納豆菌は小祝さんの勉強会でもよくでてきますが、興味がある方が実際にやったという話は聞きますが、それが続いているかというと続いていないような感じもします。その菌だけを増やすポイントがつかみきれていないこともあるのかもしれません。納豆菌を安定して活用するまでいっていないのかなと思います。 <br />あゆみの会では、活性水や乳酸菌などを拡大培養して活用することで食味向上につながるかと期待していますが、堆肥場に入れて面白い結果がでているので、まず自分たちのグループで確認していきたいと思います。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><br /><font size="3">（以上で丸山さんの講義は終了です） <br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ <br /><br /></font></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">【つち博士の紹介】 <br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0746.jpg"><font color="#555555" size="3"><img title="IMGP0746" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="244" alt="IMGP0746" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0746_thumb.jpg" width="164" border="0" /></font></a> <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">&nbsp; <br />土壌分析機「つち博士」の開発メーカーの麦島さんより、つち博士を簡単に紹介をいただきました。 <br /><br />【麦島さん】 <br />「つち博士」は本体にLEDを組み込んだ、いわゆる分光光度計です。 <br />測定には試験管ではなく充填式のカートリッジを使用しています。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0759.jpg"><font color="#555555" size="3"><img title="IMGP0759" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="164" alt="IMGP0759" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0759_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font size="3"> <br /><br />土壌分析で絶対値を求めようとするとかなり無理があります。 <br />10万円～20万円そこそこの機械で絶対値を求めようとするのは所詮は無理だと考えています。そこで（つち博士などの分析では）相対比較で活用します。 <br />これが一番手っ取り早いと思っています。 <br /><br />現場では圃場で良いところと悪いところの土を取って頂いて、その化学特性を見ましょうと説明しています。 <br />絶対値を求めてどうこうではなくて、良いところと悪いところを見て化学性で差があるかないかをまず調べてみる、これが最初じゃないかなと思います。 <br /><br />化学分析をする前に皆さんにぜひやっていただきたいことはpHとECです。 <br />pHとECを測定すればおおむね検討がつくだろうと思います。 <br /><br />最近出版された「土は生きている」という本、これをぜひ読んで頂きたいと思います。 <br />この中に腐植という言葉が出てきます。 <br />腐植と同時に熟土という言葉が出てきます。 <br /><br />熟土というのが私どものこの土壌分析の将来目指す測定項目なんです。 <br />土がどの程度熟土になっているのかを調べたいということで、これから測定できるようにしていこうと考えています。 <br />ご関心のある方は電話にてお問い合わせください。 <br /><br /></font></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMG_5840.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5840" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5840" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMG_5840_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> <br /><br />これまで10年近くかけて全国の堆肥を分析してきました。 <br />そのデータを見て頂きます。 <br /><br />全国の約80点の堆肥を分析してわかったことは、皆さんよく誤解するんですが、微生物の数というのは堆肥の分解能力を左右する要因にはなっていないということです。 <br />なにが要因になっているかは本当のところはわからないんです。 <br />微生物の世界というのはわからないんです。 <br />人間がつかんでいるのはバチルス菌、放線菌、糸状菌ぐらいですね。 <br />あとはいろんな微生物がいるんですが、そこまで見るにはものすごい労力とお金がかかるわけです。 <br />&nbsp; <br />私どもは微生物がなんであれその分解能力が高いか低いかを評価していこう。総合的に見ていこうと考えています。 <br />何の菌の分解能力が高いか低いかということは別に評価しないんです。 <br />それが何であろうが、分解能力が高いか低いかがわかれば、土の中にそのような堆肥を入れても少なくても土の中の微生物分解能力はそれなりに確保できるだとうという想定のもとやっています。 <br />そのような観点でまずは堆肥の分析をしようとしてはじめました。 <br /><br />棒グラフが高いのが、我々の言う分解能力の高い堆肥という位置づけをしようと考えています。 <br />グラフの低い堆肥が菌体数がいないのかというと、菌体数はいるんです。 <br />実はこのグラフは炭水化物とタンパク質の分解能力のバランスを見て評価したグラフなんです。 <br /><br />これまで見た中で一番良い堆肥というのは保育園の食物残さだったんですよ。 <br />なぜならば保育園の子供が食べる食べ物というのはすごく健康でほとんど問題のない良い材料だったんですね。それが今までの最高のレベルです。 <br />そのほかは似たり寄ったりです。 <br /><br />堆肥が良い悪いと議論をするんですが、もし定量的に評価するのであれば分解能力はどうであるか、炭水化物・タンパク質の分解能力はどうかということを客観的に数値に置き換えて評価していこうと10年近くやっています。 <br />最近は全国から分解能力を調べてくれと言う依頼が増えてきまして、だまっていてもデータが蓄積しています。 <br />またご関心があればご連絡ください。 <br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【蒸気除草機実演】 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMG_5843.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5843" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5843" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMG_5843_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">&nbsp;<br /><br />【蒸気除草機 動画】<br /></font></font>
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<div id="7f239956-c5b4-4db3-8471-a4a656294718" style="PADDING-RIGHT: 0px; DISPLAY: inline; PADDING-LEFT: 0px; PADDING-BOTTOM: 0px; MARGIN: 0px; PADDING-TOP: 0px"><embed src="http://www.youtube.com/v/rpmRV0j3osE&amp;hl=ja_JP&amp;fs=1&amp;rel=0&amp;hl=en" width="425" height="355" type="application/x-shockwave-flash"></embed></p></div></div>
<p></p>
<p><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">蒸気除草機のメーカーの丸文製作所さんに、乗用蒸気除草機のデモンストレーションをしていただきました。 （※<u>上の画像のボタンをクリックすると動画が再生します</u>）<br /><br />写真の自走台車に載っているのが、ボイラー・軟水機・エンジン・貯水タンクなどで緑色のフードの中から高温蒸気がでてくるようになっています。 <br /><br />ボイラーで高温蒸気がつくられて、ホースを通じて緑色のフードの中が100度前後の蒸気に満たされます。 <br /><br />動画のスピードで表面の数mmが処理されます。 <br />20秒以上おなじ場所に止まると5mmから1cmぐらいの深さで処理されます。 <br /><br />実際の圃場ではそんなに止まっていられないので、ある程度大きくなった雑草や芽がではじめている雑草など、初期の雑草を抑える使い方がおすすめとのことです。畝たてした10日後ぐらいに蒸気処理した場合に一番効果ありとも。 <br /><br />蒸気処理後、晴天が一日でもあれば雑草は枯れ上がってきます。 <br />雨の場合は枯れるまで少し時間がかかるそうです。 <br />&nbsp; <br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMG_5849.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5849" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5849" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMG_5849_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> </font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMG_5850.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5850" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5850" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMG_5850_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> <br /><br />写真の水タンクで１反分、約２時間半ぐらいで処理できます。 <br />自走台車も含めて300万円少々、自走台車がない場合は220万円前後のお値段。（詳しくは丸文製作所さんへお問い合わせください） <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMG_5842.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5842" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5842" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMG_5842_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMG_5845.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5845" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5845" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMG_5845_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a> <br /><br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">燃料は灯油で水があれば蒸気が出始めるまで５分から１０分ぐらい。 <br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝">メンテナンスは40時間に１回、軟水機の掃除が必要となります。</font> <br /><br />丸文さんで研究されているのが作が終わった後、トラクターで耕運する前に蒸気除草機で圃場の中を走って次作の雑草を抑制すること。 <br />たとえば夏の間に落ちてしまった種子を耕運する前に一度煮てしまうので、次の春の雑草の発生抑制が期待できるということです。 <br />すでにこの冬から各地で実証実験を積み重ねているとのことです。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0812.jpg"><font color="#555555" size="3"><img title="IMGP0812" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="164" alt="IMGP0812" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0812_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font size="3"> </font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0802.jpg"><font color="#555555" size="3"><img title="IMGP0802" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="164" alt="IMGP0802" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_A295/IMGP0802_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font size="3"> </font></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3"><br /><br />参加者も興味津々で、育苗土の殺菌とかのアイデアもでました。 <br /><br />参考までに昨年6月24日（水）、あゆみの会事務所にて開催されました<a href="http://www.marubun-s.co.jp/">丸文製作所</a><font color="#555555"></font>さんの新型除草機のお披露目会の模様などもご参照ください。 <br /></font><font size="4"><strong><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/2009/07/000636.html" target="_blank">これが新型蒸気除草機だ！ （※動画付き）</a><font color="#555555"></font></strong></font></font></p>
<p><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ <br /><br />以上が<font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">丸山塾in千葉 開催報告【講義編】</font></font>です。 <br /><br />（Radix事務局 成田）</font></p>]]>
        
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    <title>谷先生勉強会in札幌 開催報告　『家畜糞尿や堆肥を活かした土づくり』</title>
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    <published>2010-01-18T08:00:53Z</published>
    <updated>2010-01-18T08:00:53Z</updated>

    <summary>&#160;                2009年11月22日、札幌にて北海...</summary>
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        <name>radixの会投稿者</name>
        
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        <category term="01 農産活動報告" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">&#160;</font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_5976.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><img title="IMG_5976" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_5976" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_5976_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_5973.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><img title="IMG_5973" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_5973" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_5973_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">        <br />        <br />2009年11月22日、札幌にて北海道ブロックの土づくり勉強会を開催しました。        <br />講師は大牧農場の五十川さんよりご紹介いただきました、帯広畜産大学の谷昌幸先生。        <br />        <br />谷先生のご専門は土壌学・肥料学・農畜産環境保全学で、北海道各地の圃場で穴掘りをしながら</font><font size="3">土壌中における有機物の機能や土づくり</font></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">などを詳しくご研究されています。     <br />（※谷昌幸先生のプロフィールなどは帯広畜産大学の下記ページを参照 ↓       <br />&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160; </font><a title="http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/tani_masayuki.html" href="http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/tani_masayuki.html"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> http://www.obihiro.ac.jp/ichiran/tani_masayuki.html</font></a>    <br />    <br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">谷先生は生産現場の情報を大切にしています。     <br />『現場で生産者の試行錯誤、トライアルを見させていただいて、そこからいかに科学的な根拠を持ち出そうということを常に考えています』      <br />『次の世代にどのようにつたえていくか、経験や知識が頭にあってもなかなか次に伝わらない、皆さんの取り組みがどういう科学的な根拠、そのようなデータに裏付けられているかをクリアにして、わかりやすく組み立てていくのが我々大学側の使命と感じています』       <br />このように生産現場からの情報を科学的にまとめあげて、わかりやすく現場にフィードバックしてくれる穴掘り大好きな先生です。      <br />（日本はもちろん、世界各地で穴掘りをしながら土を調べているそうです）</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">&#160; <br /></font>      <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">それでは、勉強会の概要をお伝えいたします。       <br />        <br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊        <br />        <br /><strong>「家畜糞尿や堆肥を活かした土づくり」</strong>&#160; <br /></font>      <br /></font><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_5980.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><img title="IMG_5980" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_5980" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_5980_thumb.jpg" width="244" border="0" /><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_5980.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_5983.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><img title="IMG_5983" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_5983" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_5983_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a></a></a></font></font></a>      <br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝">【谷先生】       <br />堆肥の</font></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">発酵は水分含量だけではなく、酸素がきちんと通ることの方が重要。     <br />（特定の微生物で発酵させることはあまり意味がない）      <br /></font><font size="3">     <br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝">堆肥づくりには、「適切な酸素」＋「土着の微生物」できちんと発酵させることが一番大切。       <br />        <br /></font></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">堆肥化するとミネラルを効かせることが可能となる。&#160; <br />リン酸の肥効も上がる。        <br />堆肥にくるまれたリン酸は植物に吸収されやすい。        <br />堆肥中のリン酸の肥効は100%といってもさしつかえない。        <br /></font>      <br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_5999.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><img title="IMG_5999" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_5999" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_5999_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">&#160; <br />水分の高い原料だと好気発酵しないので温度は上がらない。      <br />嫌気発酵して硫化水素などが発生して臭くなる。      <br />       <br />水分調整(※水分75%)したら、発酵が進み温度も上昇。      <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">ポッド試験では水分調整して発酵させた堆肥施用した方が生育が良い（※生堆肥を入れた方は生育が悪い）     <br />      <br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6002.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><img title="IMG_6002" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_6002" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6002_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">        <br />北海道では生堆肥が圧倒的に多い。         <br />生糞の処理はどうにもならないのが現状。        <br />どうにかするのをやめて、そのかわり土の上に撒布する。        <br />生糞を土の中にはいれないで活用し始めたのが「土ごと発酵」。        <br />（※「土ごと発酵」の取り組みは現代農業の記事になっています）        <br /></font>      <br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6008.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><img title="IMG_6008" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_6008" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6008_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">&#160; <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">硝酸態チッ素は微生物の反応をうけていろいろ変化する。        <br />畑の場合は硝酸化成によって硝酸態チッ素になるのが自然。&#160; <br />作物の中にはアミノ態チッ素を吸収できるものもいるが、基本的な植物は硝酸態チッ素が大好き。        <br />硝酸態窒素を取り込んで光合成産物とあわせて、アミノ酸やタンパクを合成する。        <br /></font>      <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">畑の中ではほっておいても硝酸になるのが自然の摂理。      <br />忘れてはいけないのが硝酸菌も生きていると言うこと。       <br />硝酸をつくることでエネルギーを獲得し彼らも生きている。       <br />彼らを土の中から排除する必要はなにもない。      <br />      <br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6010.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><img title="IMG_6010" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_6010" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6010_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">      <br />硝酸が悪いと説明される方が増えている。       <br />糞尿だろうが魚粕だろうが化学肥料であろうが（最後に硝酸になるのは）一緒。      <br />有機態チッ素やアンモニア態チッ素がだんだんと硝酸化成作用をうける。      <br />できた硝酸を作物が吸収する。なにも悪くない。      <br />      <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">アミノ酸を吸収できる作物もあるが多くはない。      <br />昨年フィンランドに行って森の土の調査をしてきた。       <br />真っ白な土で、ロシアにもある酸性の砂。       <br />そこでりっぱな作物が生育している。かれらはアミノ酸を吸える。       <br />なぜアミノ酸を吸えるようになったか？      <br />アミノ酸が無機化するのを待っていたら他のものに取られてしまう可能性がある。だから戦略的にアミノ酸を吸えるようになったのかもしれない。      <br />      <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">糞尿中のタンパク質（腸内細菌のかすなど）がだんだんとアンモニアになり、亜硝酸になり、硝酸になるというのが普通の流れ。      <br />糞尿を入れることで出てくる硝酸は悪くない。&#160; <br />土の中にはいろいろなタイプの有機物がある。      <br />これが大事。       <br />      <br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6013.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><img title="IMG_6013" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_6013" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6013_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> </font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6016.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><img title="IMG_6016" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_6016" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6016_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">      <br />土壌微生物が硝酸やアンモニアなどを取り込んだバイオマスチッ素がある。      <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">有機栽培圃場のバイオマス（※微生物量）は慣行区よりも圧倒的に高かった。       <br />バイオマスがチッ素や養分の貯蓄源になっていることがポイント。         <br />土のもともともっている機能は「ものを蓄える」こと。         <br />「保持する力」だけではダメで「離す力」も必要。        <br /></font>      <br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6027.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><img title="IMG_6027" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_6027" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6027_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">      <br />バイオマスがないと、一方通行でおわってしまう。       <br />バイオマスがあると、土壌中にプールされてぐるぐると回る。       <br />バイオマスチッ素のプールがあって、かつ窒素が取り出せるプールであることが大事。      <br />これが「土づくり」だと思っている。      <br />       <br />良い土は「貯める力」と「出す力」を両方持っている。       <br />良い土というのは何もしなくても上手にやってくれる。       <br />その機能を高めることが一番大事。      <br />      <br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6029.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><img title="IMG_6029" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_6029" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6029_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">&#160; <br />「腐植」は大事な成分。         <br />この堆肥はどんな成分を含んでいるのか、どんな機能をもっているのか、どんな土に入れるのか、どんな土にあうのかを明確にする必要がある。        <br />なんとなく堆肥を使うだけでは後世に伝わっていかない。        <br /></font>      <br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6031.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><img title="IMG_6031" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_6031" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6031_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> </font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6034.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><img title="IMG_6034" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_6034" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6034_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">      <br />日本の黒土（黒ボク土）と世界の黒土（チェルノーゼム）&#160; <br />チェルノーゼムは非常に肥沃土が高く、肥料なしで小麦をつくれる。       <br />黒ボク土は本来はやせた土。      <br />       <br />同じ黒いのに何が違うのか？       <br />土壌有機物は両方とも高い、土壌生産性も両方とも高い。       <br />しかし土壌肥沃度がまったく違う！      <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">     <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">黒ボク土は安定化した腐植物質を多量に含む。      <br />含まれているコロイド成分（腐植・アロフェン・イモゴライトなど）によるリン酸固定力がきわめて大きい。       <br />一番の問題は化学性で、微量要素の含有量や供給量が低い。      <br />植物が吸える状態になっていない。      <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">     <br />十勝もほとんどが黒ボク土。       <br />何が問題になるかというと、やはりリン酸。      <br />土壌にリン酸が固定化されて効かないリン酸となりやすい。&#160; <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">     <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">黒ボク土になぜリン酸がくっつくのか。      <br />アロフェンなどとイオン吸着しているうちはいいが、配位子交換反応によって固定化されるとちょっとやそっとで植物が吸収できない。      <br />化学的にがっちりと吸着されてしてしまっている。 </font></p>  <p><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6041.jpg"><img title="IMG_6041" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_6041" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6041_thumb.jpg" width="244" border="0" /></a>       <br />燐鉱石の枯渇と高騰の問題。       <br />日本はほぼ100%輸入に頼っている。       <br />50～60年たつと今の技術で掘り出せる燐鉱石が枯渇するとも言われている。</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">     <br />1990年半ばからアメリカが燐鉱石の輸入をストップ、中国も出さなくなってきている。      <br />輸出する国が少なくなり、燐鉱石の質も悪くなっている。      <br />（※リン含有量が少なくなる、カドミウムの含有量が高くなる、      <br />&#160;&#160;&#160;&#160; リン酸肥料のカドミウム含量が高くなる、さらに放射性元素も増えてくる）&#160; <br />      <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">根に定着するようなリン酸溶解菌。     <br />土全体に入れるのではなくて種に付着させる、あるいはポットに入れる。      <br />根面に定着させるか、ポットに入れるか、微生物を効果的に利用するにはそうするしかない。       <br />      <br />もう一つの考え方は、土の中のリン酸溶解菌の活用。&#160; <br />土の中にいるリン酸溶解菌をなるべく選択的に増やした方が、外から良い菌を入れるよりもよい。</font></p>  <p><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6044.jpg"><img title="IMG_6044" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_6044" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6044_thumb.jpg" width="244" border="0" /></a>       <br />どうしても堆肥にならない生糞を、土の微生物の餌にしてしまおうと考えた。      <br /> 生堆肥は絶対に土の中にすき込まないというのがポイント。&#160; <br />大事なのは酸素がある状態で微生物の餌にしてしまうこと。       <br />微生物が糞の中に入っているタンパク質や繊維をどんどん分解していく。      <br />その過程でアミノ酸、硝酸、各種有機酸ができる。       <br />      <br />いろんな微生物が増える中で、有機酸を出す微生物が絶対に増えてくる。       <br />特定のリン酸溶解菌を増やすのではなく、土着微生物を増やしたほうがいいんじゃないかという発想。       <br />      <br />表面に、糞とエン麦と麦かん、森の土層に似たようなものをつくって、雪解け水と一緒に（有機酸を）土中に流す、これが「土ごと発酵」。&#160; <br />大事なのは土の表面でやること。      <br />      <br />森の中では糞が土中に入っていることを見たことがない。      <br />全部土の上にある。自然</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">はとてもうまくできている</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">。     <br />      <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">生糞をただ入れればいいというわけではない。     <br />有機酸や機能性成分をどのようにうまく使うかである。       <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">     <br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6047.jpg"><img title="IMG_6047" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_6047" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6047_thumb.jpg" width="244" border="0" /></a> <a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6048.jpg"><img title="IMG_6048" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_6048" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6048_thumb.jpg" width="244" border="0" /></a>       <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">硝酸態チッ素があるところに炭素が入ってバイオマスとなり、硝酸態チッ素がバイオマスを通じてぐるぐると回ることが重要。      <br />硝酸態チッ素ができて終わりではなく、バイオマスチッ素となってぐるぐるとまわっている状態が普通。      <br />動的な平衡となっている。       <br />      <br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6056.jpg"><img title="IMG_6056" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_6056" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6056_thumb.jpg" width="244" border="0" /></a> <a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6055.jpg"><img title="IMG_6055" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_6055" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6055_thumb.jpg" width="244" border="0" /></a>       <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">耕地以外の自然界では有機体のリンがぐるぐる回っている。      <br />葉っぱなど有機物から溶けたリンがぐるぐる回っている。      <br />       <br />不足しているリン酸は土壌の鉱物から溶け出てくる。       <br />自然界では土壌中の鉱物中のリン酸が徐々にでてくる。      <br />       <br />しかし畑の中のリン酸と比べると圧倒的に少ない。       <br />可給態リン酸を測定してもほとんど入っていない、検出できないぐらい少ない。       <br />（検出されないが）実際は有機体リンという形でぐるぐる回っている。&#160; <br />      <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6063.jpg"><img title="IMG_6063" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_6063" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6063_thumb.jpg" width="244" border="0" /></a>       <br />キレートの再確認、キレートとはギリシャ語でカニのハサミのこと。&#160; <br />       <br />大学院生の時、森の中の有機酸の研究をずっとやっていた。       <br />森の中に有機酸がどれぐらいあるのか、どういうふうに変化していくのか。       <br />（有機酸を外部から投入するより）有機酸を増やす米ぬかを入れたり魚かすを入れた方がよい。      <br />それをえさにする微生物が発酵することでキレート物質が出てくる。      <br />&#160; <br />土にカビが生えることがよくないと考えている生産者が多い。       <br />一時的に生えるカビはは全く問題ない。       <br />キレート物質、クエン酸、リンゴ酸といったものはカビが作る。       <br />畑の土というのはカビが少なく細菌が多い。       <br />森の土はカビが多く細菌が少ない。      <br />      <br />土ごと発酵、春になるとどうなるかというと、カビでびっしりになる。       <br />カビが有機酸をつくってくれる。       <br />カビがある程度繁殖したあとに、カビを分解する放線菌、さらに放線菌を分解する細菌が繁殖し、そしてまたもとにもどる。       <br />カビをはやすことは有機酸類をつくることに有効。&#160; <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">&#160; <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6067.jpg"><img title="IMG_6067" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_6067" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6067_thumb.jpg" width="244" border="0" /></a>       <br />おなじ場所の森と畑では、森の方がキレート力が高い。       <br />畑の土はものを溶かしだしたり運ぶ力が弱っている。      <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">堆肥を連用している圃場の方がキレート力は高い。      <br />キレート力は畑でも変えられる。 </font></p>  <p><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6068.jpg"><img title="IMG_6068" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_6068" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6068_thumb.jpg" width="244" border="0" /></a>       <br />アロフェンにリン酸が吸着しているところに、シュウ酸などがあるとリン酸と置き換えてリン酸を溶かし出す働きがある。       <br />シュウ酸で溶かし出すという働きを持っているのがソバという植物。       <br />だからソバは痩せ地でも育つ。       <br />同じような機能をもつ作物としてアブラナ科の一部の作物がある。      <br />      <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">外部からシュウ酸を入れる、クエン酸を入れる、これは効果の薄いやり方。      <br />土の中に入れるとほとんどのシュウ酸、クエン酸、あっという間に分解される。       <br />根っこまで届かない可能性がある。      <br />シュウ酸やクエン酸を増やす土作りをちゃんとやったほうがいい。      <br />&#160; <br /></font></p>  <p><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6069.jpg"><img title="IMG_6069" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_6069" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6069_thumb.jpg" width="244" border="0" /></a>&#160; <br />土壌中にリン酸とクエン酸を同時に入れると、リン酸だけの時に比べて土壌吸着が半分ぐらいに抑えられる。       <br />クエン酸があるとリン酸が土にくっつきにくくなるので、それだけ植物が吸いやすくなる。少ないリン酸でも効率よく吸収させることができる。       <br />      <br />先にリン酸を入れてからクエン酸を入れてもリン酸は土から離れない。      <br />先にクエン酸を入れてからリン酸を入れた方が吸着が少なくなる。       <br />土中にキレート物質がたくさんある状態の土のところに施肥をするからリン酸の効きがよくなる。       <br />あとからクエン酸をまいてどうにかしようと思っても遅いし、効果もうすい。       <br />      <br />有機酸を出す菌を入れるのではなくて、土の中にもともといる菌を増やす方法を考えた方が早いし楽。      <br />カビをはやすような土作りをして有機酸をだすような方法も一つの方法。      <br />もっと簡単な方法として、堆肥を活用することでリン酸を吸わせることができる。 </font></p>  <p><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6070.jpg"><img title="IMG_6070" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_6070" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6070_thumb.jpg" width="244" border="0" /></a>&#160; <br />チッ素をカリを十分に与えて、リン酸を徐々に入れていくとリン酸施用量が多くなるほど生育がよくなる。リン酸が少ないと生育しない。&#160; <br />      <br />リン酸は入れた量の10%ぐらいしか吸収されていない。       <br />残りの8～9割は土に吸着されている。&#160; <br />       <br />堆肥中には溶存腐植酸という物質がたくさん入っている。      <br />これらがリン酸を守ってくれる。       <br />少量のリン酸を堆肥でくるんでいれた場合、同量のリン酸だけを入れた時に比べて圧倒的に生育が良くなる。リン酸の吸収効率も格段にアップする。      <br />      <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">リン酸を守ってくれるキレート物質が土中に大量にある条件をつくっておくこと。     <br />それができない場合、堆肥にリン酸を入れることで使えるリン酸源として使うこと。 </font></p>  <p><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6072.jpg"><img title="IMG_6072" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_6072" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6072_thumb.jpg" width="244" border="0" /></a>&#160; <br />日本の土壌のように鉱物表面にアルミが露出していると、銅・亜鉛・鉄イオンなどがくっつく。      <br />アルミがマイナスの電気をもっているので、プラスの電気をもったマグネシウムイオン（交換性マグネシウム）がイオン結合する。       <br />亜鉛とか銅とかは配位結合、リンと同じでがちっと結合してとれなくなる。      <br />亜鉛や銅などのミネラルを挟み込んでとれなくする。入れても効かない。      <br />      <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">水に溶ける腐植と亜鉛がキレートをつくるとアルミにくっつかなくなる。&#160; <br />ミネラルは、いかに効かせるかが大切。       <br />ミネラルが効くような土の状態をつくる方法を考えた方が合理的。       <br />自然界もそのようになっている。       <br />たんに入れるのではなく効かせる形でいれることで、ミネラルの吸収も大きく変わる。 </font></p>  <p><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6074.jpg"><img title="IMG_6074" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_6074" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6074_thumb.jpg" width="244" border="0" /></a>&#160; <br />小麦に銅欠乏がでる場合、硫酸銅の施用がすすめられる。       <br />しかし硫酸銅をそのまま入れても効かないということは実験でわかっている。      <br />（土に入れて1時間以内に99.9%の銅が土に吸着されてしまう。黒ボクの場合、&#160; １時間</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">以内にくっついて、かつイオン交換できる形でくっついているのは5%しかない。残りの95%は配位結合でがちっと結合している）      <br />      <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">そこで堆肥の中に硫酸銅を入れて、堆肥に守ってもらう。     <br />結果は堆肥と銅を一緒にいれた方がきちんと生育する。       <br />      <br />堆肥をつかうと銅だけでなく亜鉛の吸収も抜群によくなる。       <br />普通は拮抗作用が認められるが、マンガンの吸収も上がる。鉄は微妙。       <br />なおこの実験ではきちんと発酵させた堆肥を使用した。      <br />この点が先ほどの土ごと発酵とはちがうところ。&#160; <br />（※きちんと発酵させることで腐植物質の含量が多くなっている）      <br />      <br />堆肥の中に黒い腐植物質が含まれている。      <br />水にとける腐植物質。ここがすごく大事なところ。       <br />水に溶ける腐植物質がすごく大事だということが最近わかってきた。      <br />      <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">堆積１ヶ月後と12ヶ月後の堆肥の水抽出物の比較では、12ヶ月後の方が真っ黒。 この黒い水の正体は腐植酸。すごい機能性成分をもっている。      <br />良い堆肥をつくることはすごく大事。      <br />      <br />～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">     <br />（成田注：堆肥の</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">機能性についての詳細な説明が以下に続きますが、堆肥の機能性についての部分は未発表データも含まれていることもありブログ上では割愛させていただきます）&#160; <br />～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">     <br />       <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6082.jpg"><img title="IMG_6082" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="IMG_6082" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_C5ED/IMG_6082_thumb.jpg" width="244" border="0" /></a>        <br /></font>良い土とはほうっておける土。       <br />ある程度、環境変化に対して自立性の高い土をつくっていくことが本当の土づくりかなと思う。       <br />いろんなところを科学的に証明していきたいので、皆さんから現場のヒントをもらえれば助かります。      <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">     <br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊      <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">     <br />以上が谷先生の勉強会の概要です。      <br />「家畜糞尿や堆肥を活かした土づくり」 の話、とてもわかりやすい内容で新しい知見が多く、参加者もおおいに刺激になったと思います。      <br />特に良い堆肥が持っている水溶性腐植の機能性についての話は驚きの内容でした。あらためて堆肥のすごさを再認識しました。      <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">堆肥の活用と土づくりに役立つ谷先生のご研究、これからも成果発表を楽しみにしたいと思います。     <br />      <br />（Radix事務局 成田）</font></p>]]>
        
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    <title>からだをほぐず こころをゆるめる（第4回） 『腰のはなし②』</title>
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    <published>2010-01-12T07:29:10Z</published>
    <updated>2010-01-12T07:29:10Z</updated>

    <summary>&#160;      &#160; 毎年のことですが、私のいる東京でも寒さが厳...</summary>
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        <name>radixの会投稿者</name>
        
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        <category term="10 からだをほぐす こころをゆるめる" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/4_8892/RIMG0469.jpg"><img title="RIMG0469" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="184" alt="RIMG0469" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/4_8892/RIMG0469_thumb.jpg" width="244" border="0" /></a>&#160; <br /><font size="3">     <br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝">&#160; 毎年のことですが、私のいる東京でも寒さが厳しくなってくると、今までなんともなかったのに急に腰が痛くなって私の施術所に来られる方が増えてきます。       <br />        <br />&#160; 重いものを持ち上げた、長時間立っていた、がんばって掃除をした、あるいは何も特別なことをしていない等々、腰痛が起きたきっかけはいろいろですが、皆さんに共通して見られるのは『<font size="4"><font color="#0000ff"><strong>冷え</strong></font><font color="#000000" size="3">』</font></font>です。特に<strong><font color="#0000ff">下半身の冷え</font></strong>が原因になって腰が痛くなる方が多いようです。        <br />        <br />&#160; 東洋医学では季節によってからだに負担のかかる場所が変わるとされ、<strong>冬のこの季節に一番負担がかかるのは腎臓や膀胱をはじめとする泌尿器である</strong>と考えています。        <br />        <br />&#160; 冬になり気温が下がり、大気だけでなく大地も冷えてきます。そうなると当然人のからだも足から冷え、健康の原則である「<strong><font size="4"><font color="#0000ff">頭寒</font><font color="#ff0000">足熱</font></font></strong>」とは反対の状態になります。        <br />        <br />&#160; 腎臓と膀胱といった泌尿器は特にこの足からの冷えをきらいます。というのは、腎臓の経絡は足から始まり、膀胱の経絡は足の小指に終わることが一つの理由です。そして腰の周辺の筋肉は泌尿器の反応がとてもよく表れる場所なのです。        <br />&#160; つまりこの季節の腰の痛みは、足の冷えが泌尿器に負担をかけ、そのため泌尿器に深く関係する腰の筋肉がこわばり、腰の痛みが起きるという流れが考えられます。        <br />        <br />&#160; 少しでも腰の痛みを楽にしたり、あるいは腰痛の予防にできることはまず、<font color="#ff0000"><strong>足を冷やさないこと</strong></font>です。毎日お風呂にゆっくり入ることはもちろん、近くに温泉があればぜひ足しげく通ってみてください。        <br />&#160; 長時間お風呂にはのぼせて入っていられないという方は、足湯がおすすめです。大きめの洗面器かタライを用意して、ちょっと熱めのお湯をいれ、くるぶしまで足をつけてください。        <br />&#160; ぬるくなったら差し湯をしましょう。１日10分ぐらいやると良いと思います。        <br />        <br />&#160; 寝る時に湯たんぽを入れるのも一つの手です。低温やけどの恐れがありますので、体にくっつけないようにしながら、太ももやふくらはぎの間、足元においたりして下半身を暖めながらお休みください。        <br />&#160; 寒中での作業の場合、足裏や腰、下腹部などの気持ちが良いと感じた位置に作業の邪魔にならないように下着の上からカイロを貼るようにしてください。        <br />        <br /></font></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">&#160; お医者さんに椎間板ヘルニアがあると言われた方にも下半身をよく暖めることをおすすめします。というのは、東洋医学では泌尿器が骨をコントロールしていると考えているからです。下半身をよく暖めることで泌尿器への負担を減らし、泌尿器と深く関係する骨を少しでも助けることができます。       <br />        <br />&#160; まだまだこれから数ヶ月は寒い日々が続くと思います。        <br />&#160; ぜひ下半身を積極的に暖めることによって、腰痛がこれ以上ひどくならないよう、あるいは腰痛にならないよう予防して、この寒い季節を乗り切ってください。</font>      <br />      <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">（開音堂 姿勢保健均整師 中野史朗）        <br />        <br /></font></font></p>]]>
        
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    <title>丸山塾in千葉 開催報告【宮城さん堆肥場・圃場見学編】</title>
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    <published>2009-12-28T22:30:00Z</published>
    <updated>2009-12-28T14:14:35Z</updated>

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        <name>radixの会投稿者</name>
        
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        <category term="01 農産活動報告" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">2009年11月13日（金）、千葉県香取市にて丸山塾を開催しました。 <br />講師は、あゆみの会の丸山訓さん。&nbsp;<br /><font size="2">（丸山さんは、あゆみの会の生産者の施肥設計や現場指導などを幅広くご担当されています。また丸山さんのDr.ソイルによる土壌分析数は日本有数だと思います）</font> <br /><br />今回の勉強会では、丸山さんから土壌分析の活用、土づくりや腐植の大切さについてお話をいただきました。 <br />同時に、あゆみの会を代表する生産者の一人、宮城さんの堆肥場・圃場を見学しながら宮城さんの種菌堆肥の活用法と土づくりについてのお話をいただきました。 <br /><br />それでは、午前中の宮城さんの堆肥場・圃場見学編よりスタートです。 <br /><font size="2">（※丸山さんの講義と蒸気除草機の実演概要については丸山塾in千葉 開催報告【講義編】にて報告します）</font> <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5740.jpg"><font color="#555555" size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5740" border="0" alt="IMG_5740" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5740_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"> </font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5739.jpg"><font color="#555555" size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5739" border="0" alt="IMG_5739" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5739_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</font></p>
<p><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><strong><u>宮城さんの堆肥場見学</u></strong></font> <br /><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5744.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font color="#555555"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMGP0072" border="0" alt="IMGP0072" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMGP0072.jpg" width="250" height="168" /> </font></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5744.jpg"><font color="#555555"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5744" border="0" alt="IMG_5744" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5744_thumb.jpg" width="223" height="168" /></font></a></a></a> <br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝">&nbsp;</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="2">（宮城さんの堆肥場 　右写真の左下に見ているのがエコキッチンクラブの乾燥残さ） <br /></font><br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">【丸山さん】 <br />左側の堆肥置き場では、らでぃっしゅぼーや会員さんからのエコキッチンクラブの乾燥残さと、首都圏・神奈川センターから出た乾燥残さが持ち込まれて活用されています。これが種菌堆肥の原料となります。 <br />１週間に400～500kgぐらい持ち込まれます。 <br />そのため切り返しは頻繁に行われています。 <br />乾燥残さが雨にあたると生に戻り虫などが発生してしまうので、すばやく種菌堆肥と混ぜて良好な発酵をすすめています。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMGP0083.jpg"><font color="#555555" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMGP0083" border="0" alt="IMGP0083" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMGP0083_thumb.jpg" width="164" height="244" /></font></a> <font face="ＭＳ Ｐ明朝"></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMGP0077.jpg"><font color="#555555" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMGP0077" border="0" alt="IMGP0077" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMGP0077_thumb.jpg" width="244" height="164" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /><font size="2">(エコキッチンクラブの乾燥残さと拡大写真）</font></font></font><font size="3"> <br /><br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝">左の堆肥置き場には今回の勉強会のため、乾燥残さを混ぜないで置いてあります。その上の部分は３日前に切り返ししたものです。 </font></font></p>
<p><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5757.jpg"><font color="#555555" size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5757" border="0" alt="IMG_5757" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5757_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font size="2" face="ＭＳ Ｐ明朝">（参加者に説明する丸山さん）</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">&nbsp;&nbsp; <br /></font><br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">乾燥残さと近くの養豚場からもらってきた豚糞に放線菌が繁殖している種菌堆肥を混ぜて発酵させています。 <br />養豚場でも堆肥化処理をしていますが、堆肥になる前のものをもらってきて、この種菌堆肥を混ぜるようにしています。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5763_1.jpg"><font color="#555555" size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5763" border="0" alt="IMG_5763" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5763_thumb_1.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3"> <font size="2">（参加者に種菌堆肥を説明する丸山さん）</font> <br /></font><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">右側の堆肥置き場の堆肥は完成した種菌堆肥。 <br />白っぽく見えるのが放線菌のかたまりです。 <br /><br /></font><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMGP0128.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMGP0128" border="0" alt="IMGP0128" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMGP0128_thumb.jpg" width="244" height="164" /></a>&nbsp; </font></font><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMGP0143.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMGP0143" border="0" alt="IMGP0143" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMGP0143_thumb.jpg" width="244" height="164" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /><br />宮城さんは堆肥にエアレーションをかけていません。 <br />エアレーションをしなくてもこのような（乾燥した）種菌堆肥ができます。 <br /></font></font><font size="3"><br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝">このように宮城さんの種菌堆肥はかなり乾燥しています。 <br />これは宮城さんがわざと発酵を止めているところがあるからです。 <br /><br /></font></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5742.jpg"><font color="#555555" size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5742" border="0" alt="IMG_5742" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5742_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">&nbsp; <br /><br />現代農業の宮城さんの紹介記事にもある通り、近くに養豚場があるので、そこからの豚糞をもらってきて、種菌堆肥と1:1ぐらいの割合に混ぜて発酵をかけます。 <br />その際、屋根のある堆肥場の中にいれるのではなくて、屋根のない堆肥場で発酵をおこないます。 <br />（※屋根がなくても堆肥の上部にシートが覆われます） <br /><br />発酵が進むと放線菌が表層で繁殖しはじめます。 <br />表層から少し内側に入ったところに放線菌が繁殖するので、ある程度繁殖したらその表層をけずりとって種菌堆肥の中にもどします。 <br />表層が削られると内部が表に出て酸素が供給されることによって放線菌の層が再びできます。そしてその部分を削って種菌堆肥場へもどす、その繰り返しで種菌堆肥</font></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">を確保しています。 <br />そのため屋根のある堆肥場の中は放線菌豊富な種菌堆肥となるわけです。&nbsp; <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5750.jpg"><font color="#555555" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5750" border="0" alt="IMG_5750" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5750_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /></font></font><font size="3"><br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝">畑に入れる堆肥は新鮮な豚糞堆肥に種菌堆肥を混ぜて１週間ぐらい発酵をかけてから畑に入れます。畑に入れてしばらく時間をおいたり、太陽熱処理をしたりして、十分に土になじませてから播種をする流れになっています。 <br /><br /></font></font><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMGP0122.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMGP0122" border="0" alt="IMGP0122" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMGP0122_thumb.jpg" width="128" height="190" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /><br />現在の種菌堆肥の温度は60度前後です。 <br />乾燥残さの扱いが難しく、いかにうまく種菌を仕込むか、種菌の量と餌の新鮮具合がキーポイントになっているのではと思っています。 <br /><br /></font></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">農学の先生がよく完熟堆肥を使いなさいと言いますが、現場の農家の方々は「完熟では力がない」とか「効かない」という声が多くて、どうしても生の力のある堆肥を入れたいと思う傾向があります。 <br /><br />宮城さんも同じ考え方です。 <br />種菌堆肥をそのまま畑に入れても力がないと判断しています。 <br />宮城さんの場合、生糞と種菌堆肥を混ぜて少し寝かせて施用することで活用しています。 <br /><br /></font><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5753.jpg"><font color="#555555" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5753" border="0" alt="IMG_5753" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5753_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝">&nbsp;<font size="2">（参加者に種菌堆肥を説明する宮城さん）</font> <br /><br />【宮城さん】 <br />原料は籾殻入りの豚糞と乾燥残さです。これを混ぜているだけ。 <br />（ここにある堆肥は）種菌堆肥だと思っています。 <br />皆さんは堆肥は畑にまくもんだと思っているかもしれませんが、うちは種菌堆肥として使っています。あくまで土壌改良材をつくりたくてこれをやっています。 <br /><br />土壌改良材として優良な菌がふんだんにある堆肥を作りたくて、考えて考えて、四苦八苦してこうなっています。 <br />最初はサカタのバイオ21という微生物資材から始まりました。 <br />バイオ21は高温菌が主体だということだったので太陽熱処理と併用できるかなと考えたわけです。米ぬかと堆肥を使って増やして活用していました。 <br />それ以降、自分で種菌を増やして活用する今のスタイルになってきました。 <br />今では鉄、マンガン、FTEなども堆肥に入れています。 <br /><br /></font></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">（※宮城さんの種菌堆肥は肥料成分の補給ではなく、中熟堆肥をつくる際の</font></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">優良な菌の補給源として活用されています） <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5754_1.jpg"><font color="#555555" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5754" border="0" alt="IMG_5754" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5754_thumb_1.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> </font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5751.jpg"><font color="#555555" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5751" border="0" alt="IMG_5751" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5751_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /></font></font><font size="3"><br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝">堆肥を作る場所が十分にない方は、種菌堆肥の（菌）密度を高くして、米ぬかなどを入れて発酵させてやればＯＫです。緑肥をすき混むときに一緒にやればすごくよくなります。はっきりわかるほど圃場の改善になります。 <br />緑肥をうないこんだときにもさらっと土が変わるような感じになります。 <br />この種菌堆肥でもいいんですけど、緑肥と一緒に入れてあげると全然違う。 <br />春先から夏にかけてロータリーをかけて２日ぐらいおいて雨が降ったその後を見てみると畑の状態が変わります。 <br /></font></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">毎年毎年少しずつ良くなってきています <br />大きな間違いもなく改善できる、そう感じています。 <br /><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMGP0126.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMGP0126" border="0" alt="IMGP0126" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMGP0126_thumb.jpg" width="134" height="199" /></a> <br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><br />住宅街の中では堆肥場はつくれません。 <br />そのためこの種菌堆肥を少し持っていって米ぬかとまぜて少量ずつ堆肥をつくれば迷惑もかからない。 <br />そして緑肥をすきこむときに使う種菌として使えば畑が変わってくると思います。 <br /><br />あくまで土壌改良をする堆肥を作りたいと考えています。 <br />肥料的につかう生糞に種菌堆肥をまぜて使用していますが、自分が力を入れているのは種菌堆肥づくりです。&nbsp; <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMGP0139.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMGP0139" border="0" alt="IMGP0139" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMGP0139_thumb.jpg" width="244" height="164" /></a></font></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /><br />【質問】 <br />土壌改良を目的にというお話でしたが、そういう気持ちになったという原因が圃場の方にあったということでしょうか？&nbsp; <br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><br />【宮城さん】 <br />あゆみの会、らでぃっしゅさんとのおつきあいをきっかけに有機栽培を始めて２年ぐらいはまあまあとれたんですよ。３年目からガタガタということで資材代ばかりかかって収入が少ないということに・・。 <br />これで本当にやっていけるのかなというぐらいになったんですよ。 <br />一時は有機栽培をやめようかなと思ったことも・・。 <br />まわりに聞いてみると有機でうまくいっている人もいるので、どうにかしようと思いたって始めたのがきっかけです。&nbsp;<br /><br />良い畑にしようと思って市販の菌体を買ったりもしましたが、それにお金をかけすぎるよりも自分で培養した方がよいと思うようになりました。 <br />微生物って培養できるじゃないですか。 <br />だからこのように始めました。 <br /><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMGP0133.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMGP0133" border="0" alt="IMGP0133" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMGP0133_thumb.jpg" width="244" height="164" /></a>&nbsp; <br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">【質問】 <br />堆肥の原料となる豚糞の窒素・リン酸・カリの成分比などは、どれぐらいのものを使っていますか？ <br /><br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">【宮城さん】 <br />低いよ。 <br />自分の圃場にやってあうかどうか、やってみないとわからない部分もある。 <br />百姓ならわかると思う。 <br />肥料をあげたってそれだけのことができないし、逆に徒長しすぎてしまったり、良いものがとれなかったり・・。 <br />やはり自分の観察、前回こうなったからこうだな、というようなことをやっていかないとうまくいかないと思うんだね。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5768.jpg"><font color="#555555" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5768" border="0" alt="IMG_5768" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5768_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝">&nbsp;<font size="2">（宮城さん（右）と中部・関西のエコキッチンクラブを受けて入れている、ゆうき伊賀の里の福広さん（左）のツーショット）</font><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5774.jpg"><font color="#555555" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5774" border="0" alt="IMG_5774" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5774_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> </font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5776.jpg"><font color="#555555" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5776" border="0" alt="IMG_5776" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5776_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5778.jpg"><font color="#555555" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5778" border="0" alt="IMG_5778" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5778_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5777.jpg"><font color="#555555" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5777" border="0" alt="IMG_5777" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5777_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝">&nbsp; <br /></font></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><br /><strong><u>宮城さんの圃場見学</u></strong> <br /><br />宮城さんの圃場で団粒の確認を行いました。 <br />丸山さんが団粒の塊を参加者に見せながら、団粒化が進むと保水性、排水性が良好になり、根張りも促進することなどの話を行います。&nbsp;<br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><br />また2mほどの棒を参加者自ら圃場に刺していただいて、宮城さんのふかふかで柔らかい圃場の様子を体験していただきました。 <br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">上の写真のように2mの棒がすーと全部入ってしまいます。&nbsp; <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5793.jpg"><font color="#555555" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5793" border="0" alt="IMG_5793" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5793_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝">&nbsp; <br /></font></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><br />続いて宮城さんが実践している太陽熱処理についての話。 <br /><br />【宮城さん】 <br />太陽熱処理につかうマルチは1m80cm幅のもの。 <br />実際に張る幅は1m60cmぐらい（※両サイドは畝に沿って折り曲げるため） <br />マルチを張って太陽熱処理をしたところは草がなくて、マルチをしていない通路部分に少し草が残る感じになっています。 <br />そのため通路は草取りをしています。 <br /><br />太陽熱処理したところだけに播種しています。 <br />ニンジンとネギには堆肥を入れるけど、カブやジャガイモの前にには入れない。 <br />主にネギとニンジンを交互に作付け（例：ニンジン２年やった後でネギ１年とか） <br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">堆肥（生豚糞＋種菌堆肥）の施用量は反あたり５ｔ弱ぐらいです。 <br /><br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">堆肥をつくるタイミングは自分の作業の合間を見ながら養豚農家さんから豚糞をもらってきて種菌堆肥とまぜて準備をします。 <br />雨が降りそうだとブルーシートをかぶせます。 <br />ブルーシートを直接堆肥にかぶせてしまうとたぶんウジがわくと思うので、風が通るように堆肥の上にシートをかぶせるようにしています。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5794.jpg"><font color="#555555" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5794" border="0" alt="IMG_5794" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5794_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a>&nbsp; <br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">作付けされているニンジンの品種は愛紅（あいこう）、パワフルレッドなど。&nbsp;&nbsp;<br /></font></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5799.jpg"><font color="#555555" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5799" border="0" alt="IMG_5799" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5799_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /></font></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><br />【丸山さん】&nbsp;&nbsp; <br />太陽熱処理で草取りがだいぶ省力化できています。<br />また宮城さんは発芽がそろうように灌水にかなり気を遣っています。&nbsp;<br />&nbsp;</font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5800.jpg"><font color="#555555" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5800" border="0" alt="IMG_5800" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5800_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> </font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5804.jpg"><font color="#555555" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5804" border="0" alt="IMG_5804" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5804_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ <br /><br /><strong><u>区民センターにて</u> <br /></strong><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5807.jpg"><font color="#555555" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5807" border="0" alt="IMG_5807" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5807_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> </font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5808.jpg"><font color="#555555" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5808" border="0" alt="IMG_5808" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5808_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /></font></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><br /><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMGP0412.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMGP0412" border="0" alt="IMGP0412" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMGP0412_thumb.jpg" width="244" height="164" /></a>&nbsp; <br /><br />【丸山さん】 <br />土の表層で団粒ができやすく、特に太陽熱処理をした後は団粒ができやすいと思います。<br />団粒は力を加えるとぽろぽろと崩れます。 <br />団粒が増えることで保水性・排水性・根張りが良くなり、肥料成分もうまく吸着しています。 <br /><br /></font></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><strong><u>圃場視察質疑応答</u></strong> <br /><br />【質問】 <br />畑の耕盤ですが、あれは機械で崩したということはないんですか？ <br />サブソイラーなどを入れていますか？ <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5810.jpg"><font color="#555555" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5810" border="0" alt="IMG_5810" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5810_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /></font></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><br />【宮城さん】 <br />サブソイラーはやります。 <br />以前はトラクターが動かなくなるぐらいまで目一杯入れて引っ張っていました。 <br />今は普通走行の１～２速ぐらいで十分です。 <br /><br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">【質問】&nbsp; <br />連作・輪作の話などを聞かせていただけますか？ <br /><br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMGP0435.jpg"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMGP0435" border="0" alt="IMGP0435" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMGP0435_thumb.jpg" width="244" height="164" /></a> <br /><br />【宮城さん】 <br />ネギ、ニンジン、ジャガイモとカブを栽培しています。 <br />秋冬ニンジンと秋冬カブの前に太陽熱処理をします。&nbsp; <br />その後にネギ。うちらの方ではネギをつくると畑を荒らします。 <br />畑をこわすので、その後に太陽熱処理をしたニンジンを作付けし、カブという流れです。<br />&nbsp;<br />緑肥は入れます。 <br />春夏ニンジンの場合はどうしても太陽熱処理ができないので、緑肥を栽培してそれを鍬き込む時に堆肥をいれています。 <br /><br />今年はヘイオーツなど。 <br />緑肥は生長してくると自然と倒れてくるので、浅く軽くロータリーでうなってしまいます。（土の中に入れるのではなく、倒して少し土が被さるような感じに）<br />もうじき雨が降るなというタイミングでロータリーをかけると良い感じになります。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5812.jpg"><font color="#555555" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5812" border="0" alt="IMG_5812" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5812_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /></font></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><br />【福広さん】&nbsp; <br />宮城さんの堆肥づくりの話があるということで参加しました。 <br />棒があそこまで刺さるのにはびっくりしました。 <br />以前、浅く耕すだけの栽培方法だったんですが、新井さんの影響などもありまして去年プラソイラーを購入し深耕でやるようになっています。 <br />入れた後は少し水はけが良くなります。徐々に目が詰まってくるというか、時間がたつとだんだんと雨が降って水はけに時間がかかるようになります。 <br />まだまだ底の方は変わっていないかな。 <br />うちの堆肥は肥料成分重視で窒素濃度が高い堆肥を使って、施肥設計をしています。 <br />宮城さんの堆肥の成分ですが、何か分析結果などあるんですか。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5809.jpg"><font color="#555555" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5809" border="0" alt="IMG_5809" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5809_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /></font></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><br />【丸山さん】 <br />分析はしてません。 <br />炭素率的にはそんなには高くはないのかなと感じます。 <br />宮城さんが緑肥を使って地力を維持しているのは必要なのかなと感じています。 <br />堆肥だけだと地力を維持するには少し弱いかもしれません。&nbsp; <br /><br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">【福広さん】 <br />堆肥＋有機質肥料という組み合わせでやっているんですか？ <br /><br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">【丸山さん】 <br />はい、そうです。 <br /><br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">【宮城さん】 <br />今は8-5-3（※JBFの有機質肥料）を使っています。 <br /><br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">【福広さん】 <br />私もどの程度の炭素率で有機栽培をしていくのが理想なのかなと考えています。うちの堆肥の炭素率はだいたい9ぐらいです。 <br />施肥設計でも炭素率9でやっていますけど、もう少し高い方がいいのか、低い方がいいのか・・。 <br />普通は炭素率15ぐらいの堆肥をつかって炭素率5ぐらいの有機質肥料を足してやると、比率にも関係しますが、たとえば炭素率10前後になるとします。 <br />そのあたりに炭素率をするのが理想的かなとも思うんですが、トータルの炭素率についてはどれぐらいが病害虫が出にくいとか、そのあたりについて感覚的にわかりますか？ <br /><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMGP0446.jpg"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMGP0446" border="0" alt="IMGP0446" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMGP0446_thumb.jpg" width="126" height="187" /></a> <br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><br />【丸山さん】 <br />一番怖いのが数値だけを見てしまって、熟度がどの程度なのか、菌体量がどのぐらいあるのか、畑の条件だとかも関係してくるので、なかなか一言では言えないと思います。&nbsp; <br />経験則から考えていかないと、イメージだけではわからない。 <br />現実はどうなったのか、それに対してどうやったのか、そして検証しながら解決していく方があっているのかな。 <br />現状は緑肥と堆肥を併用した方が土づくりにとって良いと感じています。&nbsp; <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMGP0453.jpg"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMGP0453" border="0" alt="IMGP0453" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMGP0453_thumb.jpg" width="122" height="181" /></a> <br /></font></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><br />【津田さん】 <br />私たちの圃場にくる方は皆、「こんなところで農業ができるの？」と言われます。 <br />（※渥美半島の先端近くで砂利混じりの圃場） <br />大きな河川によって砂や石が堆積した地域なので、私のところは砂とレキばかりで開拓農家の親が麦を植えても全然生育しなかったほどです。 <br />農業をやるには非常に過酷な条件で、ずっと有機物を入れながら土づくりをやってきました。 <br /><br />肥料と農薬をのぞいたら農業が成り立たない土地で、30代までは慣行栽培をやってきました。 <br />今は20年近く化学肥料・農薬に頼らない農業をしています。 <br /><br />自立して後継者も育ってきています。 <br />これまで機械的な深耕、プラソイラー・サブソイラー、ロータリーなどでやってきましたが、今日の見学で学んだことを取り入れることができたらと思っています。 <br /><br />有機肥料の8-5-3を使用されているとのことですが、それ以外の資材を使っていますか？ <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5814.jpg"><font color="#555555" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5814" border="0" alt="IMG_5814" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5814_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /></font></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><br />【丸山さん】&nbsp; <br />カルシウム、マグネシウム等は基本的に入れています。 <br />カルシウムはハーモニーシェルを、マグネシウムはブルーマグかキーゼライト等を使っています。 <br />鉄・マンガン、FTEとかホウ素系のものを入れています。&nbsp; <br /><br />生産者の圃場を見ていると苦土が蓄積しているような感じがします。 <br />ハウスの場合はク溶性の苦土は気をつけて施肥する必要があります。 <br />宮城さんの場合、硫酸系の肥料があった方がネギがしっかりするということで、同じ苦土でもブルーマグよりキーゼライトのような硫酸根が入っている苦土の方がいいのかなと感じています。 <br />作物を見ながら作物に適した肥料を入れていくことが、作物の健康にとってもいいのかなと思います。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5815.jpg"><font color="#555555" face="ＭＳ Ｐ明朝"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5815" border="0" alt="IMG_5815" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_F162/IMG_5815_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝">&nbsp; <br /></font></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><br /></font></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">【野口さん】 <br />いい堆肥をつくっているというのが率直な感想です</font></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">。 <br />３ヘクタールを栽培されているそうですが、今日見た堆肥の量で間に合うのかなと感じたのですが・・・。 <br /><br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">【宮城さん】 <br />種菌堆肥をそのまま圃場に入れるのではなく、（豚糞と混ぜて発酵させることで圃場に入れる前には堆肥が）倍・倍に増えています。 <br />種菌堆肥を直接畑に入れるわけではないので大丈夫です。&nbsp;<br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝"><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ <br /><br /></font><font size="3" face="ＭＳ Ｐ明朝">以上で午前中の見学と質疑応答は終了です。<br />引き続き、丸山塾in千葉 開催報告【講義編】へと続きます。 <br /><br />（Radix事務局 成田）</font></font></p>
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    <title>『めだかの学校』新井塾par t4 開催報告【講義編・後半】</title>
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    <published>2009-12-25T06:00:00Z</published>
    <updated>2009-12-25T05:59:48Z</updated>

    <summary> 『めだかの学校』新井塾part4開催報告【講義編・前半】に続いて、甘楽町有機農...</summary>
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        <name>radixの会投稿者</name>
        
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        <category term="01 農産活動報告" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.radix-jp.org/nouchiku/">
        <![CDATA[<p></p>
<p><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">『めだかの学校』新井塾part4開催報告【講義編・前半】に続いて、甘楽町有機農業研究会の新井俊春さんの講義後半の概要をお知らせいたします。 <br /><br />それでは新井さん、引き続きよろしくお願いします。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/%E2%91%A2%E7%B7%8F%E4%BC%9A%E3%81%AE%E6%99%82%E3%81%AB%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%82%92%E3%81%A8%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%83%9F%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%882009-06-02%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%80%80%E4%BB%8A%E9%80%B1%E3%81%8B%E3%82%89%E5%8F%8E%E7%A9%AB%E9%96%8B%E5%A7%8B%E3%80%80%E6%A0%AA%E9%96%9340cm%E3%80%80%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AB%EF%BC%88%E3%82%BF%E3%82%AD%E3%82%A4%EF%BC%89%E3%80%80%E2%91%A3%EF%BD%9E%E2%91%A6%E3%81%BE%E3%81%A7%E5%90%8C%E3%81%98%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><img title="③総会の時に写真をとったミディトマト2009-06-02写真　今週から収穫開始　株間40cm　フルティカ（タキイ）　④～⑦まで同じハウス" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="③総会の時に写真をとったミディトマト2009-06-02写真　今週から収穫開始　株間40cm　フルティカ（タキイ）　④～⑦まで同じハウス" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/%E2%91%A2%E7%B7%8F%E4%BC%9A%E3%81%AE%E6%99%82%E3%81%AB%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%82%92%E3%81%A8%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%83%9F%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%882009-06-02%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%80%80%E4%BB%8A%E9%80%B1%E3%81%8B%E3%82%89%E5%8F%8E%E7%A9%AB%E9%96%8B%E5%A7%8B%E3%80%80%E6%A0%AA%E9%96%9340cm%E3%80%80%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AB%EF%BC%88%E3%82%BF%E3%82%AD%E3%82%A4%EF%BC%89%E3%80%80%E2%91%A3%EF%BD%9E%E2%91%A6%E3%81%BE%E3%81%A7%E5%90%8C%E3%81%98%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> </font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="2">（新井さんのミディトマト 2009-06-02写真） <br /></font></font><br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ <br /></font><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【新井さん】 <br />病害虫防除の話に入ります。 <br />病害虫防除を考える手順として、まず病原体を分類してみようというところから始めています。 <br />まずはカビ(糸状菌)、細菌(バクテリア)、一部の放線菌、ウイルス、線虫。 <br />この５つが土壌病害原因のほとんど100%を占めています</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_24.png"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><img title="image" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="244" alt="image" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_thumb_11.png" width="173" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> <font size="2">（当日資料より）</font> <br /><br />まずどういう条件が揃うと繁殖するのかを考えてみます。 <br />どんな有機物を好むのか？、生育しやすい温度は？、水分量、ｐＨ、酸素が必要な菌か？・・・。 <br />次に作っている作物にどういう病気がでるのかを考えます。 <br />それを５分類したどこにあてはまるかを見るわけです。 <br />繁殖しやすい条件の逆の条件をつくれば発生しないということです。 <br />このように考えると結構ヒントが生まれてきます。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">ウドンコ病や青枯れ、萎ちょう病・・、その病気のもとになる菌がどういう状態だと繁殖するんだろうと考えて、その逆をやれば出なくなるという考え方です。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">まずはカビ。 <br />病害の約80%がカビによるものです。 <br />フザリウム、これが一番やっかいなものです。 <br />萎ちょう病なんかです。あとキュウリ蔓割病、イオウ病なんかもそうです。 <br /><br />バーティシリウム、半身萎ちょう病の菌です。 <br />次にリソクトニア、これは立ち枯れ病なんかを出す菌ですよね。 <br />立ち枯れはリゾクトニアかピシウムのどちらかの影響が多いよう</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">です。 <br />地上部の土1cmぐらいでくびれて倒れるのがリゾクトニアです。ピシウムは根を侵すために全体が枯れてきます。 <br /><br />次に菌核、疫病、根こぶ病菌。 <br />あとは白絹病のコルティシウム。 <br />土壌病害のカビはそんなところですね。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">細菌の関係だと軟腐病系、青枯病系です。 <br />放線菌だと、ジャガイモのソウカ病、サツマイモの立枯病等です。 <br />土壌病害のウイルスなどはモザイク病、レタスのビッグベイン病などです。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">線虫はネコブ、シストセンチュウ、ネグサレセンチュウなどです。&nbsp; <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">まずは糸状菌のカビから。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">フザリウムによるダイコンの硫黄病。 <br />フザリウムによる病害の場合、だいたい全体的に侵されます。 <br />次にバーティシリウム。これは半身症状。 <br />リゾクトニア、これは立ち枯れ病ですが、これは地上部が細くなって倒れるのがリゾクトニアの症状です。 <br />これは地面に沿って繁殖する菌です。 <br />ピシウム、立ち枯れとは違いますが、このカビによっておこる障害です。 <br />菌核、最近深谷地方のネギ産地で出てきているのが黒ぐされ菌核病です。 <br />水が留まるような畑に必ず出てきます。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">次が疫病関係。 <br />ネギ類の白色疫病。 <br />疫病はトマトにもでますし、いろんなものがありますね。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5626.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5626" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5626" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5626_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font size="3"> <br /></font><br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">先ほどサラダボウルさんが届けてくれたこれがネコブ病ですね。 <br />これから出てくるんですが、どういう条件で出てくるかというと酸性土壌で水がたまりやすい場所に必ず出てきます。 <br />「連作土壌」＋「酸性土壌」＋「水がたまりやすい場所」が繁殖条件ですね。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_26.png"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="image" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="244" alt="image" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_thumb_12.png" width="173" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> <font size="2">（当日資料より）</font> <br /><br />私も春・秋にアブラナ科の野菜を５種類ぐらい連作しています。 <br />でもネコブ病は出ないんです。 <br />というのは酸性土壌ではないからです。 <br />pHも6.5前後で、そのような土壌ではネコブ病はでないです。 <br />やっぱり酸性土壌ですね。pH5.5とかという土壌でつくると出やすいです。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">次に白絹病。 <br />畑のはじからだんだんと出てくることが多いですね。 <br />作業道路の方から入ってくる、雨とともに流れ込む例が多いです。 <br /><br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">次に細菌。 <br />細菌の場合は多すぎる水です。 <br />逆に言うと水がないと生きられない。 <br />根のまわりに余分な水がたまらないような状態にしておけば発生しないものですね。 <br /></font><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">次に青枯病。 <br />ナス科野菜にでやすいです。 <br />排水対策が一番です。 <br />プラソイラーをまず引いて降った雨を早く浸透させる。 <br />そして畝を高くすることを併用する。 <br />もう一つは団粒構造を増やしていくこと。 <br />それらを改善していくのが一番いいと思います。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">ソウカ病関係。 <br />放線菌の一部ですね。 <br />本来放線菌というのは抗生物質を分泌したり有害な菌をやっつけるほうに働くんですけど、ソウカ病の菌だけは作物に悪さをします。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">次がウイルス。 <br />緑斑モザイクという、左がウリ科野菜にでるカボチャなんかにもでてくる緑斑ウイルス病、これは土で伝染します。 <br />こっちがレタスのビッグベイン。 <br />これも土壌で伝染します。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_28.png"><img title="image" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="244" alt="image" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_thumb_13.png" width="176" border="0" /></a> <font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="2">（当日資料より）</font> <br /><br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">昨年も話をしましたが、どのぐらいの深さまでそれぞれの菌が繁殖するのかというのを記したものです。 <br />表面近くには白絹病とか疫病、あとネコブですね。 <br />ネコブが出るのはだいたい20cmぐらいまでです。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">あとはピシウム、リゾクトニア。 <br />フザリウム以降はかなり深くまで繁殖をしていることを示しています。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5631.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5631" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5631" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5631_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">&nbsp; <br /></font><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">この表が非常に参考になります。 <br />病原菌がどのぐらいの温度を好むのかを表していますが、黄色がついているのが高温性の菌です。 <br />疫病は低い温度で発生しやすいということです</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">水分の状態。 <br />カビですからほとんどが多湿の条件ででるんですけど、ソウカ病の放線菌だけは乾燥状態ででやすい。 <br />細菌でもカビでも水分過多の条件ででます。 <br />だから排水対策は大事、プラソイラーを使ってくださいというのはそういう意味です。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5633.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5633" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5633" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5633_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> <br /><br />繁殖に適したpH。 <br />酸性土壌で繁殖しやすいのがフザリウム。ネグサレの関係です。 <br />あとはネコブ。酸性土壌ですよね。 <br />白絹病も酸性土壌の方がでやすい。 <br />ジャガイモソウカ病はアルカリ性。 <br />ジャガイモをうえるところはpHがなるべく低いところが良いというのはそういうことです。石灰はなるべく控えた方がいいということです。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_30.png"><img title="image" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="244" alt="image" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_thumb_14.png" width="175" border="0" /></a> <font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="2">（当日資料より）</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> <br /><br />有害菌等がどこに影響を及ぼすかを示したものです。 <br />根にこぶを出すというのは根コブ病ですね。あとはセンチュウ。 <br />導管の通り道が侵されてしまうのが、フザリウムとか、半身萎ちょうのバーティシリウム、あとは青枯病なんかです。 <br />根の地際、地面のすれすれの部分をやられるのが、ピシウム、疫病関係、白絹病、紋羽、センチュウの根腐れ関係ですね。 <br />地面のすれすれの上がくびれて倒れるのがリゾクトニアです。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_32.png"><img title="image" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="244" alt="image" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_thumb_15.png" width="173" border="0" /></a> <font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="2">（当日資料より）</font> <br /><br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">どういう状態がそろうと病気になるかという部分です。 <br />まずは素因。 <br />作物自身にどういう素質があるのかという部分です</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">。 <br />よく種の袋にウドンコ病耐病性とか、アブラナ科の野菜の抵抗性があるかどうか、耐病性があるかどうかが書いてあります。 <br />こういう素質が植物自身にあるかどうかが素因です。 <br /><br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">次に主因。 <br />病原体の密度がどれぐらいになっているかということです。 <br /></font><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_34.png"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="image" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="244" alt="image" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_thumb_16.png" width="172" border="0" /></font></a><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <font size="2">（当日資料より）</font> <br /></font><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">誘因。 <br />生産者自身が工夫するところなんですけど、栽培環境がどうなのかなという部分になります。 <br />特に自然環境、雨が多いとか少ないとか、湿度が多いとか少ないとかです。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">次に栽培環境ですね。 <br />カビの場合には作物の残さだとか有機物を畑にもどしてすぐ種を蒔いて植え付けする。これはカビのもとです。 <br />適期適作といいますけど、時期ですよね。 <br />アレロパシー効果のある緑肥などを利用していますかどうですかということもあります。 <br /><br />土壌病害の病原体ごとに防除方法を考えていきましょうという内容に入ります。 <br />ここからが大切な部分になります。 <br />まずはカビ(糸状菌)。 <br />連作をしているかどうかということですね。</font> <br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">カビの繁殖には未熟有機物が土の中に投入されていないかどうかが一番問題になります。 </font></p>
<p><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_36.png"><img title="image" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="244" alt="image" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_thumb_17.png" width="176" border="0" /></a><font size="2"> <font face="ＭＳ Ｐ明朝">（当日資料より）</font> <br /></font><font size="3"><br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝"></font></font></p>
<p><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">細菌(バクテリア)。 <br />連作と根のまわりに余分な水があるかどうかが細菌(バクテリア)の繁殖のもとになります</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">次に放線菌。 <br />ソウカ病のような放線菌の場合はpHの上がりすぎがキーポイントです。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">ウイルスは害虫が伝染しますので、害虫とpHですね。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">センチュウは連作をしているかどうか、保護作物を利用しているかどうかがキーワードになります。 <br /><br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">まずはカビから。 <br />抑制方法は輪作、未熟有機物を入れない、あとは放線菌堆肥です。 <br />雨水の停滞が一番良くない。あとはpH関係。 <br /></font><br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">次に細菌。バクテリア関係は余分な水です。 <br />抑制方法は輪作体系、排水対策、高畝マルチ、プラソイラー。 <br />あとは放線菌堆肥等です。 <br /></font><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">佐藤さん、去年トマトに根こぶが出たと言っていましたよね。 <br />それどのように対処したかをちょっと話をしていただけますか。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5634.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5634" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5634" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5634_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /></font><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【佐藤さん】 <br />基本的に（太陽）熱とたん水処理で嫌気にしてしまうこと。 <br />今年は天気も悪かったこともあり２回代掻きをして土中の空隙に残る空気を抜きながら、たん水をしたままでビニールをかけて自然落水させて熱をかけるという方法をとっています。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【新井さん】 <br />結果はどうでした？ <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【佐藤さん】 <br />一粒もとれなかった畝も今は普通に生育をしているので、ある程度の効果はあったと思います。一方、疑わしい場所もちらほらあるんですね。 <br />そういう場所もあることはあります。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【新井さん】 <br />センチュウ自体というのは空気がないと生きられないですから、やはり空気を遮断するということですよね。 <br />たん水と太陽熱消毒です。それを佐藤さんは実行したということになります。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_38.png"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="image" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="244" alt="image" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_thumb_18.png" width="176" border="0" /></font></a><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_40.png"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="image" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="244" alt="image" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_thumb_19.png" width="174" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> <font size="2">（当日資料より）</font> <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">センチュウの抑制対策ということで緑肥利用。 <br />空いている土地に緑肥作物、保護作物を蒔く例があると思いますが、センチュウに対して効果のあるものを選びたいですよね。 <br />二重丸のあるものを選ぶのがコツかなという気がします。 <br />空いているから何でもいいから蒔いてみようではなくて、どういうことを目的にして保護作物を利用するかを考えて利用してください。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">夏場でおすすめするのがギニアグラス、ソイルクリーンです。 <br />春とか秋であれば、エンバクの類ですね。 <br />クロタラリアの場合にはネマキングなどはネコブに効くんですけど、初期生育が非常に遅いんです。 <br />クロタラリアを利用するんであればギニアグラスを混播してまいたほうがいいです。そのようなやり方をした方が雑草も防げます。 </font></p>
<p><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_42.png"><img title="image" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="244" alt="image" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_thumb_20.png" width="175" border="0" /></a> <font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="2">（当日資料より）</font> <br /><font size="3"><br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝">地上部にいきます。 <br />まずは糸状菌、カビ。 <br />土壌病害と同じようにカビ類が一番多いです。 <br />約8割はカビに関したものです。 <br /><br /></font></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">症状だけを見てあとは解決方法に入っていきます。 <br />最近多いのがネギのベト病です。 <br />うちの団体でも3年ほど続けて出ているところがあります。 <br /><br /></font><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5635.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555"><img title="IMG_5635" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5635" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5635_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /><br />タマネギです。 <br />春先の天候によって決まってしまうんですけど、収穫間際になって雨が降って前年に（ベト病が）出ている場合、土の跳ね上がりで葉について空気伝染してしまいます。 <br />ベト病の症状は不鮮明な楕円形の症状が出てきます。 <br />かならず出始めるのが畑の水がたまるところです。 <br />やはり水に関係していることがわかります。 <br /><br /></font></font><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5636.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555"><img title="IMG_5636" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5636" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5636_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /><br />キュウリのベト病です。 <br />日光を嫌うので裏側にカビが生えて表が不鮮明になってきます。 <br />斑点細菌病とまぎらわしいのですが、ベト病の場合は葉脈と葉脈の間が明らかに変わってきます。 <br />枠の中の色が変わってきます。 <br /><br /></font></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">次に疫病。 <br />ピーマンによる疫病です。 <br />窒素過多と水分過多ででることがあります。 <br /><br /></font><font size="3">菌核</font></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">です。 <br />出荷するときにはカビはなかったはずが到着したらカビが繁殖してしまっている写真です。 <br />キュウリの場合、菌核の始まりは花の場合が多い</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">です。 <br />キュウリの下にしぼんだ花が付いていますよね。 <br />しぼんだ湿気った花から菌が繁殖するんです。 <br />荷づくりをする際にポリで覆ってから出荷しますので、湿っぽくなっているところに菌糸がはびこってしまうわけです。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">次は灰色かび病と葉かび病。 <br />これはトマトです。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">灰色かび病も葉かび病も比較的低温のところにでます。 <br />人間が暮らすのにちょうどいい20度から25度くらいの温度、湿度が高い場合なので、灰色カビ病がトマトに出てしまった場合は侵された部分を摘んでですね、ハウスを一回締め切って温度を上げるんですね。 <br />朝８時ぐらいに屋根を開放するのを１時間か１時間半遅らせると、ハウス内の温度がぐーと上がります。 <br />温度が上がった後で一気に屋根を開けると、湿気がすーっと飛んでいきます。これを何回か繰り返すと灰色カビ病は乾いて死滅します。 <br />温度を上げるというのがコツです。乾かすということですね。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_44.png"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="image" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="244" alt="image" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_thumb_21.png" width="173" border="0" /></font></a><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_46.png"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="image" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="244" alt="image" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_thumb_22.png" width="173" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> <font size="2">（当日資料より）</font> <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_48.png"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="image" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="244" alt="image" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_thumb_23.png" width="173" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> <font size="2">（当日資料より）</font> <br /><br />次に細菌、バクテリア関係。 <br />バクテリア関係は根から入って内側から腐らせるものと雨の跳ね上がりなどで外から腐らせるものとがあります。 <br />バクテリアによる腐敗はたいてい匂いがあります。 <br />ネギの軟腐病。非常に臭いですよね。 <br />ハクサイもそうですし、レタスも非常にいやな匂いがするのが特徴です。 <br />&nbsp; <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">斑点細菌病です。 <br />ベト病の場合、このように枠の中でわかるんですけど、バクテリアの場合には区別がつかないですね。 <br />全体的に枠の中だけでなく広がっていくのが特徴です。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">ウイルスです。 <br />コナジラミが媒介する黄化えそ病ですね。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">こちらがカボチャモザイクウイルス。 <br />これはアブラムシが媒介します。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">これが今問題になっている黄化葉巻き病です。 <br />コナジラミ関係です。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5637.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5637" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5637" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5637_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> <br /><br />次に虫関係に入ります。 <br />当日資料に虫とウイルス関係がまとめてあります。 <br />キュウリの黄化えそ病、これはアザミウマですね。 <br />虫の方はざっと読んで頂くとして、ここで質問を受けましょう。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5639.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5639" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5639" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5639_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /></font><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【質問】 <br />トマトで苗の状態でリン酸を効かせる必要があるんですけど、新井さんはどんな工夫で、リン酸を効かせているんですか？ <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【新井さん】 <br />去年参加した方は私の堆肥場を見たと思うんですが、あの堆肥の中に米ぬかがかなり入っているんですよ。 <br />育苗用につくった堆肥なんですけど、米ぬかですね。 <br />赤土を混ぜて育苗土をつくっています。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【質問】 <br />発酵させて？ <br /><br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">【新井さん】 <br />そうです。 <br /></font><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5640.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5640" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5640" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5640_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> <br /><br />【質問】 <br />糸状菌（かび）の抑制のところで、前作残さ、未熟有機物の投入をしないという未熟有機物の種類なんですけど、特に籾殻とか落ち葉、ピートモスとか今日見せて頂いた竹などもこの悪い糸状菌の餌になりうるんでしょうか？ <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【新井さん】 <br />なります。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【質問】 <br />木質系であろうと草質系であろうと？ <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【新井さん】 <br />なりますね。 <br />入れた場合には期間をおけば問題はないです。 <br />入れて時間もたたないうちに播種・植え付けをすると、必ずカビが繁殖します。 <br />それを食べるカビがね。 <br />糸状菌の餌というのは有機物、炭水化物ですから。 <br />草だと草むしりをして山にしておくと下の地面すれすれのところにカビが繁殖するでしょう。あの状態です。 <br />あれが土の中でおきるんです。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5642.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5642" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5642" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5642_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /></font><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【質問】 <br />ナスなんかで青枯れ対策としてプラソイラーをかけているんですけど、圃場に植えている期間が長いじゃないですか。その時にできる対策などがあれば。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【新井さん】 <br />半身萎ちょうの場合はカビだし、青枯れの場合は細菌・バクテリアですよね。 <br />好む物が変わってくるんですよ。 <br />カビの場合は有機物。細菌・バクテリアは水なんですね。 <br />カビの場合もほとんど水がからんできます。 <br />途中でも抑制するのは難しいですよね。 <br />放線菌の堆肥が十分入っていて繁殖できる状態であって、なおかつ排水対策を併用していくしかないですよね。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5644.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5644" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5644" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5644_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /><br />【質問】 <br />堆肥の話がでたので聞きたかったんですが、堆肥は有機物を入れるためにどうしても入れたいんですが、あまり良い物が手に入らない。 <br />それでも入れたいとしたら、いつ入れたら一番いいですか？ <br /></font><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【新井さん】 <br />完全に有効な放線菌が繁殖するまで追加発酵できないんですか？ <br />面倒だからといって未熟な堆肥をもってきて入れると必ず糸状菌・カビが繁殖します。トラクターのバケット</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">などがあれば貝殻でも足して放線菌を繁殖させて圃場に入れることはできない？ <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【質問】 <br />半分できるかもしれないけど、できない部分もあると思うので、できない部分をなんとかしたい場合には？ <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【新井さん】 <br />入れてから期間をおくしかないですね。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【質問】 <br />いろいろな種類があるかと思いますが、どれぐらいの期間をおいたらいいですか？ <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【新井さん】 <br />C/N比の関係ですよね。 <br />おが屑などC/N比が200とか300とかのものが入っている場合には、相当期間をおかないとムリですね。 </font></p>
<p><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5646.jpg"><img title="IMG_5646" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5646" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5646_thumb.jpg" width="244" border="0" /></a> <br /><br />【丸山さん】 <br />次回、勉強会を行う宮城さんの堆肥ですが、もとは豚糞堆肥で、あとはらでぃっしゅさんから出てくる乾燥残さ、生のものです。 <br />いかに菌体をつけて発酵過程にもっていくかというところがキーポイントになっています。 <br />宮城さんのところでは太陽熱処理をしながら中熟堆肥を使うことで土壌団粒がつくられています。 <br />このあいだ棒を刺してみると1m半とか2mぐらい刺さりました。 <br />微生物をどう活かす環境をつくるかがキーポイントになってくるのではと感じています。 <br />いかに根域範囲を広げていけるか、微生物がすむ環境をとれるかが安定した野菜づくりにつながるのではないかなと思っています。 </font></p>
<p><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【新井さん】 <br />その中熟堆肥を入れて植え付けする場合、どのぐらい期間をあければいいんですか。？ <br /><br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">【丸山さん】 <br />そんなに長くはないです。 <br />太陽熱処理をする場合は期間をあけますが、それ以外の時は少し寝かせるぐらいです。 <br /><br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝">【新井さん】</font></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> <br />今年のトマトとキュウリについてお話したいと思います。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5647.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><img title="IMG_5647" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5647" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5647_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">&nbsp; <br /></font><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">まずは播種から。 <br />私の場合は30cm×60cmの箱にまきます。 <br />ここ（上記写真のコテの部分）に1cmのコンパネが貼り付けてあります。 <br />縁に沿ってコンパネを動かすと縁から1cm下がったところが整地できます。 <br />この状態でキュウリの種をまきます。 <br />トマトの場合は種が小さいのでもう少し浅く、縁から7～8mmほどを整地します。 <br />写真が1cm縁が下がった状態でキュウリを蒔いた状態。 <br />たぶん230粒ぐらい入っています。 <br />こうするとすべての種が1cm、7～8mmに全部、おなじ覆土になるんですね。 <br />これでスタートします。 <br />ちょっと上をコテで押して灌水をして下がらないようにしてスタートします。 <br /><br />発芽の状況です。 <br />キュウリの場合、かけるのはバーミキュライトを使っています。 <br />というのは230粒もまくと土をもちあげちゃうんです、よいしょっという感じで1cmほど浮いてしまうんです。 <br />バーミキュライトをかけるとほぼ100%、3日目にはこのような状態です。 <br />土の温度は28度から30度。 <br />ウリ科の野菜は3日。ナス科の野菜で5日です。 <br /></font><br /><font size="3">キュウリ、</font></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">トマトの鉢上げ状態です。 <br />播種が揃うので、ひとつひとつの苗がすべて揃います。 <br />とにかく播種をそろえるということです。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">温度・地温は28度から30度。 <br />そして発芽したら25度。 <br />鉢上げする場合は20度に下げます。 <br />鉢上げする方の土の温度を逆に上げておくんですよ。 <br />移動する先の温度を高め高めにもっていくと萎れずに活着が良くなります。 <br /></font><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">トマトです。 <br />福広さんのところもそうですし、私のところもそうなんですが、産地担当の神保さんが見ても、すごくいじけた苗に見えるんですよ。 <br />小さないじけた苗。 <br />「こんな細いのに実がなるの？」とよく言いますけど、だいたいこんな細い感じです。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">これが植えて二週間ぐらいです。 <br />小さい実がついていますので、もう少したっていますね。 <br />とにかく暴れさせない苗です。 <br />リン酸中心の苗です。窒素優先になっていないです。 <br /><br />1mぐらいになっています。 <br />細くて貧弱なトマトに見えます。 <br />茎の細さ、葉っぱが混んでいなくて、向こうがすけて見えるでしょう。 <br />茎に対して葉が直角に出るように水管理をしています。 <br /><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/%E2%91%A2%E7%B7%8F%E4%BC%9A%E3%81%AE%E6%99%82%E3%81%AB%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%82%92%E3%81%A8%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%83%9F%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%882009-06-02%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%80%80%E4%BB%8A%E9%80%B1%E3%81%8B%E3%82%89%E5%8F%8E%E7%A9%AB%E9%96%8B%E5%A7%8B%E3%80%80%E6%A0%AA%E9%96%9340cm%E3%80%80%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AB%EF%BC%88%E3%82%BF%E3%82%AD%E3%82%A4%EF%BC%89%E3%80%80%E2%91%A3%EF%BD%9E%E2%91%A6%E3%81%BE%E3%81%A7%E5%90%8C%E3%81%98%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><img title="③総会の時に写真をとったミディトマト2009-06-02写真　今週から収穫開始　株間40cm　フルティカ（タキイ）　④～⑦まで同じハウス" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="③総会の時に写真をとったミディトマト2009-06-02写真　今週から収穫開始　株間40cm　フルティカ（タキイ）　④～⑦まで同じハウス" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/%E2%91%A2%E7%B7%8F%E4%BC%9A%E3%81%AE%E6%99%82%E3%81%AB%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%82%92%E3%81%A8%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%83%9F%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%882009-06-02%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%80%80%E4%BB%8A%E9%80%B1%E3%81%8B%E3%82%89%E5%8F%8E%E7%A9%AB%E9%96%8B%E5%A7%8B%E3%80%80%E6%A0%AA%E9%96%9340cm%E3%80%80%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AB%EF%BC%88%E3%82%BF%E3%82%AD%E3%82%A4%EF%BC%89%E3%80%80%E2%91%A3%EF%BD%9E%E2%91%A6%E3%81%BE%E3%81%A7%E5%90%8C%E3%81%98%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="2">（新井さんの今年のミディトマト 6月の写真）</font> <br /><br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">実がついた状態。 <br />向こうがすけて見える状態で実が鈴なりになっています。&nbsp; <br /></font></font><br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">トマトは無肥料です。 <br />スタートが無肥料で連棟ハウスでは今年最後まで肥料を使っていません。 <br />冬に葉ものを２回転して、それで整地しただけです。 <br />なにも入れていません。 <br />生長点を見ながら肥料が必要なら入れようと思ったんですけど、最後まで生長点が衰えなかったんですね。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">下葉に欠乏症状が出ていないんですよ。 <br /><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/%E3%83%9F%E3%83%87%E3%82%A3(%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%97).jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="2"><img title="ミディ(パイプ)" style="BORDER-RIGHT: 0px; BORDER-TOP: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT: 0px; BORDER-BOTTOM: 0px" height="184" alt="ミディ(パイプ)" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/%E3%83%9F%E3%83%87%E3%82%A3(%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%97)_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a> <br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="2">（新井さんの</font></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="2">今年のミディトマト 実が色づいた時期の写真）</font> <br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><br />色づきが始まっている状態です。 <br />葉を見ていただけるとわかるんですが、先ほど見ましたカリの欠乏症状、苦土の欠乏症状、出ていないですよね。 <br />樹に対しての中玉トマトの大きさを見てくださいね。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">昨日も話をしたんですけど、「土壌分析プラス何か」ではなく、私の考え方は『観察力プラス土壌分析』なんですよ。 <br />もうここ３年ぐらい土壌分析はしていないです。 <br />作物を見ながら次の施肥設計を考えています。 <br />トマトの生長点が衰えない場合には追肥もしない。 <br />欠乏症状が下葉にでてこないんですよね。 <br />無肥料でやっちゃいました。そして最後まで水を入れていないです。 <br />植える前にみっちり水をあげてから定植、12段とるまで全然水をあげていないです。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5648.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><img title="IMG_5648" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5648" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5648_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3"> </font><br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【質問】 <br />前作の葉ものの様子を見て、無肥料か肥料を少し入れるかを決めたとのことですが、前作の葉ものの様子というのは、元肥を入れない時と決めたときの状態と肥料を入れようと決めたときの状態、前作の葉ものの状態ですよね・・。 </font></p>
<p><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【新井さん】 <br />おもに窒素切れです。 <br />葉ものというのは先ほどの施肥パターンでいうと、コンスタント、初期から後半まで効かせたい作物です。 <br />とくに小松菜なんかはかなり肥料がいります。 <br />後半切れてしまうと茎が赤くなってしまいます。 <br />そうなってから葉をかくと繊維が強くなっておいしくないんですよね。 <br />平均して水をあげているつもりでも、やっぱり灌水量が多いところは流れてしまいます。部分的に窒素欠乏が出ました。 <br />その部分には特に入れて全体的に薄くいれたということです。 <br />ミネラル、微量要素、すべてです。普通より少なめです。 <br />症状を見ながら、観察しながら足せばいいという作り方。 <br />樹があばれないしカビも繁殖しないんですよ。 <br />実が太るときに効けばいいから生長点の下葉の様子を見ながら追肥をするというやり方をすればカビはでないです。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"></font></p>
<p><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">福広さんもそうだと聞いていますけど、最後のピークになってくるとウドンコ病が出てきます。 <br />ただウドンコ病の場合は収穫を仮に12段までとる場合でも、そんなに気にならないんです。 <br />取りきるまで繁殖していてもほとんど問題ないですね。 <br />通常ウドンコ病は下部の葉から少しずつ上部の葉に移っていきますが、実の善し悪しを左右するのは、実のすぐ下の1枚の葉と上2枚の葉と言われています。 <br />実が充実する際にこの上下3枚が健全であればОＫということです</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【質問】 <br />元肥を入れようと思ったところの葉ものの症状というのは、下葉がちょっと黄色くなっていたり・・ ？ <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【新井さん】 <br />全体がかたくなります。 <br />窒素切れになってくると繊維が出てくるんですよ。 <br />小松菜なんかの場合、貝割れの葉と一番外の葉をかきますよね。 <br />かいたときに繊維がでてくるんですよ。かたい状態。 <br />ぱきんぱきんとみずみずしくかける状態が窒素がきれない状態なんです。 <br />窒素が切れてくるとかいたところから繊維がずっとでてくるんですよ。 <br />かたい繊維がね。それでわかりますよね。 <br />食べてみたって美味しくないです。えぐみがちょっと強くなってくるので。 <br />間口3間で長さ50ｍのパイプハウスが6棟あるんですけど、傾斜が少しあるので手前と最も奥とがおよそ60～70cmぐらい高低差があると思います。 <br />だいたい欠乏が出る位置というのは決まっている。 <br />この辺がいつも切れるよねという場所がきまっているんです。 <br />チューブの関係かわからないですけど、その部分をちょっとだけ入れて全体を薄めに入れてあとは欠乏症状を見ながら足してやるというやり方です。 <br />入れすぎると必ず茎が太くなって、葉っぱが垂れてきて、空気まわりが悪くなってカビがでてくるんです。そういう悪循環です。 <br /><br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">【質問】 <br />うちの生産者も</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝">ウドンコ病がでて終わってしまうというパターンが何回か続いています。なにか対策は？ </font></font></p>
<p><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【新井さん】 <br />ウドンコ病がでるということは葉の中のアミノ酸・硝酸濃度が高いという状態です。だから灌水ですよね。 <br />水が切れてアミノ酸濃度・硝酸濃度が高くなるとウドンコ病。 <br />ウドンコ病になる場合はアブラムシがつきやすい状態です。 <br />後半になってでるウドンコ病の場合、樹が伸びて日陰になったことも要因だとおもいます。 <br />ちなみにうちが出始めるところというのは連棟のトヨの陰から始まります。 <br />日当たりの悪い場所です。 <br />窒素過多だけでなくて、日当たりの悪い場所、株元に日があたる状態だとウドンコ病はでにくいと思います。 <br />トヨの陰からウドンコ病が出るというのはそういうことなんですね。 <br /></font></p><font size="3">
<p><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><br /></font></p><font face="ＭＳ Ｐ明朝">【質問】 <br />水管理は初期からよく効かせるのですか？ <br /><br />【新井さん】 <br />キュウリはそうですね。 <br />一回でやらないで一日に10分でもまめにあげるということです。 <br />とくにウドンコ病をださないようにするにはそうしますよね。 <br /><br />【質問】 <br />こまめに水をやったほうが根がいたまない？ <br /><br />【新井さん】 <br />そうですね。 <br />圃場でキュウリの曲がりがあるという話をしましたけど、ストレスなんですよ。 <br />一気に水をあげて幾日も放置しておいて乾燥し、また水をあげて乾燥の繰り返し・・。それが植物にとってストレスになります。 <br />ストレスをなるべく出さないようにしていくと曲がりがでなくなります。 <br />忙しくてキュウリの誘因ができなかった時、しばらくしてから誘因しますよね。 <br />必ずキュウリが曲がります。ストレスが一番大きいです。 <br />コンスタントに水が効いている場合は曲がりは少ないです。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/%E3%81%8D%E3%82%85%E3%81%86%E3%82%8A_2.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><img title="きゅうり" style="BORDER-RIGHT: 0px; BORDER-TOP: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT: 0px; BORDER-BOTTOM: 0px" height="176" alt="きゅうり" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/%E3%81%8D%E3%82%85%E3%81%86%E3%82%8A_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="2"> （新井さんのキュウリ写真）</font> <br /><br />【質問】 <br />さっき見ていただいた圃場、けっこう水分多いんですけど、追肥した後はそれでも灌水は？ <br /><br />【新井さん】 <br />水分多ければ大丈夫ですよ。 <br />どういう追肥をしているかわからないですけど、たとえば有機の配合肥料をふって、そこからカビがでるようだといらない。 <br />カビがばぁーと繁殖する状態だと水分があるということだから。 <br />無理に水分を足す必要はないと思う。 <br /><br />【質問】 <br />ナスもたまに曲がりが出てくるんですけど・・。 <br /><br />【新井さん】 <br />やはりストレスがあるのかなぁ。 <br />あとはカリウムだよね。 <br />トマトの例なんだけど窒素の倍ぐらいカリウムが必要。 <br />根の肥大にも必要、かたい状態だと伸びないわけだから、ゆるめる部分でカリウムが必要だと思うんですよ。 <br />曲がりもそのへんがあるのかな。 <br /><br /><br />仕上げに今回のまとめということで病害虫防除と有機質肥料の特性をいかした施肥体系ということでまとめに入ります。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5650.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><img title="IMG_5650" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5650" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5650_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /></font><br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝">野菜のどこを使うのかが非常に大事なことで、その部分が豊作になることを考えればいいんです。 <br /></font><br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝">窒素が優先に働いて、灌水や雨水が多かった場合に植物がメタボ状態、暴飲暴食という形になるので病害が出やすくなります。 <br />肥料を入れすぎて窒素が優先になった場合で灌水不足になるとアブラムシなどがつきやすくなりますね。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_50.png"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><img title="image" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="244" alt="image" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_thumb_24.png" width="173" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <font size="2">（当日資料より）</font> <br /><br />それから作物ごとの吸肥特性を知りなさいということです。 <br />特に窒素の効かせどころとC/N比です。 <br />どのような肥料を使い分けているかということと施肥量です。 <br /><br />根張り促進として団粒構造、堆肥の関係ですよね、あとバランス、水管理、一番大事なのが水なんですよ。 <br />上手にできるかどうかというのは施肥以上に水管理です。 <br />特に排水対策です。 <br /><br />そして「土壌分析＋作物の観察力」。 <br />実を言うと私は逆だと思っているんですね。 <br />『作物の観察力＋土壌分析』と考えています。 <br /><br />最後に、予想もしなかった“台風”襲来の中、生産者の皆様に参加していただき、誠にありがとうございました。 <br /><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ <br /><br />以上が新井さんの講義概要です。 <br />長文にもかかわらず最後まで読んでいただいた方には感謝します。 <br /><br />それでは、当日参加された方も参加できなかった方も新井さんの講義から何か栽培上のヒントを得られることを期待しています。 <br /><br />（Radix事務局 成田）</font></font> 
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    <title>『めだかの学校』新井塾par t4 開催報告【講義編・前半】</title>
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    <published>2009-12-25T05:30:00Z</published>
    <updated>2009-12-25T05:54:14Z</updated>

    <summary> 『めだかの学校』新井塾part4開催報告【圃場見学編】に続いて、甘楽町有機農業...</summary>
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        <name>radixの会投稿者</name>
        
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        <category term="01 農産活動報告" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p></p>
<p><font size="3">『めだかの学校』新井塾part4開催報告【圃場見学編】に続いて、甘楽町有機農業研究会の新井俊春さんの講義概要をお知らせいたします。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="2">（※長文のため、施肥体系の話を前半、病害虫防除以降を後半に分けてアップしています）</font> <br /><font size="3"><br /></font><font size="3">今回のテーマは『高品質な野菜づくりのための再確認』。 <br /></font><font size="3">過去３回の『めだかの学校』の総集編（+α）です。 <br /><br /><font size="3">最初に有機質肥料の特性を生かした施肥体系の話、次に</font><font size="3">病害虫防除の再確認、今年のトマトづくりの様子など、質疑応答を交えながら講義は進みます。 <br /></font><br />それでは新井さん、よろしくお願いします。 <br /></font><font size="3"><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5584.jpg"><font color="#555555"><img title="IMG_5584" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5584" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5584_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5583.jpg"><font color="#555555"><img title="IMG_5583" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5583" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5583_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a> <br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ <br /></font><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_4.png"><img title="image" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="244" alt="image" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_thumb_1.png" width="174" border="0" /></a> <font size="2"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">（当日資料表紙：当日資料はすべて新井さんの手作り）</font> </font><br /><br /><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><strong>【新井さん】</strong> <br />最初に「土」というものから確認していただきます。 <br /></font></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">基本は粘土粒子があるかどうかで団粒構造が決まってきます。 <br />団粒構造が十分できていない場合、堆肥やゼオライトなどを活用して団粒構造をつくります。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5592.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555"><img title="IMG_5592" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5592" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5592_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /><br />腐植は堆肥中の炭水化物を微生物が分解してできる物質です。 <br />堆肥を入れて８割ぐらい吸収されるのですが、残りの２割ぐらいは腐植として残ってきます。 <br />粘土粒子と腐植を結びつけているのが、微生物が分泌する多糖類というネバネバです。 <br />団粒構造をつくって肥料成分を中に閉じこめます。 <br />これによって肥料成分が流亡しにくくなります。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_6.png"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555"><img title="image" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="244" alt="image" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_thumb_2.png" width="182" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <font size="2">（当日資料より）</font></font></font></p>
<p><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">土の主な化学性に、pH、EC、塩基バランス、C/N比があります。 <br />pH5.5以下は一般的に石灰とか苦土が不足している状態です。 <br />6から6.5ぐらいが、いろんな成分が植物に吸収されやすい状態です。 <br />7.2を越えると微量要素が吸収されにくくなります。 <br /><br />ジャガイモソウカ病は土壌pHの上がりすぎが原因の一つ。 <br /></font></p>
<p><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">ソウカ病の原因は一部の放線菌。 <br />この放線菌はアルカリ性の圃場に繁殖しやすい。 <br />酸性圃場では繁殖しにくいと言われています。</font> <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">だからジャガイモを植える場合、酸性圃場に植えてください。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">堆肥にしても配合肥料にしても発酵鶏糞にしても、多くの有機資材はアルカリ性です。量を入れれば入れるほど、土壌pHは上がりやすくなります。 <br />慣行栽培している近所の畑を見ると、ジャガイモ畑に石灰を入れているんですね。石灰を入れる場合にはｐＨ確認をした方が良いと思います。 <br />pHが上がれば上がるほどソウカ病は出やすくなります。 <br />ソウカ病の原因となる有害放線菌が繁殖しやすくなるということです。</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">&nbsp; <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">次はEC。 <br />特にハウスで問題になります。 <br />ハウスの場合、入れた肥料が雨ですべて流れることがありません。 <br />EC値が高いということは硝酸濃度が高いということです。 <br />硝酸濃度が高くなると土壌pHが下がりやすくなり、石灰の使用などを考えがちになりますが、石灰の使用＋酸性肥料の使用(過多)などにより、更にEC値が上昇しやすくなります。 <br />EC値が上昇する条件は過剰施肥＋水分不足であり、EC値を下げるにはこの条件の逆の施肥調整＋充分な潅水ということになります。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">EC値の高い圃場で野菜を作るとアブラムシが寄ってきやすくなります。 <br />（※葉中のアミノ酸・硝酸濃度が濃くなる→アブラムシを呼びやすい）</font> <br /><font size="3"><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_8.png"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><img title="image" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="244" alt="image" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_thumb_3.png" width="173" border="0" /></font></a><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="2">（当日資料より）</font> <br /><br />次に塩基バランス。 <br />塩基バランスは苦土を中心に考えます。 <br />苦土はリン酸の吸収を助ける働きがあります。 <br /><br /></font></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5595.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><img title="IMG_5595" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5595" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5595_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> <br /><br />塩基バランスでは石灰・苦土・カリ比を5:2:1にするようにと言います。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">この石灰・苦土・カリ比ですが、土壌分析結果の比率ではありません。 <br />等量比になおす必要があります。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5598.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><img title="IMG_5598" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5598" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5598_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> <br /><br />石灰の分析結果を28で割ります。 <br />苦土の場合は20、カリの場合は47で割ります。 <br />この割合が5:2:1になるようにしなさいということなんです。 <br />この数値の石灰÷苦土の割合が6以下になればいいんですね。 <br />苦土÷カリを2以上に、最終的に5:2:1がベストですということです。 <br />&nbsp; <br />また夏場は7:2:1という考え方もします。 <br />石灰を少し増やすんです。 <br />なぜかというと、夏の場合は地温が高くなるので雨が降った場合に石灰の吸収が重要になってくるからです。 <br />雨が降った場合、窒素・カリの吸収が早くなります。水に溶けるからです。 <br />そうすると石灰の吸収が追いつかなくなるために腐りがでやすい状態になります。そのため夏場は石灰を多めにした方がいいという考え方です。 <br />細胞を強化するのは石灰の役割。 <br />固めるというか、しめる効果があるということです。&nbsp; <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">土壌の生物性。 <br />土壌に有用な放線菌が入るのは非常に重要。 <br />放線菌が入るとなぜ良いかと言いますと、土壌病害軽減につながるからです。 <br /></font><br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="2">『優良堆肥に含まれる放線菌は抗生物質を出して糸状菌の菌糸を溶かしたり、伸びるのを抑えたりなど、その抗菌作用が注目される。キチン質を好むため、キチン質を含むネコブセンチュウの卵を食べてしまう。フザリウム菌やピシウム菌などの土壌病原菌の細胞壁はキチン質でできており、土の中に放線菌が多ければ発病が抑えられる。カニガラはキチン質の宝庫で、これを素材に放線菌が豊富な堆肥やボカシ肥ができる』（当日資料P.4より抜粋）</font></p>
<p><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">写真は青カビ（トリコデルマ）がフザリウムを溶かしているところです。 <br />このトリコデルマを発生させる堆肥は草質堆肥です。 <br />牛糞とか籾殻などを混ぜて堆肥をつくりますが、炭水化物の多い堆肥ほどトリコデルマは繁殖します。 <br />このような堆肥を使うことによって土壌病害を防ぐことができます。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">次にC/N比の話をします。 <br />ここまでに何か質問などありますか？ <br /><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5593.jpg"><img title="IMG_5593" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5593" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5593_thumb.jpg" width="244" border="0" /></a> <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【質問】 <br />硝酸が増えるとpHが下がりECが上がりますよね。 <br />pHが下がっているところだけに注目して石灰をやると、さらに塩類濃度が高まる、ECも高まるということでしょうか？</font></p>
<p><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">【新井さん】 <br />ECが上がると酸性に傾くんだけど土中には石灰はあるんですよ。 <br />硝酸が増えるとpHが下がります。そこで、（石灰があるにもかかわらず）石灰を足してしまうと、こんどは石灰過剰になってしまう。 <br />pHだけで単純に石灰を足すのは危険ということです。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5600.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5600" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5600" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5600_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> <br /><br />つぎにC/N比の話。 <br />C/N比という言葉をよく耳にすると思いますが、Cが炭素、Nが窒素のこと。 <br />炭水化物のもとになるものです。微生物の好物です。 <br />炭水化物というのは光合成によって植物がつくるもので、空気中の炭酸ガスを吸収し、根から水を吸い上げてCH2Oができ、余った酸素が放出されるんだよという話を小祝さんがしますが、その炭素と水とがくっついたのが炭水化物です。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">炭水化物、タンパク質あるいはアミノ酸の割合によって肥料効果は違ってきます。</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">窒素量が増えれば増えるほど、C/N比の数字が小さくなります。 <br />C/N比が小さい肥料(窒素が多い＝タンパク質・アミノ酸等が多い)ほど早く効く。だけど早く切れやすい(持続性がない)。 <br />数字が大きな肥料ほど遅効き、または長く持続します。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">8-8-8という（有機系の）配合肥料と4-4-4という（有機系の）配合肥料があった場合、数字が大きい肥料ほど早く効きます。そのかわりに早く切れる。 <br />4-4-4の肥料の方が効き始めは遅いけど長く効くということです。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_10.png"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="image" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="193" alt="image" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_thumb_4.png" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> <font size="2">（当日資料より）</font> <br /><br />表の下ほどC/N比の数字が小さくなっています。 <br />C/N比の考え方でいくと、上に書いてあるものほど効き始めは遅い、下にいくほど窒素の効き始めは早いということです。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5603.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5603" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5603" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5603_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <br /></font><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">各肥料成分、塩基が植物のどこで働くかという図です。 <br />窒素は葉とか茎を作るのに有効な成分です。</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3"> <br />マグネシウムは窒素とともに葉緑素のもとになりますね。 <br />そしてリン酸は良質な花を咲かせるのに有効な成分になります。 <br /><br />苗にリン酸を効かせないと良い花が咲かないですよね。 <br />一方、圃場とくにハウスの場合はあまりリン酸を入れすぎない方がいいです。 <br />育苗期にリン酸を効かせることが大切であるという話をしましたが、トマトの場合、定植苗に、ほぼ5段目までの花芽が分化しています。 <br />仮にトマトを10段まで収穫しようとした場合、下段5段目くらいまでは苗の質で決定されてしまうということです。</font> <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">苗の床土でリン酸吸収を良くすることにかかってきます。 <br />育苗が非常に大切になります。 <br /><br />カリウムは植物体をゆるめる働きがあると共に、根の伸びを促進させます。 <br />圃場視察で里芋の葉っぱにカリ欠が出ているよと言う話をしました。 <br />夏に雨が多かったので、かなりカリが吸収されているんです。 <br />秋になって里芋がこれから伸びるという時期にカリが必要になるんですが、足りないために葉っぱに症状が出たんです。 <br />葉のふちが枯れていると言うことはそういうことです。 <br /></font><br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">五大要素の中で最も吸収されやすいのはカリウムなんですね</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">。 <br />次に窒素、カルシウム、リン酸、苦土という順番になります。 <br />グラフから果菜類、根菜類にはカリが一番必要だということがわかると思います。 <br /><br />自分がトマト栽培をしていて、窒素の欠乏症状が出る前にだいたいカリの欠乏症状が先に出てきます。 <br />下葉が黄色くなってくる症状では、苦土欠よりもカリの欠乏症状が先に出てくることも多いです。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_12.png"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="image" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="244" alt="image" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_thumb_5.png" width="172" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3"> <font size="2">（当日資料より）</font> <br /><br />作物毎に三要素とか五大要素がどのぐらいの割合で吸収されるかを調べてみました。 <br /><br />まずは豆。 <br />豆のように種を利用するものは、粒の肥大に応じて窒素を要求するのがわかります。</font> <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">次にカリ、そしてリン酸ですね。大豆も窒素、カリ、リン酸の順番です。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">なぜ窒素が優先されるのか、わかりますよね。 <br />豆がタンパク質でできているからです。 <br />豆の場合、カリ優先ではなく窒素が後半効かなければだめだということです。 <br />初期から窒素が優先に効いてしまうと樹勢ばかりが強くなってしまい、実の付きが悪くなってしまいます。 <br />後半効くような作り方をしなさいということです。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">次にほうれん草。 <br />ほうれん草は他の葉物野菜よりも石灰を多めに入れて作ることが一般的になっていますが、一番吸収されている要素はカリウムのようです。 <br />次に窒素、石灰、リン酸の順番です。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">次にダイコン。 <br />スタート時は窒素の吸収量が多い。 <br />生育の真ん中あたりからカリを吸収してきます。 <br />なぜカリを吸収すると思いますか？ <br />根の生育に重要なのはカリ、根が肥大するときには窒素よりカリが必要なんです。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">次にキャベツ。 <br />キャベツはカリの次に石灰を必要とします。これはなぜだと思いますか？ <br />石灰は細胞を強化し丈夫な体をつくるのに必要なんですが、かたくしまるキャベツをつくるために石灰が窒素よりも吸収されるんですよね。 <br />窒素が勝ってくるとキャベツの巻きが弱くなるんです。 <br /><br />次にレタス。 <br />前にJAへの出荷を予定している結球レタス圃場で、全然結球せずにサニーレタスのような状態の生産者の相談を受けたことがあります。施肥体系を確認したところ、夏場の休閑期にマメ科緑肥を播種・すき込み、レタス用の肥料を教科書通り投入してしまったとのこと。 <br />結果的に窒素優先肥効となってしまい、石灰等の吸収が間に合わず結球できない状態になったと説明した例があります</font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">。 <br />窒素が優先になってしまうと結球野菜類は巻きが弱くなると共に、軟弱徒長(軟弱細胞)となるために、とろけや日持ちの悪さにつながります。 <br /></font><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">次にサツマイモ。 <br />これもカリ優先ですね。 <br />根が肥大するにはカリが必要ですよということを示しています。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">次にトマト。 <br />窒素の倍ぐらいカリを吸収します。 <br />実がゆるくなければ肥大しないわけで、実をゆるくするにはカリなんですね。 <br />カリを吸収しながら窒素という順番になります</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">。 <br />窒素欠乏の前にカリ欠乏が先に出やすいというのはこういうことです。 <br /><br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">次は欠乏症状。 <br />キュウリのカリウム欠乏症状というのは葉のふちにでます。 <br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">ナスはふちではなくて葉脈の間、ちょうど葉ダニがついたような症状になります。 <br /></font><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_14.png"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="image" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="244" alt="image" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_thumb_6.png" width="173" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> <font size="2">（当日資料より）</font> <br /><br />石灰の欠乏症状。 <br />トマトの茎が扁平になってきて、ひどくなると真ん中が空いてきます。 <br />窒素が優先的に吸収されて石灰の吸収が追いつかないとこのような症状が出てきます。写真上部左はトマトの芯止まり症状です。右が実の尻腐れ症状。 <br /><br /></font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">共通点は根から一番遠い部分にカルシウムの欠乏症状が出るということです。 <br />トマトの先端部、あるいはトマトの尻腐れなんかそうですよね。 <br />キャベツの場合、外葉が先についた葉で内側ほど後につく葉になります。 <br />内側の方が養分のいきわたる時間がかかるみたいで、キャベツの石灰欠乏は一番内側のやわらかいところからでます。 <br /></font><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">なぜトマトの尻腐れが出るのかといいますと、主枝を通って養分が運ばれて、枝で曲がって、（トマトの実の少し前）ここが折れているんですよね、トマトの場合。 <br />なぜ折れているかと言うと、農家のおじさんがトマトを取りやすいようになっているわけではもちろんありません。 <br />トマトは自分の子孫を残そうと思って実をつけるのであって、熟してくるとここがポロっと折れて下に落ちるようになっているんです。 <br />下からの養分の通り道がストレートでなくて途中で曲がっているため、これが植物体内の移動が緩慢な石灰の吸収移行を、更に手間取らせる原因になっているんです。 <br />ストレートにずっといってくれれば吸収は早いんですけど・・・。 <br />一番遠い（トマトの）尻に症状が出ると言うことです。一番遠い部分です。&nbsp; <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">里芋の例です。 <br />苦土欠と違ってはっきりとでてくるのが里芋のカルシウム欠乏です。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_16.png"><img title="image" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="244" alt="image" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_thumb_7.png" width="171" border="0" /></a><font size="2"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> （当日資料より）</font> <br /></font><br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">次に苦土欠です。 <br />窒素と苦土で葉緑素をつくっていくんですが、葉脈近くから外に向かって広がっていくのが苦土の欠乏症状です。 <br />カリウムの場合は葉脈と葉脈の間が黄色くなるんですけど、苦土欠は葉脈から広がっていきます。 <br /></font><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">小松菜の苦土欠です。 <br />一番下の葉っぱです。 <br />葉脈の外に向かってだんだん黄色くなっていきます。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">トマトの苦土欠症状です。 <br />葉脈間だけでなくて葉の先端近くに向かって黄色くなっています。 <br />葉脈の間だけか？葉脈から外に向かって全体が黄色くなりやすいのか？が、苦土欠かカリウム欠乏かの違いのようです</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">これが里芋です。 <br />初期の段階ですけど、これが広がると黄色い部分がより鮮明に出てきます。 <br /></font><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">コンニャクイモの苦土欠です。 <br />（新井さんのハウス隣の）おじさんの畑にでています。 <br />原因はわかっています。 <br />おじさんは牛の肥育をしています。牛舎に麦わらを入れて堆肥をつくり、それをコンニャク畑に入れています。傾斜畑に畝をたてると土が流れるので、畝の低い窪地にも麦わらを敷くんですよ</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">。 <br />牛糞も藁もカリウム成分が結構高いんです。 <br />そういう作り方を毎回繰り返しているとカリウムの過剰障害がでて、拮抗しているマグネシウムが吸収できない土になってしまうんですね。 <br />カリウムが過剰に吸収されるとマグネシウムの欠乏症状が出てきます。 <br />苦土があっても吸えない状態です。すべてこのような畑になっています。 <br />特に畑のまわりに出やすいんですよ。コーナー（角）に出やすいんです。 <br />「おじさん、苦土が欠乏しているよ」という話をしたら去年ぐらいから苦土石灰をふるようになりました。だけどコーナーまでふってないんですよね。 <br />背負いでふるとどうしても角までふれない状態になるんです。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5607.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5607" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5607" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5607_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3"> </font><br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">次にトマト。 <br />右側が石灰欠乏。 <br />左側のトマトは窒素と並行してカルシウムが吸収できているものです。 <br />右側の場合は窒素優先。水を入れすぎるとどうしても窒素優先的になりがちになります。窒素は水に溶けやすいので優先的に吸収されます。 <br />窒素に対して石灰の吸収が追いつかないのでこのような症状になってくるという例ですね。これが進むと尻ぐされがでてきます。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_18.png"><img title="image" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="244" alt="image" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_thumb_8.png" width="171" border="0" /></a> <font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="2">（当日資料より）</font> <br /><br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">トマトの肥料成分過不足の例、窒素からホウ素までを調べてみました。 <br />欠乏症状と過剰症状、けっこうトマトをつくっている人が多いので参考にしてみてください</font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">。 <br /></font><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">作物によって肥料の使い分けが必要となります。 <br />葉っぱなのか、根っこなのか、実なのか。 <br />その部分を豊作になるようにつくりましょうということです。 <br />例えばトマトで初期から肥料を効かせると茎や葉っぱが大きくなりすぎて空気まわりが悪くなります。そうするとカビなどの病気が出やすくなります。 <br />トマトの場合、実が肥大するときから肥料が効くようなつくりかたをしなさいということなんですよ。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_20.png"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="image" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="244" alt="image" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_thumb_9.png" width="172" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> </font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_22.png"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="image" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="244" alt="image" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/image_thumb_10.png" width="171" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> <font size="2">（当日資料より）</font> <br /><br />それを３つのパターンにわけてみました。 <br />後半に効かせた方がいいという作物が根物とカボチャの類。 <br />初期にあまり効き過ぎると良くない作物です。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">ダイコン、ニンジンの場合は根を利用する作物ですから、初期から窒素が効いてはだめなんです。 <br />肥料を薄くめにしておいて主根がぐっと伸びていってから側根、こまかい根が伸びた時に効くような作りかたをしようということになります。 <br />最初から肥料が効いてしまうと地上部の葉っぱが伸びすぎて垂れてきて太陽の光を遮る、雨が降って株元がじめじめして病気がでる・・、一方で根は伸びないという状態になります。 <br />日当たりを良くして根を伸ばすのであれば生育初期は効かせないで後半に効かせましょうという作り方になります。 <br /><br />ダイコンの場合、炭水化物優先の肥料、たとえば牛糞と籾殻をつかった堆肥でつくる場合には籾殻の量が多い堆肥が良いということになります。 <br />8:8:8という（有機系）配合肥料と4:4:4という（有機系）配合肥料があった場合には数字が小さい方の肥料がいいということです。 <br />葉っぱを伸ばさないで、根を伸ばすという作り方というのは窒素の少ない肥料を入れてくださいということです。 <br />たとえば10aあたり窒素を8kg入れる場合、8:8:8の肥料より4:4:4の肥料を倍入れた方がダイコンには良いですよという考え方です。 </font></p>
<p><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5620.jpg"><img title="IMG_5620" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5620" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5620_thumb.jpg" width="244" border="0" /></a> <a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5588.jpg"><img title="IMG_5588" style="BORDER-TOP-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px" height="184" alt="IMG_5588" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_82C2/IMG_5588_thumb.jpg" width="244" border="0" /></a> <br /><br />次にトマト、ネギ類です。 <br />コンスタント型の野菜です。 <br />スタート時はなるべく窒素の肥効をおさえて追肥で追っていきます。 <br />基本的に濃度の低い肥料で回数多く追肥していくほうがいいですね。 <br /></font></p>
<p><br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">前半に肥料を効かせた方がいい作物には、レタスやジャガイモがあります。 <br />これは前半に効かせて後半切れるようにつくらないと絶対にダメです。 <br />レタスの場合、後半に窒素が残った状態で雨あがりに収穫すると、だいたいとろけがでます。 <br />窒素が多くて水が多いと細胞と細胞の間に隙間ができてくるんです。 <br />いわゆるメタボ状態です。 <br />筋肉の間に脂肪が入っているような状態なんです。 <br />この状態で雨が降った後でレタスを収穫し隣同士がこすれて出荷されると、腐りやすい、とろけやすい状態になります。 <br />窒素優先でカルシウムが追いついていない状態です。&nbsp; <br /></font><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ <br /><br />最後までお読みいただき、ありがとうございます。 <br />以上が『めだかの学校』新井塾part4開催報告の前半部分です。&nbsp; <br />引き続き『めだかの学校』新井塾part4開催報告【講義編・後半】へと続きます。&nbsp; <br /><br />（Radix事務局 成田）</font> <br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><br /></font></p>]]>
        
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    <title>『めだかの学校』新井塾par t4 開催報告【圃場見学編】</title>
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    <published>2009-12-17T05:25:40Z</published>
    <updated>2009-12-17T23:48:51Z</updated>

    <summary>台風一過の2009年10月9日、サラダボウルさんの地元山梨で出張版『めだかの学校...</summary>
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        <name>radixの会投稿者</name>
        
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        <category term="01 農産活動報告" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p><font size="3">台風一過の2009年10月9日、サラダボウルさんの地元山梨で出張版『<strong>めだかの学校</strong>』新井塾par t4 を開催しました。&nbsp; <br /><font size="3">&nbsp; （ サラダボウルさんのHPはこちら → </font><a href="http://www.salad-bowl.jp/"><font size="3">サラダボウル</font></a>&nbsp; ） <br /><br />講師はもちろん、甘楽町有機農業研究会の新井俊春さん。 <br />今回の勉強会は前半がサラダボウルさんの堆肥場、作業場、圃場見学など、後半が新井さんの講義です。（※参加者は69名）</font><font size="3"> <br />それではサラダボウルさんの圃場見学からスタートです！ <br /></font><font size="3"><br /><br /></font><font size="4"><strong>【堆肥場】 <br /></strong></font><font size="3">堆肥場ではビール粕ぼかしの準備がすすんでいました。 <br />ちょうど9月4日の訪問時に見せていただいたぼかしの改良版です。 <br />（※9月14日のブログ「</font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/2009/09/000677.html"><font size="3">サラダボウル訪問記</font></a><font size="3">」を参考） <br /><br />見学の際、ぼかしから少しアンモニア臭が出ていました。 <br />残念ながら発酵がうまく進んでいなかったようです。 <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5427.jpg"><font color="#555555" size="3"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5427" border="0" alt="IMG_5427" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5427_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a> <br /><font size="3">新井さん曰く、 <br />「籾殻くん炭・ゼオライトを入れるともう少し匂いは少なくなります。 <br />&nbsp; 本来これぐらいの時間がたつと放線菌が繁殖して白っぽくなるんですが、 <br />&nbsp; まだ繁殖していないところを見るとうまくできていないようです」。 <br /><br />ぼかしの水分についての質問に対して、 <br />「ぼかしの水分は60%ぐらい、ぼかしをにぎって離したらひび割れができるよう <br />&nbsp; な状態が良い」とコメント。 <br />（※にぎったぼかしが団子になってしまうと水分過剰、指の間からこぼれるよう <br />&nbsp;&nbsp;&nbsp; だと乾燥しすぎの目安です） <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5436.jpg"><font color="#555555" size="3"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5436" border="0" alt="IMG_5436" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5436_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font size="3">&nbsp; <br />アンモニア臭がでている点について、参加者から発酵途中で水分過多であった可能性について体験談を交えた指摘がありました。 <br />「堆肥づくりで水分が少なく温度が上がらなくて、水分を補うために水を（少しず <br />&nbsp; つ入れれば良かったところを）一気に入れたところ、急にアンモニア発酵が <br />&nbsp; 進んでしまい、目がチカチカするほどになってしまったことがあります」。 <br />水を入れるときは少しずつ入れていくこともポイントのようです。 <br /><br />新井さんは堆肥原料についてもアドバイス。 <br />「堆肥を作るとき自分もカニ殻を入れています。 <br />&nbsp; 放線菌を繁殖させたいんです。放線菌の餌がキチン質なんですね。 <br />&nbsp; （キチン質でできている）カニ殻を入れることで放線菌はかなり繁殖します」。 <br /><br />まとめると、ビール粕ぼかしづくりのスタート時には、籾殻くん炭とゼオライト、あとはカニ殻の粉をいれると良いそうです。 <br />（※ゼオライトには肥料成分の流亡を防ぐ役割があります） <br />ちなみにカニ殻の使用量は新井さんの堆肥の例では10tの堆肥に対して2～3袋が目安とのこと。 <br /><br />最後に</font><font size="3">堆肥舎の屋根が光を通すタイプのため、ぼかし温度の上昇を防ぐ遮光ネット導入の話も。 <br />ぼかし肥料を作るには温度が上がり過ぎる条件下のため、有効菌の繁殖ができないとの指摘がありました。 <br /></font><font size="3">その点に関してはぼかしの上部を遮光しなさいとアドバイスされました。 <br /><br /><br /></font><strong><font size="3">【農機具置き場】 <br /></font></strong><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5439.jpg"><font size="3"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5439" border="0" alt="IMG_5439" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5439_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font size="3"> <br />サラダボウルさんの農機具や資材置き場は5Sが徹底されています。 <br />5Sは製造業の現場でよく目にするスローガン。 <br />現場で守るべき5つの事項『整理・整頓・清潔・清掃・躾（しつけ）』のことです。 <br /><br />随所にスタッフの改善や効率化が見られます。 <br /></font><font size="3">管理機も軽トラのあおりをおろして横付けして、すぐに乗せられるようになっています。 <br /></font><font size="3"><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5451.jpg"><font color="#555555" size="3"></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5451.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5451" border="0" alt="IMG_5451" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5451_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a></a></a> <br />農機具も定位置・数量管理の徹底により、壊れたり紛失することが激減。 <br />鍬一本まで番号が振られているのでなくなってもすぐにわかるそうです。 <br /></font><font size="3">置き場では少ないスペースをうまく立体的に活用されていました。 <br /><br />スタッフの話では、「</font><font size="3">これまで物がなくなっても気づかない、気づいた時には１本しかなかった、壊れていたことも多かった。このように管理することで物がなくならなくなって、壊れなくなった」とのこと。 <br />とても参考になる管理方法でした。 <br /><br /><br /></font><font size="4"><strong>【作業場】</strong></font><font size="3"> <br />収穫してきた野菜類は水洗いするものは水洗いをしてから、予冷庫に入れられます。 <br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5445.jpg"><font color="#555555"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5445" border="0" alt="IMG_5445" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5445_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a> <br />予冷庫は反対側から取り出せるようになっています。 <br />予冷庫の横で調整作業（トリミング）、袋づめ・パッキングをおこない、バーコードが入れられて出荷用の予冷庫に。 <br />作業の動線がうまく計算されています。 </font></p>
<p><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5448.jpg"><font color="#555555"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5448" border="0" alt="IMG_5448" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5448_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a> <br />ここでもスタッフの工夫が随所に見られます。 <br />出荷時の入れ数間違いが頻繁に発生したことに対して『パッキングカウンター』という道具を塩ビ管で考案し、間違いがでないように改善されています。 <br /><br />考案されたスタッフの話では、 <br />「パッキングをして黄色のテープを消していくようにパックを並べていくと５つ <br />&nbsp; 並びます。そしてバーをひとつ倒して同じように５つ並べて再びバーを倒 <br />&nbsp; す・・・。全部できたら箱詰め。これを活用してから入れ数のクレームがなく <br />&nbsp; なってきました」。 <br /><br />パッキングカウンターの使い方はいたって簡単！ <br />入れ間違いも激減！ <br />さらに導入コストも自作のため格安！ <br />いいことづくめのパッキングカウンターでした。 <br /><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5450.jpg"><font color="#555555"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5450" border="0" alt="IMG_5450" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5450_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a> <br />作業で使う毛布も、使用しないときはじゃまにならないように作業場の上に吊るされていました。 <br /><br /></font><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5452.jpg"><font color="#555555"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5452" border="0" alt="IMG_5452" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5452_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a>&nbsp; <br />トマトの調整・箱詰めの作業スペース。 <br />ここでも省力の工夫が随所に見られます。 <br />出荷箱の移動も滑車を活用したコンベアを自作されていました。 <br />（出荷箱をわざわざ持ち運ばなくても、横に軽く押すだけでOK！） <br /><br /><br /></font><font size="3"><font size="4"><strong>【トマト圃場】</strong></font> <br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5455.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5455" border="0" alt="IMG_5455" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5455_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5457.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5457" border="0" alt="IMG_5457" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5457_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <br />トマトハウスはサラダボウルさんの事務所近くにあります。 <br />またサラダボウルさんが最初に立ち上げたハウスです。 <br /><br />このハウスでは華クィーンＲという中玉トマトが栽培されています。 <br />サラダボウルの佐藤さんよりトマト栽培の説明をいただきました。 <br />今年は畝を階段状（二段）にしている点、畝の下段のところでムラのでないように水分供給している点、畝施肥をおこなっている点などについてお話をいただきました。 </font></p>
<p><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5467.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5467" border="0" alt="IMG_5467" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5467_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5461.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5461" border="0" alt="IMG_5461" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5461_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <br /><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5465.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5465" border="0" alt="IMG_5465" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5465_thumb.jpg" width="184" height="244" /></a> <a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5464.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5464" border="0" alt="IMG_5464" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5464_thumb.jpg" width="184" height="244" /></a> <br /><br />新井さんも中玉トマトを栽培しているので得意中の得意な品目です。 <br />まずは水管理の話から。 <br />茎に対して葉が直角に出るように水分管理をするのが良いとアドバイス。 <br />（水をくれればくれるほど葉が垂れてくるそうです） </font></p>
<p><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5466.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5466" border="0" alt="IMG_5466" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5466_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <br />「裂果がでるという話なんですけど、今うちもでています。 <br />&nbsp; 裂果がでる状態というのは中身の生長に皮が追いつかない状態。&nbsp; <br />&nbsp; 高温であれば皮が柔らかくなるので割れにくくなり、夜温も低くなりすぎない <br />&nbsp; ようにして、昼夜の温度差が極端にならないように管理する」。 <br />と裂果防止のポイントを指摘します。 </font></p>
<p><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5469.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5469" border="0" alt="IMG_5469" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5469_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a>&nbsp; <br />チッ素が切れてくるとトマトの生長点と一番上の花までの長さが短くなったり、 <br />一番上の葉っぱの長さが縮まってくるそうです。 <br />新井さんはカルシウム不足の症状も説明して、現状からはチッ素よりもむしろカルシウムの補給をしたほうが良いかもとアドバイス。 <br /></font><font size="3"><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5473.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5473" border="0" alt="IMG_5473" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5473_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a>&nbsp; <br />倉渕の鈴木さんからはトマト栽培の施肥と水の関係についてのお話がありました。 <br />「２年前、アブラムシ害がひどく新井さんから水が少ないと指摘をうけました。 <br />&nbsp; そこで今年は無施肥で始めて、水をどぼどぼになるぐらい</font><font size="3">圃場に入れて、 <br />&nbsp; おさまった時に畝をつくり定植したところ初期生育時にアブラムシもでなくて、 <br />&nbsp; ２年前よりやりやすい状態に。 <br />&nbsp; 実も大きなトマトが収穫でき、２段で８度の糖度になりました」。 <br /><br />新井さんは、 <br /></font><font size="3">「ある程度の水分があってチッ素を控えてつくるとアブラムシってつかないんで <br />&nbsp; すよ。アブラムシがつきやすい条件はうどん粉がつきやすい条件と同じ」。 <br />「アブラムシの被害などを防ぐには有機質肥料の追肥を一度に施用するので <br />&nbsp; はなく、回数で追っていくこと」。 <br />つまりこまめに追肥をした方が良いということです。 </font></p>
<p><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5477.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5477" border="0" alt="IMG_5477" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5477_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a>&nbsp; <br /></font><font size="3">新井さんはハウス内の温度が低めなことからトマトの裂果がでることを再度指摘します。 <br />「湿度はあるのでもう少し温度を高めていかないと割れてしまいます。 <br />&nbsp; ハウスに入ってちょっと気持ちが良すぎです」。 <br /><br />「マスクメロンを長く作っていてメロンの網目がありますよね。 <br />&nbsp; あれは温度と湿度の調整により均一なネットに仕上げているんですよ。 <br />&nbsp; 花が咲いて17日目ぐらいでひび割れが始まるんですよ。 <br />&nbsp; そのひび割れをいかに細くだすかということがポイントになります。&nbsp; <br />&nbsp; ひび割れを細く出すには表面（皮の部分）をゆるめる必要があり、そのため <br />&nbsp; に高温と適度の湿度をもたせます。 <br />&nbsp; 皮を柔らかくする状態にするんですよね。 <br />&nbsp; 今の状態というのは低温で湿度がある状態。だから割れちゃう。 <br />&nbsp; マスクメロンとトマトの作り方には共通点があります。 <br />&nbsp; 昼夜共にもう少し温度を高めにもって行った方がいいですね。極端に昼夜の <br />&nbsp; 温度差もつけないように」 と改めて指摘しました。</font><font size="3">&nbsp;</font></p>
<p><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5475.jpg"><font color="#555555"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5475" border="0" alt="IMG_5475" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5475_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a> <br />トマトのカルシウム不足の症状の説明では、 <br />「葉（の付け根の茎）が扁平に、断面が丸ではなくて扁平になっている。 <br />&nbsp; カルシウム欠乏の初期。チッ素が優先に効いてしまってチッ素の吸収に対し <br />&nbsp; てカルシウムが追いつかない状態。これがもっと進むと実の尻ぐされや生長 <br />&nbsp; 点の止まりもカルシウム欠乏ででます」 。 <br /><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5478.jpg"><font color="#555555"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5478" border="0" alt="IMG_5478" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5478_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a> （トマトハウスからナス圃場へ移動中） <br /><br /><br /><br /></font><font size="4">【ナス圃場】 <br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5480.jpg"><font color="#555555" size="3"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5480" border="0" alt="IMG_5480" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5480_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font size="3">&nbsp; <br />台風の影響が残り、露地ナスはあまり良い状態ではありませんでした。 <br /><br />&nbsp;</font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5483.jpg"><font color="#555555" size="3"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5483" border="0" alt="IMG_5483" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5483_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font size="3"> <br />サラダボウルの島田さんより説明をいただきました。 <br />霜の心配がなくなった4月30日と5月１日に定植。ナスの株間は50cm。 <br />去年まで通路に追肥をやっていたそうですが、水田だったこともあり水分が多いのと6～7月に雨が多いため、通路に追肥しても効きにくい状態だったそうです。そこで今年は最初に堆肥を5t強を投入。 <br />初期の効きが弱かったので、株元に穴をあけて４回ぐらい追肥。 <br />その後に通路の肩部分に粒状肥料をさらに追肥。 <br />結果的に追肥量の調整がうまくいかなかったそうです。 <br /></font><font size="3">（新井さんからメタボのナスだねとの指摘あり）</font></p>
<p><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5487.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5487" border="0" alt="IMG_5487" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5487_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <br />新井さんからは、Ｖ字仕立てになっているナスの葉がやや混みすぎている様子からもっと空間が開くようにした方がよいとのコメント。 <br />「先月訪問した時に『近いうちに“うどん粉病”が出るだろうな』と思って帰ったと <br />&nbsp; ころ、昨夜確認したらやはり考えていたとおり発生したそうです」。 <br /><br />島田さん、 <br />「9月10日ぐらいからポツポツ（うどん粉病が）出始めて、ちょっとほったらかし <br />&nbsp; にしていたのと、葉かきで対応していたんですけど、うどん粉病の方が早くて <br />&nbsp; 葉っぱが黄色くなった感じです。それでどんどんやられて・・」。 </font></p>
<p><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5489.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5489" border="0" alt="IMG_5489" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5489_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <br />新井さんからは総合的アドバイスとして <br />「島田さん本人からも聞いたんですけど収穫した実が腐りやすいんですよね、 <br />&nbsp; チッ素優先の場合。 <br />&nbsp; 追肥をして雨が降ると、一番先に吸収されるのはチッ素とカリウムなんです <br />&nbsp; よ。というのは水に溶けるんですよね、チッ素とかカリウムというのは。 <br />&nbsp; なので雨が降るとチッ素とカリウムが優先に効いてしまって先ほどのトマトと <br />&nbsp; 一緒でカルシウムが一緒に行かないんですよ。 <br />&nbsp; カルシウムの移行はすごく遅いんですよね」。 <br /><br />「カルシウムというのは実を締める効果があって、チッ素・カリウムというのは <br />&nbsp; 実をゆるめる効果があるんです。 <br />&nbsp; 柔らかい状態で傷になったところが腐るという流れですね」。 <br />&nbsp; <br />「追肥は少なめに数をやること。 <br />&nbsp; 肥料が入りすぎです、追肥も、一回で量が入りすぎ。 <br />&nbsp; 有機質肥料のチッ素の数字の低い肥料を少量ずつ数回に分けて入れる <br />&nbsp; んです。それがコツ。 <br />&nbsp; チッ素の高い物を入れると雨が降ると腐りやすくなります。&nbsp; <br />&nbsp; チッ素の少ないものを少しずつ数回に分けて施肥してください」。 <br />（※チッ素・リン酸・カリの低い肥料を入れること） <br /><br />「あとは硫酸マグネシウム系統。 <br />&nbsp; マグネシウムも入れること。 <br />&nbsp; キーゼライトのようなものを２回に１回ほど入れること。 <br />&nbsp; カルシウムの場合は追肥はなかなか効かないので元肥で。 <br />&nbsp; 追肥の場合はチッ素とマグネシウムを少なめに数を入れていくこと」。 </font></p>
<p><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5494.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5494" border="0" alt="IMG_5494" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5494_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <br />追肥タイミングについては、 <br />「トマトの場合は生長点を見なさいという話をしました。 <br />&nbsp; ナスの場合は雌しべと花びら、チッ素が効いていると生長点に近い花の紫色 <br />&nbsp; が非常に濃い色をしているんですよ。切れてくると赤っぽくなるんですよね。 <br />&nbsp; それで雌しべが飛び出ないんですよね。花で見るんですよね」。 <br />作物観察、とても大切です。</font></p>
<p><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5500.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5500" border="0" alt="IMG_5500" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5500_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a>&nbsp; <br />またトマト同様、追肥タイミングでは一番上の花と生長点までの長さも参考にするそうです。 <br />ここが長すぎるとチッ素が効きすぎ、短かすぎるとチッ素切れの状態です。 </font></p>
<p><font size="3">アブラムシが少々でているとのことから、 <br /></font><font size="3">「うどん粉病がでる条件というのはアブラムシもつきやすい条件なんですよ。 <br />&nbsp; アミノ酸・硝酸値が必要以上に上がると、うどん粉病が出やすいしアブラムシ <br />&nbsp; もよってきますよね。 <br />&nbsp; 追肥ががっと効いて雨が少なくなり乾いた状態になると必ずアブラムシが <br />&nbsp; よっ てきます。硝酸濃度を上げないことがコツです」。 <br />&nbsp; <br />うどん粉病とアブラムシをつかせないようにするためには、少なめ少なめに <br />追肥することがポイントです！ </font></p>
<p><font size="3">&nbsp;<a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5493.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5493" border="0" alt="IMG_5493" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5493_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5495.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5495" border="0" alt="IMG_5495" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5495_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <br />新井さんからは株元に日がはいるぐらい、少し株間の間隔をあけて定植した方がよかったとも。 </font></p>
<p><font size="3"><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5510.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5510" border="0" alt="IMG_5510" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5510_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <br /></font>青枯れ病の発生については、水の過多が原因との話もありました。 <br />新井さんは排水性の改善のためにプラソイラーを何回もかけることを強く推奨。降った雨水を根のまわりに停滞させないようにします。 </font></p>
<p><font size="3">島田さんの話では、今年のナスの収穫は早めに終了になりそうとのこと。 <br />うーん、残念。来年に期待しています。</font></p>
<p><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5504.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5504" border="0" alt="IMG_5504" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5504_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> （ナスの葉にたくさんいたアマガエル） <br /><br /><br /><font size="4"><strong>【プラソイラー実演】 <br /></strong></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5515.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5515" border="0" alt="IMG_5515" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5515_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a>&nbsp; <br />新井さんの助言により、サラダボウルさんではプラソイラーの活用がはじまりつつあります。 <br />使いこなしについてマスターである新井さんからアドバイスをいただきました。 <br /><br />&nbsp;<a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5521.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5521" border="0" alt="IMG_5521" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5521_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5522.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5522" border="0" alt="IMG_5522" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5522_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <br /><br />&nbsp;<a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5523.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5523" border="0" alt="IMG_5523" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5523_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5524.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5524" border="0" alt="IMG_5524" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5524_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <br />まずはプラソイラーを新井さんのアドバイスなしで一回ひいてみます。 <br /><br />それを見ていた新井さんは引き方があまいと指摘。 <br />「あと20cmぐらい下を引くように！」 <br />耕盤(25cm前後）の下にプラソイラーの羽が入るようにひくことが重要なポイントになるとのこと。 <br /><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5527.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5527" border="0" alt="IMG_5527" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5527_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5534.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5534" border="0" alt="IMG_5534" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5534_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <br />「プラソイラーの刃で縦に水を浸透させ、羽のところで耕盤の下で横方向に水を流していきます。だから45cm間隔でプラソイラーを引くのがベストとなります」 <br />（プラソイラーの刃の間隔が90cmなら、引いた間にもう一回引くこと！） </font></p>
<p><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5540.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5540" border="0" alt="IMG_5540" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5540_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5542.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5542" border="0" alt="IMG_5542" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5542_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <br /></font><font size="3">21馬力のトラクターだと前が浮いてしまって引けないこともあります。 <br />新井さんはトラクターの前に重りとなるバケットをつけてひいたほうがよいともアドバイス。</font></p>
<p><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5532.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5532" border="0" alt="IMG_5532" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5532_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <br />プラソイラーの位置決めをきちんとしないと効果なしになることも。 <br />この点、要注意です。 </font></p>
<p><font size="3">「初めてプラソイラーを引く方は１年に２回、２年目からは１回で十分です。 <br />&nbsp; これだけで全然水の引きが違います。</font><font size="3">プラソイラーを一回引くと1/5ぐらいの <br />&nbsp; 土が上にうき上がってきます。天地返しにもなるんですよね」 と新井さん。</font></p>
<p><font size="3"><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5533.jpg"><font color="#555555"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5533" border="0" alt="IMG_5533" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5533_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a> <br /></font>興味津々でトラクターの周りに参加者が集まります。 <br />きっとプラソイラーの導入が増えることでしょう。 <br /></font><font size="3"><br /><br /><font size="4"><strong>【キュウリ圃場】</strong></font> <br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5555.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5555" border="0" alt="IMG_5555" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5555_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <br />トマトに続いて佐藤さんから説明。 <br />「初期に水を絞りすぎたようで根の本数が少ない感じがします。 <br />&nbsp; だからこんな日には萎れてしまうのかなと。萎れに弱い感じです。 <br />&nbsp; 芽の吹きも全然悪くて、追肥とかも軽くやったんですけど芽も出てこないので <br />&nbsp; まずいなぁと感じています。初期の灌水でミスをしているなというのが正直な <br />&nbsp; 感想です」&nbsp; <br /></font><font size="3"><br />&nbsp;<a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5564.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5564" border="0" alt="IMG_5564" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5564_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <br />前回訪問時にも新井さんが気にしていた葉っぱの縁が黄色くなる症状。 <br /></font><font size="3">あゆみの会の丸山さんからホウ素過剰の可能性について指摘がありました。 <br /><font size="3">新井さんもカリが十分に入っているようなら、葉の縁が黄色くなる症状はホウ素過剰の可能性があると指摘します。 <br />植物の葉の縁がつながって黄化したり枯れたりする症状は、カリウム欠乏かホウ素過剰によるということです。</font></font></p>
<p><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5560.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5560" border="0" alt="IMG_5560" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5560_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a>&nbsp; <br />佐藤さんによるとホウ素が流れやすい圃場なので元肥でホウ砂をいれているそうです。 <br />新井さんからは発酵させた堆肥でホウ素をくるんで施用すると良いとのコメントがありました。 </font></p>
<p><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5553.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5553" border="0" alt="IMG_5553" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5553_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <br />丸山さんからも <br />「ホウ素は過剰と欠乏が極端にでやすい成分と言われています。 <br />&nbsp; 特に単体の場合は過剰になりやすいので堆肥とまぜて腐植に抱かせて少し <br />&nbsp; ずつ出させないと一気に過剰になるおそれがあるという話があります」 <br /><br />お二人の話を総合すると、ホウ素などは堆肥でくるんでマイルドに効かせることが良いみたいです。 </font></p>
<p><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5558.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5558" border="0" alt="IMG_5558" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5558_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a>&nbsp; <br />ハモグリ被害も見受けられたことから、新井さんは黄色プレートをもっと下に吊すようにアドバイス。 <br />「ハモグリは土の中で羽化して浮き上がってきます。 <br />&nbsp; そのため吊すよりも下で寝かせた方が良いという説もあるとのこと。 <br />&nbsp; 虫の生態にあわせて効果的な設置法を」 <br />（ハモグリの場合、作物の上に吊してもあまり意味がないそうです） <br /><br /></font><font size="3"><br /></font><font size="3"><font size="4"><strong>【竹チップ堆肥】</strong></font> <br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5570.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5570" border="0" alt="IMG_5570" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5570_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <br />サラダボウルさんの事務所近くの竹チップ堆肥置き場。 <br />ある会社が竹を粉砕して持ってきてくれるそうです。 <br /><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5577.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5577" border="0" alt="IMG_5577" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5577_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <br />「そのまま畑に使ったことがあるんですが、当然未分解なので障害も。 <br />&nbsp; そのため堆肥化をすすめているところです。 <br />&nbsp; ただしチップが大きいので腐熟させてからプラスアルファで堆肥化しようと <br />&nbsp; 思っています。ここに２年ほど置いてあります」 と佐藤さん。</font><font size="3"> <br /><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5579.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5579" border="0" alt="IMG_5579" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5579_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <br />「掘るとカブトムシの幼虫がごろごろ出てきますので分解はしてくれていると <br />&nbsp; 思います」 <br />参加者が何気なく掘ってみると丸々太ったカブトムシの幼虫がごろごろと。 <br />いい感じで分解がすすんでいるようです。 <br /><br />以上でサラダボウルさんの圃場見学は終了です。 <br />この後、場所を移して新井さんの講義となります。 <br />『めだかの学校』新井塾par t4 開催報告【講義編】へと続きます。 <br /><br />（Radix事務局 成田）</font></p>
<p><font size="3"><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5423.jpg"><img style="BORDER-RIGHT-WIDTH: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP-WIDTH: 0px; BORDER-BOTTOM-WIDTH: 0px; BORDER-LEFT-WIDTH: 0px" title="IMG_5423" border="0" alt="IMG_5423" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/part4_9DD3/IMG_5423_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <br />（おまけ：圃場見学に使用したバス <br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; なんと路線バスを格安で借りることができました。&nbsp; <br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; このバスには参加者もびっくり！ ありがとう、富士急行！ ）</font></p>]]>
        
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    <title>からだをほぐず こころをゆるめる（第3回） 『腰のはなし①』</title>
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    <published>2009-11-12T02:43:04Z</published>
    <updated>2009-11-12T02:43:04Z</updated>

    <summary>&#160;       らでぃっしゅぼーやに入社したばかりのとき、私も農業の研...</summary>
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        <category term="10 からだをほぐす こころをゆるめる" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/3_A362/%E4%B8%AD%E9%87%8E%E3%81%8F%E3%82%93%E5%86%99%E7%9C%9F_2.jpg"><font color="#555555"><img title="中野くん写真" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="196" alt="中野くん写真" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/3_A362/%E4%B8%AD%E9%87%8E%E3%81%8F%E3%82%93%E5%86%99%E7%9C%9F_thumb.jpg" width="202" border="0" /></font></a>&#160; <br />      <br />らでぃっしゅぼーやに入社したばかりのとき、私も農業の研修に行きました。      <br />今でも覚えていますが、キャベツの何個も入った箱を軽トラに何ケースも積み込みました。      <br />また、ある時は大きな三浦大根を何十本も抜いたこともあります。      <br />私の場合はせいぜい一日二日でしたが、これが毎日の作業となると相当からだにくるなと思ったことが</font><font size="3">あります。     <br /></font><font size="3">     <br />そのようなきつい日々の肉体労働から、きっとからだのあちこちに痛みのある生産者の皆様も多いかと思</font><font size="3">います。     <br />そこでそのからだの痛みのなかでもきっと多いであろう「<strong><font color="#000000" size="4">腰痛</font></strong>」についてまずは書かせていただきたい</font><font size="3">と思います。     <br />      <br /></font><font size="3">腰痛といえば、重たいものを持ちすぎたりということが原因なのではと思われがちですが、東洋医学で</font><font size="3">は少し違う方向から腰痛を考えます。     <br />      <br />先日、私の治療院でこんなことがありました。      <br /></font><font size="3">30代の男性が腰痛を訴えられ来院されました。     <br />宅配便のドライバーという職業柄、何回かぎっくり腰になったそうですが、今回はぎっくり腰とまでは</font><font size="3">いかないものの、ここ数週間腰の痛みがあり、毎日の仕事がちょっと苦痛とのことでした。     <br />私もからだの使いすぎからくる腰痛と安易に思い込み、全身をゆるめて腰の歪みをとる施術をしました</font><font size="3">。     <br />      <br />『一回目の施術で腰がかなり楽になりました』ということでしたが、それから2日後にその方から『</font><font size="3">また腰が痛くなった』といって予約の電話がありました。     <br />初回の施術で、ある程度良くなったかなと私は思っておりましたので、『えっ？おかしいな』という思</font><font size="3">いで二回目の施術をしてみましたが、すっきりといかず、それからまた一週間後に三回目の来院となりまし</font><font size="3">た。     <br />      <br /></font><font size="3">いろいろ知っていることをやりましたが、なんか腰の痛みがすっきりしません。     <br />そこでもう一度カルテを見直してみました。      <br />すると子供の時に「<strong>気管支喘息</strong>」があったと書いてありました。      <br />      <br />もう一度その方のからだの歪みを診てみると胸の形がぺったんこで、呼吸器に負担のかかりやすい体型であることに気がつきました</font><font size="3">。     <br />そこで胸の形を整えると腰の痛みが一段と楽になるそうです。      <br />最後に肺のツボをゆるめると腰の痛みが『あれ!?』と驚かれるほど楽になったそうです。 </font></p>  <p><font size="3"><font size="3"><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/3_A362/%E4%B8%AD%E9%87%8E%E3%81%8F%E3%82%93%E3%81%AE%E5%86%99%E7%9C%9F_2.jpg"><img title="中野くんの写真" style="border-right: 0px; border-top: 0px; display: inline; border-left: 0px; border-bottom: 0px" height="244" alt="中野くんの写真" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/3_A362/%E4%B8%AD%E9%87%8E%E3%81%8F%E3%82%93%E3%81%AE%E5%86%99%E7%9C%9F_thumb.jpg" width="184" border="0" /></a>          <br />          <br /></font></font>東洋医学では腰の痛みといっても単に筋肉や骨だけの問題とは考えません。それ以前に<strong>腰の痛みを引き</strong></font><font size="3"><strong>起こしてしまう何らかの理由がからだにある</strong>と考えます。      <br />      <br />その理由を簡単にまとめると、      <br /><font color="#404040"> １．</font><font color="#0000ff">頭の疲れ       <br /><font color="#404040"> ２．</font>胃腸の疲れ        <br /><font color="#404040"> ３．</font>泌尿器の疲れ        <br /><font color="#404040"> ４．</font>呼吸器の疲れ        <br /> <font color="#404040">５．</font>ケガや手術などの古傷など</font>      <br />が腰の痛みに限らず、からだのあちこちの痛みを引き起こすことがあると考えます。      <br />      <br />ですから、私の治療院でもこの宅配便のドライバーさんのように呼吸器の調整をすると腰の痛みが改善し</font><font size="3">たり、帝王切開の傷の痛みをとると腰の痛みが楽になったり、あるいはストレスの強い方に頭の調整を</font><font size="3">してあげると腰をそんなに施術しなくても腰痛が改善することがあります。     <br />      <br /></font><font size="3">この場でこうすれば腰痛に良いですよと簡単にお話しすることができませんが、日々疲れ</font><font size="3">を残さず、からだのゆがみを整え、腰痛を改善させることに役立ついくつかの方法を、これから何回かに</font><font size="3">わたってご紹介させていただきたいと思います。     <br />      <br /></font><font size="3">（開音堂 姿勢保健均整師 中野史朗）      <br /></font></p>]]>
        
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    <title>あゆみの会 宮城さん訪問記</title>
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    <published>2009-11-05T03:21:54Z</published>
    <updated>2009-11-07T09:59:30Z</updated>

    <summary>2009年10月29日、丸山塾in千葉の事前打ち合わせをかねて、あゆみの会の宮城...</summary>
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        <name>radixの会投稿者</name>
        
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        <category term="01 農産会員情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p><font size="3">2009年10月29日、<a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/2009/10/000685.html">丸山塾in千葉</a>の事前打ち合わせをかねて、あゆみの会の宮城さんの堆肥場と圃場を見学してきましたので、その概要をご紹介します。 <br /><br />キーワードは「<strong>種菌堆肥の積極活用</strong>」と「<strong>太陽熱処理のススメ</strong>」です。 <br /><br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5722.jpg"><font size="3"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMG_5722" border="0" alt="IMG_5722" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5722_thumb.jpg" width="184" height="244" /></font></a><font size="3">&nbsp; <br />あゆみの会の宮城さんです。 <br />勉強会ではお世話になります。 <br /><br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5686.jpg"><font size="3"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMG_5686" border="0" alt="IMG_5686" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5686_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font size="3">&nbsp; <br />堆肥場で堆肥づくりのお話をうかがいました。 <br />宮城さんは、らでぃっしゅぼーやのエコキッチンクラブの受け入れ生産者の <br />一人。関東のエコキッチンクラブの会員さんから集められた乾燥品が毎週ここに持ち込まれます。その量は週あたり300~400kgほどになるそうです。 <br /><br />上記写真が集められたエコキッチンに宮城さんの種菌堆肥をまぜて発酵させている状態です。（※エコキッチンに対して種菌堆肥をほぼ同量混合）</font></p>
<p><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5683.jpg"><font size="3"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMG_5683" border="0" alt="IMG_5683" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5683_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font size="3"> </font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5684.jpg"><font size="3"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMG_5684" border="0" alt="IMG_5684" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5684_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font size="3"> <br />エコキッチン堆肥の全体写真とクローズアップ写真。 <br />匂いもすくなく、種菌堆肥によって発酵がうまく進んでいます。 <br /><br />堆肥の表面に手をやるとホカホカ状態。 <br />あゆみの会の丸山さんがデジタル温度計で内部温度を測定したところ <br />６８度でした。 <br /><br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5693.jpg"><font size="3"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMG_5693" border="0" alt="IMG_5693" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5693_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font size="3"> </font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5698.jpg"><font size="3"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMG_5698" border="0" alt="IMG_5698" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5698_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font size="3">&nbsp; <br />こちらが種菌堆肥置き場となる堆肥舎。 <br />気になるような匂いはほとんどありません。 <br />写真が放線菌などの有用菌の密度の高い堆肥（宮城さん曰く、『<strong>種菌堆肥</strong>』）です。 <br /><br />さきほどのエコキッチン堆肥、しばらくしたら種菌堆肥の上にかぶせるようにしてのせます。そうすると種菌堆肥から有用菌が上がってきて、エコキッチン堆肥が次の種菌堆肥へとかわっていきます。つまり種菌堆肥が再生産されていくわけですね。 <br /><br />『種菌さえうまくつくれば、だれも堆肥づくりは失敗しない』と宮城さんは強調します。 <br />『菌密度の高い力のある種菌をいかにうまくつくるかだよ。それさえ作ればあとは同じことを繰り返すだけ』 <br />ムリせず継続できている秘訣がここにあるかもしれません。 <br /><br /></font><font size="3"><font size="3">実際に使用する堆肥づくりに、この種菌堆肥が大活躍します。 <br />近所の畜産農家より半生状態の豚糞堆肥をいただいてきて、活性の高い種菌堆肥をほぼ同量を混ぜて発酵させます。すると３日ぐらいで発酵してきて、１週間たつと菌がまわって全体が真っ白に。 <br />半生の豚糞であっても、乾燥している種菌堆肥により水分調整がうまくでき、菌の活性が高いことも相まって発酵が速やかにすすむわけです。 <br />この中熟堆肥を畑に施用して土壌改良材的に活用されています。 <br /></font><font size="3">（※現代農業10月号に掲載された記事はこの中熟堆肥の活用についてです） <br /><font size="3"><br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5694.jpg"><font size="3"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMG_5694" border="0" alt="IMG_5694" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5694_thumb.jpg" width="184" height="244" /></font></a><font size="3">&nbsp; <br />宮城さんは３日に１回、種菌堆肥に手をかけています。 <br />エコキッチン堆肥などを上に順次のせていくだけなので、切り返しの手間もいりません。 <br /><br /><br />&nbsp;</font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5704.jpg"><font size="3"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMG_5704" border="0" alt="IMG_5704" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5704_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font size="3"> <br />種菌堆肥の表面を少し削ると白い層がはっきりと浮き出てきます。 <br />宮城さんは、この部分に放線菌が生育していて非常に菌密度が高く活性も良いと考えています。 <br />菌密度が高く活性の高い部分をうまく活用するのが宮城方式です。 <br /><br />宮城さんが堆肥づくりをするきっかけとなったのが雑草対策と土壌改良につながる太陽熱処理です。 <br />当初、太陽熱処理に使用できる高温耐性菌を購入していたそうですが、途中から自ら生産できる活性の高い種菌堆肥づくりに変更したそうです。 <br /><br />『堆肥は肥料ではない、あくまで土壌改良材として作っている』 <br /></font><font size="3"><font size="3">宮城さんはこの堆肥を入れても畑が劇的にかわることはないといいます。 <br />しかし間違いなく少しずつ良くなっていることがわかるので１０年スパンで土壌改良をするための資材として位置づけています。 <br />（ちなみにネギ畑で約５ｔ／反、ニンジン畑で1~1.5ｔ／反ぐらいの施用量）</font></font> 
<p><font size="3"><br /><br /><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5716.jpg"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMG_5716" border="0" alt="IMG_5716" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5716_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a>&nbsp; <br />宮城さんの圃場は自宅周囲に3haほど広がっています。 <br />すべて自宅から歩いていける距離にあります。 <br /><br />この時期、ニンジン・ネギ・カブなどを栽培。 <br />ほとんどの圃場で夏場に太陽熱処理がおこなわれています。 <br />太陽熱処理は実によく効いて、雑草はほとんどおさえられるとのことです。 <br /><br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5719.jpg"><font size="3"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; MARGIN-LEFT: 0px; BORDER-TOP: 0px; MARGIN-RIGHT: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMG_5719" border="0" alt="IMG_5719" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5719_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a> <br /><font size="3">太陽熱処理をした圃場写真です。 <br />透明マルチで太陽熱処理した部分は、雑草がほとんど見あたりません。 <br />太陽熱処理をしていない通路部分には雑草がちらほら見受けられました。 <br /></font><font size="3">（※写真中の右田さんが指さしているのは通路部分に生えた雑草で、 <br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 太陽熱処理されていない部分です）</font></p>
<p><font size="3">太陽熱処理のやり方として、事前に畝たてをしてから雨を待ちます。 <br />畑を十分に湿らせる雨がふったら新品の透明マルチをはります。 <br />そして最低でも２０日間は炎天下で蒸しこみながら雑草の種を殺してから <br />マルチをはいで播種します。 <br />太陽熱処理をすることで除草対策の労力が軽減され、同時に品質も向上するなどのメリットもあります。 <br /></font><br /><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5711.jpg"><font color="#555555" size="3"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMG_5711" border="0" alt="IMG_5711" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5711_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font size="3"> </font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5712.jpg"><font color="#555555" size="3"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMG_5712" border="0" alt="IMG_5712" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5712_thumb.jpg" width="184" height="244" /></font></a><font size="3"> <br />カブの圃場で棒差しの試験。 <br />（写真は棒差し試験をしている、あるみの会の丸山さん） <br />写真のとおり、園芸用の棒がスッと入ります。 <br />このお話は勉強会当日に宮城さんと丸山さんから聞きましょう！ <br /><br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5717.jpg"><font color="#555555" size="3"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMG_5717" border="0" alt="IMG_5717" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5717_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font size="3">&nbsp;</font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5718.jpg"><font color="#555555" size="3"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMG_5718" border="0" alt="IMG_5718" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5718_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a> <br /><font size="3">ネギの圃場で棒差しの試験。 <br />こちらの圃場では、驚くことに2mほどの園芸用の棒が全部入ります。 <br />（※勉強会当日も参加者にやっていただく予定です）</font> <br /><font size="3">&nbsp; <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5723.jpg"><font color="#555555" size="3"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMG_5723" border="0" alt="IMG_5723" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5723_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font size="3">&nbsp;</font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5726.jpg"><font color="#555555" size="3"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMG_5726" border="0" alt="IMG_5726" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5726_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font size="3"> <br />生育途中のニンジン。 <br />ここは梅雨明け後に太陽熱処理した圃場です。 <br />収穫までもう少しです。 <br /><br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5728.jpg"><font color="#555555" size="3"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMG_5728" border="0" alt="IMG_5728" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5728_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font size="3">&nbsp;&nbsp; <br />ニンジン畑の団粒を確認中 <br />（※畑の土質は関東ロームの黒ボクです） <br />団粒の塊がポロポロと崩れます。 <br /><br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5735.jpg"><font color="#555555" size="3"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMG_5735" border="0" alt="IMG_5735" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5735_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font size="3"> <br />まだまだ伝えたい話はありますが、今回はここまで。 <br />いろいろ工夫されていることなど、とても参考になる点がありますので <br />あゆみの会の丸山さんの集中講義とあわせて楽しみに待っていてください。 <br /><br /><br /><strong>【丸山塾in千葉に車でご参加の皆様へ】 <br /></strong>当日の集合場所は、千葉県香取市高萩1654-50の <br />「上の台区民センター」です。 <br />地図は下記のリンク先をご参照ください。 <br />&nbsp;&nbsp; Yahoo地図 → </font><font size="3"><a href="http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&amp;lat=35.824544139715016&amp;lon=140.54342387918916&amp;z=19&amp;mode=map&amp;pointer=on&amp;datum=wgs&amp;fa=ks&amp;home=on&amp;hlat=35.817032127402&amp;hlon=140.53613856993&amp;layout=&amp;ei=utf-8&amp;p=">地図</a> 、&nbsp;&nbsp; Googleマップ → <a href="http://maps.google.co.jp/maps?f=q&amp;source=s_q&amp;hl=ja&amp;geocode=&amp;q=%E5%8D%83%E8%91%89%E7%9C%8C%E9%A6%99%E5%8F%96%E5%B8%82%E9%AB%98%E8%90%A9++%E4%B8%8A%E3%81%AE%E5%8F%B0%E5%8C%BA%E6%B0%91%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&amp;sll=35.824112,140.543407&amp;sspn=0.006811,0.009259&amp;ie=UTF8&amp;hq=%E4%B8%8A%E3%81%AE%E5%8F%B0%E5%8C%BA%E6%B0%91%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC&amp;hnear=%E5%8D%83%E8%91%89%E7%9C%8C%E9%A6%99%E5%8F%96%E5%B8%82%E9%AB%98%E8%90%A9&amp;ll=35.82439,140.543396&amp;spn=0.006594,0.009259&amp;z=17">地図</a></font><font size="3"> <br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5673.jpg"><font size="3"><font color="#555555"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMG_5673" border="0" alt="IMG_5673" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5673_thumb.jpg" width="244" height="184" />&nbsp; </font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5675.jpg"><font color="#555555" size="3"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMG_5675" border="0" alt="IMG_5675" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5675_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a></font></a> <br /><font size="3">県道５６号線から会場となる上の台区民センターが見えてきます。 <br />（※上記の写真は５６号線から区民センターに入る道に曲がって撮影） <br />千葉名産の落花生の収穫後の畑が反対側に見えます。（右の写真）</font> <br /><br /><font size="3"><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5669.jpg"><font color="#555555" size="3"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMG_5669" border="0" alt="IMG_5669" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5669_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font size="3">&nbsp; <a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5671.jpg"><font color="#555555"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMG_5671" border="0" alt="IMG_5671" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5671_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a> <br /><font size="3">勉強会会場となる区民センターです。 <br />広い駐車場もあります。 <br /></font><br /><br /></font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5680.jpg"><font color="#555555" size="3"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMG_5680" border="0" alt="IMG_5680" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5680_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font size="3"> </font><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5677.jpg"><font color="#555555" size="3"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMG_5677" border="0" alt="IMG_5677" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5677_thumb.jpg" width="244" height="184" /></font></a><font size="3"> <br />宮城さんの圃場・堆肥場を見学する際、自動車を地元の公園の駐車場に止めていただきます。（※公衆トイレもあります。右の写真の建物） <br />この駐車場から宮城さんの圃場まで歩いて数分の距離です。</font><font size="3"> <br /></font></p></font></font>
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<p><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5679.jpg"><img style="BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px" title="IMG_5679" border="0" alt="IMG_5679" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/8d3da50b24ab_881A/IMG_5679_thumb.jpg" width="244" height="184" /></a> <br /><font size="3">上記駐車場近くの「上之台神社」 <br />勉強会当日の天気が良くなるよう祈願してきました。 (-∧-) <br /><br />それでは勉強会当日、区民センターにてお待ちしております。</font> <br /><font size="3"><br /><br />（Radix事務局：成田） <br /></font></p>]]>
        
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    <title>平成21年度環境保全型農業推進シンポジウムが開催されます</title>
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    <published>2009-11-02T02:33:42Z</published>
    <updated>2009-11-02T02:33:42Z</updated>

    <summary>平成21年12月3日（木）、全国環境保全型農業推進会議主催による平成21年度環境...</summary>
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        <![CDATA[<p><font size="3">平成21年12月3日（木）、全国環境保全型農業推進会議主催による<strong>平成21年度環境保全型農業推進シンポジウム</strong>が開催されます。       <br />概要は以下のとおりです。       <br />      <br /><strong>日時</strong>：平成21年12月3日（木）13時00分～16時30分       <br /><strong>場所</strong>：日経カンファレンスルーム       <br />&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160; （東京都千代田区大手町1丁目3番地7日経ビル6階）       <br />&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160; 地図はこちら → <a href="http://www.nikkei-hall.com/access/index.html">日経カンファレンスルーム</a>      <br />      <br /><strong>プログラム</strong>：       <br /><strong>【取組事例発表】</strong></font><font size="3"><strong>        <br /></strong>（1）「<strong>IPMを用いた無農薬レモン</strong>」       <br />&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160; 河合果樹園&#160; 河合浩樹 氏       <br />（2）「<strong>稲作農家全戸で取り組む『人づくり・土づくり・米づくり』</strong>」       <br /></font><font size="3">&#160;&#160;&#160;&#160;&#160; 「<strong>地域全体で耕種的防除の徹底と十分な効果を得られる最小限の        <br />&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160; 薬剤防除</strong>」       <br />&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160; JAあまるめブランド米振興会&#160; 佐藤一彦 氏       <br />&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160; 余目町農業協同組合&#160; 佐藤隆一 氏       <br />      <br /><strong>【基調講演】</strong></font><font size="3"><strong>        <br /></strong>（1）「<strong>IPMと微生物防除体系について</strong>」       <br />&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160; 日本微生物防除剤協議会&#160; 高原吉幸 氏       <br />      <br />（2）「<strong>環境保全型農業とマスメディア報道の課題</strong>」       <br />&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160;&#160; サイエンスライター&#160; 松永和紀 氏       <br />      <br />詳細および参加申し込みは下記の全国環境保全型農業推進会議のWebページをご参照ください。       <br /></font><a href="http://www.ecofarm-net.jp/03symposium/index.html"><font size="3">Ｈ21年度環境保全型農業推進シンポジウム開催のご案内</font></a></p>]]>
        
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    <title>柑橘勉強会in水俣　JGAP講習報告</title>
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    <published>2009-10-26T06:34:59Z</published>
    <updated>2009-10-26T07:00:04Z</updated>

    <summary>柑橘勉強会in熊本の午後の部で、JGAP審査員の資格を有している肥薩自然農業グル...</summary>
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        <name>radixの会投稿者</name>
        
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        <category term="01 農産活動報告" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.radix-jp.org/nouchiku/">
        <![CDATA[<p><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font size="3">柑橘勉強会in熊本の午後の部で、JGAP審査員の資格を有している肥薩自然農業グループの丸山博光さんよりGAP（ギャップ）に関する基本的なお話をいただきました<font size="2">。 （GAP：Good Agricultural Practice ＝&nbsp; 農業生産工程管理：</font></font><font size="2">良い農業のやり方）</font> <br /></font><font size="3"><br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝">なお、柑橘勉強会in熊本の詳細報告は、下記の記事をご参照ください。 <br /></font><strong><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/2009/10/000702.html">2009柑橘勉強会in水俣</a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555"></font> <br /><br /></strong></font><font size="3"><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">丸山さんは、もともと肥料やガスなどの販売をしていましたが、このご時世もあり3年前に２町3反の畑を購入し肥薩自然農業グループの一員となって農業生産を始めています。 <br />早生柑橘がほとんどで、デコポン（不知火）が少し、極早生、グレープフルーツ、</font><font size="3"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">タマネギも４反ほど作付けされています。 <br /><br /><font size="3">それでは丸山さんのGAP講義のお話からの要約です。 <br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ <br /></font></font></font><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/inJGAP_D9C3/IMG_5200.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5200" style="BORDER-RIGHT: 0px; BORDER-TOP: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT: 0px; BORDER-BOTTOM: 0px" height="184" alt="IMG_5200" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/inJGAP_D9C3/IMG_5200_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a>（講義中の丸山さん） <br /><br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">GAPとは『<font color="#004000"><strong>良い農業をしましょうね</strong></font>』ということです。 <br />このGAPの頭に「J」がついたりします。 <br />JGAPとは、日本（Japan）のGAPのことです。 <br />（JGAPは「適切で、効率的な農場管理」を実現するための手法） <br /><br />鹿児島県の普及所にGAPを広げたいのでご協力お願いしますと話をしにいったら、</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">「うちは<font color="#004000">KGAP</font>をしているのでJGAPはいらないよ」と言われました。 <br />KGAPの「K」とは鹿児島の頭文字の「K」のことですね。 <br />このように日本には地域や団体ごとに20～30の独自のGAPがあります。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">いまなぜGAPなのか？ <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">国内でより安全な農産物の生産と出荷が求められているのですね。&nbsp; <br />つまりGAPを通じて</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">国内農業の体質強化をすすめること。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">JAS有機と違って、GAPの場合は慣行栽培でも有機栽培でもシステムの中で農業をしましょう、システムをつみかさねて農業をしましょうということなので、より幅広く応用・活用ができます。 <br />GAPには</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">農薬を基準通りに使用しているかどうか、完熟堆肥を使用しているかどうか、作業している生産者の安全性を考慮しているかどうかなどのチェック項目も入っています。 <br />（安全な農産物の生産、環境に配慮した持続的的な農業、労働安全の面でもチェックがはいります）</font></p>
<p><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/inJGAP_D9C3/IMG_5213.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5213" style="BORDER-RIGHT: 0px; BORDER-TOP: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT: 0px; BORDER-BOTTOM: 0px" height="184" alt="IMG_5213" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/inJGAP_D9C3/IMG_5213_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> （128項目のチェック項目表） <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">JGAPには128項目のチェック項目があります。 <br />これがチェック項目表です。 <br />チェック表は穀物、青果物などの品目ごとにわかれています。 <br />（最近、日本緑茶に関するJGAPの基準ができました） <br />JGAP審査員はこの128項目を４時間かけてチェックします。 </font></p>
<p><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/inJGAP_D9C3/IMG_5219.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5219" style="BORDER-RIGHT: 0px; BORDER-TOP: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT: 0px; BORDER-BOTTOM: 0px" height="184" alt="IMG_5219" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/inJGAP_D9C3/IMG_5219_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a>（日本緑茶のJGAP基準の表紙） <br /><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><br />JGAP協会に申請してGAPを取得するには5～6万ぐらい、旅費を加味すると <br />10万円以上かかります。 <br />そのためJGAP協会からJGAP基準（チェック表）を取り寄せて、まずは自分で <br />確認してみるのもいいと思います。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">基礎GAPというものを農林水産省がやっています。 <br />農林水産省も基礎GAPからJGAPの方にしましょうねという流れになりつつあります。 （農林水産省 → <a href="http://www.maff.go.jp/j/seisan/gizyutu/gap/index.html">農業生産工程管理（GAP）に関する情報</a> ） <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><br />冒頭にお伝えしたように日本には地域ごとのGAPがあります。 <br />いずれも農産物の安全に関する適切な農場管理の仕方です。 <br />JGAPで解決できる農業生産現場の課題には次のようなことがあげられます。 <br />&nbsp; １．安全な農産物の生産と出荷 <br />&nbsp; ２．環境に配慮した持続的な農業 <br />&nbsp; ３．農業生産者の労働安全と福祉の確保 <br />&nbsp; ４．信頼できる販売管理体制の実現 <br />つまり、</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">生産者と消費者が信頼関係を形作る枠組みです。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><br />GAPの究極の目的は、「つくる人、食べる人、農地と環境、利潤との間に矛盾のないかたちで持続的な農業生産を確立するための一つの手法」になることです。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><br />種や苗の安全性についてもGAPでは記録することが多いです。 <br />記録ができないと安全性が担保できません。 <br />とにかくGAPでは毎日記録を取りなさいということです。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">記録はすべて取ってくださいね。 </font></p>
<p><font size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/inJGAP_D9C3/IMG_5212.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><img title="IMG_5212" style="BORDER-RIGHT: 0px; BORDER-TOP: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT: 0px; BORDER-BOTTOM: 0px" height="184" alt="IMG_5212" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/inJGAP_D9C3/IMG_5212_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font face="ＭＳ Ｐ明朝"> <font size="2">（さまざまな資料をつかって説明する丸山さん）</font> <br /><br />ベルリンの壁が崩壊して西欧に東欧からものすごい量の農産物が入るようになりました。それがきっかけになりがヨーロッパでGAPがはじまりました。 <br /><br />西欧と東欧は地続きなので20tトラックでどんどん安い農産物が入ってきす。 <br />ドイツ、フランス、イギリスの大規模な小売店が、大量に輸入される農産物の</font></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">リスクがどこにあるのか、そのリスクをひとつひとつ排除していく方法を検討しました。そして最初のユレーップGAP（EUREPGAP：欧州小売業組合適正農業規範）ができました。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">1997年にはじまったユーレップGAP（※現在はグローバルGAPに名称変更）、いまでは約70カ国で50000以上の農場がGAPを取得しています。 <br /><br />いまではJGAPをはじめ、</font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">KGAP（韓国）、CGAP（中国）などもあります。 <br />また農業だけでなく水産業でもGAPがあり、チリが鮭で取得しています。 <br /><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">日本ではじめてGAPを導入したのは片山りんご園さんです。 <br />ヨーロッパにリンゴを販売していたのですが、販売先からユーレップGAPを取得してくれといわれたそうです。 <br />当時、日本に検査員がいなくてニュージーランドの検査員を招いて取得しました。（初年度に300万円の交通費がかかったそうです） <br />その後、皆さんもご存知の千葉の和郷園さんもGAPを取得されています。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/inJGAP_D9C3/IMG_5224.jpg"><img title="IMG_5224" style="BORDER-RIGHT: 0px; BORDER-TOP: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT: 0px; BORDER-BOTTOM: 0px" height="184" alt="IMG_5224" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/inJGAP_D9C3/IMG_5224_thumb.jpg" width="244" border="0" /></a> <br /><br />JGAPの審査は早くて６ヶ月で認証されます。 <br />なぜ６ヶ月かというと必要な書類として過去６ヶ月の記録がなければいかないからです。また審査は一年に一回受けなくてはならなりません。 <br /></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">いまでは団体認証として団体一括で認証する方向性になりつつあります。 </font></p>
<p><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/inJGAP_D9C3/IMG_5220.jpg"><font face="ＭＳ Ｐ明朝" color="#555555" size="3"><img title="IMG_5220" style="BORDER-RIGHT: 0px; BORDER-TOP: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT: 0px; BORDER-BOTTOM: 0px" height="184" alt="IMG_5220" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/inJGAP_D9C3/IMG_5220_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font size="2">（雑誌<font face="ＭＳ Ｐ明朝">「農業経営者」のGAP特集を紹介</font></font><font size="2"><font face="ＭＳ Ｐ明朝">）</font></font><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"> </font></p>
<p><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3">128項目のチェックリストを購入していただき、現場で活用していただくのが一番簡単なのでぜひ活用してみてください。 <br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊</font></p>
<p><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><font face="ＭＳ Ｐ明朝"><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/inJGAP_D9C3/%E7%84%A1%E9%A1%8C.jpg"><font size="3"><img title="無題" style="BORDER-RIGHT: 0px; BORDER-TOP: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT: 0px; BORDER-BOTTOM: 0px" height="244" alt="無題" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/inJGAP_D9C3/%E7%84%A1%E9%A1%8C_thumb.jpg" width="232" border="0" /></font></a> <br /></font></font><font size="3">参考までにJGAP協会のWebと３分でわかるGAPをご紹介します。 <br />わかりやすくまとまっているのでぜひご参照してください。 <br />→ </font><a href="http://jgap.jp/"><font size="3">JGAP協会</font></a> <br /><a href="http://jgap.jp/3M_GAP.pdf"><font size="3">新３分でわかるGAP</font></a></p>
<p><font face="ＭＳ Ｐ明朝" size="3"><br />（Radix事務局 成田）</font></p>]]>
        
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    <title>柑橘生産者向け除草機の実演会in熊本が開催されました！</title>
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    <published>2009-10-19T07:27:07Z</published>
    <updated>2009-10-19T07:36:12Z</updated>

    <summary>10月8日（木）、熊本県で水の子会主催の柑橘生産者向けの除草機実演会が開催されま...</summary>
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        <category term="01 農産活動報告" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p><font size="3">10月8日（木）、熊本県で水の子会主催の柑橘生産者向けの除草機実演会が開催されました。 <br />水の子会代表の上村さんより報告をいただきましたので、その概要をお知らせいたします。 <br /><br /><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_E743/clip_image010_2.jpg"><font color="#555555" size="3"><img title="clip_image010" style="BORDER-RIGHT: 0px; BORDER-TOP: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT: 0px; BORDER-BOTTOM: 0px" height="184" alt="clip_image010" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_E743/clip_image010_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a></font></p>
<p><font size="3"><br />今年度の九州ブロック会議にて除草作業で困っているという柑橘生産者の声を聞き、Radix理事でもある上村さんは現場で役立つ除草機の調査に着手しました。 <br />先日の柑橘勉強会（※新田塾）でも、現場で求められる除草機の機能などについて参加生産者と意見交換しながら、除草機のイメージをかためてきました。 <br /></font><font size="3">そして今回、上村さんがこれだと思う除草機の実演会を開催することになりました。 <br /><br /><br /></font><font size="3">当日実演された除草機は以下の製品です。</font></p>
<p><font size="3">・（株）アテックス 『<strong><font color="#00391d" size="4">刈馬王ハンマー</font>』 <br /></strong>&nbsp;&nbsp; </font><font size="3">クローラー式（180mm幅）、刈り幅650mm、8馬力 <br /></font><font size="3">&nbsp;&nbsp; 最大作業能率 21.6a／時間（３速時） <br />&nbsp;&nbsp; </font><font size="3">斜面15度まで除草作業可 <br /></font><font size="3">※『<font color="#003300">刈馬王ハンマー</font>』についての詳しい情報はこちら <br /></font><font size="3">&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; → <a href="http://www.atexnet.co.jp/products/nougyou/09_03.html">歩行型草刈機 刈馬王ハンマー RX-651</a></font><font size="3"> <br /><br /><br />上村さんによると、この</font><font size="3">除草機はうまく出来ていて作業能率の向上と労力の軽減に役立ちそうとのこと。 <br />実演を通じて、ほぼ満足できる性能だったため、上村さん自ら『刈馬王ハンマー』を導入することにしました。 <br /></font><font size="2">（※「刈馬王ハンマー」の気になるお値段は４７万２５００円。なお左記値段には昇降ブリッジ代が<br />&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 含まれています。本体価格は約４２万円ほどです） <br /><br /></font><font size="3">導入に際しては、㈱水の子が除草機を購入して、水の子会の生産者があらたに組織する除草機械利用組合に貸与するという方式をとるそうです。 <br /></font><font size="3">貸与方式だと会の生産者の経済的な負担が軽減され、除草機を共用することで機械の効率的な活用もすすみます。 <br /></font><font size="3">水の子会では、より高機能な機械類の導入も視野にいれつつ、今回のような共同購入・共同利用を進めていくそうです。 <br /></font><font size="3"><br />上村さんは、みかんの樹冠下の除草が簡単にできる小型除草機の調査も並行して進めています。 <br /></font><font size="3">すでに２機種の候補が見つかったそうで、近日中に実演会が開催できるよう進めていきた</font><font size="3">いとのこと。 <br /></font><font size="3">実演会の予定が決まりましたら、あらためてご案内しますので、柑橘生産者の皆さん、今しばらくお待ちください。 <br />（また、おすすめの除草機がありましたら、Radix事務局までご一報ください）</font></p>
<p><font size="3"><br /></font><font size="4">【除草機『刈馬王ハンマー』の実演写真】</font></p>
<p><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_E743/clip_image008_2.jpg"><font color="#555555" size="3"><img title="clip_image008" style="BORDER-RIGHT: 0px; BORDER-TOP: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT: 0px; BORDER-BOTTOM: 0px" height="184" alt="clip_image008" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_E743/clip_image008_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font size="3">これが刈馬王ハンマーの雄姿だ！</font></p>
<p><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_E743/clip_image010_2.jpg"><font color="#555555" size="3"><img title="clip_image010" style="BORDER-RIGHT: 0px; BORDER-TOP: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT: 0px; BORDER-BOTTOM: 0px" height="184" alt="clip_image010" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_E743/clip_image010_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font size="3">バリバリと草を刈っていきます</font></p>
<p><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_E743/clip_image012_2.jpg"><font color="#555555" size="3"><img title="clip_image012" style="BORDER-RIGHT: 0px; BORDER-TOP: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT: 0px; BORDER-BOTTOM: 0px" height="184" alt="clip_image012" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_E743/clip_image012_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font size="3">きれいな刈り跡です</font></p>
<p><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_E743/clip_image014_2.jpg"><font color="#555555" size="3"><img title="clip_image014" style="BORDER-RIGHT: 0px; BORDER-TOP: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT: 0px; BORDER-BOTTOM: 0px" height="184" alt="clip_image014" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_E743/clip_image014_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font size="3">刈られた雑草はチップ状に敷かれます</font></p>
<p><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_E743/clip_image016_2.jpg"><font color="#555555" size="3"><img title="clip_image016" style="BORDER-RIGHT: 0px; BORDER-TOP: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT: 0px; BORDER-BOTTOM: 0px" height="184" alt="clip_image016" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_E743/clip_image016_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a><font size="3">ごらんの通り、足元もすっきり！ <br /><br /><br /></font><font size="3">【追伸】</font> <br /><font size="3">水の子会の柑橘生産者の方が実際に刈馬王ハンマーを活用したときの写真が届きました。 <br /><br />上村さんによると、『生産者が荒れた畑で使用して見ましたが予想以上に</font> <font size="3">いい結果でした。大きな石さえなければかなり能率もいいようです』とのこと。 <br />刈馬王ハンマー、これからの活躍が楽しみです。</font></p>
<p><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_E743/clip_image002_2.jpg"><font color="#555555" size="3"><img title="clip_image002" style="BORDER-RIGHT: 0px; BORDER-TOP: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT: 0px; BORDER-BOTTOM: 0px" height="184" alt="clip_image002" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_E743/clip_image002_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a> </p>
<p><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_E743/clip_image004_2.jpg"><font color="#555555" size="3"><img title="clip_image004" style="BORDER-RIGHT: 0px; BORDER-TOP: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT: 0px; BORDER-BOTTOM: 0px" height="184" alt="clip_image004" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_E743/clip_image004_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a> </p>
<p><a href="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_E743/clip_image006_2.jpg"><font color="#555555" size="3"><img title="clip_image006" style="BORDER-RIGHT: 0px; BORDER-TOP: 0px; DISPLAY: inline; BORDER-LEFT: 0px; BORDER-BOTTOM: 0px" height="184" alt="clip_image006" src="http://www.radix-jp.org/nouchiku/WindowsLiveWriter/in_E743/clip_image006_thumb.jpg" width="244" border="0" /></font></a> <br /><br /><br /><font size="3">（Radix事務局：成田）</font></p>
<p><font size="3"></font></p>]]>
        
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