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2010-07-07
北十勝ファームの短角たち 梅雨でものびやか 記:後藤和明
富良野で1年ぶりの小祝塾開催(40名、6圃場視察)後、畜産理事の上田金穂さんを訪問。宮崎県口蹄疫が終息に向う中でも、感染を考慮して車中から牧場を案内していただきました。足寄町は10日前、37度までの猛暑、本州と変わらない蒸し暑さに驚き30年で初めての寝苦しい北海道の夜を体験。でも広々した牧草地で元気に闊歩する短角の親子はのびのび毛並みが美しく感じられました。
※北十勝ファームの上田さんは飼料の自給化に積極的です。地元のデントコーンや小麦、大豆、ビート粕をエサにしています。更に畜舎には炭を敷き詰め、天然地下水を与えています。牧場畜舎は優良菌の住処になっている為ほとんど臭いがありません。ちょうど見学したときに700キロもある短角牛があられもなく倒れているのでビックリ!牧場主の上田さんが声をかけるとすくすくと立ち上がり瞳をウルウル、毛並み光沢で健康そのものでした。床の環境がいいと気持ちよく寝そべっているとのこと、初めての光景でした。
※子牛小屋、堆肥場です。生まれたての子牛たちが大切に育てられ、2ヵ月後から人工乳 ひろびろ牧草で育ち22から30ヶ月で700キロまでじっくり育てられます。中には900キロまでの巨体が闊歩していました。北十勝ファーム上田夫妻が優しくお出迎え ニッコリ撮影。
※春先の低温でたまねぎの生育が心配されましたが、ここにきて気温もぐっと上昇。JAS認証の松田さんのたまねぎは草もしっかり刈り取られ収量アップが期待できそうです。
※追伸 北海道では鹿が増えて生産者は大変困っています。推定20万頭が今では50万頭、有機の畑には特に多くの鹿が現れムシャムシャ安心して食べているそうです。
※富良野での小祝塾 畑勉強会の模様、一瞬夏を思わせる青空・・・。後日報告予定です。
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