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【01 農産会員情報】
2010-06-18
北軽井沢有機ファミリー 訪問記
6月10日、初夏を思わせる陽気の中、軽井沢に降り立ちました。
さらりとした風がふいていて、日本の誇る避暑地にきたなぁという感じです。
軽井沢といえば、『避暑地&リゾート』という貧困なイメージしか思い浮かばない自分ですが、軽井沢駅からどんな素敵な風景が見えるのかと思いきや・・、
駅前には巨大なアウトレットモールが広がっていました。
せっかくなので少しのぞいてみたら、モールには小ぶりのお店がたくさんはいっていて、おしゃれなお客さたちがショッピングを楽しんでいました。
知らないお店ばかりだったので、近くにいる方に聞いてみると、どの店も名の知れたブランドとのこと。
ブランドに疎い自分には少々というか大いに場違いなところだったので、トイレだけ拝借してそそくさとその場を逃げるようにして離れました。
(敷地には広い駐車場も完備されているので、休日ともなると駐車場は満車、軽井沢駅からは
列をなして買い物客が訪れるそうです)
軽井沢駅2Fからアウトレットモールを望む。
写真はモールのほんの一部です。
さて、ここからが本題です。
北軽井沢有機ファミリーの若き生産者、清水さんから甘楽町有機農業研究会の新井さんに、野菜の勉強会(※めだかの学校 新井塾)をぜひやってほしいとの打診があったのは今年2月のRadix総会懇親会でのこと。
高原野菜を栽培している北軽井沢有機ファミリーさんは、らでぃっしゅぼーやの主力産地の一つ。
高原レタスなどを栽培しているため、夏のとろけ対策が以前から課題となっていました。
清水さんは、栽培技術に定評のある新井さんにすべてを見て頂いて少しでも品質向上につながるよう指導をしてほしいと熱意を持ってお願いしたそうです。
その若者たちの心意気に感じて、新井さんも今年の新井塾を北軽井沢有機ファミリーさんのところで開催しようと心が動きました。
各地で生産者勉強会を開催したいと思っているRadix事務局としても、渡りに舟ということでその話にすぐに飛び乗って、その打ち合わせと圃場・堆肥場視察をかねて、新井さん、らでぃっしゅぼーや農産課の島田さんとともに北軽井沢有機ファミリーさんを訪問することになりました。
※昨年の『めだかの学校』 新井塾part4の概要は下記をクリック!
『めだかの学校』新井塾par t4 開催報告【圃場見学編】
『めだかの学校』新井塾par t4 開催報告【講義編・前半】
『めだかの学校』新井塾par t4 開催報告【講義編・後半】
左から生産者の桐渕さん、岩田さん、清水さん、らでぃっしゅの島田さん、新井さん
若手生産者の皆さんからは栽培状況や問題点などをお話いただきつつ、島田さんから品目毎の課題などを説明いただきました。
新井さんは、話に耳を傾けながら各生産者からより詳しい状況を聞きとり、問題点や課題の原因と思われる点と解決方法を探っていました。
まさに今年の『めだかの学校 新井塾』のテーマが絞り込まれていく瞬間です。
打ち合わせ後、圃場を見せて頂きました。
それぞれの畑で、新井さんは作物の様子をじっくりと観察!(←ここ重要!)
そして、いくつかの要因を見つけました。
その詳細をご紹介したいのですが、この先はまだ内緒です。
ぜひ聞いてみたい方は、9月3日開催の『めだかの学校 新井塾part5』にて!
勉強会の詳細が決まりましたら、あらためてお知らせいたします。
乞うご期待ですよ!
清水さんのキャベツ畑にて
北軽井沢有機ファミリーの若き後継者たち
岩田さんの堆肥場
新井さんはここで何を見たのか!
岩田さんのキャベツ畑
なかなかのできばえです
岩田さんのレタス畑(品種:ウィザード)
新井さんは、レタスのある症状を見逃さなかった!
清水さんのプラソイラー、ビッグサイズで新井さんもびっくり!
新井さんの理想とする45cm幅に刃が揃っています。
あとは水平刃を取り付けると完璧とのこと。
写真右の刃の後ろについているローターは土の塊を破砕するためのもの。
清水さんの堆肥場
ここでも新井さんの厳しいチェック!
【お知らせ】
昨年度、甘楽町有機農業研究会さんが“日本農業賞”を受賞されています。
(※第39回日本農業賞・特別部門 第6回食の架け橋賞の優秀賞を受賞。
祝賀会の模様はこちら → 第39回日本農業賞 特別賞 受賞 参加レポート)
その日本農業賞受賞者を紹介する冊子『日本農業のトップランナーたち』がでました!
この冊子を見ると、日本にはすごい生産者がいるなぁとあらためて感動しますよ。ぜひ下記をクリックして読んでみてくださいね。
↓
日本農業のトップランナーたち 第39回日本農業賞に輝いた人々
(Radix事務局 成田)
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