【つぶやき】
2008-06-06
ナノ農? スティックブロッコリー
(ナノ農:家庭菜園よりもベランダ菜園よりも小さいので。ミニよりピコより小さいし、と思ってとりあえずそう呼んでみます)
先日の大潟村訪問の際、夜よっぱらってコンビニで買ったモノ。
(ちなみに大潟村の中にコンビニは一軒もないです。つまり山手線内にコンビニが一軒もないと同じこと!?)
アタリヤ農園さんの「らくらくメガデール 苗そだち」
水に浸すだけ。60日間で食べごろに。
それがなんだか、とっても楽しく思えて買ってしまったのでした。
さて。買ったはいいが、育て方が書いてないやん(汗)
コンビニで読んだけど、よっぱらいの記憶はあてにならず内容覚えておりません。ネットで検索するも、この商品のページを探せない…。
…開封したら書いてありました。
「花そだちの栽培方法」
表には「苗そだち」って書いてあったのに
それはともかく。
①「少し大きめの浅い皿状の容器に水を培養土の2倍位の深さに入れます。紙のシール面を必ず上にして(この面にタネが蒔きつけてある)浸し、軽くおさえ上面にも水がしみわたるように吸水させます」
事務局にあった南アルプス天然水で発芽させますよ~。
②「約3倍の厚さにふくらんだら吸水は完了です。ふくらみが足りない場合は水分を追加してください。」
なかなか吸わないなぁ
「油分があるので水をなかなか吸わないんですよ」
とRadix事務局初生産者研修生 狩野氏。
なるほど
「お湯に洗剤ちょっとたらすと、えっらい早く吸いますよ。種も死にますけど」
とRadix事務局初生産者研修生 狩野氏。
なるほど
「ブロッコリーは虫がやたらつくんですよね」
とRadix事務局初生産者研修生 狩野氏。
なるほど
ちょっとテンション下がってきました。
さらに
なんと発芽して本葉が出てきたら植え替えなくてはならないことに気づきました。
ますますモチベーションが下がってきましたが、
数ある観葉植物、強いといわれたポトス、空気中の水分で生きるといわれたエアプランツにいたるまで枯らすという実績をもっているのですが、
このスティックブロッコリーを見事食卓に上がらせたいと思います。
つづく
■スティックブロッコリー
枝打ち型のブロッコリー。アスパラのようにおいしい茎が15本くらい収穫できます。
【つぶやき(お仕事系)】
2008-06-05
大潟村に行っちゃいました
秋田県は大潟村へ行ってきました。この夏開催予定のRadixの会東北若者集会の打合せです。
Radixの会交流部会では恒例の東北若者集会、遠野、庄内、弘前、酒田市(鳥海山)と循環していて今回が秋田県。大潟村はお米が主力産品の若手グループ、ベジタブルスタイル(以下“ベジスタ”)さんたちがいるところです。
「ここはなぁんにもない。でも収穫前の一面の稲穂を見てほしい」…何年か前にベジスタの富田さんが話していた言葉がとても印象的で、なので、いよいよそれが見れるのか、と胸が高鳴ります。(いまは稲穂じゃないですから~)
琴丘森岳ICを降り、大潟村の表示を頼りにずぅっとまっすぐ。 とある橋を渡ると、まっすぐの一本道。両側が林? (おーっ この景色は私にはドキドキものだー。Utah…)
ときおり、雑木(松)のすき間から垣間見えるのは、田んぼ。広い広い田んぼに一直線の道。ポプラ並木…。
不思議な地形なのです。
なぜならここは八郎潟を干拓した場所だから。おとなの常識としてご存知の方も多いと思います。私はとういうと…「干拓」というと諫早湾を思い浮かべるのですが、大潟村はその干拓で生まれた村なのですね。と今回伺ってようやく知るような不勉強者です。ということで勉強しました。
左が干拓前。右が干拓後。
全国から研修&試験によって選ばれた一握りの人たち。昭和39年から51年…私が生まれた頃は干拓の真っ最中だったんですね。

水路に囲まれた村。湖に現れた大地、ってことか。この広さ、東京の山手線内と同じくらいなんですって!!
稲作のための土地として、という明確な目的のもとに作られたので、きっちりかっちり区画されている。居住区と(左上方の白い部分)農地(黄色)とがはっきり分かれています。家も田んぼも育苗のハウスも作業小屋も、みんな同じ条件のもとやってきたのだそうです。
風が強かったので波だっていました。
水平線の向こうは別の町。ぐるっと水路に囲まれている村。ここはかなり広い場所ですが、小さな橋を越えたらいつのまにか隣の町、というところもあります。
村の大地より湖水のほうが高い。のでサイフォンの原理で湖水を田んぼ用水にひくらしい。
男鹿の寒風山から見る大潟村。曇り空だったので判別しにくいですね。
実際にこの目がとらえたのは、「ほんとうに湖の中にできた村なんだ」と実感させられる景色でした。
おまけ

日本一の山。富士登山しました。
ベジスタ富田さん。若者集会の世話人の一人です。
大潟村名産といえばコレ。「島田さん食べたことないの? らでぃっしゅの人(農産スタッフは)みんな知ってるよ~」と去年言われてすっごい悔しかった記憶があります。昨年の東北若者集会冬の陣にて「地元の逸品」で買ってきてもらい、ようやく出会えた。以来、大潟村とくればパンプキンパイ。
【つぶやき(お仕事系)】
2008-06-02
ビーチクリーンアップ作戦 お手伝い
ある日、某企業のCSR担当の方からお話をいただきました。
「うちの社会貢献活動でビーチクリーンアップってのやってるけど、それにらでぃっしゅさんでコラボレーションできないかなぁ」
いつもアフター5でしかお会いしてなかった方からの初めての(?)お仕事のオファーです。
うれしいので私がんばります。
お役に立ってみせますよ!
さっそく某所にある本社を訪ねました。
地下鉄の駅改札を出てすぐそばにあったA10番出口。
すでにそこから壁の素材が違ってました。
どうやら本社ビルの敷地内らしいです。
来客の場合は、1階の受付を通らねばなりません。
本社、デカイよ。威圧感たっぷり(汗)。
いつもちんまりした物流センターで仕事しているので、久しぶりのビジネスビルの風情に圧倒されます。
総合受付にお姉さんが4名。
カワイイ。みんなが一斉にこっちを見る、照れるので一番端に寄ってしまいます。(緊張すると端っこに行きたくなる性分らしい)
名前を言うと応接室の番号札を渡されました。
これを見せないとセキュリティに引っかかるのだそうです。
社員さんたちは自動改札みたいな機械に、IDをピっと通してました。
応接室のフロアが2階にあって、エスカレーターで上がると別の受付のお姉さん。カワイイ。
「こちらのバッジにお取替えください」と番号札をバッジに取り替えてくれます。
この応接室のフロアがですね、ホテルのエグゼクティブフロアみたいな雰囲気ですよ、ここ。
…そしてやや重たい扉を開いて中に入る…
応接室のブラインドがボタン一つで上がり、一面ガラス張り。吹き抜けのビルの中が見渡せるんです。ひえぇぇ
「何飲みますか?コーヒー、紅茶、麦茶…」
と電話機のボタン操作で注文。受話器も上げずに。さすが通信系も扱ってはる会社やなぁ(そうなの?)
そして飲み物を持ってきてくれたお姉さんもカワイイ
…そんな打合せでした。(どんな打合せ?)
さて、この企業の環境推進部がCSRの一環として社員向けに行っているビーチクリーンアップ。
声をかけてくれた方が、ある日海岸を散歩していたらあまりにゴミがたくさんあることにショックを受けたことがきっかけです。2006年のことでした。
それまでは茨城県は霞ヶ浦での田んぼイベントがありましたが、いまは田んぼとビーチの2本立てです。
「ゴミ拾いプラス楽しみも考えている」と、前回は貝殻を使った万華鏡作りを取り入れました。「拾ったもので新しい価値が作れるんや、って体験も子どもらにしてほしかった」とのこと。
そして「らでぃっしゅぼーやさんの理念や作り手さんのこだわりを聞かせてもらえたら、社員たちにも刺激になると思う」と、私たちにラブコール♪
ということでらでぃっしゅぼーや及びRadixの会、つまりらでぃっしゅぼーやの作り手さんを宣伝するチャンス!
どんなことができるかなぁとあれこれ考えております。
「うちも地元の海岸クリーンアップしてるよ」
など、普段活動なさっているRadixの会の会員のみなさま、ぜひ紹介していきたいので、名乗りをあげてくださいませ。ご一報お待ちしていますよ。
【レポート】
2008-05-26
幻の酒「白藤郷」新酒のお披露目会♪
の新酒お披露目会に行ってきました。
とはいえ、2日目の15時、というもうすぐお開きよん、という時刻に(汗)
「遅れてすみません・・・」と会場内に入るや、エコ・ライス新潟の豊永さんが上原酒造さんに「試飲のお酒、たっくさんついでさしあげて♪」
いえいえ、本日扁桃腺腫れてますし、そんな元気ないので飲まないですよ~ と言いながらも、ついいただく。
・・・うん、芳醇うまくちだゎ
などと味が分かる私ではないのですが、ほのかに甘みがあって飲みやすいですね。なにより私や女子大生が田植え、収穫と手をかけたお米が入っているんですもの。
(じつは写真左の「鶴亀諸白」にびっくり。250年前の文献のとおりに仕込んだお酒だそうで、なんというか日本酒っぽくなく、とっても甘い♪ リキュールみたい。「江戸時代の人たちが飲んでたお酒はこんな味なんですねぇ」と私。「そうですねぇ。でもこれはコシヒカリで作りましたから、味は違うと思いますよ~」と上原酒造さん。そうだった。コシヒカリそんな昔にないですよね、汗)
会場には、お酒の仕込みのときに東京家政大と新潟の越後川口町のおかあちゃんたちとの「台所交流」で出会ったおかあちゃんたちもやってきました。たくさんの山菜を持って。
川口町地域復興支援センターのブログにも紹介されてます。こちら
「白藤の笹寿司」
これは25日の朝、女子大生が作ってくれました

ふき、わらびおひたし、わらび三杯酢、うどの甘酢あえ、水菜のきんぴら、よもぎとうどの天ぷらなどなど。

朝から天ぷらを揚げてくださった東京家政大の越尾先生(生活科学研究所)。
(越尾先生には、白藤復活プロジェクトや食リンピック、いたばし食巡りフェア、食の文化祭などずぅっとお世話になっています。越後川口町とのプロジェクトで山菜の調査研究などにも取り組まれるそうです)

「ね、ほんとに三越前ですョ」清酒「白藤郷」と女子大生

「白藤がゆ」白・赤・黒米などそれぞれパッケージも違います~
「白藤味噌」もあります。コシヒカリ味噌もあります。

では、三越名物ライオンとパチリ!
(右端は上原酒造さんの法被着てますが、エコ・ライス新潟の豊永さんです)
【会員活動】
2008-05-23
グリーン電力証書取得の『国産い草製品』
グリーン電力証書取得第2弾!
国産い草製品でグリーン電力証書を取得した生産者団体があります。水の子会(熊本県八代)です。(第1弾はこちら)
代表の上村茂則さんは「水俣病を教訓に、人が人を傷つけるという反省をい草の栽培に生かしていこう、同じ過ちを二度と繰り返さないように」と言い、極力農薬の使用を控えた栽培をしています。
らでぃっしゅぼーやで水の子会の国産い草製品を取扱いはじめて10年。 より環境にやさしい、い草製品の販売をと、い草を乾燥させる行程で利用する重油のCO2排出量(約13万トン)をオフセットするために必要な35,000キロワットアワー分(九州電力の電気使用によるCO2排出係数を使用して算出)のグリーン電力証書を取得することを、らでぃっしゅぼーやと水の子会とで企画、実現したそうです。これは九州のバイオマス事業(鶏糞発電施設)を支援しています。
そのい草製品は、らでぃっしゅぼーやでは5月26日から登場!
グリーン電力証書を取得した国産い草製品としては国内初の取り組み!
詳しいグリーン電力証書のしくみはこちら
(日本のい草の約7割を熊本県八代で生産していますが、一方で国内流通の約7割が外国産です。そんな中で、国産い草をしかも農薬を極力使わず栽培し、畳表やゴザや座布団、ヨガマット、枕などさまざまな製品を送り出しているのが水の子会です。私の家でも夏はい草のゴザを敷布団替わりに床に就きます。水の子会のい草製品は、購入して家に届くともう爽やかない草の香りが充満、しばらくはその香りに癒されます。最高ですよ~。ほんとこれは買いですょ♪)


