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【レポート】

2011-04-21

陸前高田支援物資お届け報告

4月8日(金)9日(土)、Radixの会で実施した、
岩手県陸前高田市・八木澤商店さんへの支援物資お届けの様子を報告します。

<参加メンバー>
○野菜くらぶ 澤浦社長(Radixの会会長)
○津軽産直組合 斉藤代表(Radixの会農産部会理事)と息子さん
○松本醤油商店 松本さん、松村さん
○常盤養鶏農業協同組合 唐牛さん
○ファーマーズクラブ・赤とんぼ 北澤社長、横山副社長
○らでぃっしゅぼーや 緒方社長、益さん
○Radixの会 後藤(Radixの会常務理事)、竹内、小川

<支援物資品目>
・ファーマーズクラブ・赤とんぼさん…無洗米30kg×4、切り餅500g×88袋
・津軽産直組合さん…りんご800kg、煮りんご一斗缶×15個、りんごジュース1L×40本、野菜100kg
・常盤養鶏農業共同組合さん…卵300kg
・松本醤油商店さん…醤油1L×20本、酒×16本、各種衣料品、日用品、米、等
・宮崎有機農業研究会さん…さつまいも100kg
・長有研さん…ジュース1L×20本
・Radixの会…ライト、魚缶詰、野菜ジュース、乾麺(うどん)、木炭、ろうそく、等

<その他のお届け品>
・らでぃっしゅぼーやより
…らでぃっしゅぼーや会員さまからの応援メッセージ、らでぃっしゅぼーや社員の皆さんの寄せ書き

<日程 Radix事務局出発組>

8日(金)
9:20…東京出発、首都高速、若干渋滞アリ
10:20…大宮にて澤浦社長をピックアップ、以降高速
12:00…PAにて休憩、昼食。道路状況確認
13:30…福島県入り。序々に道路の状況が悪くなり振動が多くなる
14:00…安積以北、自衛隊、医療車両等限定走行規制のため、一般道へ
15:00…国見のホームセンターで物資追加調達。カセットボンベ、木炭、灯油等
16:30…一関市内。前日の余震で市内停電、信号も止まっていた
19:00…宿到着。他メンバーと合流

9日(土)
8:00…一関出発、陸前高田へ
9:00…陸前高田ドライビングスクール着。支援物資荷降ろし、八木澤商店跡訪問等
14:00…現地出発
22:00…東京着

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今回の震災で、被災されたRadixの会会員の中でも、
特に被害の大きかったメーカーのひとつが、岩手県陸前高田市の八木澤商店さんでした。
八木澤商店さんといえば、Radixの会の会長を2期つとめられた河野和義さんの会社。
奥様の光枝さんもRadixの会の副会長をつとめられた経験をお持ちで、
今のRadixの会の基礎を築かれた功労者のお一人です。
Radix会員の皆さまからの問い合わせも「河野さんは無事か?」という内容が際立って多く、
Radixの会でも早い段階から、陸前高田への何らかの支援活動を計画していました。
そして、刻々と変化していく現地の状況を睨みながらの日程・内容調整を経て、
4月8日(金)・9日(土)の2日で、陸前高田への支援物資お届けが実施されました。

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大量の缶詰も準備

4月8日(金)

Radix事務局出発組は9時20分に、東京のRadix事務局を出発。

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レンタカーに支援物資表示を貼りつけて出発

交通手段は車。高速道路を使い現地へ向かう計画ですが、
被災地近くでは、まだ通行できない場所もあり、移動は1日がかりです。
首都高速で渋滞に若干巻き込まれたものの、予想以上に順調な滑り出し。
途中、大宮で澤浦会長をピックアップし、一路東北へ。
順調に向かう中、時々見かける「救援物資」「ボランティア」等の紙を貼った車を見かけると、
今が、平常時ではないことを自覚させられます。
途中、PAで昼食をとりつつ、進路と道路状況を確認。
やはり、高速は途中で降りなくてはならないことが判明。
また、前日の大きな余震の影響で一度電気が復旧した地域でも
再度停電していることから、早めの給油が必要だろうということに。

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進路を確認。PAの無料冊子付録地図が役立ちました。

13:30頃、福島県入り。このあたりから、車の揺れが大きくなることが多く、
地割なども目にするようになりました。
とはいえ、地割も修復が終わっている箇所もあり、復旧は少しずつ進んでいる様子。

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「地震」「段差注意」等の表示が目立ち始めます。

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途中、不思議な形の雲に遭遇。レンズ雲でした。

安積に差し掛かったところで、
以北は自衛隊、医療関係車両のみの通行のため一般車両は一般道へ。
一般道に降り、ホームセンターで物資を追加購入。
被災地からまだ距離があるものの、被災地で求められるような商品は軒並み売り切れ。
カセットボンベは、偶然入荷のタイミングに居合わせたため、奇跡的に購入できました。

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セルフの灯油販売施設で灯油購入。

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木炭やカセットボンベなどを追加調達。

夕方、雨がポツポツと降り始めます。
別ルートで来ているメンバーから、道の途中に落石があり、通行止めになっているとの連絡。
宿のある一関市は、前日の余震の影響で、停電しており、信号も付いていない状態。
交差点などでは、他の車と譲り合いながらノロノロ走行。
日がくれてからは、さらに視界が悪くなり、車のライトだけが頼りです。

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一関市内。停電で信号はあてにできません。

19:00、宿に到着。この宿も、壁にヒビが入るなどの被害をうけておられました。
宿も当然停電中で、食事の用意はできるものの、風呂は沸かせないとのこと。
このような状態なので、夕食はナシでも仕方ないと思っていたのですが、
電気がない中どうやって作ったのかと思うほどの内容。出していただけるだけで十分という気持ち。
このような状況でも、がんばって元気に営業されている宿の頑張りに、
こちらも出来る限りのことをしなくては、と思わされます。
移動に終始した1日目、翌日はいよいよ、陸前高田です。

4月9日(土)

朝8時に出発。目指す陸前高田へは1時間程度の道のりです。
前日の夕方に降り始めた雨は本格的に降り始めており、一日の雨模様は確定という雰囲気。
道路には地割があったり、建物にヒビが入っていたり、
地震の被害を思わせるところも、さすがに増えてきていましたが、
が、倒壊している建物などは見当たりません。
そんな、風景を横目に山道を50分ほど進んだあたり、
そろそろ山を抜け、平地に差し掛かるという所で、風景は一変しました。

町がない…。
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ありとあらゆる建物が流され、車もまるでおもちゃが転がっているよう…。
とても、現実とは思えない。全員黙りこむしかない。そんな光景が広がっていました。
「未曾有」「前代未聞」「甚大」…どれだけ前例のないことを表す言葉を探しても、
この目の前に広がっている光景を表しきれる言葉が見つからない。
きっと、まだ、この光景を表す言葉がこの世には存在していないんだとしか言いようのない、
変わってしまった陸前高田の町が目の前にありました。

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JR竹駒駅

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竹駒駅の線路を前に、黙りこむ澤浦会長

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陸前高田名物の太鼓も瓦礫の中

重苦しい空気の中、我々は淡々と目的地である陸前高田ドライビングスクールへ。
竹駒駅を過ぎ、10分もしたころでしょうか?ゆるやかな坂を登り、
風景も穏やかさを取り戻しつつあったころ、「あ、あそこ」と誰かが。
視線の先には、陸前高田ドライビングスクールの建物と、
河野前会長、9代目の通洋さんの姿が見えてきました。
はやる気持ちをおさえ、車を駐車。
我先にと飛び出し、涙、涙の再会でした。

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涙ながらに河野前会長と握手を交わす緒方社長

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河野前会長と澤浦現会長、再会の抱擁

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メンバーに囲まれ、笑顔で挨拶を交わす河野前会長

河野会長との再会を喜びあった、参加者。
しかし、ゆっくり再会の喜びをかみしめているほど、時間の余裕はありません。
早速、持参した支援物資をお渡しする作業に。
支援物資を積んだ車を保管場所に横付けし、次々に物資を運びます。
米、餅、りんご、魚の缶詰、ジュース、卵、衣料品、日用品…。
どれだけあるんだ?と思うほど、次から次へと車から出てくる物資。
保管場所の事務所に入りきらず、別の場所にも保管することに。

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バケツリレー式で運ばれていく物資。さすが、皆さん手際がよい!

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津軽産直さんのトラックには、なんとりんご800キロとりんご煮一斗缶15個!

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保管場所である陸前高田ドライビングスクールの事務所。物資で大変なことに…。

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物資運びこみ合間の小休止。ホッとしたのか、笑顔も出るように
(左から、河野通洋社長、後藤Radix常務理事、澤浦Radix会長)

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事務所に入らなかった物資は別の保管場所へ

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パレット3つはくだらないほど山積みの物資

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米袋ひとつひとつには、手書きのメッセージが

物資を無事お渡しし、一息ついたところで河野前会長「工場に行ってみましょう」
柔らかな雰囲気を醸し出す白いなまこ壁、昔ながらの風情を残す町並み。
あの美しい陸前高田の町はどうなっているのか…。
道中にみた、あの言葉に出来なかった光景がふと脳裏に蘇ります。

シトシトと雨が振り続く中、車で移動。
途中「あ、これうちの業務用の冷蔵庫」「これは、ご近所さんの店の貯蔵タンク」と
見えるものの解説をしてくださる河野前会長。
どれも、簡単に動かせるものではないのに、5キロ近くも流されている。
津波の威力をまざまざと実感しながら、車は八木澤商店さんの工場地へ。

「ここ、うちの駐車場だから、ここに駐車して」と河野前会長。
でも、駐車場はどこなのか、よくわからないような状況。
周りには…予想していたこととはいえ、何もありません。
延々と続く瓦礫。あの美しかった陸前高田はどこに行ってしまったのか。
ここが陸前高田であるという事実が、きちんと認識できない。そんな気持ちです。IMG_3420

そして、八木澤商店さんの工場はというと………。IMG_3424 
八木澤商店の建物(左側)

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ヤマセン醤油の文字が見える工場

あまりの惨状に、ただ黙々と歩くしかない我々を気遣ってか、
「ここが台所のあと。床のタイルがそのまま残ってるよ」
「これが醤油を搾る機械。手搾りのヤツは残ってないけどこれは残ったよ」
「見て、工場の上にタンクが乗っかっちゃってるんだよ」と
すこし饒舌に、状況を詳しく説明してくださる河野前会長。

また、明るいニュースとして、
醤油樽が見つかったこと、またこの機械搾りの機械が残っていたことで、
もろみを回収することができたということも、教えてくださいました。
津波はモノだけでなく、八木澤商店さんが200年という長い年月をかけて
培ってきた菌も流してしまいましたが、復活の可能性までも
完全に絶ち切っていたわけではなかったのです。
そのもろみは、今、成分分析に出されており、分析結果を待っている最中ということです。

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工場跡に残った醤油の搾り機

そして、八木澤商店さんの裏にあったという小さな山を指さしながら
「あそこに神社があるんだけど、あそこに逃げてみんな助かったんだよ」と。
全員がここに逃げ、最後になった方が河野前会長のお母様を背負って
階段を駆け上がっている時、後ろを振り向くと、今登った階段が半分なくなっていたそうです。

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八木澤商店さんの裏にあった神社

しかし、八木澤商店さんのベテラン社員であった佐々木敏行さん、
つい最近まで研修生として一緒に働いておられた富永泰一郎さんは
残念ながら、帰らぬ人となられたそうです。
また、河野前会長の妹様も、まだ安否不明とのこと。
八木澤商店の従業員さんの中も、家族や親戚、友人知人をなくされており、
簡単に「無事でよかった」と言い切れない状況を、改めて痛感しました。

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花をたむけ、ご冥福を全員で祈りました。

2日をかけて、実際に目にしてきた、陸前高田の町。
復興にどれだけの時間がかかるのか、想像もできないほどの状況であったものの、
河野前会長、社長の河野通洋さんを筆頭に、
被災された皆さんはもう、前を向いて歩き出されていました。
きっと、陸前高田の町は、復活する、
あの街並みは、かならずこの人達の手によって、よみがえる。
そんなパワーを感じながら、励ましにいったはずの私たちが、
逆に元気をもらって帰ってくるという不思議な体験でした。

今回の震災によって、被害を受けた場所は陸前高田だけではありません。
日本全体がかつての元気を取り戻すために、私たちは今、一時的に何かをするのではなく、
長期的に一緒にという気持ちで支援に取り組んでいくことが必要なのではないかと感じました。

※当日の様子は、野菜くらぶの澤浦社長(Radix会長)のブログでも報告されています。
澤浦社長ブログ「食べ物と農業と経営」http://blog.livedoor.jp/sawaurablog/

(報告:Radixの会 小川)

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【会員活動】

2008-06-11

お豆腐屋さんがパン工房とイートインカフェ併設のお店を開店

それは愛知県高浜にある『おとうふ工房いしかわ』さん


らでぃっしゅぼーやの西日本の会員さんには、「らでぃっしゅのもめん」や「きぬ」、そして「らでぃっしゅのパン」、全国の会員さんには、きらず揚げや豆乳「まめぞう」などなど数多くの商品でおなじみです。


Radixの会でも石川伸社長には生産者理事として二期目、副会長を務めていただいております。


おとうふ工房いしかわさんのホームページを開くと「私たちは心と心を美味しい食べ物で結びます」という言葉が出迎えます。


そしてそのホームページの「想い」というページにはこんなメッセージ…
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とうふは、中国から1400年前に仏教と供に伝播され、日本の風土に合った形で独特の製法(生絞りから煮取り法へ)や食べ方(加熱調理から生食へ)が形成しました。第2次世界大戦中にがりが、軍の統制品になったこともあり戦後すまし粉へ急速に取って代りました。また、昭和40年代、大豆も自由化により輸入品が多数を占めるようになりました。ですから戦前のお豆腐の味を知っている人が高齢で他界しており「昔のお豆腐はおいしかった。」という言葉も今ではあまり聞かなくなってしまいました。私たちは、ほんの50数年で伝統的なとうふが多くの人の知らないうちに変わってしまうこと(お豆腐やさんでさえ、にがり豆腐を知らないことがある!)に対して危機感を感じ、国産大豆にがり寄せの豆腐を継承しなければと言う思いで10数年前から活動を始めました。その時思ったのが、国内農業で大豆の位置付けを明確にし生産量を上げることです。ただ単に増産するのではなく高品質なものをつくり、栽培記録を明確にし消費者に納得がいく説明ができなければならないと考えます。少しづつパートナーを見つけ納得のいく関係を作ったのが今の生産者の方々です。昨年度からは、全ての大豆を国産化にし、「遺伝子組み替えのないもの100%」を実現しました。公的機関の抜き打ち検査でも100%混入なしでした。(あたりまえですが・・・)
****************************


石川社長は同年代の若手豆腐経営者とともに地豆腐倶楽部をつくり、国産大豆の普及にも尽力しています。


そんなおとうふ工房いしかわさんは、「豆蔵」というお店もいくつかもっています。高浜工房の隣や、セントレア、銀座の松坂屋にもあります。


また、食育活動や朝市やちょっとした豆知識などの情報チラシ「まめだより」も毎月発行しています。


その6月号には、
予告6/16(月)
おぱんで豆蔵 東浦店
もうすぐ開店!!

という記事。そしてよーく見ると「正規直売店 らでぃっしゅぼーや」という文字が見えます。地元発行 月間チラシ「豆便り6月号」


こだわりの食材の宅配会社「らでぃっしゅぼーや」の愛知県唯一の正規販売店です。独自の商品基準に従った安全・安心の野菜や加工食品、エコグッズを揃えています。
本物の野菜の味をお試しください


とのこと。楽しみですね。


自家製酵母の手作りパンとこだわり食品のお店
Oh Pan de Mamezo
おぱんでまめ蔵 東浦店

営業時間/AM9:00~PM7:00 年中無休
知多郡東浦町大字緒川字相生の丘8-8
TEL:0562-84-3210


お近くの方、お近くに行かれる方は、ぜひ足を運んでみてください。


おとうふ工房いしかわのホームページはこちら


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【会員活動】

2008-05-23

グリーン電力証書取得の『国産い草製品』

グリーン電力証書取得第2弾!

国産い草製品でグリーン電力証書を取得した生産者団体があります。水の子会(熊本県八代)です。(第1弾はこちら

代表の上村茂則さんは「水俣病を教訓に、人が人を傷つけるという反省をい草の栽培に生かしていこう、同じ過ちを二度と繰り返さないように」と言い、極力農薬の使用を控えた栽培をしています。

らでぃっしゅぼーやで水の子会の国産い草製品を取扱いはじめて10年。 より環境にやさしい、い草製品の販売をと、い草を乾燥させる行程で利用する重油のCO2排出量(約13万トン)をオフセットするために必要な35,000キロワットアワー分(九州電力の電気使用によるCO2排出係数を使用して算出)のグリーン電力証書を取得することを、らでぃっしゅぼーやと水の子会とで企画、実現したそうです。これは九州のバイオマス事業(鶏糞発電施設)を支援しています。

そのい草製品は、らでぃっしゅぼーやでは5月26日から登場!

グリーン電力証書を取得した国産い草製品としては国内初の取り組み!


詳しいグリーン電力証書のしくみはこちら

(日本のい草の約7割を熊本県八代で生産していますが、一方で国内流通の約7割が外国産です。そんな中で、国産い草をしかも農薬を極力使わず栽培し、畳表やゴザや座布団、ヨガマット、枕などさまざまな製品を送り出しているのが水の子会です。私の家でも夏はい草のゴザを敷布団替わりに床に就きます。水の子会のい草製品は、購入して家に届くともう爽やかない草の香りが充満、しばらくはその香りに癒されます。最高ですよ~。ほんとこれは買いですょ♪)

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【会員活動】

2008-05-13

Radicleの会=配送スタッフの会 総会

らでぃっしゅぼーやの配送代理店の会、Radicleの会はRadixの会の準会員です。会の歴史もRadixの会とほぼ同じ。このたび第12回会員総会が5月10日開催されました。


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いつものブルーのユニフォームと違い、ぴしっとスーツ姿のみなさん。

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おおっ

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おおおぉっ
スーツ姿にどきどきです
        


        


        


        

役員選任や活動報告などの総会が第一部。
第二部は、基調講演と営業優秀賞・永年勤続賞などなどの表彰、そしてアトラクションという構成。

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基調講演はValue Frontier(株)取締役の梅原由美子さん(GREEN グリーンアスパラでもつながりがあります。このblog参照ください)。
        


        


地球温暖化について、日本の現状について学びました。らでぃっしゅぼーやの配送を担っていること自体がすでに環境に配慮してるんだよね、ってことを全員が再認識して、さらに自分たちになにができるの??? を各々が考え実行していけたら、という狙いです。梅原さんとてもうつくしいひとでした。

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Radicleの会の参与となっているRadixの会からは、石川副会長が出席。

        


        


        


表彰は・・・10年以上ずぅっと現場で配送を続けている方を心からねぎらう永年勤続賞や、新しい会員さん獲得のための営業を担当している配送スタッフ(配送だけがお仕事ではないのですね)の入会獲得数上位を称える営業優秀賞、日々の配送のミスがひとつもない年間ノークレーム賞など、同じ現場を知るモノのみが称えあい刺激しあうステキな表彰。しかし、私の技量がダメダメで、てんでいい写真がありませんでした。受賞者のみなさんおめでとうございます。そしてご紹介できずすみません(汗)イケメンなのに…


そしてアトラクション。


『元気くんソムリエ認定』をめざして、らでぃっしゅぼーやの商品カタログ元気くんに関するクイズを出題、その知識を競いました。(らでぃっしゅの各センター長はもちろん、緒方社長や古原常務もクイズに参加!)

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司会は、らでぃっしゅの精霊「らでぃっしゅくん」。

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予選は「元気くんソムリエ ウルトラクイズ」。
なぜごっくん牛乳の瓶はくびれがあるのか、元気くんのページには味噌よりマヨネーズのほうが先に登場する、など、みなさんは分かります?

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そして決勝は五感で勝ち抜く食べくらべ。
元気くんの商品と市販のものを食べくらべです。

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にんじん食べくらべてます。(農産品はほかにバランゴンバナナでした)

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食品課の上原課長から、キムチ、ぽん酢柚子などなどの説明

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「左の皿がらでぃっしゅと思う人は左手を、右がそうだと思えば右手をあげて~」

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匂いと味でぽん酢柚子を当てます

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そして勝ち残った3名が「元気くんソムリエ認定」を受け、10000ポイントを獲得!!!!


        


        


        

「へぇぇ」って楽しみながら、らでぃっしゅの商品の知識を深めようというアイデアはいいですね。クイズを考えたり楽しく進行していけるようにボケたりつっこんだり。大阪支部の配送スタッフさんのあ・うんはさすがでした~。

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その頃、会場ロビーでは新商品の試飲の準備をしていました。
レモンウォーターと

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国内モノの炭酸水。

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決勝で食べくらべをした商品をほかの人も試食できました。

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こんなふうに集まる機会があれば、らでぃっしゅへの愛と知識を深めようという試みはすごいなぁと思います。Radicleの会会長は、市川会長が続投、Radixの会としても、河野会長がおっしゃるように「RadicleとRadixは両輪、らでぃっしゅぼーやが運転手、エンジンは営業さん」を実践すべく、ますます手を携えていけたらと決意も新たにしたのでした。

           

裏方のみなさん。
Radicleの会事務局と運営委員さんたちが企画、準備、実行を担っていました。(試食・試飲などはらでぃっしゅぼーやMD部、営業のスタッフもサポート)

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おつかれさまでした♪

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【会員活動】

2008-05-13

りんご☆ファーム・イン☆茶処

長野県の北部、飯綱町(旧三水村)には、りんごいろいろ、キュウリや小布施丸ナスなどを作っているアップルファームさみずというグループがあります。

そのアップルファームさみずの女性部が5月11日に「2008年りんご花見&りんご料理フェスティバル」を開催、最高気温9℃程度という花冷えの中でしたが、にぎにぎしく開催されていました。


『りんご料理フェスティバル』は、前菜・主菜・デザートなど担当をきめ、それぞれがりんごを使った料理を創作、この日お披露目となりました。

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『りんごのピラフ』
これはかなりおいしい♪ どの具材が合うかを何度も試したそうです。水とりんごジュース(!?)で炊いています 

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『りんごとキャベツの酢のもの』
りんごのシャリシャリ感もよいアクセントになっています。

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『りんごとこごみと豚肉のゴマ和え』
一見、じゃがいもかと思いました。りんごが甘すぎず豚肉の風味とあっていました。

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『りんごの春巻き(右)、りんごの豚肉巻き(左)』
春巻きはグリーンアスパラやしめじなどがりんごとともに入っていました。ピリ辛ソースに合いそう。肉巻きはソースが合うかな。りんごと豚肉って合うものですね。

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左から、りんごのシードル(サン・クゼール)、トマトジュース、りんごジュース、どれもさみずのメンバーが育てたりんごやトマトを使っています。旨し!

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りんごの花です。

いま咲き残っているのが「ふじ」の花です。「王林」はもう散ってしまったみたい。ちなみに、りんごは品種によって花も少しずつ違うのだそうですよ。もちろん、生産者のみなさんは樹、葉を見ても品種の違いは見分けられます。


花は概ね白く、満開のときは、りんご畑の向こうに臨む飯綱山、黒姫山、斑尾山…。桜とはまた違った美しさと清らかさを称えています。今年は例年より1週間早く花が咲いたとか。東京でも桜がそうでしたが、咲き始めから満開までがあっという間だったそうです。


ところで、
アップルファームさみずの代表山下さんの自宅では土蔵を改造した宿泊施設や、母屋を改造しての茶処などを運営しています。

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すっかりオシャレに化粧直しされた玄関。

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たくさんの人がやってくる山下さんち。寒い日には囲炉裏で暖を取りながらここで語らう。


          


          


          

土蔵ファームイン へんぺさんちは、「都会に住む方々に農業や田舎の良さをわかってもらいたい…という思いばかりをつのらせて始めてしまいました」と山下おかあさんの思いがこもったもの。

薪でお風呂を炊いたり、畑の野菜でご飯を作ったり、りんご栽培のお手伝いをしたり。基本、自炊、ほったらかし。そこがまたいい関係。


また、山下さんちの母屋を改装し、「三松館(“さんしょうかん”と読みます)」という名の喫茶スペースが誕生しました。山下家はかつて「緑松」「赤松」「五葉松」の三本の松があり、三松館と呼ばれていたそうです。「緑松」は老いて枯れ、「赤松」は太平洋戦争で供出され、残った「五葉松」は伊勢湾台風で根こそぎ倒されてしまい、いまは「三松館」の額が残るのみ。

そんな時間と歴史の流れをそのまま受け入れた「三松館」で、ゆったりとした時間を感じながら、歴史を受け止めた日本家屋を愛でながら、おいしいケーキと珈琲をいただくのも至福の刻です。

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薪ストーブ! 暖かい!! (結構この薪ストーブを使っている生産者さんは多いです。そのたびにこんな部屋にいれたらなぁ、と思う…)

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三松館をモチーフにしたコーヒーカップ。特注です。
ガトーショコラ。手作りのやさしいお味。(食べかけですみません)

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三松館の額と山下おとうさん(タオルの鉢巻がトレードマーク)。


          


          


          

これからの季節は摘果(収穫すべき実を残すため、ほかの実を取る、間引きってやつですね)作業があります。
一ヶ月くらい住み込みでやったらいい♪」とさみずのメンバーは大歓迎です。

都内からは3時間ほどで行ける場所。
一ヶ月、はさすがに難しいけど、一泊2日でも堪能できますょ。温泉も近くにいくつもあります。もうひとつの田舎と思って訪ねていくのもグゥですよ。ほんとに。

山下さんちのHPはこちら

土蔵ファームイン へんぺさんち 詳しくはhenpesan_annai.pdf

茶処 三松館 詳しくはsanshokan_annai.pdf

へんぺさんち・三松館 連絡先はyamashita_noen.pdf

へんぺさんち・三松館 地図はyamashita_map.pdf


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