【つぶやき(お仕事系)】
2009-05-08
営業スタッフと「くらぶち草の会」へ産地研修に行ってきました。
研修生 右田です。
2009年4月28日快晴。若い生産者さんにビックリ! くらぶち草の会へ行ってきました。
くらぶち草の会の圃場は標高350m~900mの準高原地帯。おじゃました圃場は
800m辺り。 空気がツーンとしていて心地良かったぁー。
この標高を生かし高原野菜の出荷対応をしている。
こんな素敵な野菜作りに適した圃場でも、直面している課題があるのだ!
それは、虫食いの被害が多くなっていること。そのため、農薬に極力頼らないように土作りによって 改善しようと奮闘している。
そして、この土作りを数値化して若い人たちにも教えられるように基盤を作っている。
なぜなら、新規参入者が21世帯!!!後継者育成にも力を注いでいる。
それは、『村おこし』のためでもある。将来的に若い人が一人前になるときに倉渕村を
背負って立つ人と なる。そして、活気ある村がずっと続いて欲しいという願いがある。
倉渕村全体の繁栄を想いこれからも この風習や風土を守っていくことが倉渕という大地への感謝・恩返しの気持ちだ!という佐藤代表の温かさを感じました。
さて、営業スタッフとRadixの会(右田)を含め総勢15名でくらぶち草の会へ
産地研修に行き6班に分かれて作業開始。
堆肥を作っている現場の見学やイノシシのネット張り、大根の種まき、レタスの植え付けなどそれぞれの生産者によって研修の内容はさまざま。
そして、、私は佐藤代表宅でお世話になりました!
研修は草取り!超得意な作業の1つです。ワクワクで現場に行き、圃場を見てついついみかん畑と比べてしまう井の中の蛙である私。
生えている草の丈も違えば草取りの道具も違います。
これなら、全く力も要らず座った体勢で出来るのでラクちんだぁ~♪と思いながら約1ヶ月ぶりの土とのふれあいタイムを楽しみました。
またまたみかん山と比べちゃいますが、(私ってどんだけみかん山しか知らないんだろうね!)天水のみかん山は赤土ですが、くらぶち草の会の圃場の土は黒色でサラサラ。
目の前には浅間山が見える!
これは火山質の土壌かな?熊本にも高原野菜が育つところがあります。
「阿蘇(あそ)」です。世界有数のカルデラを持つ土地で草原があり、温泉があり、観光スポットです。ぜひどうぞ!
そこの風土に似ているなぁと思いながら色々とこの土地の事や美味しい特産物など聞こうと思い話しかけると・・・、なんと皆さん若い方ばかり。 研修生と従業員を合わせて8名。賑やかですよぉ。楽しく作業が出来てしかも沢山の仲間と辛さなどを分かち合えていいなぁ!羨ましいです。若い人ばかりだけど皆さんはいつからこの仕事に就いたの?と疑問に思い聞いてみると
「実は私、始めて1ヶ月目なんです。」
「今日1日体験で世田谷から来ました。」
「始めて半月ほどです。」
「今年1年目です。」
話を聞いていくと、えぇーーー!!!農業とは無縁の方がこの世界に飛び込んできたんだぁー!スゴイ決断力と行動力だぁと思って私の質問攻めに付き合って頂きましたぁ。
皆さんそれぞれくらぶち草の会のところに来た理由は違いますが、目指すものは同じ。
楽しく仕事して日本の明るい農業を広め、またお客様には沢山食べていただける様に
そして感動して、大地の恵みを知ってもらえるほどのものを育て作っていきたい。それらの願いを込めて生産していく私たち生産者同士が切磋琢磨していけたらいいなぁと思いました。(あっ!結局は黒い土壌のことや作付面積、堆肥のことなどその他くらぶち草の会をご紹介できる質問は、聞きそびれちゃいました。)
ところで、くらぶち草の会で以前は有機認証を14名取得されていましたが現在は8名になったそうです。その理由は、有機認証を取得するには手間、お金、時間がかかる。
それよりも、らでぃっしゅぼーやさんや会員さんと交流して生産者として魅力ある姿を見せていきたい! そしてよりよい関係を深め現在の畑の状況などを知ってもらう方がやり甲斐がある。 と、佐藤代表が熱く語る。
それならば、Radixの会の出番ですよね!!!
ご要望があれば何でもRadixの会へ連絡下さい。
どんどん取り組んでいきますよ。お任せください。
今回、営業スタッフが生産者の仕事を体験して手間暇かけて手入れしてお天道様と雨に恵まれて 自然の中で大切に育てられていることに改めて気付き、今までの商品知識プラス話の内容に感情がすごく込められた会話ができると思います。
お客様の心に残る話でグッと心を掴んじゃって下さい!
次回行くときには、暑い・暑い夏場の作業を1日体験するのもいいと思います。
今回のように半日で交流・体験は生産者としても伝えきれない部分が多いと思います。
そのため、これからも継続して交流を深めていきプロフェッショナルな知識を身に付け、
また夏場の作業をやるのも体力が付いていいと思います。
知力・体力を備えた営業スタッフへと成長を遂げる姿が目に浮かびます。
これからのらでぃっしゅぼーやが楽しみになりますね。



