【つぶやき(お仕事系)】
2009-03-13
白藤プロジェクト 女子大生の酒仕込み
幻の酒米「白藤」を復活させる。
2007年からエコ・ライス新潟さん、上原酒造さん、東京家政大学が産学連携でプロジェクトを立ち上げ取り組んできました。
2009年2月17日。
昨年秋に収穫した白藤の酒仕込みが行なわれるとのこと。
また、この3月で、立ち上げ時から参加していた学生さんが卒業を迎えます。Radixの会交流部会の活動である東京家政大学とのコラボレーション、「女子大生cafe」や「食の文化祭」につながるきっかけが彼女たちとの出会いでした。
これはぜひとも見送らねば、と新潟へ向かいました。
田植え、草取り、稲刈りを体験して、いよいよ収穫した白藤の酒仕込みです。
卒業を翌月に控えた4年生や、彼女たちのあとを引き継ぐ3年生、そして今回初めて参加するという1年生も参加していました。
(上原酒造さんは「越後 鶴亀」というお酒が有名)
まりものような丸い杉玉? あれ?いろんな形がありますね。
じつは時代の変遷の中で形も変わってきたのだそうです。
上原社長のアイデアで、歴代の杉玉を再現しました。
元禄三年(1690)、正徳二年(1712)、寛政九年(1795)、文化五年(1808)、
嘉永二年(1849)そして平成二十年(2008)
…これらを作るのに軽トラック3台分の杉を使ったとか!?
(2008年の杉玉。もうすぐ新酒が出来たら交替する)
(上原社長が描かれたそうです。芸術家さんでもあります)
まずは、大釜で蒸しあげた「白藤」が登場。冷ます作業を見学。
「麹を仕込む」「蒸しあがった白藤をタンクに仕込む」チームとに分かれます。
麹を仕込むチーム
(右、見えますか?緑色の粉末、これがA.オリゼーですっ かもすぞー)
このあと、全員で酒粕をはがす体験もさせてもらい、ひとまず終了。
このお酒は「白藤郷」として販売されています。
昨年は5月にお披露目会を行ないました。このときのお酒は夏を越し、秋にはよりまろやかに「秋あがりした」とのことで、今回仕込んだ新酒もどのように醸されるのか楽しみですね。
*おまけ情報*
この「白藤」プロジェクトは、平成20年度の「立ち上がる農山漁村」に認定されています。3月3日には認定式が行なわれ、女子大生は石破農水大臣とも対面、白藤をお酌したそうですよ。





石破農水大臣ともお会い出来たなんて、すごいですね。