【会員活動】
2008-05-13
りんご☆ファーム・イン☆茶処
長野県の北部、飯綱町(旧三水村)には、りんごいろいろ、キュウリや小布施丸ナスなどを作っているアップルファームさみずというグループがあります。
そのアップルファームさみずの女性部が5月11日に「2008年りんご花見&りんご料理フェスティバル」を開催、最高気温9℃程度という花冷えの中でしたが、にぎにぎしく開催されていました。
『りんご料理フェスティバル』は、前菜・主菜・デザートなど担当をきめ、それぞれがりんごを使った料理を創作、この日お披露目となりました。
『りんごのピラフ』
これはかなりおいしい♪ どの具材が合うかを何度も試したそうです。水とりんごジュース(!?)で炊いています
『りんごとキャベツの酢のもの』
りんごのシャリシャリ感もよいアクセントになっています。
『りんごとこごみと豚肉のゴマ和え』
一見、じゃがいもかと思いました。りんごが甘すぎず豚肉の風味とあっていました。
『りんごの春巻き(右)、りんごの豚肉巻き(左)』
春巻きはグリーンアスパラやしめじなどがりんごとともに入っていました。ピリ辛ソースに合いそう。肉巻きはソースが合うかな。りんごと豚肉って合うものですね。
左から、りんごのシードル(サン・クゼール)、トマトジュース、りんごジュース、どれもさみずのメンバーが育てたりんごやトマトを使っています。旨し!
りんごの花です。
いま咲き残っているのが「ふじ」の花です。「王林」はもう散ってしまったみたい。ちなみに、りんごは品種によって花も少しずつ違うのだそうですよ。もちろん、生産者のみなさんは樹、葉を見ても品種の違いは見分けられます。
花は概ね白く、満開のときは、りんご畑の向こうに臨む飯綱山、黒姫山、斑尾山…。桜とはまた違った美しさと清らかさを称えています。今年は例年より1週間早く花が咲いたとか。東京でも桜がそうでしたが、咲き始めから満開までがあっという間だったそうです。
ところで、
アップルファームさみずの代表山下さんの自宅では土蔵を改造した宿泊施設や、母屋を改造しての茶処などを運営しています。
すっかりオシャレに化粧直しされた玄関。
たくさんの人がやってくる山下さんち。寒い日には囲炉裏で暖を取りながらここで語らう。
土蔵ファームイン へんぺさんちは、「都会に住む方々に農業や田舎の良さをわかってもらいたい…という思いばかりをつのらせて始めてしまいました」と山下おかあさんの思いがこもったもの。
薪でお風呂を炊いたり、畑の野菜でご飯を作ったり、りんご栽培のお手伝いをしたり。基本、自炊、ほったらかし。そこがまたいい関係。
また、山下さんちの母屋を改装し、「三松館(“さんしょうかん”と読みます)」という名の喫茶スペースが誕生しました。山下家はかつて「緑松」「赤松」「五葉松」の三本の松があり、三松館と呼ばれていたそうです。「緑松」は老いて枯れ、「赤松」は太平洋戦争で供出され、残った「五葉松」は伊勢湾台風で根こそぎ倒されてしまい、いまは「三松館」の額が残るのみ。
そんな時間と歴史の流れをそのまま受け入れた「三松館」で、ゆったりとした時間を感じながら、歴史を受け止めた日本家屋を愛でながら、おいしいケーキと珈琲をいただくのも至福の刻です。
薪ストーブ! 暖かい!! (結構この薪ストーブを使っている生産者さんは多いです。そのたびにこんな部屋にいれたらなぁ、と思う…)
三松館をモチーフにしたコーヒーカップ。特注です。
ガトーショコラ。手作りのやさしいお味。(食べかけですみません)
三松館の額と山下おとうさん(タオルの鉢巻がトレードマーク)。
これからの季節は摘果(収穫すべき実を残すため、ほかの実を取る、間引きってやつですね)作業があります。
「一ヶ月くらい住み込みでやったらいい♪」とさみずのメンバーは大歓迎です。
都内からは3時間ほどで行ける場所。
一ヶ月、はさすがに難しいけど、一泊2日でも堪能できますょ。温泉も近くにいくつもあります。もうひとつの田舎と思って訪ねていくのもグゥですよ。ほんとに。
山下さんちのHPはこちら
土蔵ファームイン へんぺさんち 詳しくはhenpesan_annai.pdf
茶処 三松館 詳しくはsanshokan_annai.pdf
へんぺさんち・三松館 連絡先はyamashita_noen.pdf
へんぺさんち・三松館 地図はyamashita_map.pdf




