【食の文化祭】
2008-04-08
開催の様子 ~裏方編 その2~
世界の裏方から
今日は食の文化祭+ECO DESIGNの裏方からおすすめ備品をお送りいたします。
今回受付用に使用しましたテント、素材は“竹”です。

竹テントのヨイところは、従来のテントに比べてとても軽い。ですが今回使用したのはそれだけが理由ではないのです。

竹テントの存在を知ったのは山形県川西町。「国産大豆サミットin川西」の基調講演がおとうふ工房いしかわの石川社長、開催場所がファーマーズクラブ赤とんぼの事務所にとても近い、これはRadixに縁があるね、と足を運んだところ、パネリストでいらしていたNPOトージバの渡邉代表のお話からでした。
渡邉代表が「大豆レボリューション」とともに紹介してくださった竹テント(荒廃する竹林の再生活動)にピンときたのでした。(じつは、らでぃっしゅぼーやの会員でこの再生活動もやってらっしゃる方もいるんですょ♪)
竹テントは東京・代々木公園のアースディ(今年も来週末にありますね)でも登場しましたし、昨年11月、東京港区の芝公園で開催した土と平和の祭典でも登場しました。もちろん! エコプロダクツ展にも。
そんなエコプロダクトを使わない手はありません。
そこで普段からトージバさんと交流を持っているらでぃっしゅぼーや広報スタッフに取り入って(?)トージバさんを訪問し、かくかくしかじかで、と半ば強引にレンタルを頼み込んだのでした。
Radixの生産者・メーカーのみなさん、地元で荒廃しかけている竹林再生のヒントにきっとなりますょ。
都内に近くイベントなどする機会がある方は、ぜひ竹テントおすすめです。
竹テント詳しくはこちら
さて、お次はこの写真。
画面下のほうを見てください。
割り箸です。
今回来場者には当日資料と「臨時マイ箸」をお渡ししました。

え? 何言ってんだぃ おまえさん。こりゃマイ箸じゃねぇ、割り箸じゃねぇのかい?
って思う方もおられましょう。
まぁまぁ、ようく見てくださいよぅ。箸袋に書いてある文字をさ。

「森林を育てています」
そう、これはFSC認証を取得した北海道下川町の割り箸なのです。

植林など一度人の手が入った山は、きちんと人が手をかけてゆかなければ健全なまま機能することはできません。適度に間伐することが大切。けれども、間伐するにもお金がかかる、しかしそれに見合った対価が得られない… そして荒廃へと道は続いてしまいます。
竹テントもそうですが、きちんと有効利用をしてそれなりの対価がある、はとても大切。
ということで、国産間伐材を使っているこの割り箸を使うことで、日本の森林が健やかに保たれてゆくのです。
こんな選択もあるよね?
という小さな、けれど熱きメッセージがこの日の「臨時マイ箸」。
「収穫祭や地元のお祭りなどで、使いたいな」とピンときた方、ぜひお試しくださいね。
割り箸詳しくはこちら
いずれは本州、四国、九州、それぞれのご当地で森林を育てる割り箸や間伐材を利用した商品がたくさんでること願っています。(すでにそういう商品をご存知の方!どうぞお知らせください)



