情報発信

2016/08/05

女性集会 in 北海道 開催報告

 Radixの会会員アンケートで『女性のネットワークを拡げたい』『情報交換の場を創って欲しい!』『個を輪にする活動を希望』などなど、皆さんの声を受け2013年に復活した女性集会。らでぃっしゅぼーや本社に始まり、大阪センター、中部センターと続き、今年は北海道に「おもてなし」センターをお願いし、7/9(土)からの2泊3日、盛りだくさんのプログラムで開催しました。
 参加した生産者メーカーさんは北海道から九州までの12団体26名。おもてなしスタッフ12名に加え、試食交流会では31名のお客様(らでぃっしゅぼーや会員さん)を迎えました。

第一部:さくらんぼ狩り産地交流会&北海道の歴史めぐり

木から直接とって食べるさくらんぼの味は格別
 本来梅雨が無いはずの北海道なのに…産地交流会当日朝の空は雲行きが怪しく、バスが会場であるO・M・H(オーガニックマーケット北海道)西崎さんのさくらんぼ畑に近づくにつれ、雨はさらに本降りに…。結局、北海道センターのお客様向け「さくらんぼ狩り産地交流会」は中止となってしまいました。

 しかし日頃、悪天候でもなんのそのでお仕事する生産者さんのこと、西崎さんのご厚意も受けて雨除けシートが掛かるさくらんぼの木の下で摘み方のレクチャーを受け、真っ赤に輝くさくらんぼを直接試食しました。木の下に入った途端、四方から『わぁ綺麗~』と感嘆の声。『木から直接さくらんぼを食べるのは初めて!!』試食をしながらメンバー同士の話にも花が咲きます。
OMH長内さんから商品を受け取る野菜くらぶの小林さん

 残念ながらお客様との交流はできませんでしたが、北海道センターの粋な計らいで毎年お客様にも大人気の「さくらんぼの種飛ばし大会」を開催してくれました。1cmでも遠くへと熱い本気バトルが繰りひろげられ、見事優勝したのは野菜くらぶの小林啓子さん。O・M・H長内さんから賞品を授与されました。
 午後からは、気を取り直して北海道の歴史めぐり。余市ニッカウヰスキー工場見学では、ガイドさんの説明に皆、熱心に耳を傾けました。(写真0679)山・川・海に囲まれた余市には冷たくきれいな水があり、霧や靄(もや)もウイスキー作りには必要な条件…。説明に聞き入る皆さんの顔にはモノづくりの原点や想いに共感する眼差しを伺うことができました。
 その後の小樽運河クルーズでは、多くの歴史的建造物の時代背景や海運で栄えた小樽や運河の歴史を丁寧な説明を聞きながら多いに学び、有意義な時間を過ごすことができました。

第二部:生産者メーカーさん&らでぃっしゅぼーやスタッフによる女性集会(交流会)

 参加者同士も打ち解けてきた中で、宿に戻っての懇親会を行いましたが、改めて各団体紹介・自己PRタイムで、お互いを知り交流を深める場となりました。
 翌日のお客様との交流会について小林理事から翌日の試食交流会の説明と『この場のみんなで手をつないで一つになりましょう』という一言で参加者の気持ちも一つにまとまりました。

第三部:らでぃっしゅぼーや会員さんとの試食交流会

試食トレイ(一人分)
 会場は、毎年開催している「元気市」で、お客様にもお馴染みの「サッポロさとらんど」。
 お昼の開催に向けて朝早くから一斉に調理にかかります。今回は、会場となるホールの一部しか使用できないのでマイクが使えません。そこで団体ごとに会議室で会社や商品の説明をした後、生産者さんがお客様の各テーブルを順番に回ってお話しする「お見合い形式」で交流しました。限られた時間ながら、すべてのお客様と直接お話ができる時間となりました。
アップルファームさみずさん:りんごジュースと干しりんご
 北海道センターは月曜日に配送はないので、女性クルー柴田さん(写真一番右)もお手伝いしてくれました。
庄内協同ファーム:小野寺さん
焼きたてのお餅を食べていただくために焼き加減を確認のため試作調理中
グリーンファーム山梨:小川さん
この日に美味しく食べられるようにちょうど良い熟し具合のスモモを用意していただきました。
水の子会と草枕グループの皆さんは、4月に発生した熊本地震で今回の参加を諦めていましたが、『Radixの会員さんにお見舞いや義援金をいただいたお礼を直接お伝えしたくて』と、今も続く余震で大変な中参加してくださいました。
水の子会:山田さん、吉田さん
水の子会:左から、森下さん、上村さん、村上さん
草枕グループ:右田さん
『そうめんは冬に作って夏食べるもの。(全国でも)一番売れないのが北海道なんです。一度そうめんのことを知ってもらいたい。』と坂利製麺所の坂口さん。今回試食の7月に「元気くん」デビューした『至宝の舞』は、通常の麺に比べ細いのに小麦の味がしっかりとおいしい自慢の一品です。
麺つゆは、八木澤商店さんの「あなたのいる私の暮らし」。おいしくて飲み干しちゃう人もいるくらいでした。
八木澤商店:河野さん親子
坂利製麺所:坂口さん
グリンリーフさんの10分キットは、各テーブルで実演アツアツを提供。調理しているのは澤浦さん
NSニッセイ(小樽)の松田さんと、ベジタブルワークス(真狩)の佐々木さん
前日の交流会で『コラボ商品作ろう!』と熱く語っていた場面には、情熱と可能性と明るい未来を感じました。

第四部:北海道センター見学&センタースタッフとの意見交換会

 他のセンターとの大きな違いは、ピッキング(箱詰め)作業を自社採用のパートさんが担当していることです。スタッフからの指示もすぐに全体に伝わるのでコミュニケーションの良さも北海道センターの自慢。お客様に良い状態でお届けしたいと、納品から2回検品したり念入りにチェックしています。北海道は本州からの納品に時間がかかるので、物流の現場を実際に見ていただくことで、クレームの現状や今後の課題が見つかった時間となりました。

最後に
 本来の作業や事務業務、家事に育児等など、なかなか家を空ける事ができない…という実情はありますが、女性集会は回を重ねるにつれ、情報交換を行う中で業務上の問題解決だけでなく、働き方や生き方についてもお互いに参考にしながら切磋琢磨できる関係作りの場になってきていると感じます。
 最後となりましたが、参加されたメンバーを快く送り出してくれた、ご家族や職場の皆様のご理解とご協力があったからこそ女性集会も無事に開催できました。本当にありがとうございました。今後も継続した集会にすべく事務局としても進めて参りますので、引き続きどうぞよろしくお願いします。(事務局・加藤)
2016/08/05

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