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岡山晄生/リバーライト

2009-06-09

こんにちは Radixの会理事 岡山晄生です!

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    一昔前までは、殆どの日本の主婦は「安全な食品かどうか」を自分で見分けることが出来た。ところが今日では多くの人にとって、食品の安全は自分で見分けることではなくなってしまったようだ。人間だって生き物。ならば生き物として進化し続けなければならないはず。ところが多くの人は食べ物の良し悪しさえ自分で判断できなくなってしまった。これは「生き物としては退化?」なのではないだろうか。「空気、水、食料」なしでは人は生きて行けないのに、この国では、食べ物を粗末にする、食べ物のことが分からない、こんな人が増え続けている。今、世界では食糧争奪戦争、水争奪戦争、資源争奪戦争が起きているというのに…。日本人一人一人が真の賢さを身につけ、自分で判断し行動するといったこと無しに、政治や行政まかせで問題を根本から解決することなどといったことは出来るはずがないのに…。

良い自然環境が豊かにあってこそ、「良い空気、良い水、安全な食料」にも十分に恵まれる。その原点は、豊かな森林だ。日本は一見森林に恵まれているように見えるが、実はすでに健康といえない森林が増え続けている。森林の劣化が進行しているのだ。

自然環境と食糧。この問題を解決するには、消費地といわれる都会に住む人々が「自然環境と食糧」を、「自分の命の問題」として考え理解することが必須条件となる。普通の商品と同じレベルでとらえている間は、根本的な解決は無理だろう。

もう一つある。食糧問題でも自然環境問題でも日本では今、日本中にはびこっている「善意(?)なる人々の無知」も、解決を遅らせる、或いは妨げる大きな障害、問題点と言える。そのためにも、「森林」と「空気、水、食糧」と「人の生命」との関係をしっている世代が、周りの人に、若い世代に、事の重大さを伝えることにもっと真剣に取り組み、行動する必要がある。

誰しも、この世に生を受けた以上、なにがしかの役割を社会で果たして行かねばならないと考える私ですが、自分が社会とかかわる限り、このようなことを考え続け、らでぃっしゅぼーやと共に、Radixの会の皆さんとともに行動し続けようと思っています。

その第一歩は、自分が本物のプロであり続ける努力を日々怠らないことです。そして多くの生活者に向けて、プロなればこそ発信できる「質の高い情報」を分かりやすく発信し続けることが重要だと思います。もちろん私も、本当に小さな力でしかありませんが、自分の最善を尽くして機会のある限り発信し続けてまいります。

 

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