宮垣富男/宮垣農産

2010-04-26

こんにちは Radixの会理事(農産部会)宮垣農産の宮垣富男です!

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このたびRadix農産部会の理事となりました、宮垣農産の宮垣富男です。
戦後生まれの62歳、農業を始めて37年が経過する今、やっと満足のいくお米の生産ができるようになりました。

 

20数年前に自然農法を学び、取り組みを開始。
売れるお米をと、何度も失敗を重ねつつ試行錯誤しながら今日に到っています。

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(写真説明)ヤンマー田植え機の植え付け棒をはずして、テラガモの株間除草機をつけて除草作業中。(6年前に導入)この株間除草機のおかげで、栽培管理がスムーズになりました

 

現在の作付面積は22ha、私と息子(次男)と長女の婿と家内の4人でつくっています。
無農薬栽培3.5ha、有機栽培(JAS有機)4.5haで、まだまだ満足出来る技術になっていませんが、仲間とともに栽培マニュアルの作成に挑戦しているところです。

 

昨年からは長男夫婦が何も知識をもたないまま施設野菜(トマト、キュウリ)で有機栽培をはじめ悪戦苦闘しながら野菜づくりにはげんでいます。親子で『本当においしいお米とは?』、『おいしい野菜とは?』と日々議論しながら、まずは基本となる土作りからと、エアーレーション設備のついた堆肥場で完熟堆肥を作り、全圃場に散布しています。

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(写真説明)

ダンプにベルトコンベアを設置して、バッテリー電源でマニアスプレッダの散布機へ直接積み込みを可能にしてあります。二年前に製作したものですが、非常に効率的!作業効率が導入以前の3~4倍に向上しました。22haの散布でも1週間もかかりません。

 

 

 

農薬を使うと益虫である天敵をも殺すから、可能なかぎり使用をさけています。収穫した有機米を色彩選別機に通しても少量の被害粒が出るだけです。やはり天敵が害虫を食べてくれるのではと考えています。土壌分析のおかげで現在ではイモチ病をはじめ他の病気もでなくなり、もう少し頑張ったら夢も叶うのではないかと期待しているところです。

 

らでぃっしゅぼーやの生産者となって、1番の強みは何かと考えると、らでぃっしゅぼーや農産スタッフの知識と行動にすばらしいものがあることです。全国各地のプロ農家を網羅し、すぐに適切なアドバイスが返ってきます。Radix集会や勉強会で知り合った生産者の皆様からも心強いアドバイスをいただいています。これまでのように1人で悩んでいた日々から、今では技術力ある生産者にインターネットを通じて相談ができるようになり、悩みがはやく解消できるようになりました。私も、『もっと若かったら今の社会、よりスピーディに技術習得が出来るのになあ』と思う今日この頃です。

 

これから二年間、Radixの会を通じて皆様の声を聞きながら出会いを大切にし、共に勉強できる集会を計画して技術交流ができれば、より一層意欲も増してくると思います。私は、損して得取れをモットーに集会に参加することに意義を感じております。

ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

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