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森﨑秀峰/らでぃっしゅぼーや株式会社
2009-06-29
Radix 役員Voice 特別会員理事 森﨑秀峰
農業に従事したいと思い、らでぃっしゅぼーやに入って15年目。
ほぼ、農産に携わる仕事1筋でやってきましたが、まだまだ日々勉強だと思っています。神奈川、大阪のピッキング現場では、多くのパートさんたち、そして生産者の皆さんに勉強させていただきました。仕入れの部署では、引き続き生産者の皆さんに勉強させていただく毎日が続いています。
いよいよ、農業生産事業にも進出して、入社前の夢が、現実の仕事、壁として目の前に立ちはだかってきました。
農業経営においては、理念、技術、経営の3つの柱が必要になり、
どれかだけが突出していても、継続しての運営はできません。
その中で、Radixの会、らでぃっしゅぼーやとしては、理念、技術の順で皆さんと共有、そして高めあってきました。
これからは、もうひとつの柱である経営の部分も高めあっていく必要があると考え、昨年の経営勉強会を開催しました。
経営と聞くと、昨今の資本主義の終焉のように、悪い響きのほうが大きいように思えたりもしますが、決してそんなことはなく、変化する環境の中で、どのようにしていくか、継続して農業を続けていくのか、それは金銭面であったり、法律面であったりと、多面的に考える必要があるということだと思います。
進化論を唱えたチャールズ・ロバート・ダーウィンの格言に以下のものが
あります。
「最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である」
理念を変える必要はなく、経営手法を変えることで脈々とつながる命をつなぐ食を提供する、技術を継続していくことができると思います。
Radixの会には、若手の生産者が多くいます。(私もまだ若手です!)
私たちの手で、日本の食を支えていけるように、3つの柱を、より太いものにしていきたいと思います。
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